樹氷 投稿日:2008/01/18 (金) 19:25
藤田が出て行った後のリビングには、冷めた静寂な空気が流れていた…
ガウンを羽織り、仏頂面でソファーに、もたれかかる妻‥
「ハァぁ~ぁ…ブチ壊しやなぁ…凄く良かったのに…]
妻の呆れた言葉に
「あのなぁ…物事には限度があるやろ?
別れる?別れるって何や?人妻のお前がや…亭主の前で他人にブチ込まれているだけでも異常やのに…チンポ入れられ、ヨガリ声、ヒィヒィ上げながら別れてくれ?
ワシには、今後、指一本触れさせんやて?
おかしいやないかい!!」
私はソファーに座る妻のガウンの胸ぐらを掴もうとした。
「触らんといて!!」
私の腕を払いのける妻。
「冗談やと思うたん?
ホンマ触らんといて!」
妻は、私を睨み据えながら、ソファーから立ち上がり、私の前でガウンを脱いで全裸になった…
眩しいぐらいに色香を放つ妻の肢体…
釣り鐘型の豊かなバストは張りを増して、乳首はツンと固くなっている…
無駄肉の無い細く引き締まり、括れたウエストがそそる…
張り出したヒップライン‥均整の取れたスラリと伸びた脚。
クレバスの上‥モッコリと膨らむ土手には薄いヘアが生え‥クレバスに向かって濡れた筆先のようなヘアの先端が、先程、放出された藤田のザーメンで湿らせている…
ヴァギナの色、形、匂いもそうだが、体が変わった!!
スポーツクラブでは鍛えきれない部分…
内面から滲み出る物。
あの[魔性のボンデージ]が、巨大でリアルな[藤田の分身]が、‥妻の理性を蝕み、妻の中に潜んでいた淫乱な牝を蘇らせ‥育み‥そして開花させた‥
《これが女なのだ…
男の独りよがりな都合や屁理屈を軽く淘汰し、頭では無く、子宮で物を感じ、行動する…》
妻はその見事な肢体を‥藤田のザーメンをヴァギナから吸収し、艶を増した体を私に誇示するように見せつけ、右手の人差し指と中指を淫裂に持って行き‥ラビアを広げて見せながら言った…
「ムリやろ?分かるやろ‥パパ‥?」
二本の指で押し広げてられたラビアから、藤田のザーメンが、[タラ~リ]糸を引くように垂れ落ちた‥
ヴァギナから滴り落ちる藤田のザーメン‥
妻のラビアを広げた指には、滴り落ちた藤田のザーメンで濡れている。
妻は、藤田のザーメンで濡れた指を唇に持って行き、舌で舐め取りながら言った。