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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:MM 投稿日:2004/03/27(Sat) 13:33

3月6日(木)
会社から戻ると、毎晩妻の事を考えてしまいます。妻が知らない男に抱かれている姿を想像して
しまい、嫉妬で狂いそうになります。私しか知らない妻の姿を、他の男も知ってしまったのかと
思うと、今迄のように嫉妬を楽しむ余裕など有りません。
無性に妻を抱きたくなり、妻を確かめたくなり、電話をしました。
「年度末で、暫らく土日のどちらかしか休めそうも無いから、今月だけ土日は美鈴が来てくれな
いか?」
「そちらには行きません。あなたに疑われたまま会う気になれません。」
「来月の5日まで帰れないぞ。それまで1回も来ないと言うのか?」
「お互い頭を冷やすのに、丁度いいじゃないですか?」
こんな時に1ヶ月も会えない苦しさから逃れたくて、まだ浮気していると決まった訳では無いと、
自分に言い聞かせました。変なもので、これを書き出した時は無理に妻を疑おうと自分に言い聞
かせていましたが、本当に浮気している可能性がある今は、逆に妻の行動を浮気では無いと否定
している自分がいます。

3月15日(土)
土日のどちらかは休めると思っていましたが、今週も、来週も休めそうも有りません。来週の3
連休は大学が決まった息子の引越しですが、友達に手伝って貰うので心配要らないとメールが来
ました。
夜10時頃電話をすると息子が出たので、手伝いが出来ない事を謝り、妻に代わってくれるよう
に言うと、仕事仲間と食事に行くと言って出かけたまま、まだ帰っていないと言われました。0
時にもう一度電話を掛けると誰も出ません。息子の部屋には電話が無いので、眠ってしまって聞
こえないのだろうと思いましたが、私達の寝室には電話が置いてあるので、帰っていれば妻は起
きるはずです。妻の携帯に掛けてみると、なかなか出ません。諦めて切ろうとした時に妻の声が
聞こえました。
「なに?今頃電話してくるなんて。何か有ったのですか?」
「いや、別に。家に掛けたのだが誰も出なかったのでな。食事会だって?」
「そう。友達と居酒屋で食事していて遅くなっちゃった。もう帰ります。」
居酒屋にしてはやけに静で、微かにBGMが聞こえます。それに、電話に出た時の妻の息遣いは
可也乱れているように感じました。私は動揺して、その後何も言わずに電話を切ってしまいまし
た。

3月29日(土)
31日まで掛かると思った仕事も、ようやく昨日で片付きました。
あれからの私は地獄の日々で、仕事で疲れていても、マンションに帰ると妻の事を考えてしまい、
深夜まで寝付けないのです。心身ともに疲労困憊していましたが、休みになった事を告げずに赴
任先を発ち、家に着いたのは夜9時を過ぎていました。
息子は既に1人暮らしをしていて、妻が1人で待っているはずの家は留守だったで、合鍵で開け
て入ると、疲れから食事も摂らずに眠ってしまいました。

3月30日(日)
目が覚めたのは午前6時でした。しかし妻はまだ帰っておらず、コーヒーを煎れて、トーストと
目玉焼きを食べていると、暫らくして帰って来た妻は私が居る事に驚き、何も言わない私に必死
で言い訳を始めました。
「友達に、相談に乗って欲しい事が有るから家に来て欲しいと頼まれて、話が長くなってしまっ
たので、帰っても誰もいないのなら泊まっていってと言われたので泊めてもらったの。帰れるの
なら連絡してくれれば早く帰って来たのに。ごめんなさい。」
そう言い終ると返事もしない私を残して、慌ててシャワーを浴びに行きました。気付かれないよ
うにバスルームに行き、いきなりドアを開けると、物音に気付いた妻は両手で前を隠した格好で、
背を向けてしゃがみ込んでいて、真っ赤なパンティーだけがシャワーに打たれています。
「あなた。急に何なの?恥ずかしいから出て行って。」
「下着を洗っていたのか?また少し漏らしたのか?それにしても見た事も無い派手なパンティー
だな。」
妻は無言で俯いていました。キッチンに戻って冷めたコーヒーを温め直して飲んでいると、戻っ
てきた妻は、また一生懸命言い訳を始めました。
「本当は、気分転換になるから時々色々な派手な下着を穿いていたのだけど、こんなのを着けて
いる事を知られると、いくら夫婦でも恥ずかしいから隠してあったの。それで、あなたに見つか
らない内に洗濯して隠そうと思って。この前は嘘をついてごめんね。」
妻の浮気を確信しましたが嫉妬心は復讐心に変わり、意外と冷静な事が自分でも不思議でした。
復讐しようにも、相手が分からず証拠も無いのでは誤魔化されるだけです。
「もう分かった。美鈴を信じるよ。それより2人だけだから今からどうだ?」
その気にはなれないのに、妻の反応を見るために言うと。
「ごめんね。こんな昼間は嫌なの。誰かお客さんが来るかも知れないし、落ち着かなくて。」
想像どおりの答えでした。
「来週は私が行くからその時ね。」
この前までは、もう行きたくないと怒っていたのに、やはり後ろめたいのか、優しい口調の妻に
戻っていました。
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投稿者:MM 投稿日:2004/03/27(Sat) 13:31

私45歳、妻美鈴42歳、結婚21年目を迎えた夫婦です。
私は一昨年より地方の支社に単身赴任をしていますが、新幹線を利用すれば2時間半程で帰れる
ので、余程の事が無い限り週末には家へ帰っています。妻も仕事を持っているのですが、やはり
土・日曜休みなので、月に一度は掃除を兼ねて赴任先へ来てくれていました。娘は遠く離れた所
の大学に行っているので1人暮らしをしていて、1つ年下の息子も昨年の春より大学生となり、
1人暮らしを始めました。
私には変な妄想癖が有り、会った事も無い妻の会社の社長や上司、同僚などと妻が浮気をして、
私しか男を知らない妻が乱れる姿を想像しては、1人興奮していた事もありました。しかし、誠
実で身持ちの固い妻に限って現実に起こる事は考えられず、また現実に起こってしまっては、興
奮するどころか耐えられないと分かっていたので、あくまでも妄想だけのはずでした。
昨年の1月から2月に掛けて、妻に少し不振な事がありましたが、不振な事と言っても普通なら
何でも無い事です。しかし、また私の妄想癖が始まり、赴任先の暇な夜を埋めるために、日記の
様な形式で小説風に書きながら、妻に対する嫉妬心を楽しんでいたのですが、それは妄想では無
くなり、私の戦いが始まりました。
これはその日記を元に書き直した物です。

2月22日(土)
妻の様子が変なので、今日からパソコンで日記を付ける事にしました。ただ、妻といる土曜、日
曜は書けないので後日まとめて書く事にし、これも実際は24日に書いています。
今朝、妻が朝一の新幹線で来てくれて、掃除や溜まった洗濯物を片付けてくれました。いつもは
月初めなので、今月は2回来てくれた事になります。私達は月に一度、妻が赴任先に来てくれた
時にセックスをしていました。
夜、妻に迫ると。
「生理が来たから駄目なの。ごめんなさい。」
「今月初めに来た時は、急に頭が痛くなったと言って駄目で、今日は生理で駄目か?家に帰った
時は、隣の部屋の子供が気になるからと言って出来ないだろ?どうして生理になるのが分かって
いて今日来た?今年になってまだ1回もしてないぞ。」
「ごめんなさい。来週は、勤め先の仲間が辞めたので、土曜日に気の合う者だけで送別会をする
の。もうそんな歳でもないし我慢出来るでしょ?」
性欲も有りましたが、それよりも妻を抱いていると何とも言えない安心感が有り、この思いは単
身赴任をしてから、一層強くなったような気がします。

2月23日(日)
昨夜、文句を言い過ぎたので、妻は怒って早くに帰ってしまいました。少し言い過ぎたかと思い
ますが、セックスが出来なかったからだけでは無いのです。今年になって、妻が何か変わったよ
うな気がしていました。何が違うのかと聞かれても答えられないのですが、長く夫婦をしている
私には分かります。妻も決してセックスが嫌いでは無く、むしろ好きな方でした。あれの時は、
普段の清楚さからは想像が付かないほど激しく、上に跨った時の腰使いは誰が想像出来るでしょ
う。現に昨年末、子供達がいない夜にした時は、妻が3回目の絶頂を迎えた後に私も放出したの
ですが、妻はまだ許してくれず咥えてきて、もう一度させられたほどでした。
その妻が、もう2ヶ月も無いのに平気な顔をしている。妻に限って浮気は考えられないと思いな
がらも、何か嫌な予感がして仕方が有りません。

3月1日(土)
妻は朝から、私が持ち帰った1週間分の洗濯物を洗ってくれています。まだ先週の事を怒ってい
るのか、昨夜帰ってから何となく不機嫌そうだったのですが、昼食を2人で食べている頃から笑
顔も見せるようになり、少しほっとしました。妻の事を疑っているのに、知らぬ間に機嫌を取っ
ている自分が情けないです。
息子は友達と出掛けて、夜まで帰らないので妻を誘いましたが。
「こんな昼間から何を考えているの?信じられない。」
あっさりと断られてしまいました。
夕方から妻は送別会に出掛けて行き、一人になってしまったので暇を持て余した私は、妻の下着
をチェックしようとタンスを調べました。自分の下着の入っている場所も知らないので、いくつ
か開けて調べていると、やっと妻の下着が入っている引き出しを見つける事が出来、浮気をして
いると下着が変わると聞いた事が有ったので、もしやと思いましたが、普段見慣れた物しか無く
安心しました。まだ本気で疑っていなかった私は、探偵にでもなった気分で他のタンスの引き出
しも、隅から隅まで調べる事にして、一番下の引き出しを開けると、昔着ていた衣類や普段あま
り着ない物が入っています。一番奥に懐かしいセーターを見つけて出してみると、その下には隠
すように綺麗な箱が有り、そこには見た事も無い下着が入っていました。アダルトショップで売
っているような物では無いのですが、ハイレグなど、色も形も普段見た事も無いような派手な物
ばかりです。妻は本当に浮気をしているかも知れないと思い、下着の事を問い詰めたくて寝付か
れなかったのですが、ベッドで横になり、色々な事を想像している内に眠ってしまいました。

3月2日(日)
朝目が覚めると、妻は隣のベッドでまだ寝息を立てています。起こさないようにそっと寝室を出
て、脱衣場に行って籠の中を調べると、先に脱いだ筈の私の衣類より下に、黒い小さな固まりを
見付けて手に取って広げると、見た事も無いパンティーとブラジャーでした。それも、パンティ
ーは洗ったらしく、まだ濡れています。居ても立ってもいられず、寝室に戻って妻を起こしまし
た。
「夕べは何時に帰ってきた?」
「1時頃だと思います。遅くなってごめんなさい。名残惜しくて。」
「嘘をつけ。1時までは俺も覚えている。それより美鈴に下着集めの趣味は有ったか?」
「ごめんなさい。私の勘違いかな?2時だったかも。それより何なの?朝から変な事ばかり聞い
て。下着集め?そんな趣味は有りません。」
「それなら、タンスの一番下の引き出しに入っている箱の中は何だ?それと、この下着はどうし
て洗った。本当に送別会だったのか?」
濡れた黒い下着を投げ付けました。妻は一瞬驚きの表情をしましたが、その後泣き出し。
「酷い。私が浮気でもしていると言いたいの?私はあなただけを見て来たのに。下着も隠してい
たのじゃ無くて、予備に置いて有ったのです。1枚駄目になると、あそこから1枚出して使って
いました。この下着を洗ったのは、帰りの車でトイレに行きたくなり、家までもつと思ったけど、
少し・・・・・・・・。もういいでしょ。あなたは私の事をそういう目で見ていたの?」
下着の件も、予備にしては今までの物とは違い派手な物ばかりで到底納得出来ませんが、浮気の
確証が有った訳では無く、また、女の涙には勝てずに、後ろ髪を引かれる思いで赴任先に戻りま
した。
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旦那 11/11(土) 05:25:35 No.20061111052535

妻が夜、友達のいるというスナックにバイトに行きだしてふに落ちない所があり場所を聞いても「教えたら飲みに来るからやだ!」といわれダメと言われたら余計に気になり出勤する妻を尾行しました。 そうするとスナック街に着きこの辺かな?と思ったがそのままスナック街を抜け風俗街へ。 え~~~~~~~~っと思いそのまま行くとどう見てもヘルス店じゃないですか!!
 怒りと興奮とごちゃごちゃになりそのまま外で呆然となり客が一人、また一人と出入りするのを見て店の中が気になり勇気をふりしぼり店内へ・・・。 
 受付のおっさんに写真を見せてもらったら口を隠して写っていましたがまさしく妻。 年は29歳ですが写真には23歳。名前も違う。 でも妻です。 指名でほかの子を選んで案内されるとそこは個室じゃなく低い壁でくぎってあるだけのピンサロ?見たいな作りで隣とか周りが丸見えです。女の子が来て話しながらも上の空。周りを見渡しても妻は居なく、ちょっとがっかり状態でサービスをうけていました。 何分かそれからたって斜め前の部屋におじさんが案内されるとそこに妻が入っていきました。 そちらの方が気になり様子を見ているとソファーに寄り添って座ってくっつきながら話をしています。 イライラするのを押さえて見ているとキス嫌いの妻がおじさんと激しいキスをしています。 胸を服の上から揉まれ・・・もう我慢出来ませんでした。 頭がおかしくなりそうなぐらいぐちゃぐちゃで。 
そこで5分前ですよと言われすかさず延長。妻の事をちらちら見ながら様子を伺うとおじさんのズボンを下ろし、オシボリで拭いてまた横に座り始まりました。上を胸の下まで下ろされるとおじさんは妻の胸を舐めています。手は下におりて行きお○んこを触っていました。妻の手はおじさんのムスコを握りお互いに触っています。  おじさんがソファーから下り妻の足を広げ顔をうずめて舐めています。 「あぁぁん」 「あっ」とかすかに聞きなれた妻の声がこっちまで。 狭いソファーでシックスナインの体勢にその状態でおじさんはイッたようでした。もちろん口内で。 おじさんを見送る前にお別れのキス。その姿がカップルの様で今でも頭から離れません。 妻が帰宅後、仕事の話を持ちかけると疲れたので寝ると言われ、そのまま言えずじまいです。
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妻大好き夫 4/22(日) 16:53:36 No.20070422165336

私は妻のこと大好きです。
妻も私を愛しているはず。
でも、今は彼のこと大好き、毎日でも会いたくて・・・抱かれたくて・・・セックスしたくて・・・。
今は彼に夢中なのという妻・・・。
彼に恋するようになってから妻はしきりに欲情するようになった。
でも、その欲情は夫である私にではなく、彼に抱かれたい、彼とセックスしたいという欲望。
こんな風になる妻って、浮気された夫、それも妻が男に恋したことがある夫にしかわからない。
もう何度も話し合ってきたが、結論はでない。
結局、最後は妻を無理やり抱いてしまう。
妻にとっては彼がメインの男であって、私とするのは浮気に近い感覚らしい。
妻を押し倒して、下着の中に手を突っ込んでしまう。
もう洪水のようになっている妻の陰部。
彼とセックスしてるつもりになってごらん、と言う。
妻は泣きそうな声を出した。
「ごめんなさい」と言うと下から思いっ切りおまんこをつきあげてきた。
私は「いいんだよ、思いっ切り、何度でもセックスしていいんだよ」と言う。
飽きるまでセックスしてやりつくせば、妻の気持ちは私のところに帰ってくると思う。
浮気して帰ってきた妻を可愛いと思う夫って・・・。
まるで独身時代に戻ったようだ。
妻が浮気するようになってから、私はもう仕事中でも妻のことで頭がいっぱいになってしまった。
家庭の危機だというのに、こんなにも新鮮な気持になるなんて。
妻を盗られてしまうかもしれないのに・・・・もう現実的には、肉体も精神も盗られているのに・・・。
妻が別れたいと言ったらもう全ておしまい。
妻と私はか細い糸で繋がっていて、いつぷつりと切れるか分からない。
妻は「ごめんね・・・ふたりとも好きなの・・・」
私は妻をきつく抱きしめてキスした。
妻も私の背中に腕を回して舌をからめてきた。
妻は彼とも同じことをしてるんだなあと思いながら射精してしまった。
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田舎 16

マス夫 5/15(火) 06:21:17 No.20070515062117

私は二人の下半身に移動して、隠している手を頭の上に上げるように言いましたが、二人とも素直には従いません。
しかし強い口調で命令すると渋々ながら万歳をしている格好になり、太腿を叩いて足を開くように催促すると、二人が手を退けられなかった訳が分かります。
「おや?」
しっかりと股を閉じていたせいか詩織の内腿が少し濡れていて、香澄に至っては足を開く時に糸を引きました。
「おまえ達は、こんな事をされて濡らしていたのか?」
「違います」
詩織はそう言って否定しましたが香澄は頷きます。
「違うなら調べてやろう」
詩織のオマンコは複雑に襞が絡み合っていましたが、人差し指で少し押すとヌルッと受け入れてしまいます。
「こんなに濡らしていて、何が違いますだ。香澄は素直に認めたから、二本入れてやろう」
香澄のオマンコはそれほど襞も飛び出してなく、割とすっきりとした少女が大人になったばかりのような、プックリとしたオマンコでしたが全身の感度は詩織よりも良いようで、全体が濡れて光っているほど感じてしまっていたようです。
「誰が考えた?」
私は指の腹で二人の上の壁を掻くように、指だけを曲げたり伸ばしたりしていると、暫らくして先に声を出したのはやはり香澄の方でした。
「ダメ・・・イヤ・イヤ・イヤ・・」
するとそれに共鳴したかのように、詩織の口からも声が出ます。
「アッ・・・アッ・アッ・アッ・アッ・・・・・」
「詩織も指を二本に増やしてやろうか?」
感じ始めた彼女はもはや恥じも外聞も無く、小刻みに何度も頷きました。
「イヤ~・・・・イヤ・イヤ・イヤ~・・・イヤ・イヤ・イヤ」
「アッ・アッ・アッ・・アア~ン・・ア~ン・・・アッ・アッ・アッ・アッ」
「このような事を誰が考えた!」
私が二人から指を抜くと、二人は恨めしそうな目で私を見た後、私の背後にいる妻の方に目をやりました。
それで私も振り返ると、妻は俯いたまま消え入りそうな声で話し始めます。
「そうでもしなければ・・・・・詩織が・・・・・・・」
「嘘だ。これ幸いと、他の男に抱かれたかっただけだ。健二に抱かれたかっただけだ」
「違います・・・・・詩織の事を思って・・・・・・」
私は両手の指を三本束ねると、悔しさをぶつけるかのように二人に押し込み、今度は指だけではなくて腕全体を動かして、掻き出すような動きに変えると二人のそこからはグチャグチャと卑猥な音が聞こえ始め、次第に厭らしい声も大きくなっていきます。
「イヤ~・・・イヤ~・・・イッちゃうよ~」
「アァァァ~・・・・アァァァァ~」
童顔で可愛く、大人しそうに見える香澄。
3人の中では昔から一番大人っぽく、しっかり者に見える詩織。
彼女達は共に魅力的ではありますが、とても不倫するような女には見えません。
ましてや親友の旦那にこのような事をされて、感じてしまうような女には見えないのです。
しかし実際の香澄は髪を振り乱し、顔を左右に激しく振っています。
詩織に至ってはまるで男と繋がっているかのように、腰だけを上下に動かしていました。
彼女達は不倫していた事で、性に対して開放的になってしまったのかも知れません。
昔の人がそうだったように、退屈な田舎暮らしでセックスが最大の楽しみになってしまったのかも知れません。
二人はほぼ同時に達してしまって大きな息をしていましたが、私に醜態を見せてしまった事で大胆になったのか、詩織が気だるそうに身体を起こして座っている私を押し倒してキスをしてくると、香澄は仰向けに寝た私の下半身に頬を乗せてパンツの上から既に硬くなっているオチンチンを触ってきます。
そして詩織の舌が私の口の中に入ってきた頃にはパンツを脱がされて、私のオチンチンは温かな香澄の唇に包まれていました。
私は詩織を抱き締めたまま、このまま香澄の口の中に出してしまいたい衝動に駆られましたが、これでは彼女達のペースに嵌ってしまいます。
二人同時にこのような事をされるとは思ってもみなかったのでしょうが、このままでは自分達のペースで事を進め、私を骨抜きにして早く仲間に引き込んでしまおうという、5人の策略に嵌ってしまいそうでした。
「もういい」
私は詩織の頬を両手で挟んで引き離しましたが、下半身では逆に香澄の動きが激しさを増し、その快感から逃れることが出来ません。
「気持ちいいの?出してもいいのよ」
詩織にそう言われた時、私は彼女達の本性を見ました。
やはり年下の私を甘く見ているところがあり、今は怒っていてもその内自分達の魅力でどうにか出来ると思っているのです。
私の意思で出すのではなく、このままだと彼女達にイカされてしまう。
しかし詩織が私の乳首に舌を這わせてきて、私は余計に逃れる事が出来なくなっていました。
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田舎 15

マス夫 5/15(火) 06:18:45 No.20070515061845

妻は3人の中で、最も厭らしい下着を着けていました。
ブラジャーは下から乳房を持ち上げているだけで、肝心の部分には生地は無いので、これがブラジャーと呼べるのかどうか分かりません。
パンティーは中心部分がリボンで結んであり、このリボンを解けば脱がなくても、男を向かい入れる事が出切るようになっています。
夫婦なので嫌と言うほど私に身体を見られている妻は、当然彼女達ほどの羞恥心は無く、また浮気した事で普通にしていては私が欲情しなくなっていると思って、このような厭らしい下着を身に着ける事にしたのだと思いました。
「そんな下着を、今までどこに隠していた」
「詩織の家の離れに・・・・・」
これは健二を興奮させる為に、使用していた物だと想像がつきます。
「今後詩織と香澄にはもっと厭らしい下着を着けて来てもらうが、真希は明日からヘソまである白い綿のパンツを穿け、無ければ買って来い。返事は!」
「はい」
「真希とは一生セックスしないかも知れないから、そんな下着は全て捨てろ。そうな
ると離婚でもしない限り、真希は一生誰ともセックス出来なくなるな。離婚するか?」
妻は即答出来ません。
退屈な田舎に戻った妻にとって、セックスは最大の楽しみだったのでしょう。
昔このような田舎では、多くの人がそうだったように。
妻にとってセックスは、それだけ重要な位置を占めてしまっているのです。
そう考えると詩織の浮気でこうなったのは単なる切欠で、妻は私とのセックスだけでは飽き足らずに、今回の事がなくても刺激を求めて、何れは誰かと浮気をしていたのかも知れません。
「・・・・・・・・・・・・離婚だけは許して」
即答出来なかった妻を見ていて、私は妻を一番虐めたかった事を知ります。
勿論私の顔を知っていながらあのような事をしていた健二や幸三にも恨みがあり、彼らを苦しめたい気持ちも大きいのですが、一番怨んでいて私が跪かせたい相手は、私を裏切った妻だと知ります。
「詩織と香澄は下着を脱いでベッドに横になれ」
妻に対しての最大の罰は、セックスをさせない事だと思った私はパンツ一枚になり、妻を無視して二人の間に座りました。
「二人とも手を退けろ」
左手を陰毛の上において隠し、右手で左腕を掴む格好で乳房を隠すという、同じ格好で横になっていた二人の右腕を叩くと四つの乳首が顔を出しました。
すると今度はまた同じ様に空いた右手を下に持っていき、両手で下を隠す格好になったので、二人共両腕で挟まれた格好になった乳房の間には谷間が出来ましたが、谷間の深さは全然違います。
「香澄の方がオッパイは大きいのに、乳首は詩織の方が大きいな」
そう言いながら両側の寝ている二人の乳首を強く指で摘むと、二人は同時に顔を歪めます。
「詩織が小学校の先生と浮気した。それを知った健二を慰める為に、この様な方法を思いついた。そうだな?」
二人が頷いたので私は乳首を掴んでいた手で、二人の乳房を優しく揉みました。
「誰が言い出しだ?」
しかしこの質問には二人共口を開こうとはしないので、私は先程よりも強く乳首を摘みます。
「痛い!」
「誰がこのような事を思いついた?詩織が真希と香澄に頼んだのか?」
「それは・・・・・・」
私は一旦強く摘んだ後、優しく指で転がしていましたが答えようとしないので、更に強く摘みます。
「痛い!痛い事しないで」
「誰が言い出した!」
それでも言わない事から、このような事を言い出したのは、妻ではないかという疑念が湧いてきます。
私は最初、詩織が考えて妻に頼んだか、健二が詩織にこのような条件を出したのだと仮説を立てていました。
そして妻が押し切られ、徐々にそれを楽しむようになってしまったと思っていました
が、妻が言い出したのであればまた対応が違ってきます。
私にとって最善は、詩織に頼まれて友人を助ける為に応じたものの、私に対する罪悪感から辛くなり、それを忘れる為にその時だけは楽しむ事にしてしまったというストーリーでした。
そして私にとって最悪は、友人を助ける為だという大義名分の下、他の男に抱かれてみたいという、自分の欲求を満たして楽しんでいたというストーリーでした。
しかし妻からこの解決方法を持ち掛けたとすれば、その最悪をも超えてしまっています。
私はそのような事を考えながら、餅でも捏ねるかのようにしばらく二人の両乳房を交互に揉んでいましたが、その時詩織の息遣いが少し変わったことに気付き、責める場所を変えてみる事にしました。
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田舎 14

マス夫 5/2(水) 06:18:38 No.20070502061838

二人は妻に案内されて寝室に入って来ましたが、三人で目配せをすると妻と香澄は出て行こうとします。
「どこへ行く?」
「私から抱いて下さい」
そう言ったのは以前から私が気になっていた詩織で、少しでも気を抜けば彼女の色っぽい眼差しに引き込まれそうでした。
おそらく予め順番まで決めていて、最初は今回の事の元になった詩織だと決めたのでしょう。
あの後妻も残して帰って来たので、三人で順番に私を骨抜きにして、一日も早く自分達のペースに持ち込もうと皆で相談でもしたのだと思います。
実はあの後、私は独りで考えていました。
それまでは彼女達をどうしてやろうかと色々妄想が膨らんでいましたが、実際この事が決まってしまうと、詩織と香澄を抱いて良いものか躊躇してしまう私がいたのです。
彼女達とは、これから一生顔を合わせます。
得意先であって妻の親友なので、他の村人達よりは顔を合わせる機会も多いでしょう。
その二人と関係を持って、今後どのような付き合いになって行くのか。
そうかと言って彼女達の夫には、私の妻の全てを知られている。
狭い村なので健二や幸三と顔を合わせることも多く、時が経ってもその度に妻を抱かれた悔しさが甦る。
私はその事が自分の中で処理出来なくなっていたのです。
しかし三人の表情を見て私の腹は決まりました。
三人はまるでこの状況を楽しもうとしているかのように、表情に余裕が感じられるのです。
これでは彼女達に反省する気持ちなど生まれず、私の傷付いた心も癒されません。
「三人とも服を脱げ」
三人は驚いた顔で私を見ました。
「おまえ達は俺に買われたんだよ。さっさと服を脱げ!」
私はわざと汚い言葉を使い、彼女達の心を乱します。
「帰れ、帰れ。俺に逆らわない約束じゃなかったのか?裁判でも何でもやってやる!
おまえ達がどのような女なのか、村中に分からせてやる。おまえ達にはその方がいいだろ?軽い女だと知って、沢山の男が誘いに来るぞ」
私が部屋を出ると、すぐに妻が後を追って出て来ました。
「怒らないで。少し驚いただけ」
「それならトイレに行って来るから。次に俺が入って行くまでに服を脱いで、下着だけになって三人並んで足を開いて待っていろ。次は無いぞ」
私がトイレから戻ると三人は服を脱いで待っていましたが、脱いだ服を前に当てて身体はしっかりと隠しています。
「服を置いて、手は頭の後ろで組め」
三人が横目でお互いを意識しながら後頭部で手を組むと、それぞれ違った色っぽい下着を着けていました。
「立ったまま足を開け!もっと。もっと。もっとだ」
私は最初、三人が自分達の話し合ったとおりに事を進めようとしていた事が気に入らず、ペースを乱してやろうと思ってこのような事をさせていましたが、それぞれ魅力のある三人が私の命令通りに肩幅の倍以上足を開き、ふらつく身体を固定させる為に腰を少し落とした不恰好な体勢でいるのを見て、目的も忘れて彼女達を虐める事に一生懸命になっていました。
「何だ?三人ともその厭らしい下着は。お前達は変態か?そんな下着を何処で買った?答えろ!」
透けて乳首が見えてしまっている赤いブラジャーとお揃いの、やはり透けて陰毛がはっきり見えてしまっているパンティーを穿いている詩織に聞くと、彼女は私から目を逸らして小さな声で答えます。
「雑誌の・・・・通販で・・・・・」
三人が着けている下着は機能性や着け心地の良さなどは度外視した、ただ男を誘ったり興奮させたりするだけの下着です。
雑誌を見ながら「これなら男は興奮するわよ」とか「これならハアハア言って抱き付いてくるわよ」と言いながら、三人が大笑いしながら下着の品定めをしている光景が浮かび、私は彼女達をもっと無茶苦茶にしてやりたい衝動に駆られます。
「そんな下着を穿いて恥ずかしくないのか?変態!」
「変態なんて・・・・」
「違うのか?違うと言うなら真希の親父にも聞いてみよう」
「やめて!おじさんを連れてこないで。・・・・・・・・私は・・変態です」
「そうか。詩織は変態か。知らなかった。それならそれで、今後は変態のように扱ってやろう」
三人はそれぞれタイプが違っても魅力的で、おそらく今まで男達にチヤホヤされてきたために自分に自信があり、それで私が魅力に負けて、その内言い成りになるとでも思っていたのでしょう。
私が年下で頼りなく見え、妻からもそのような事を言われたのかも知れません。
しかし聞いていた私とは様子が違い、目論見が外れた事で動揺し、大きな乳房に白い小さなブラジャーをし、やはりお揃いの白く小さなパンティーを穿いた香澄の目には、既に涙が溜まっていました。
「どうした?こんな格好をさせられているのに嬉し泣きか?それにしても、一番オッパイが大きいのに、一番小さなブラジャーをしているとは、香澄もやはり変態か?変態かと聞いているんだ!」
「変態です・・・・・・私は変態です」
詩織とのやり取りを聞いていた香澄は、私に逆らう気は無いようです。
「そうか。香澄も変態か。それなら香澄もそのように扱ってやる。それにしてもそのパンティーは何だ?小さすぎて毛がはみ出してしまっているぞ。そんなのを穿くのなら、毛の処理ぐらいしたらどうだ。そうだ。変態なら変態らしく、いずれ全て剃ってしまおう」
陰毛の処理をすると言われた香澄の目から、溜まっていた涙が零れ落ちます。
私は普通なら女の涙に弱いのですが、この時の私は完全に今の状況に酔っていました。
私の自由になる女が三人いると言う状況に。
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田舎 13

マス夫 5/2(水) 06:09:41 No.20070502060941

目には目を。
私は考えていた条件を話そうと思いましたが、やろうとしている事がお金と引き換えに性的な事をさせるという売春紛いの事なので、下手をすると刑法に触れます。
また長期間行動を制限するので、受け取りようによっては人身売買にも近く、言い方を間違えれば私の弱味になり兼ねません。
最初から一千万など払ってもらえるとは思っておらず、妻と離婚せずにこの村に残ろうと決めたので出来れば裁判をして大事にする事も避けたかったので、初めからこの条件を飲ませる気でいたのですが、それで言い出せずに躊躇していたのです。
「ただ我慢させないとはどういう意味です?ここまで来たら、はっきりと言って下さい」
幸三は私が食い付いて来たと思ったのでしょう。
急に声に張りが出ました。
「はっきり言おう。私達が真希さんにしたのと同じ事を、香澄や詩織さんにしてもらって構わない。6人で同じ秘密を共有しようじゃないか」
やはり5人でこの事を話し合っていたようで、健二も大きく頷きます。
既に自分の妻が他の男に抱かれる事に対する抵抗は薄れ、他所の奥さんを抱く事の喜びの方が大きくなっている彼らにとって、これだと今迄通り楽しめ、お互いに秘密を共有する事で他の者に秘密が漏れるのも避ける事が出来、これほど都合の良い解決方法はありません。
しかし私にとって、これでは何の慰みにもならないのです。
結果的に、今ではそれを楽しめるようになったのかも知れませんが、彼らのように泣き寝入りのような真似はしたくない。
「断わります。一千万分、私に仕えてくれるのなら別ですが」
「どう言う意味です?」
「現金の代わりに私の為に働いてくれるなら、その条件を飲んでも良いと言っているのです」
「ある程度の条件は呑むから、私が言ったのとどう違うのか教えて欲しい」
「詩織さんと香澄さんに、一千万円分働いてもらう。妻に対しても一千万円分償わせる。ようは妻を含めた三人を、私が雇って身の回りの世話をさせると言う事です」
それは言葉が違うだけで、朝から彼らが話し合って決めた事と似たようなものだと思ったのでしょう。
その証拠にこのような条件を出されたにも拘らず、5人ともが安堵の表情を浮かべました。
「一日一万円で雇ってあげます。ですから一千日間。つまり三年弱の間、詩織さんと香澄さんに私の身の回りの世話をしてもらう。それは24時間私に雇われている事になるのですが、昼間は普通に家の事をさせてあげます。今迄通り子供達の世話もすればいい。ただし夜は私のところに来て下さい。言い換えれば昼間は自由な時間のある、住み込みの家政婦のようなものです。但し時々は昼間世話をしてもらう事もあるでしょうし、雇い主である私に逆らう事は一切認めない。三年弱の間24時間私に雇われている事を忘れてもらっては困る。私は勝手な男ですから、無理難題を言う事もあるでしょうが、逆らった時点でこの契約は無かった事にします。それで良ければ誓約書を」
堅苦しい事を言っているだけで、やはり自分達が考えていた事と似たようなものだと思った5人は、詩織が持って来た紙に私が言う通り書き始めました。
「本日より二年九ヶ月の間・・・・」
「別に期限を切らなくても、マス夫君の気が済むまで何年でもいいぞ」
「いいえ。このような事は、はっきりさせておかないと」
私の言っている意味を勘違いしている健二は、期限を切られる事が逆に納得出来ないようでした。
健二は一生このような関係を続けたいのでしょう。
しかし私の次の言葉で、全員の書く手が止まってしまいます。
「その間私以外の如何なる男とも、関係を持たない事を約束します。例えそれが夫であろうとも例外ではありません。お二人は、その間真希と詩織と香澄の三人とは、如何なる理由が有っても身体の関係を持ちませんと書いて下さい」
「マス夫君、これでは・・・・・・・」
私に詩織と香澄を抱かせ、自分は今迄通り妻と香澄を抱くつもりだった健二は、私の言葉に不満を露にします。
健二が「これでは」の後に言いたかった言葉は「俺達はどうなる」だったのでしょう。
「それは当然でしょう。私は妻と詩織さんと香澄さんを、各自一千万で雇うのだから。仕事の内容は私の身の回りの世話だけをしてもらうのだから、違った表現をすれば、期間中三人は私の妻になるようなものです。本当なら昼間も一切帰さないで働いてもらおうと思っていたのですが、家の事をさせてやろうと言うのは私の好意だ」
「それにしても、そのような条件は・・・・・」
「それなら健二さんが一千万円分働きますか?毎日ガスボンベを担いでもらっても、慣れていないし歳が歳だから一日一万円は払えない。良くて八千円、仕事振りによっては七千円。これだと三年半から四年近くかかりますが、それで良ければそうして下さい。その間農作業など出来ないから、当然収入はゼロになる。詩織さんなら夜来て朝までいれば一万円になる。朝までと言ってもあなた方は噂が怖いでしょうから、誰にも知られないように日が昇るまでに帰ってももらってもいい。嫌ならこの事は無かった事にして裁判で結構です。私の子供の事を心配してくれていたが、あなた方の子供の事を心配した方が良いのではありませんか?別に他所の子供が自分の父親と母親の事で、後ろ指をさされようが俺には何の関係もないが」
私が立ち上がって出て行こうとすると、それを幸三が制して健二に耳打ちしましたが、微かに漏れてきた声や口の動きで察しがつきます。
「今は言う事を聞いておけ。こんな事がいつまでも続くはずが無い」
とにかく今は私の望むようにさせ、落ち着いたらまた説得すれば何とかなると思っているのです。
「その条件を呑みます」
「それなら早速今夜からお願いします。今夜は眠れないかも知れないので、出来れば昼寝でもさせてやって下さい」
「どちらが行けば・・・・・」
詩織と香澄がほぼ同時に言った事から、彼女達もこの事を軽く考えているのが分かります。
「勿論二人とも」
その夜二人は、指定した時間にやって来ました。
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田舎 12

マス夫 4/27(金) 21:27:44 No.20070427212744

6年も夫婦をやっているのに、健二や幸三にちやほやされて勘違いしたのか、妻は色仕掛けで私を説得する気のようです。
「そんな格好をしてどうした!」
「抱いて欲しいの」
「それなら健二か幸三に頼めばいいだろ。おまえのような汚れた女が抱けるか!」
断られて急に恥ずかしくなったのか、妻は両腕で身体を隠して俯いてしまいます。
「おまえを抱く気などないから、したいのなら自分で慰めろ」
身体を使ってサービスすれば、このような重大な問題からも逃れられると思っていた妻は、思惑が狂ってしまってうろたえます。
「こんな厭らしい女とは暮らせない。今週中には出て行く」
そう言いながらも私は興奮していました。
それは妻に対してではなくて、詩織と香澄が上は辛うじて乳輪を隠せる程度の、下は陰毛を隠しきれないほど小さな下着を着けて、二人並んで私を誘っている姿を想像していたからです。
「出て行くなんて言わないで・・・・・・・・・少し待って・・・・・」
翌朝妻は詩織に電話してから出掛けて行き、二時間ほどして戻って来ました。
「昨夜俺にしてもらえなかったから、健二に抱いてもらってきたのか?」
「違います。どうすればあなたに許してもらえるか、詩織の家に集まって」
「馬鹿じゃないのか。どうすれば許してもらえるかなんて、何があっても許すはずがないだろ。例え慰謝料を貰っても、許したなんて勘違いするなよ。それと俺は真希にも当然慰謝料を請求する。例え離婚する事になってもならなくても」
俯いて話していた妻は、険しい顔で私の顔を見ました。
「皆はまだ健二の家にいるのか?」
詩織の家の離れに行くと、4人は一斉に私の顔を見ます。
「どうなりました?裁判でいいですか?」
すると健二が顔を上げます。
「裁判だけは許して欲しい」
「私も妻と関係を持つのだけは許して欲しかったです。では一千万で示談ですね」
「いや・・・・・一千万なんてとても払えない」
「じゃあどうしたいと?」
「百万なら何とかするから、どうかそれで」
「これは一度裁判でもして、村の人達にも私がどのような酷い目に合ったのか、聞いてもらった方が良さそうですね」
「やめて!」
香澄はそう叫ぶと泣き出し、それを見た幸三が私を見ました。
「マス夫君。私も君と同じ立場だった。でも子供達の事や色々考えて我慢した」
「我慢した?どこが我慢したのですか?妻を抱いておいて、よくそのような事が」
「その事は本当にすまなかったと思っている」
「俺は我慢などしません。徹底的にやってやる。第一我慢しろなんて、加害者が被害者に言う言葉か!」
「そのようなつもりでは・・・・・それにただ我慢して欲しいとは・・・・・・」
幸三が詩織と香澄の顔を交互に見た事で、今までの事を知っている私は何を言いたいのか分かりました。
おそらくみんなで集まって、詩織と香澄を私に抱かせる事で、今回の事を治めようと相談したのでしょう。
いくら浮気した妻でも、普通なら二度と他の男に抱かれるなど耐えられない事です。
しかし彼らは麻痺している。
麻痺していると言うよりも、自分の妻を抱かせる代わりに他の女を抱ける事が、楽しみになっているのでしょう。
以前集金に行った時、あるお爺さんから聞いた事があります。
昔はこのような山間の村では、何も娯楽が無かった。
それでどの家も子沢山でした。
人々が集まってもこれと言った話題も無く、話はすぐにそちらの話題になってしまう。
「あそこの嫁さんはいい尻をしている」
「隣の嫁は、締りが良さそうだ」
それは男だけではなく、女だけで集まればよその旦那の品定めをする。
「あそこの旦那は、凄く立派な物を持っているらしいわよ」
それは行動にも現れ、よその奥さんのお尻を触るなどは日常茶飯事。
そして触られた奥さんも、嫌がるどころか触った男の股間を触り返す人もいた。
中には仲の良い二組の夫婦で一緒にお風呂に入ったり、最後まではいかなくても夫婦交換紛いの事までして、お互いの興奮を高めていた者までいたそうです。
それはこのような閉鎖的な村の習わしのようなものだと思って聞いていましたが、今の状態を考えれば習わしなどではなくて、その時々で自然発生的にそうなったのかも知れません。
健二と幸三はこの土地の者では無く、そのような昔の事は知らないはずなのですが、自分の妻を抱かれる悔しさよりも、よその奥さんを抱ける喜びの方が大きくなっているのでしょう。
国道が通り、車で街まですぐに行けるようになったと言っても、その街もこの村よりは家が多いと言うだけで、たいした娯楽がある訳ではありません。
仕事に追われるだけの楽しみの少ない田舎暮らしで、妻以外の女を抱ける楽しみを覚えてしまった。
そう言う私も、ずっと詩織と香澄の身体ばかり見ています。
ただ彼らと違うのは、私は妻を二度と他の男に抱かせる気はありません。
彼らと仲良く、妻を交換し合う気など無いのです。
あくまでも私が考えているのは一人勝ちで、それ以外に今の屈辱感を癒す方法など無いのです。
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田舎 11

マス夫 4/27(金) 21:21:59 No.20070427212159

まだ若い私でさえ住む家も無くなり、無職になって今から職を探すのは不安です。
それにそうなれば子供達の親権までとられ、近くには住めないので面会もどのぐらい出来るか分かりません。
それどころか妻が再婚でもしてしまえば、いくら取り決めがしてあっても会わせて貰えなくなる可能性もあります。
ましてや彼らは40歳を過ぎているので、妻に浮気されても穏便に済ませて、このままこの村での結婚生活を続けていく他に選択肢は無かったのでしょう。
しかしそのまま何事も無く我慢するのは、男としてのプライドが許さない。
それで誰が思い付いたのかは分かりませんが、少しでも悔しさを抑えられるようにこのような事を思い付き、健二と幸三は憂さを晴らすかのように妻を抱いた。
私は健二と幸三の事を考えていました。
私が知っている限り健二は仕事一筋の真面目な男で、幸三もまた物静かな大人しい男です。
誰でもセックスの時は多少変わりますが、そのような二人が女を甚振るようなセックスをしていました。
もしかすると自分の妻が他の男に抱かれている姿を想像してしまい、夫婦間でのセックスは出来なくなっているのかも知れません。
それで女を虐めるようなセックスをすることで、男のプライドを保持していたのでしょう。
それに自分も浮気する事で、もしも世間に知られた時でも、ただ妻に浮気されて泣き寝入りした男だとは思われなくても済みます。
これだと溜まった性欲も発散出来て、頻繁に関係を持つ事で多少でも苦しみから逃れる事が出切る。
そう思ったのは、今の私がそうだからです。
浮気されると言う事は、心の問題もありますがセックスの問題が前面に出てきます。
これは本能なのか、今の私は妻を無茶苦茶にしてやりたい気持ちで一杯なのですが、おそらく裸の妻を目の前にすれば性欲は湧かず、妻を抱く事は無理でしょう。
しかしセックスについて異常に意識し、普段よりも性欲でギラギラしているのは事実です。
この性欲を発散出来る場を探そうとしている自分もいる。
そう考えれば健二と幸三の二人も被害者なのかも知れませんが、関係の無い私まで巻き込んだ事は許せる事ではありません。
今ではそのようなセックスを楽しんでいる節もある。
「俺はこんな女が産んだ子供などいつでも捨てられますよ。本当に俺の子供かどうかも疑わしい」
勿論本心ではありません。
しかしそうでも言わないと、私が優位に立てないのです。
「酷い」
「何が酷い。あんな事をしていた真希を信じろと言うのか?」
妻からも余裕の表情が消え去ります。
「友達の旦那二人の慰み者になっていた女。そんな淫乱女に育てた両親。この事が知れたら、おまえ達家族もこの村には居辛いだろ。この村を出る事も考えた方がいいぞ。
知れたらも何も、俺が出て行く時は村中に全てふれ歩いてから出て行くが。何も悪い事などしていない、俺だけが貧乏くじを引かされて堪るか」
妻は涙を流しましたが、妻の涙を見るのは結婚式以来かも知れません。
「慰謝料として一千万払うか、裁判で金額を決めてもらうのか、俺はどちらでも良いので早急に返事を下さい。裁判をすればこんな金額は通らないので、その方が安くつくと思いますよ。その代わり世間には知れるでしょうが。このまま示談には応じませんので、一千万払うか裁判するかの二つに一つです」
二人はうな垂れて帰って行きます。
「さあ。俺達はどうする?どうすると言ってもこれだけの事をしておいて、謝罪もしない奴とは一緒に暮らす気などないが」
すると妻は、床に正座して頭を下げます。
「待って。私が悪かったです。どのような償いでもしますから、出て行くなんて言わないで」
流石の妻も、夫婦間でどちらが優位な立場に立てるかなど、どうでもよく思えてきたのでしょう。
とにかく今は世間に白い目で見られる事だけは避けたくて、私が村の連中にふれ歩いて出て行く事だけは阻止したいのだと思います。
その夜妻は子供達を両親に預け、私の前に立つとパジャマを脱いでいきます。
すると妻は見た事も無い濃いピンクの下着を着けていましたが、それは下着と言うには余りにも小さく、掌の半分ほどの三角の生地が三枚あるだけに見えました。
こうやって改めて見ると、妻は昔と体形もそれ程変わっておらず、相変わらず整った顔をしたいい女です。
これが浮気した妻でなければ、私は飛び掛かっていたでしょう。
しかし妻の裏切りを考えればその気は起きず、私は詩織と香澄の事を思い出していました。
彼女達もそれぞれタイプは違っていても、いい女には違いありません。
美人の妻、色っぽく男好きのする顔をした詩織、童顔で可愛い香澄。
三人が並んで歩けば、このような田舎でなくても人目を惹くと思います。
いつしか私は妻の両側に、詩織と香澄が同じ様な下着を着けて立っている姿を想像していました。
そして頭に浮かんだのは、兄の言ったもう一つの言葉。
目には目を。
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田舎 10

マス夫 4/26(木) 22:23:04 No.20070426222304

私の推理が当たっているとすれば、兄の言う通り奴らは一蓮托生、同じ穴の狢です。
その時私は、私が最も恐れている事に気付きました。
それは子供達の事で、子供達と別れるのが一番辛いのです。
それがあって私は離婚しない道を選んだのかも知れません。
それは家を出て無職になっては、親権など取れるはずがないと思ったからです。
兄の言う通りなら私が噂や陰口を怖がらず、最悪子供達との別れも辞さない覚悟を持つ事が出来れば、奴らに勝てる事になります。
しかし子供達とは何があっても別れられません。
その時私の脳裏に、兄の言った言葉が浮かんで来ます。
「奴らを脅してでも」
人を脅す時には、必ずしも真実が必要な訳ではありません。
それは実際に子供達と別れる覚悟が出来なくても、そのような素振りを見せて脅せば良いと言う事です。
私は世間の噂と子供達という、奴らの弱点を突いて有利に事を進める方法を考えていましたが、それは案外簡単に思い付きました。
何故ならそれは私の弱点でもあるので私がされて困る事を、私がされて嫌な事をすれば良いのです。
流石に途中で仮眠をとって帰ったので、着いたら既に朝になっていて、まだ眠っている子供達を車に残して玄関から入って行きましたが、“ただいま”では可笑しいので声が掛けられません。
すると奥の方から妻と義父の言い合う声が聞こえてきたので、私は何も言わずに入っていきました。
「私は行かないなんて、どうするつもりだ!」
「私ばかりが悪いんじゃない。浮気された方にだって責任はある」
「そんな事を言っていても仕方がないだろ。とにかくここは頭だけでも下げに行くんだ」
「謝りに行ってこのまま元に戻ったら、私は一生この事を責められながら・・・・」
妻はこの期に及んでも。自分の立場しか考えられないようです。
「その時はその時で考えればいい。とにかくここは形だけでも」
私に対して良くしてくれた義理の両親の、腹の中も見てしまった思いです。
それは仕方の無い事かも知れませんが、やはり娘が一番可愛いのです。
私がいきなり戸を開けると妻は一瞬驚いた顔をしましたが、すぐに口元が弛みます。
それは結局私には行く所がなく、やはり帰って来たという思いの現われだったのでしょう。
「帰って来てくれたのか。子供達はどこにいる?」
「車の中で眠っています。しばらく真希と二人で話させてもらえませんか?」
両親は少し安心した顔で、子供達を連れに行くと自分達の部屋に行きました。
「私・・・・謝らないから」
「謝らなくてもいい。反省もしていないのに、口先だけの謝罪なんかいらない」
「ううん。悪い事をしたとは思ってる。でも謝らないから」
「謝らなくてもいいから、それよりも健二を呼べ」
このまま済むとは思っていなかったようで、素直に健二に電話しました。
「幸三もだ」
「どうして?どうして香澄のご主人まで」
「それは真希が一番知っているだろ。俺は全てを知っているんだぞ」
健二の時とは違って今度は不安な顔をしたので、健二とは打ち合わせが出来ているのだと思いました。
「マス夫君、悪かった。ほんの出来心だったんだ」
健二は入って来るなりそう言って土下座しましたが、表情にはどこか余裕があります。
「どうか穏便に済ませて欲しい。俺はこのような事をしてしまったから、世間から何を言われても構わない。しかしこんな事が噂になると、何も悪くないマス夫君まで何を言われるか分からないから、どうかここは穏便に」
いかにも私を心配しての言葉のようですが、やはり噂になっては私が不利になる事を知っていて、健二はそこを責めてきたのです。
おそらくあの後に妻と話し合い、私が大事には出来ない事で意見が一致したのが、二人の余裕に繋がっているのでしょう。
私は何も答えずに、ただ黙っているとしばらくして幸三がやって来て、やはり健二と同じ事を言います。
健二や幸三が浮気された時にも同じ様な話し合いがあり、二人は噂を恐れてここで引き下がったのかも知れません。
「私も事を荒だけたくはないので、話し合いで穏便に済ませたいと思います」
すると3人に安堵の表情が浮かびましたが、次の言葉で一瞬にして険しい表情に変わりました。
「お二人に対して、それぞれ慰謝料として一千万。それで忘れる事にします」
「一千万?無茶な事を言うな。マス夫君も少なからず、今の農家の状態は知っているだろ。そんな金が払えるはずが無い」
「それなら最初からこのような事をしなければ良かったですね。やる事をやって金が無い。それじゃあ無銭飲食と変わらない。では裁判と言う事で。心底謝罪しているとは思えないので、いくら謝ってもらっても気持ちは晴れない。他に話しは無いので、どうぞお引取り下さい」
すると年長者の幸三が、私を説得に掛かろうとします。
「マス夫君は若いから分からないかも知れないが、裁判なんかしてこんな事が村の連中に知れたら」
「分かっています。私が妻を寝取られた情けない男だと、みんなから馬鹿にされると言いたいのでしょ?別に構いません。その時はこんな村出て行けば関係ない。むしろみんなに真実を知らせてから出て行きます。残ったあなた達も噂が怖いのなら村を出て行けばいい。どうせ私と同じ婿養子なのだから、そこまでこの村に未練はないでしょ」
「この歳になって出て行っても・・・・・・・・・子供達はどうする。子供達と別れられるのか?」
すると健二も加勢します。
「そうだ。子供達はどうする」
やはり彼らは、私のもう一つの弱点を突いて来ました。
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田舎 9

マス夫 4/26(木) 22:19:25 No.20070426221925 削除
兄とは朝まで少し話しましたが、妻の浮気についてまでは話せませんでした。
しかし兄は全てを知っているかのように怒っています。
「跡継ぎさえ取り戻せば、弟などいらないと言う事ですか」
「何もそのような事は・・・・・」
「弟が何かしましたか?真希さんが夜遊びをしていた。すると弟が眠っている子供達を起こしてまで、このような距離を車で飛ばして帰ってきた。それで全てが分かるじゃないですか」
「娘が何をしたと」
「じゃあ真希さんは週に三日も、夜になると何をしに出掛けるのですか」
「友達と街まで遊びに行ったり、彼女達の家でおしゃべりをしていたと。小さな子供を置いて遊び歩いているのは確かに褒められた事では無いし、マス夫君が嫌だったのなら謝らなければならない。しかし何もここまでする事は」
「ただ友達と遊んでいただけだと本気で思っているのですか?本当にそうだと思っているとしたら、とんだ親馬鹿だ」
やはり兄は気付いていました。
「じゃあ何をしていたと。お兄さんにそこまで言われる事は無い!それじゃあまるで娘が・・・・・・・・まさか・・・・・・・」
「そのまさかですよ。マス夫、そうなんだろ?はっきり言ってやれ」
「真希は浮気していました。それも二人の男と」
「そんな事は・・・・・・・何か証拠でも・・・・・・」
義父の声は小さくなります。
「私は真希が健二や幸三に抱かれているところを見ました。まだ現像はしていません
が写真も撮りました」
義父は言葉を失い、義母は泣き出しましたが兄は更に追い討ちを掛けます。
「こんな事をしておいて、こんな大事な時にどうして本人が来ない!子供達に対する情もないのか!」
義理の両親は明日妻を連れて来ると言い、不安そうな顔で逃げるように帰って行き、私は実家の両親には心配を掛けたくなくて簡単な説明に留め、その日休暇を取ってくれた兄に全てを話しました。
「真紀さんは美人だし、性格も申し分ないと思っていたから、おまえは幸せに暮らしていると安心していた。そのような女だったとは。それでお前はどうしたい?このまま尻尾を丸めてここにいるか?」
心配してくれている兄ですが、最後の言葉にはムッとしました。
「その顔なら、まだ戦う気力はあるようだな」
「でも何をしたらいいか」
「今回の事が知れれば、おまえは情けない男の烙印を押されると自分でも言っていたじゃないか。確かにここに帰ってくれば、村の連中には会わないから何を言われても関係ないかも知れない。それでもお前のいないところで、あそこにいた養子はと、ずっと噂されるのだぞ。本人がいなければ、余計におまえだけが悪者にされる。もしも裁判にでもなって親権をとられてみろ。子供達はずっとあの子達の父親は情けない男だったと陰口を叩かれる」
しかし私には、どのようにすれば良いかが分かりません。
「先ずは真希さんと離婚するのかしないのかを決める事だ。離婚するのなら遠慮はいらないから、真希さんを含めてそいつらも村にいられないぐらい徹底的に追い込んでやれ。離婚しないのなら真希さんの身も心もおまえから離れられなくする事だ。それと他の連中にも償わせる事を忘れるな。目に目を。奴らを脅してでも」
今でこそ兄は、少しは名の通った会社の係長をしていますが、昔は文武両道とは少し違って勉強と暴走族を両立させていた少し変わった男で、私には常に父親よりも怖い存在でした。
その兄のこのような言葉には迫力があり、私は思わず生唾を飲み込みます。
しかし私の気持ちは兄の言葉で勇気付けられたのも確かで、子供達の事だけが気掛かりなだけで、全て捨てて婿養子になった私には何も失うものは無いと知ります。
妻との離婚については少し考えただけで結論が出たので、私は逃げるのをやめて子供達を車に乗せると妻のいる村に向かって車を走らせながら、実家を出る直前に兄が言った言葉を思い出していました。
「田舎の事はよく知らないが、おまえが言った通りだとするとみんな弱い人間ばかりじゃないか。そんなもの皆まとめて地獄行きだ。同じ穴の狢だから一蓮托生、話も早い。お前が恐れている事を他の奴らも恐れているという事だ。おまえがその事を恐れなくなった時、おまえの一人勝ちになる」
私が恐れていたのは人々の噂です。
そう考えるとおぼろげではありますが、5人の関係が見えてきたような気がしました。
最初詩織が浮気した時、健二は今の私と同じ様に、妻に男を作られた情けない男だと噂されるのが怖かったはずです。
同じ立場の私だから分かるのですが、普通にしていても頼りなく見られがちな婿養子では、その気持ちは普通の夫よりも強かったはずです。
しかし私が思い違いしていたのと同じ様に、自分だけが馬鹿にされると思っているのは間違いで、浮気した詩織も世間に淫乱な女だという烙印を押されるのが怖く、詩織の両親もあそこの娘はふしだらな娘だと噂されるのが怖かった。
下手に大騒ぎして村の連中に知られては、家族全員ずっと人目を気にして暮らしていかなければならなくなります。
ましてや悔しくても表沙汰に出来ない健二が、自棄になって家を出て行ってしまえば何れ噂になり、憶測も飛び交って村を捨てられない残された者には痛手でしょう。
それで詩織は何らかの方法で、妻や香澄を健二に抱かせたのかも知れません。
それは健二から出した条件だったのか、詩織がそのように仕向けたのかは分かりませんが、これで健二の心も少しは癒され、男としての面子も保てて家を出て行かなくても済んだのだと思います。
しかし今度は幸三が、何らかの形で香澄が健二と関係を持った事を知って香澄を責めた。
しかし幸三もまた表沙汰には出来なくて、我慢しようと思ったがプライドが許さない。
それで責められた香澄がとった方法は、詩織の事で前例があったように、自分の親友を幸三に宛がう事でした。
私の推理が当たっているとすればこれは負の連鎖で、家族を含めた全員が見て見ぬ振りをしなければなりません。
それで健二は離れであのような事が出来、詩織や詩織の親に聞こえても平気だったのでしょう。
むしろ香澄の厭らしい声を聞かせて、悔しい想いをさせたかったのかも知れません。
子供達さえいなければ、詩織や親の目の前でして見せたいぐらいの気持ちだと思います。
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田舎 8

マス夫 4/24(火) 22:32:38 No.20070424223238

詩織の浮気相手だった先生は既にいないので、登場人物は女3人と男2人の5人です。
だとすると女が一人余る事になり、離れで香澄が健二に抱かれていた時は詩織が家にいました。
おそらくその時間、妻が幸三に抱かれていたのは車に付着していていた泥からも間違いありません。
前回妻は幸三に抱かれていたので、おそらく健二は香澄を抱いていた。
そして今日は幸三が詩織を抱いているので、香澄は家にいて妻が健二に抱かれていると想像出来ます。
私は詩織の最後を見届けたい気持ちを振り切って、走って車に戻ると詩織の家に急ぎました。
前回車を置いた場所では詩織の家まで遠いので、香澄が車を止めていたところまで行くとやはりそこには香澄の車は無く、妻の車も無かったのでそこに車を置いて歩いて行くと、大胆にも妻の車は堂々と庭に止めてあるのが見えます。
「こうするとどうだ?」
「凄い・・・イキそう・・・イク・イク・イク・イク・・」
「真希はきれいな顔をしているのに本当に凄いな。もう何回目だ?」
「言わないで・・・・・・だって・・・だって・・・」
「だって何だ」
「だって・・凄く感じて・・・凄くイイの・・・」
「何がいい?何がそんなにいいんだ?」
「オチンチン・・・健二さんのオチン・イヤ・・・言わせないで・・イク・イク」
「そんなきれいな顔で、オチンチンなんてよく平気で言えるな」
「だって・・・健二さんが・・・イク・イク・・イッちゃうよ~」
「イク前に教えてくれ。幸三さんと俺とどちらがいい?言ったらもっと気持ち良くさせてやるぞ」
「健二さん・・・だって・このオチンチンが・・・もうダメ・・虐めないで~」
妻は幸三の時とは逆の事を言っていました。
結局気持ち良くして欲しい為に、その場その場で男の機嫌をとっているのです。
「そうか。俺がいいか。それならもっと気持ち良くしてやろうな。真希の一番好きな格好で」
「イヤ~・・この格好はイヤ・・・」
「この格好が一番好きなくせに」
「イヤ・・イヤ・・・だってこれだと・・指でお尻を・・・イヤ・そこはイヤ・・・イク・イク・イク」
離れは全ての窓のカーテンが閉まっていて中が見えないので、急いで表に回るとドアを開けてカメラを構えました。
「誰だ!」
妻は四つん這いの格好で後ろから責められていて、二人ともドアの方向を向いていたのですぐに私だと気付きましたが、二人ともイク寸前だったのか健二の腰は止まらず、妻も快感から逃れられずに離れる事ができません。
「あなた!・・・・イヤ~・・・見ないで~・・・・イク・イク~」
私はシャッターを切り続けると、ドアも開けたまま何も言わずに車まで走って戻りました。
家に戻っても心臓は普段の数倍の速さで動いていて、一気に水を飲みましたがまだ治まらずにドキドキしています。
「マス夫さん、どうかしたの?」
「いいえ、何でもありません。子供達は?」
「ええ、真希が帰って来ないから、私の部屋で寝かせたけど」
義母と話して少し落ち着いた私は義母の部屋に行って長男を起こし、次男を抱えて寝惚けている長男の手を引きながら車に向かいました。
「マス夫さんどこに!」
「少しドライブに」
私が普通ではないのを感じた義母は、玄関から何度も大きな声で義父を呼んでいましたが私は車を走らせます。
そして私は夜通し車を走らせて、夜が明ける前には実家に辿り着いていました。
「こんな時間にどうしたの?」
時間が時間なのと子供達がパジャマのままだったので両親は心配し、まだ独り者の2歳上の兄も心配して起きてきました。
「親父、お袋、余程の訳がありそうだから、マス夫が話す気になるまで待ってやろうよ」
週に3日は夜出掛けていていなかったので、妻がいなくても眠れるようになった子供達は両親の部屋でまた眠りました。
私はその事が不憫で怒りを新たにします。
私は眠れずに兄の部屋で夜が明けるまで話し、携帯の電源を入れると電話を掛け続けていたらしく、すぐに家から電話が掛かりましたが出ません。
すると義父から実家の方に電話が掛かり、母は私と子供達が来ている事を言ってしまったので、その日の午後には義父が義母を連れだってやって来ました。
「何があったの?真希は何も話してくれないし」
「そりゃあ話せないでしょう。とにかく俺は帰りません。子供達は俺が育てます」
「それじゃあ訳が分からない。急にそんな勝手な事を言われても」
「勝手ですか。理由は真希から聞いて下さい」
「それなら子供達だけでも連れて帰らせてくれ」
私は両親に子供達を看てもらい、3人で話していましたがその時兄が入って来ました。
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田舎 7

マス夫 4/24(火) 22:29:46 No.20070424222946

妻達の関係はどうなっているのか。
詩織は誰かと浮気して、夫である健二は妻と香澄の二人と関係を持っている。
そして香澄の夫である幸三は妻と。
健二は詩織が浮気した事を知っていて、幸三は香澄が浮気している事も、妻が健二と関係をもっている事も知っている。
そう考えて行くと妻と詩織と香澄、健二と幸三の5人は全て知っていて、みんなそれぞれ浮気を楽しんでいるのではないかと思えてきます。
結局知らなかったのは私だけで、健二は詩織に浮気されても自分も二人の女性と浮気している事で我慢している。
また幸三も香澄に浮気されているが、私の妻を抱く事で平気でいられる。
結局私だけが惨めな立場なのです。
可笑しな言い方ですが、私だけが貧乏くじを引かされている。
この事が世間に知れれば、私だけが情けない男と見られるでしょう。
妻に浮気されても自分もしていれば、それ程情けない男だとは見られないでしょうが、ただ妻に浮気されているだけの私は、情けない男だと馬鹿にされるに違いありません。
その上妻が二人の男の相手をしていると知られれば、淫乱な妻をもった情けない男となるでしょう。
それは理不尽な事ですが、このような田舎ではそうなのです。
私の前では同情もしてくれるでしょうが、陰では馬鹿にされるのが目に見えています。
現に私がこの村に来てからも、妻に浮気された夫の方が悪く言われているのを耳にした事があります。
ましてや婿養子の場合、何もなくても情けない男に見られている事が多いのです。
私は妻の浮気を暴いて家での立場を良くしようと考えていましたが、それだけでは済まされなくなってきました。
これは本当に離婚を賭けて戦わなければ、私はこの村にいる限り一生馬鹿にされます。
そのためには妻と健二が関係を持っている証拠も得て、誰かに知られる前に全ての関係をやめさせなければ駄目だと思いましたが、次に妻が出掛けた日に、先ずは幸三のビニールハウスに行ってみると、紺色のセダンは止まっていても妻の車はありません。
しかし妻の車の代わりに止まっていたのは、何と詩織の車でした。
「もっと一生懸命舐めないか。どれ、オマンコを見てやるから跨がれ。どうせ詩織の淫乱なオマンコは、チンポを咥えていただけでも濡れてしまっているのだろ」
詩織は3人の中では一番落ち着いていて、着物の似合いそうな涼しげな色っぽい目をしています。
本人にその気は無いのでしょうが、見詰められると誘われているような錯覚を起こしてしまう事がありました。
それで私は彼女を想いながら妻を抱いた事も何度かあり、妻が絡んでいないのでこれは覗きになってしまいますが、詩織が何をさせられているのか見ずにはいられません。
私が窓から覗くと詩織は幸三のオチンチンを口に咥えたまま、向きを変えて彼の顔に跨ろうとしていたところで、真っ赤なTバックだけを身に着けています。
「オマンコを調べるまでも無く、パンツが濡れてグショグショじゃないか。やはりチンポをおしゃぶりしていただけで濡らしていたか」
「もう恥ずかしい事は言わないで・・・・虐めないで」
「何を言っている。誰のせいでみんながこうなったか分かっているだろ」
「それは・・・・・・」
幸三はTバックの股の部分を横にずらすと、いきなり指を二本捻じ込みました。
「イヤ・・・優しくして・・・イヤ・・・」
「何が優しくしてだ。こうやって虐められるのが好きなくせに。それよりも口がお留守だぞ。おしゃべりはいいから、しっかりとしゃぶらないか」
詩織はまた幸三の黒いオチンチンを頬張り、幸三は中に入れた指を小刻みに震えさせていました。
「詩織があんな若造のチンポを咥え込んだばかりに、みんなこうなってしまったのだろ。まあそうは言っても俺も念願だった真希を抱く事が出来たし、今も詩織にこんな事をさせているのだから怨んではいないが」
詩織の浮気が原因でこうなった?
その時の私には、さっぱりその意味が分かりませんでした。
「そんなにあの先生のチンポは良かったのか?」
「もう彼の事は・・・・・・」
「口を離すな」
詩織に口でさせながら、詩織のオマンコを指で責め続けている幸三の話では、どうも浮気相手は子供の担任だった小学校の先生だったようで、既に転任してしまって今はこの近くにはいないようです。
「先生がいなくなって寂しいか?寂しくないように俺がたっぷり慰めてやるから跨がれ」
幸三は下から女を辱めるのが好きなようで、詩織を妻の時のように上に跨らせました。
「頑張って腰を使うんだぞ。ほら動け。もっと腰をこうやって」
最初は恥ずかしかったのか大人しい動きをしていた詩織も、幸三が細い腰を両側から掴んで何度か前後に揺すると、あとは手を放しても詩織の腰はカクカクと規則正しいリズムで動き始め、そのリズムに合わせて声も大きくなっていきます。
「アッ・アッ・アッ・アッ・アッ」
すると幸三は空いた手で、お椀を伏せたような形の良い乳房を揉み始め、それを待っていたかのように詩織の腰の動きは激しさを増して、声はその動きのリズムとは合わなくなってしまいます。
「アッ・アッ・・・ア~・ア~・・・アア~・アア~」
パンティーを穿いたままで股の部分を横にずらされ、オチンチンを入れられて激しく腰を使っている詩織は色っぽく、全裸でさせられているよりも卑猥に見えて、私は妻の時と同じ様にガラス越しに何枚かの写真を取りましたが、これは立派な盗撮になってしまうのでしょう。
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田舎 6

マス夫 4/23(月) 19:20:05 No.20070423192005

私の頭に浮かんだのは香澄の夫である幸三の車です。
妻はあの時、健二を香澄の夫だと言い間違えました。
それはあの時一緒にいたのが、健二ではなくて幸三だったから。
幸三の車はセダンタイプの車で、少し大きさが違うだけで健二の車と同じメーカーなので似ています。
幸三の車も黒っぽい色で、確かモスグリーンか紺だった。
香澄の家に行くために車に戻ろうとすると、流石に自分から抱かれに来ている事を詩織の両親に知られるのが恥ずかしいのか、来る時には気付かなかったすぐ近くの脇道に、隠すように香澄の軽自動車が止めてありました。
私は香澄の家に急ぎましたが、途中の道にも香澄の家にも妻の車はありません。
しかし幸三の車も無かったので念のためにホテルまで車を飛ばしましたが、そこにも妻の車や幸三の車はありませんでした。
私が釈然としない気持ちのまま家に戻ると、妻も帰って来たばかりのようでまだ車に乗っていて、私の車のライトに照らし出された妻の車は、車体の下半分に泥のような物がついています。
妻は何処を走ってきたのか。
田舎と言っても、今では細い農道までもがほとんど舗装されています。
確かに昨日は雨でしたが舗装されている道を走っていれば、これほど泥を跳ね上げる事は考えられません。
それによくよく考えると、これほど酷くは無いにしても、何度かホイールなどに泥がついていた事があります。
ここら辺りで舗装されていなくて妻が走れるような道。
細い山道などは舗装されていない所もいくつかありますが、運転の下手な妻には入って行くのは困難です。
だとするとある程度道幅のある田畑などに通じる私道。
私の中では、既に答えが出ていました。
あの時の車はおそらく幸三の車で、妻は舗装されていない道を何度か走った事がある。
それは香澄の家の、ビニールハウスに通じる道だと思いました。
香澄の家も農家なのですが、主にビニールハウスでトマトなどの栽培をしています。
そこは妻達がキスをしていたと思われる場所からも近く、香澄の家からは少し離れているために、仮眠出切るようになっている小さなプレハブが建っていて、お茶を沸かしたり出来るようにプロパンガスのボンベを置いてくれているので、私もボンベの交換に行った事があって以前から知っていました。
それで次に妻が出掛けた日にその場所に行ってみると、案の定黒っぽいセダンが止まっているのが見えます。
夜でも仕事で来るなら軽トラックで来ているはずで、プレハブには明かりもついていたので私は公道に車を止めて、80メートルほどの舗装されていない私道を歩いて近付くと、公道からではプレハブが邪魔で見えない所に妻の車も止めてありました。
「真希・・・もっと動け・・・もっと腰を使え・・・・そうだ・・・・」
「ア~ン・・・こう・・・こうですか・・・アッ・アッ・アッ・・・・」
「それにしても真希は美人だな。美人は顔を歪めて悶えていても美人だ。それに真希は美人の上にこんなにもスケベだ」
「スケベなんかじゃ・・・・アッ・アッ・アッ」
「美人でドスケベ。香澄が浮気してくれなかったら、真希のような美人とは一生オマンコなど出来なかったな。最初は頭にきたが、今では香澄に感謝だ。それ、それ」
「イヤ・・動かないで・・・アン・・私が動きますから・・アッ・・アッ・アッ」
そのプレハブの窓にはカーテンなどは無く、覗いてみると幸三の突き出たお腹の上に妻が跨っていて、腰だけを激しく前後に動かしていました。
私は計画通り証拠の写真を撮ろうとカメラを構えましたが、カメラを持つ手が震えます。
そうです。私は怒りで手が震えていたのです。
しかしこの怒りは何なのか自分でも分かりません。
まだ妻を愛していて、私は嫉妬して怒っている。
それとも、ただの独占欲から来る怒りなのか。
私は数枚の写真を撮ると、窓ガラスを割って怒鳴り込もうと下に落ちていた石を握り締めましたが、その時幸三の口から更に驚きの言葉が飛び出しました。
「健二とどちらがいい?若いだけ健二の方がいいか?」
「どちらも・・アア~ン・・・イキそう・・・イク・イク」
「駄目だ。どちらがいいか言ってからだ」
「幸三さん・・幸三さんには・・ア~ン・・テクニックが・・イヤ~・・イカせて~」
「そうか、そうか。可愛い事を言ってくれるわ。じゃあイカせてやろうな」
「凄い・・凄い・・・こんな・・イク・イク・イク・イク・イク~」
まるでロデオでもさせられているかのように、下からの突き上げに飛び跳ねていた妻はイクと同時に幸三の胸に倒れ込んで、時々ピクピクと身体を痙攣させていました。
私は妻達の行為を止められませんでした。
それは妻が健二とも関係がある事を知り、そちらの証拠も取る為にしばらく泳がせておかなければならないと思った事もありましたが、妻が他の男に抱かれていて、イカされてしまうのを黙って見ていた自分に腹が立ちました。
しかしそれは浮気の証拠集めのためだけではなくて、嫉妬に狂いながらも妻を一人の女として見てしまっていて、まるでAVを生で見ているかのように引き込まれてしまっていたのかも知れません。
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田舎 5

マス夫 4/23(月) 19:16:43 No.20070423191643

詩織の家は農業をしていて、一本道の先にある一軒家なので近くまで車で行くと気付かれる可能性が高く、離れた所に車を止めて結構な距離を歩いて行くと、敷地内にある離れにも明かりがついています。
その場所から見渡す限り妻の車は無く、見えているのは車庫代わりの納屋から少し頭を出している軽トラックとその前に置かれた詩織の車。
それと庭に置かれたご健二の黒い車が確認出来ましたが、その車を見ていて私は重大な事に気付きます。
そう言えば健二の車は黒でした。
それはこの辺り全てを仕事で回っている私も知っていた事なのですが、妻に言われた時にはそこまで考えませんでした。
あの時妻が助手席に乗っていた車は、黒ではなくて紺です。
妻は暗くて黒か紺など見分けがつかないと思ったのかも知れませんが、形は似ていてもあの時の車は確かに紺色の車でした。
それはバックミラー同士が擦らないか、ずっとそればかり見ながら通ったので、バックミラーは車体と同色のはずなので間違いありません。
だとするとあの車は誰の車で、運転していた男は誰だったのか。
運転していたのが健二ではないとすれば、詩織の家に電話で確かめてもらって良いと言った妻の、あの自信は何処から来たのか。
念のためにもっと近くで車の色を確認しようと、隠れるように離れの軒先に入ると中から女性の妖しい声が聞こえてきます。
「これ以上ダメ~・・・・おかしくなっちゃう~・・・・・ヒィ~」
それは正しくあの時の声で、私はその場から離れられません。
「また声が大きくなってきたぞ。そろそろイクのか」
「ヤメテ・・・・・そんなにされたら声が出ちゃう・・・大きな声が出ちゃう」
「出せよ。思う存分大きな声を出してもいいぞ」
「ダメ・・・・恥ずかしい・・・・詩織やおばさん達に聞こえちゃう」
当然相手は詩織さんだと思っていましたが、詩織やおばさん達に聞こえてしまうと言う事は詩織ではありません。
「かまわないさ。みんなに厭らしい声を聞かせてやれ」
「ダメ・・・・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ・・・イヤ~」
「また逝ってしまったのか?毎度の事だが香澄は可愛い顔に似合わず、イク時には凄い声を出すな」
「香・・・・・」
私は声が出そうになって、慌てて手で口を塞ぎます。
母屋には詩織と義理の両親、それに子供達までいるというのにこのような場所で他の女を抱く健二に驚きましたが、相手は自分の妻の親友の香澄だと知って更に驚きは大きくなりました。
しかも健二はその事を隠すどころか、香澄の厭らしい声を母屋にいる家族に聞かせようとしているのです。
「だって健二さんのオチンチン硬くて凄いんだもの。やっぱり若いと違うわね。こんなオチンチンが側にあるのに、どうして詩織が浮気したのか分からないわ」
健二は詩織よりも4歳上だと聞いていたので40歳のはずですが、香澄の夫である幸三は一回り上の48歳だと聞いているので、幸三と比べれば健二の事を若く感じるのでしょう。
「詩織の事は言うな!」
「ごめんなさい・・・・えっ?・・・まだだったの?・・・ちょっと待って・・・・イヤ・・・・イヤ」
「詩織の事は言わない約束だろ?罰として今度はこうして」
「ヒッ・・・イヤ・・・この格好はイヤ・・・奥まで・・・奥まで感じちゃう~」
「口では嫌だと言いながら、香澄のオマンコは俺のチンチンを逃がさないように締め付けているぞ。よし、この大きなオッパイもこうしてやる」
「優しく・・・優しくして~・・・・・イヤ・・イヤ・・・」
私は香澄の身体を思い浮かべていました。
彼女は童顔で可愛い顔をしているのですが、胸が大きくて歩いているだけでも揺れてしまいます。
その事を気にしているのか、普段はダボッとしたトレーナーなどを着ている事が多いのですが、夏になって薄着になると隠し切れず、我が家に遊びに来た時も彼女の胸が気になって仕方ありません。
「今夜は許してと言っても許さないぞ。こうするとどうだ?」
「ヒィ~・・・ちょっと・・・ダメ・ダメ・・・またイッちゃうよ~・・イヤ・イヤ・・・・奥でイッちゃう・・・・・ヒィィィィィィ」
確かに感じてきた時の香澄の声は凄まじく、本当に母屋まで聞こえてしまいそうでした。
この事で私の頭は混乱してしまいます。
健二と香澄が出来ている。
それなら三人で出掛けると言って出て行った妻は、今何処で何をしているのか。
話の内容から詩織が浮気していて、その事を健二も知っているようです。
それを知っていて香澄を抱いている。
このような場所でするぐらいなので、香澄と健二の関係を詩織も知っているのでしょう。
仲の良い三人の内の二人が浮気しているとすれば、妻だけが何も無いとは考え辛いです。
それなら妻の相手は誰なのか。
一番可能性が高いのは、あの時見た紺色の車の持ち主。
私の頭に一台の車が浮かんでいました。
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田舎 4

マス夫 4/22(日) 08:08:58 No.20070422080858

結局妻が昔のように優しかったのは三日間ほどで、暫らく自重していた夜の外出も、また以前の状態に戻ってしまったので、思い余って詩織の家に電話を掛けてしまいます。
「うちには来ていませんよ。美味しいパスタの店が出来たとか言っていましたから、三人で街まで行っているんじゃないですか」
健二が家にいた事で少し安心しましたが、その時横から女性の声が聞こえます。
「誰から~?」
すぐに受話器を塞いだのか、それ以上は聞こえてきませんでしたが、確かに若い女性の甘えたような声でした。
詩織の家は男の子3人なので、詩織が外出していれば母親以外に女性はいません。
しかし母親にしては声が若く、何処かで聞いた事のあるような声でしたが、受話器を通してでは多少声が変わるので思い出せません。
妻の声で無かった事だけは確かだったのですが、詩織が妻と出掛けているとすれば誰なのか。
聞き覚えがあると言っても仕事柄この村の人とは殆ど話した事があるので、誰かは分からなくても妻ではなかった事で安心してしまい、酔いも手伝って知らぬ内に眠ってしまいましたが、しばらくして帰ってきた妻に起こされます。
「恥ずかしい事はやめてよ。用があれば携帯に電話してくれればいいでしょ」
「友達といる時はマナーモードにしているから気付かなかったと言って、掛けてもほとんど出た事が無いじゃないか」
妻は俯きましたが、すぐにまた顔を上げて怒った顔に戻ります。
「その事はもういいけれど、そんなに大事な用って何だったの!」
「鮭缶をつまみに飲もうと思ったら、缶きりの場所が分からなかった」
「そんなのはお母さんに聞けばいいでしょ」
確かにこのぐらいの用で電話される事は、疑われているようで嫌だったのかも知れませんが、眠っている私を起こしてまでも顔を真っ赤にして怒る妻に、不信感は更に強くなりました。
普通調査をするなら専門家を頼むのでしょう。
しかしこのような田舎では隣の町にもそのようなところは無く、電話で頼んでも調べてくれるかも知れませんが、怪しいところも多いと聞くので会わずに電話で依頼するのは不安です。
それにこのような田舎では、知らない人間がうろつくだけでも噂になります。
下手をして妻の浮気を調査していると村の人間に知られただけでも噂が噂を呼び、私は養子の上に妻を寝取られた情けない男という烙印を押され、この村にいる限り一生そのような目で見られるでしょう。
その時私は世間体や噂ばかりを気にして、妻の浮気についてはそれ程の悔しさは無い事に気付きます。
それどころか誰にも知られない保障があれば、むしろ浮気でもしていてもらった方が、家での立場が優位に立てるのではないかとさえ考えていた事に気付きます。
身体の裏切りをされている事についてそれ程の悔しさが無いのは、妻が私と付き合う前に、おそらく何人もの男と関係があったと想像出来る事もあったのでしょうが、心の裏切りをされている事に対してもそれ程の悔しさが無いのは、それだけ妻への愛情が薄れてしまっていたのでしょう。
情や未練が無いと言えば嘘になりますが、やはり昔のような愛情は持てません。
それで私は妻の行動を徹底的に調べてみようと思いましたが田舎の夜は早く、夜間の交通量は一気に減るので尾行は無理です。
それならばホテルで張り込もうと、妻が出掛けた日に三日も先回りして通いましたがそれらしい車は来ませんでした。
すると夜私が出掛けている事を母から聞いた妻は、逆に私を疑ってきます。
「私が出掛けた日に限って何処に行っているの!まさか女?」
「馬鹿を言え」
お前とは違うという言葉は飲み込みました。
「星を見に行っている。民家などから離れていて、少しの明かりも漏れてこない真っ暗な場所でないと、星はきれいには見えないから」
私は中学の頃に天体に興味を持った時期があり、お小遣いを溜めて買った思い出の天体望遠鏡だったので、古い上に安物でしたがいつか我が子も興味を持つかと思って持ってきていました。
天体について少しは知識もあったので、妻に星の話をして信用させます。
「分かったわ。私は興味ないからその話はもういい」
ここ三回はたまたま男と会っていなかったのか、あるいは会っていてもホテルに行かなかっただけで、車の中か何処かで。
それとも浮気は私の考え過ぎなのか。
しかし状況証拠は嫌というほどあります。
大好きなセックスの回数が激減。
夜になると頻繁に出掛ける。
下着が可也派手になった。
出掛けるとほとんど携帯が繋がらない。
そして農道での、キスをしていたような怪しい行動。
その他にも疑えば怪しい事は色々あります。
私はホテルの近くで張り込むのを諦め、次に妻が出掛けた日に詩織の家に行ってみました。
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田舎 3

マス夫 4/22(日) 07:52:24 No.20070422075224

それは土曜の夜に掛かってきた「ガスが出なくなったからすぐに見に来て」と言う一本の電話から始まりました。
結局長時間ガスを消し忘れていていたために、自動的にガスの供給を止める装置が働いてしまっただけだったのですが、その後で世間話に捕まってしまい、お得意様なので邪険にも出来ずに付き合っていて、楽しみにしていたドラマが始まってしまう時間だったので近道をして狭い農道を通って帰る事にしました。
すると途中に車が止まっていて、そこはすれ違いが出来るように少し広くなっている場所でしたが、その車は端一杯には止まっていなかった為にすれ違う事が出来ません。
乗っているのはカップルのようで、運転席の男の上半身は助手席の女性に重なっていてキスをしていたようですが、私の車のライトに気付いてすぐに車を端に寄せてくれました。
私は顔を見ては悪い気がして、出来るだけ前を向いて通り過ぎようとしましたが、何しろ車幅ぎりぎりでお互いのバックミラーが当たってしまいそうだったので、仕方なく横をチラチラ見ながら擦れ違おうとすると、助手席の女性がこちらを伺うかのように少し顔を上げました。
「真希!」
暗い上に二人とも顔を伏せていたので運転席の男の顔までは分かりませんでしたが、助手席の女性は顔を上げた時に一瞬目が合ったので妻に間違いありません。
妻は一瞬驚いた顔をして、すぐにまた顔を伏せてしまいましたが、突然の事に私の方が動揺してしまって、何故か逃げるようにその場を立ち去ってしまいます。
「今のはあなただったわよね?送ってもらう途中だったから、あそこから乗せていってくれれば良かったのに」
「真っ暗な農道で、男が覆い被さって何かしていたようだったから悪いと思って」
私が皮肉を言うと、妻はわざと余裕のある振りをして微笑んでいるのが分かります。
「何言っているの。車を止めて少し話しをしていて、送ってもらおうと思ったらシートベルトが捩れて出てこなかったから直してもらっていただけじゃない。勘違いしないで」
妻は苦しい言い訳をします。
「送ってもらうって、車は逆方向を向いていたぞ」
「疑っているの?一緒にいたのは健二さんよ。香澄のご主人なのよ。そんな事がある訳ないじゃない」
「香澄さんの?健二さんは詩織さんのご主人だろ」
妻は依然余裕を見せて笑顔を作っていましたが、やはり動揺しているようです。
「そうよ。私何て言った?」
「一緒にいたのは健二さんで、香澄さんのご主人だと」
「そお?そうだとしたら、香澄も一緒に送ってもらった事を言いたかったから言い間違えたのね。香澄を先に送って行って近道をしようとして道に迷ってしまったの。どうにか見覚えのある風景に出て安心したら、詩織の事で聞いて欲しい話があると言うから、少し相談に乗っていただけ」
「すれ違う時、顔を見られたくないのか二人とも必死に顔を伏せていたよな」
「何も疚しい事は無いけれど、こんな田舎だからちょっとした事で変な噂を立てられても嫌だと思ったから」
「本当なのか?」
「今から詩織の家に電話して聞いてみて。今日は詩織の家でお酒をご馳走になって、詩織も少し飲んでしまったから代わりにご主人が送ってくれたの」
しかし確かにキスをしているように見えました。
「それにしても今日は帰りが早かったな。お酒をご馳走になっていた割には酒臭くないし、出掛けてからいくらも経っていない」
「もうやめてよ。飲み始めた時に香澄に急用が出来てしまったから、それなら私も早く帰ってあなたと・・・・・・。分かるでしょ?これ以上私に言わせないで」
妻の話しが本当なら、疑う私に腹を立てて罵声を浴びせていると思います。
しかし後ろめたい事があるのか口調は優しく、逆にその事で不信感は大きくなります。
すると妻は私がそのような事を考えている内に服を脱いでしまい、陰毛が隠し切れずに少し飛び出してしまっている、透けた超ビキニのパンティーを見せられた私は妻をベッドに押し倒していました。
やはりこの日の妻はいつもとは違い、やけに優しくてまるで付き合っていた頃に戻ったようです。
「待って。私にはあなたしかいない事を証明してあげる」
妻は私の服も脱がせると私のお尻を抱えて持ち上げ、目の前にお尻が来るように二つ折りの恥ずかしい格好にすると、オチンチンを握って優しく擦り初めます。
「あなたはタマタマをこうされるのが好きだったでしょ?」
妻はオチンチンを擦り続けながら睾丸を舌先で刺激し、時々口に含んでは舌で転がしてきます。
「ウウッ・・・気持ちイイ」
「こんなに硬くなったわ・・・・凄く素敵よ・・・・・じゃあ今度はここを」
妻は尖らせた舌の先で、執拗にお尻の穴を刺激してきます。
「ウッ・・・ウウッ・・・もう・・・・」
「出そうなの?・・・咥えてあげるから待って・・・・飲んであげるからお口に出しなさい」
妻に飲んでもらったのは数年ぶりです。
付き合っていた時や新婚当時は飲んでくれた事もありましたが、ここ数年は飲んでくれた事がないどころか、手や口で私を最後までしてくれた事すらありませんでした。
しかし興奮が醒めていくと、やはり妻の優しい態度が気になります。
よくよく考えてみればあのままの方向に直進して、広い道に出てから数キロ走れば自動車道があり、一区間走ればホテルがあるのを思い出しました。
あの時間からホテルに行って二時間ほど滞在し、そのまま帰ってくればいつも妻が帰って来るのと同じような時間になります。
疑えば何でも怪しく思えてきますが、疑問に思う点もありました。
そのような関係なら早くホテルに行けば良いものを、あのような場所でキスしていた事です。
終わった後なら名残惜しくて、あのような場所でキスをしていたのも納得いきますが、早くホテルに行けばキスなどいくらでも出来、辺りを気にする事無くそれ以上の行為も思う存分出来ます。
それともう一つ、あの日は確かに詩織が迎えにきました。
妻が詩織と一緒に出掛けたのは明らかで、途中から自分の旦那と妻をデートさせるなど考えられません。
そのような事を考えると、妻の言う様にキスしていたように見えたのは私の見間違いかも知れないとも思いましたが、どう見てもシートベルトを直していたようには見えませんでした。
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田舎 2

マス夫 4/20(金) 21:27:48 No.20070420212748

結婚して3年目には次男が生まれ、これで少しは落ち着くかと思っていましたが妻の身勝手さは逆に益々酷くなり、一年ほど前からは子供達を義母に看させて、夜になると時々出掛けるようになりますが両親は何も言いません。
子供の頃は「一人娘だから我侭な子だ」と世間から言われないように厳しく育てたらしいのですが、婿養子をとって戻ってきてもらった負い目があるのか、妻の行動に対してほとんど口を出しませんでした。
「今夜も出掛けるのか?」
「駄目なの!同窓会の打ち合わせがあるのよ」
「そんな喧嘩腰にならなくても、駄目だなんて一言も言っていないだろ」
「詩織にも香澄にも聞いたけれど、出掛ける時に一々そのような事を言うのは、あなただけらしいわよ」
詩織と香澄は妻の同級生で、二人とも婿養子をもらって地元に残ったので妻とは気が合うようでしたが、やはり二人とも実の親が家にいるので甘え、子供を預けて結構遊び歩いていたので彼女達の事も良く思っていませんでした。
「今夜はいや。明日にしてちょうだい」
妻の浮気を心配していた訳ではないのですが、妻が出掛けた日は必ず求めてしまいます。
しかし一度嫌だと言い出したら、何があっても絶対にさせてはくれません。
この頃の私は、毎晩でも妻を抱きたかったのです。
それはセックスしている間だけは、私が妻を服従させられるからです。
「ちょうだい・・・もうオチンチン欲しい~」
「まだ駄目だ」
「意地悪しないで・・意地悪しちゃいや~」
「昨日したかったのにさせてくれなかったから、もっと指でオマンコを虐めてやってからだ」
「ごめんなさい・・・謝るからオチンチンちょうだい・・オチンチン欲しいの・・・・もう我慢出来ない」
「真希は淫乱だな。指で触られているだけなのに、この厭らしい腰の動きはなんだ。真希を目当てに来る客が、こんな腰の動きを見たらビックリするぞ」
妻は村の男連中に人気があり、妻が店番をしていると同じ物を二個買うのに、二度に分けて買いに来る客までいます。
それは妻が美人な事も理由の一つでしょうが年々服装が派手になり、少し前屈みになっただけでパンティーが見えてしまいそうな短いスカートを穿いていたり、胸の谷間を強調するようなシャツをよく着たりしていたので、その事が密に評判になっていたようです。
「そんなにオチンチンが欲しいのか。こんなに指を締め付けて、本当に厭らしいオマンコだ」
「言わないで~・・・・・早く・オチンチンを」
「もう一度指でイッたら入れてやる」
「イク・イク・イク・イク~」
妻はセックスの最中に虐められる事が満更嫌いでは無いようで、終わると満足した表情を浮かべて眠ってしまうのですが、一夜開けると私に屈服してしまった事が悔しいのか不機嫌になります。
「昨夜はよくもあんな虐め方をしてくれたわね!文句があったら堂々と言えばいいのに、エッチの最中に恨みを晴らすような事をするなんて最低。しばらくあなたとエッチしたくないから、出したくなったら自分の右手の世話にでもなりなさい」
普段の優しく微笑む妻しか知らない連中は、妻がこのような事を平気で言うと知ったら驚くでしょう。
私ですら可愛い顔と汚い言葉とのギャップに、未だに驚く事も多いのですから。
私は妻と暮らしていく意味さえ分からなくなっていましたが、仕事も故郷も捨て、可愛い二人の子供がいては離婚する気にはなりません。
それで私は妻が変わってくれるのをひたすら待ちましたが、自由気ままな生活を始めた妻が変わるはずもなく、夫婦としての繋がりはセックスだけのような状態になって行きました。
そして半年ほど前からはそのセックスも減り始め、その頃から夜になると頻繁に出掛けるようになってきたので、流石に私も浮気を疑いましたが証拠はありません。
私とのセックスも週に一度程度になり、これは子供が二人いる36歳の奥さんにしては特別少ない訳でもないのでしょうが、セックスが大好きだった妻からは考えられない事でした。
その上セックスの回数が減るのと反比例して色っぽい下着が増えていき、それも隠すのならまだ可愛いのですが、流石に外には干さないまでも私達の部屋に堂々と干しています。
「最近派手な下着が増えたな」
「何言っているの。全てあなたの為に買ってきた物でしょ。先週も黒いTバックに凄く興奮していたじゃない」
「そう言う割にはエッチの回数は減ったぞ。俺には穿いているところを見せた事も無い下着も沢山あるし」
「あなたももう34歳なのだから、昔のようにしていては翌日の仕事に差し障りが出るわ。だから私も我慢しているんじゃない」
「俺のせいにするなよ。毎晩のように出掛けているから、真希が疲れているだけだろ」
「確かに私が疲れている日もあるけれど、ただ遊び歩いている訳じゃないわ。友達と言ってもみんなお得意様ばかりよ。隣町からプロパンを置かせてくれと言ってくるらしいけれど、みんな私との付き合いがあるから断わってくれているわ。あなたはここに友達がいないから気楽で良いけれど、こんな田舎に戻って来たばかりに私は大変なの」
妻は仕事の一部だと言わんばかりに、更に夜の外出は増えていきました。
そして私は決定的な現場を見てしまう事になるのです。
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田舎

マス夫 4/20(金) 21:22:52 No.20070420212252

6年前に妻と結婚して、住み慣れた故郷も仕事も友人達さえも捨てました。
新幹線で2時間の距離なので、捨てたというのはオーバーかも知れませんが、それでも在来線や乗換えの時間を足せば3時間以上掛かるので、そうそう帰れるものではありません。
それは妻が一人娘で、結婚したら田舎に戻って、家業を継ぐ約束を両親としていたからです。
しかしその時の私に後悔はありませんでした。
それと言うのも私は次男で、何れは実家を出なければならない事もありましたが、何より妻は器量もスタイルも良く、このような条件でもなければとても私などとは結婚してもらえないような美人だったからです。
それで結婚が決まった時には友人などからも羨ましがられ、私自身も“こんな美人が俺だけのものになる。スラッと伸びた脚や括れた腰も、形の良い柔らかな乳房までもが全て俺だけのものになる”と有頂天になっていました。
しかし妻に惹かれた理由はそれだけではなく、正直に言うと妻とのセックスにもありました。
妻は私よりも2歳年上でしたが逆に2歳は若く見え、見るからに育ちの良いお嬢さんと言う風貌をしていましたが、いざセックスとなると普段のお淑やかな妻は陰を潜め、人が変わったように積極的で淫らな女になり、年上だった事もあってか私を優しくリードしてくれます。
「こんなのどう?こうすると気持ちいいでしょ?」
「気持ちいい・・・・出したくなってきた」
「まだダメ~。少しは我慢する事も覚えなきゃ?出してしまったら、今日はオマンコに入れさせてあげない」
妻は平気でオマンコとかオチンチンと言う言葉を口にし、可愛い顔とのギャップが更に私を興奮させます。
「そんな~・・・・・・もうダメ・・・・出したい・・・・出る・・・・・・」
「しょうがないな~。分かったから一度出しなさい」
しかしそのような妻も攻守交替して受けに回ると、可愛い女に変わって男の征服欲も十分満たしてくれるのです。
「イッていい?・・・・イク・イク・イク・・・イク~」
「俺には我慢しろと言っておいて、真紀はまたイッたのか?」
「だって・・オチンチン気持ちいいんだもの・・・・やめて・・・また・また・・イイ・・イイ・・イイ・・」
「そろそろ俺も出すか」
「ダメ~・・・アア~ン・・・もう少しだから・・・まだ出しちゃイヤ~」
「それならそんなに腰を動かすなよ、真希は少しじっとしていろ」
「アン・アン・アン・・出来ない・・・腰が勝手に・・・イイ・イイ・・オチンチン気持ちイイ・・・イク・イク・イク・イク・・」
妻は私が営業でよく顔を出していた会社の事務をしていて、私と付き合い始めた時には既に29歳だったので勿論処女ではありませんでしたが、過去にどのような男と付き合って来たのかと心配になるほどセックスが好きで、二度や三度イッたぐらいでは満足してくれません。
しかしそれも妻の魅力の一つで、普段のお淑やかで絶えず優しく微笑んでいる顔と、セックスの時の妖艶な顔とのギャップを楽しんでいました。
そして30歳までには結婚したいと言う妻の願いを聞き入れて、一年と付き合わずに妻の誕生日の直前に結婚式を挙げて妻の田舎で暮らす事になったのですが、最初は優しくて絶えず私に気を使ってくれていた妻も、一年後に長男が生まれた頃から徐々に我侭になっていきます。
それは夜の方も同じで、毎晩のように私を満足させようと一生懸命だった妻も、その頃から身勝手さが目立つようになってきました。
「私はもっとして欲しかったのに、どうして出してしまったの?妻を満足させるのが夫の役目でしょ。女房一人満足させられないで旦那面しないでよ」
この日も二時間はやっていて、妻も何度となくイッたはずなのですが、行為中は甘えるような声を出していた妻も、終ってしまうとイライラを募らせていました。
それは刺激のある都会暮らしに慣れてしまい、退屈な田舎の暮らしを物足りなく感じ始めていたのかも知れません。
普通幼い子供がいればそのような事を考える暇もないのでしょうが、実の親が一緒に暮らしていて子供を看てもらえるので、普通の主婦よりも自分の時間が多いからなのでしょう。
しかし決して子供が嫌いな訳ではなく、むしろ子供には異常なほどの愛情を注いでいる時もありますが、自分の楽しみは別と考えているようで、やはり毎日が同じ事の繰り返しの生活に物足りなさを感じているようでした。
家業は元々米屋なのですが田舎なので建築資材など色々な物を扱っていて、主な収入はプロパンガスの販売なのですが、ボンベの交換はほとんど二人いた従業員がしてくれます。
この村と隣町の一部が得意先なので収入は安定していて、父や母も良くしてくれるので他に不満はないのですが、妻の自分勝手な態度には不満を感じ始めていました。
しかしそれは私にも反省しなければならない点はあり、付き合っている頃から私が年下という事もあって妻がリードしてくれる事が多く、私はそのような妻に甘えてしまっていたのです。
しかし結婚してからは私にも夫である自覚が芽生え、婿養子だった事で余計に肩に力が入ってしまって必要以上に夫である事を誇示し、夫婦の事は何でも私が主導権を握ろうとした時期がありました。
すると妻は余計に反発して、自我を押し通すようになったような気がします。
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鎌田 4/24(火) 17:36:18 No.20070424173618

その後、妻と話し合ったのですが、私は結論を出せませんでした。
妻は一緒に暮らして居られれば満足と言っています。
毎日、家の固定電話から私の携帯に電話がしてきて、家に居る事を証明し、
買い物に言ってくるだの、今帰ってきただのと他愛も無い事を話しています。
しかし、私に目撃され、私の手によって、彼としていた事と同じ事をされて以降も
妻は家で、全裸で生活しているです。私に電話をかける時も恐らく全裸なのでしょう・・・。
電話をかけさせる事等は妻に罰のつもりで課した事だったのですが、
妻が欲望を満たすための手伝いをしてやっただけなのかも知れません。
今の所、妻に不穏な動きは見られません、妻自身も私に疑いを
持たれない様に注意しているようです。
妻の不倫が発覚後に、マンション内で住人の少女がイタズラされる事件があり、
それ以降、管理人が常駐するようになって、外部からの訪問者を確認するようになりました。
名簿で確認しても、我が家への不審な訪問者はありません。
宅配便などの配達も、営業所止めか、マンションの宅配ロッカーを利用するようにしているようです。
私宛に来る電話の回数や時間を見ても我が家以外の場所で男と会う時間など皆無でしょう。
そんな理由から、私は妻に我が家では好きな格好で生活して良いと話してあります。
ただ、私は子供にだけは見られるなと釘を刺して置きましたので、それだけは注意しているそうです。
4月から娘も中学2年生になりました、部活や塾などで夫婦2人で過す時間が多くなっています。
そんな時、私は、妻を全裸にして家事をさせたりしながら、妻を弄ぶようになりました。
妻は嫌がらず、嬉しいと言っています。
妻にリードされるように、家全体を使って妻を弄び、交わっています。
妻を改造された、妻の隠れていた一面を開発されたという怒りや悔しさはあります。
しかし、恥かしい姿で甲斐甲斐しく家事をこなしている妻を見ていると、
股間が堅くなりオナニーしてしまう時もあります。
決して、寝取られた事に興奮しているのでは無いと思いますが、
私のも彼と同じ欲望があったのではと考えてしまいます。
最近では、妻が彼に変えられたのは無く、妻が彼を変えたのではと思う時もあります。
不倫などと言う言葉では済まされないような裏切りを妻はしてくれました。
もし、娘が知ったら、どうなるでしょう?娘は母親を許す事など出来ないのではないでしょうか?
私としても、妻の事はこの先何年経っても許せないと思います。
私と娘を6年間も裏切り続け、もう1つの我が家で、異常な欲望を満たしていた妻・・・。
しかし、本当の我が家では、貞淑な妻であり、優しい母親でした。
どちらが本当の妻なのか、今でも考えてしまいます。
答えは出ませんが、どちらの妻も偽りの無い本当の妻なのだろうと思います。
人は、心の何処かで人には言えない願望や欲望を秘めているのではないかと思います。
妻は、2つの我が家を使って、その欲望を満たしていた。
妻の言ったとおり、もう1つの我が家は、妻が其処にいる限り我が家であり、
彼はもう1人の私だったのだろうと考えるようにしています・
本来なら何かしらの制裁を妻に与えるべきなのかも知れません。
しかし、妻を愛するが故の弱さでしょうか、妻に罰を与えるとか考える事が出来ません。
私の知らない所で、もう1つの我が家を持ち、淫靡な非日常を過していた妻、
私や娘への愛情など無くなり、欲望のために生きるメスになってしまった妻。
そんな妻を愛している気持があるのも事実です。
私自身が、もう1つの我が家での淫靡な妻の姿に魅了されてしまったのかも知れません。
そして、妻自身、私や娘への愛情よりも、自らの欲望を満たすために、
我が家を失いたく無いのかも知れません。
言葉では、どうとでも言えるのですから・・・。
しかし、そんな気持とは別に、妻と知り合い、結婚して、子供を授かり、
楽しく幸せに暮らして来たという事実・・・。
妻に裏切られていたとしても、そんな過去が捨てきれずに
いるから離婚に踏み切れないのだろうと思います。
妻は淫乱で欲望を追い求めるメスに変ってしまったのかも知れません。
しかし、たとえ偽りだったとしても、彼と付き合っていた6年間の間も
我が家を大切にしてくれる気持はあったのではと思いたいし、そう信じたいです。
この先、離婚するかどうか判りませんが、自分なりの答えが出るまでは、
それまでは妻と共に2つの我が家での生活を楽しもうと考えています。

長い間、下手な文章にお付き合い頂きありがとうございました。
読み返すと、何箇所も同じ内容が書かれている所があり、申し訳なく思います。
それでは、皆様のご健康とご健勝を陰ながらお祈りしております。
機会がありましたら、またお会いしましょう。
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鎌田 4/24(火) 17:32:09 No.20070424173209

その日は、数年に1回の社内の改装工事が行われるので会社が休みでした。
私は、妻には何も話さず、何時も通り出勤しました。
妻は、毎日、お昼前には彼の部屋へ行っていたと話していました。
私は、午後12時30分頃に家に戻ろうと考えていました。
妻からの電話も、その頃にかかって来てましたし・・・。
それまでの時間は、今までの人生で1番長く感じられました。
何も判らないのに、今頃、妻は家のかなで見知らぬ男と・・・。
と考えては何とも言えない気持で過していました。
映画館の早朝上映で時間を潰していましたが、映画の内容など覚えていません。
そして、待ちに待った時間が来ました、私は自宅へ向い、そして見てしまいました・・・。
エレベーターに乗っている時間が異常に長く感じられ、我が家までの通路まで長く見えてしまいました。
玄関の前に着くと、ドアに耳を付けて中の様子が聞こえないかと試しましたが、何も聞こえてきません。
私は、鍵を差し込むと、音を立てない様に回しました。
ゆっくりとドアを開けてました、妻は外出していないようです。
下駄箱の上に置いてある小物入れに、妻の鍵が置いてありました。
静かに、極めて静かに、廊下を歩き、突き当たりにある居間へ向いました。
ドアのガラス越しに室内を覗き見ました、居間には人の姿は見えません、
台所の方へ目を向けると、カウンター越しに白い人影が微かに見えます、
私は意を決してドアを開けました・・・。
そこに居たのは、全裸でエプロンだけを身に付けて台所仕事をしている妻の姿でした。
私は、文句の1つも言おうと思っていましたが言葉が出て来ませんでした。
妻も、私の姿に気付くと、暫し立ちすくみその後、嫌ぁ~、見ないでぇ~!と叫び、
その場にしゃがみ込みました。
室内を確認しましたが、男の姿はありません、私は妻に服を着るように告げると、
居間のソファーで妻を待ちました。
少しして、服を着た妻がやって来て、ソファーには座らず、
床に正座して、ごめんなさい、と頭を下げました。
私は、訳を話すように促し、タバコに火をつけて妻が話し出すのを待ちました。
妻は、彼との付き合いが無くなって以降は元に戻ろうとしていたそうです。
しかし、彼によって異常な欲望を開花させられた身体は、元に戻るのを拒んだ居るようだたそうです。
1人で家で過している時は、何をしていても、もう1つの我が家での出来事が思い出されて、
自然と手が股間へ行ってしまったそうです。
そして、妻は欲望に負けてしまい、服のボタンを外し始めたそうです。
服を脱ぎ捨て全裸になると、気持が落ち着いていくのを感じたそうです、
特にオナニーとかをする訳でもないのに気持がすっきりしたそうです。
その気持は性欲とは別の欲望なのかと思ったりもしてしまいます。
それ以来、妻は私と娘を送り出すと、玄関で衣服を脱ぎ、全裸になると、
エプロンだけ身に付けて家事をしたり、
趣味の手芸をしたり、テレビを見ている時はエプロンを外して全裸で過すようになったそうです。
そうして、買い物に行く以外の時間は、私や娘が帰宅するまでは全裸で生活していたそうです。
妻は時々涙声になりながら話し続け、話し終わると、お願い、許して、離婚しないで!と
言いながら私にまとわり付いてきます。
私は、妻は完全に改造されてしまったという怒りや悔しさと共に、
淫らな姿で家事をしている妻の姿を見てみたい、と思う気持も出て来ました。
私は、妻に全裸になるように命じました。妻は頷くと服を脱ぎ全裸に・・・。
私は、昼食を食べていないから作るように命じました。
妻は驚くような顔をしますが立ち上がり台所へ向います。
そして、エプロンを見に付けると料理を作り始めました。
私は、そんな妻を傍で見ていましたが、今まで見るどんな妻よりもエロティックに見えました。
美しいとすら感じられ、妻が愛しく感じられ、料理をする妻の背後から抱きしめてしまいました。
そのまま、エプロン越しに裸の乳房を鷲掴みにして揉み、エプロンをたくし上げ、
股間に手を差し入れました。
結局、彼が妻に下のと同じように、台所や、食堂のテーブル等で妻と交わり、
私自身、今までに感じた事も無い快感を覚えました。
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鎌田 4/23(月) 17:02:16 No.20070423170216

妻は、見た目では不審な行動をとる事はありませんでしたが、
妻の告白を聞いて以降、私は妻に疑念を感じていました。
仕事に出る時は玄関で見送ってくれるし。
日中も、家の固定電話から電話をかけて来て、家に居る事を証明して来ました。
しかし、妻との会話は相変わらず噛み合わない、告白を聞いてから
余計に妻が判らなくなったのも事実です。
私は、あれほどの快感や快楽に溺れていた妻が、彼が居なくなったからといって、
そんなに簡単に抜け出せる物では無いだろうと考えていました。
私や娘の前での妻は、発覚後は、元気が無い時もあったのですが、日に日に元気を取り戻して、
発覚後、2ヶ月ほどたった頃には、明るく、元気な発覚前の妻に戻っていたのです。
娘は、お母さん元通りに戻ってよかったね、とか、やっぱりあの時は身体の調子が悪かったのかな、
と言ってましたが、私は、違う事を考えていました。
彼が地元へ舞い戻り付き合いが再開したか、
妻の異常な欲望を叶えてくれる違う男が出来たのではと・・・。
何度か、彼の実家に連絡して近況を聞いた事もありましたが間違いなく、
彼は地方の病院で生活しているようです。
では、違う男と?と考えましたが、わざわざ私の携帯に家の固定電話から電話をかけて来て
家に居る事を証明している・・・。
そうなると、家に男を連れ込んでいるのか?と言う疑問に突き当たりました。
妻は、彼の部屋=もう1つの我が家で、責められ、弄ばれる事に快感を覚えていたのです。
本当の我が家でなら、妻の欲望は彼とのプレイ以上に満たされるのでは?と考えてしまいました。
私はそんな疑問を妻にぶつける事はありませんでした。
今の、妻は私の知らない妻、彼によって開発され、
非日常的な世界での快楽に満足するように改造されてしまった妻、
そんな妻に情けは無用と考えていましたから。
復讐心のような気持が芽生えていたのも確かです。
もし、もう一度不貞を働く事があったら、妻に気付かれないように確認して、
その事実を妻に突き付けて、妻を追い出してやろうと考えていました。
そして、行動を起こしました・・・。
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鎌田 4/23(月) 17:00:15 No.20070423170015

妻の告白はさらに続きました。
初めて彼の部屋で関係を持った時に、初めて感じる快感を覚えて妻自身戸惑ったそうです。
普段、家族のために料理を作る台所や楽しく食事をするダイニングのテーブルで
犯されたのに何故あんなに感じたのかと・・・。
その日、我が家へ帰ってから夕食の支度をしている時も身体が疼き続けたそうです。
私や娘と食事をしている時も、同じようなテーブルの上で・・・。と考えて
股間が湿ってくるような気分だったそうです。
妻とて健康な女性です、気持が良くなる様な事をされればそれなりの反応になってしまうでしょう・・・。
翌日、妻はもう行かないと決めていたそうですが、彼からの電話があり、
その時彼が、奥さんは不倫しているんじゃない、
自分が気持ち良くなりたいだけだ、エステを受けるのと同じだと言われたそうです。
さらに、社交ダンスは夫婦とか恋人同士だと上手くいかない、だから他人とペアを組む。
昨日僕としたようなSEXは旦那さんとだと上手くいかない、
だから他人とするんだよ、これは不倫とは違う、
奥さんの趣味みたいな物じゃないかな?とも言われたそうです。
唯でさえ前日の快感を忘れられず悶々としている妻にとって、
ここまで執拗に誘われると身体が求めてしまっても無理が無いでしょう。
彼の誘い文句が妻にとっては罪悪感を忘れる良い口実になったと話しています。
結果として、心の負担が少なくなり、前日と同じかそれ以上の快感を得る事が出来たそうです。
それと同時に私とSEXする時も、こんなに愛してくれている主人が居るのに、
私は他人ともっと厭らしい事をしていると考えて以前より感じるようになっていたそうです。
私は妻とのSEXの中でこんな変化があったとは気付きませんでした。
妻の事は誰よりも良く見ているし、知っているつもりだったのですが・・・。
その後は、彼から求められるままに従い、また妻も自らの欲望の赴くままに彼とのプレイに没頭し、
その内容はどんどんエロティックかつ刺激的になって行ったそうです。
彼が作ったストーリーに沿って行うイメージプレイや、
買い揃えた衣服や妻に持参させた衣服を着せてのコスプレなどなど・・・。
凄まじいペースで自分が変っていくのが判るほどだったそうです。怖い位だったとも・・・。
妻自身、自分にレイプ願望や、マゾの性癖、こんな厭らしいことをされているのに感じてしまう、
という所には驚きを持っていたそうですがそれと同時に、
本当の自分はこんなだったのかと受け入れていたそうです。
そして、更なる快楽を求めて彼と共にもう1つの我が家を作り出し、
我が家で辱められる快楽に溺れていたと言っています。
とめようとしても、自分ではどうする事も出来ない状態になっていた事でしょう。
彼との関係は妻にとってはあくまでも遊びだったそうです、彼の世話をしていたとしてもそれは
愛情があるからではなく快感を得るための小道具と同じと思っていたのだそうです。
だから、愛しているのは私で、家庭は守りたいと考えて過していたと言っています。
もし、彼に対して愛情なり別の感情を持っていたら、
今まで通り家庭生活や夫婦生活を続ける事は出来なかったでしょう。
たいした趣味も無く、性格が招いた事とは言え友人なども居ない、そんな妻にとって、
彼との関係は本当に趣味のような物になっていたのかも知れません。
妻自身、彼とのプレイが自分の趣味と思っていたからこそ、
家庭では今までと変らずに振舞う事が出来ていたではないでしょうか。
妻がこんな状態になってしまった事は、妻に何の不満も抱かず、普通に生活していた、
言い換えれば妻の気持を考えていなかったのでは?と自問してしまいます。
私にも責任の一端はあるのかも知れません・・・。
妻を信じる気持が強すぎた為に、妻の微妙な変化を発見する事が出来なかったのではと思います。
彼よりも先に、妻の隠れた性癖・妻が抱いている願望を私が
引き出してやれていればと考えてしまいます。
妻の告白を聞き、私は異常なプレイで快楽を与えられてて生活していた妻から
それを奪ってしまうと妻はどうなるのか?
という、心配が生れて来ました。そして、その心配は形を変えて現実の物になってしまいます。
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鎌田 4/22(日) 20:12:20 No.20070422201220

発覚直後は妻と会話する事も無かったのですが、娘が心配していた事や、
彼が遠方に引っ越していった事などがあり、徐々に会話を交わすようになっていきました。
そして、今まで書いてきた事を妻が告白してくれたのです。
私は妻は嘘は言っていないだろうと思いましたが、
それでも彼の事をどう思っていたのかは気になりました。
しかし、何度聞いても、彼には恋愛感情は持っていなかったと繰り返すばかりです。
浮気願望があった訳でもないと言い続けていました。
時々は言い争いになる時もありましたが、何日かはこの話題には触れず妻に考える時間を与えてやったりしながら
話し合ううちに妻は1つの答えに辿り着いたようでした。
妻が言うには、妻にとって私は優しく、家庭的で頼りになる夫だったと、そして経済的にも不自由は無く、
子供も素直な良い子に育ち、妻自身も趣味の手芸を続けられているという環境で非常に充実した毎日だったそうです。
そして、念願の我が家を持つことも出来て、幸福感で一杯になるような気分だったと言っていました。
平和で幸せな家庭生活、夫婦仲も上手くいっている、そんな中で彼からのいたずら電話が始ったのです。
妻は、自分で言ったとおり最初は文句を言って切るようにしていたそうです。
その内に懲りるだろうと思っていたそうですが、電話は続いたのです。
それも自分1人で家に居る時にだけ掛ってきます、妻は、貴方も懲りないわね等と文句以外の言葉を掛けるようになったそうです。
そして、徐々に知り合いと電話で話すように、普通に会話するようになって言ったと言っていました。
妻曰く、趣味って言ってもたかが手芸だし、自分でも気がつかないうちに暇を持て余すようになっていたのかも知れないと・・・。
電話の内容は世間話だった物が徐々に、子供の話題になり、夫婦の話題になりと進んで行き、SEXなどの話題になって行ったそうです。
その頃には妻も会話を楽しむ様な状態になっており、夫婦のSEXの話などもしてしまう様になっていたそうです。
SEXの話題が出始めた最初の頃は、面白半分で聞いているだけだったのが、徐々に相手の質問に答えるようになり、
自分からも進んで話すようになったのだと言ってます。
妻は彼と毎日電話で話すうちに私と交際していた頃の事を思い出したりしていたそうです。
私と妻は会社で顔を会わせているにも関わらず毎晩深夜まで電話で話していました。
その時に、SEXの話題も話したこともあるし、悪戯心でテレホンセックスをした事もありました。
平和ではあるが単調で平凡な日常生活を送る中で、彼からの電話があり、
それが原因で結婚前の心が時めいていた時代の事が鮮明に思い出されたそうです。
妻は電話の彼に昔の私を見てしまったと話しています。
そして、会いたいと誘われるようになりました、妻はそれだけはと持っていたそうですが、彼の誘いが執拗だったそうです。
妻は1度だけのつもりで会ったのだそうです、しかしそこで、相手の正体が判り、
妻は驚いたそうですが逆にお隣さんと言う安心感?のような物もあったそうです。
妻の驚きは隣同士と言うだけではありませんでした、私の名前と彼の名前が、同じ字で読み方も同じだったのです!
偶然と言うか、運命の悪戯と言うか、こんな事もあるのかと考えてしまいます。
いたずら電話から始ったとは言え、隣同士で名前も同じ、妻はそんな偶然を驚くと同時に喜ぶような心境だったそうです。
そして、買い物のついでに彼とコーヒーを飲みながら暫し会話を楽しむ、そんな状態になったそうです。
そこまで行ってしまうと、彼の部屋へ行くのも、不安も罪悪感も無かったのでしょう。
実際に、料理を教えてあげるだけと言う理由もあったのですから・・・。
初めて彼の家に行った日に、台所で責められた時は流石に驚き抵抗しようとしたそうですが、
直ぐに快感に襲われ快楽に身を任せてしまったそうです。
妻は、私とのSEXとは明らかに違う快感だったと言っています、
正直ショックでしたが話しにくい話を正直に話してくれたと言う事には感謝しています。
しかし、私の気持は晴れる事はありませんでした。
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鎌田 4/22(日) 16:49:38 No.20070422164938

発覚から数日後、彼の両親が他の親族と共に我が家を訪れました。
詫びの言葉の後に、裁判にはせずに示談にして欲しいと頼み込んできました。
彼の妹の縁談が決まりかけている事もあり、大事にはしたくないようでした。
私には自分勝手な話の様に感じたのですが、とにかく彼との関わりを断たせなければならない思い
交渉してみる事にしましたが、お金では解決したくありませんでした。
示談金の金額が不満だった訳ではありません、
抱えている住宅ローンが一括で返済できる程の額を提示されましたから。
私は、とにかく彼に私達の傍から消えて欲しいと希望していました。
しかし、彼の親や親族は難色を示しました、
理由は彼ら自身が彼と関わりを持ちたくないのだそうです。
話を聞くと、彼は中学生の頃から、近所に住む小さい女の子を自宅に連れ込んで
イタズラしたりし始めたそうです。
よく大事にならなかったと思いますがその度に親が出て行って示談で済ませていたそうです。
そして、高校に入り彼の行動は益々異常になって行ったそうです。
彼の実家は昔からの地主で、近所にマンションや借家を何件も持っていたそうです。
当然、家には合鍵があります、それを使って、若い夫婦の住む家に
忍び込んで奥さんの服や下着でオナニーしたり、盗み出したり、
果ては奥さんが1人で居る時間に忍び込み、妻にしていた様な事を強要していたそうです。
その度に、親や身内の弁護士が出て行って公にならないうちにお金で解決していたそうです。
その様な事が多発したために両親は彼の事を部屋に監禁してしまうようになったそうです。
そうしてからは、自室にある電話で、いたずら電話をするようになり、
それが彼の唯一の楽しみになっていったようでした。
しかし、電話の相手は自分たちが貸している家の住人です。
直ぐに彼の仕業と判り親達の悩みは増すばかりだったそうです。
何度も親族で話し合い、とにかく彼を追い出そうという事になったそうです。
そこで、空いている土地にマンションを建てて、一部を分譲し建設資金にして、
一部を彼所有で賃貸してその収入で生活させると言う話が決まったそうです。
そして出来上がったのが私たちが住んでいるマンションだったのです。
彼らはそこから追い出すとなると誰かが彼の面倒を居なければいけなくなります。
出来ればそれはしたくないと強く抵抗してきました、
果ては妻にも原因があったのだと言い出す始末です。
私は、それなら出る所に出るつもりだと告げました、
すると考える時間が欲しいと言い帰っていきました。
それから数日の後に再び彼らが答えを持って我が家へ来ました。
条件としては、示談金は前に示した額を支払う、彼の処遇に付いては、
彼の父方の身内が地方で経営している病院へ入院させ地元には帰らせない、と言う物でした。
その病院なら地元から離れているし、男性の看護士が複数勤めているらしく、
心配無いのだと話していました。
結局は私の希望通りの結果が見出せた事になります。
その解決策を私が了承した翌日に、彼は病院へ向かい、私の元へは示談金が届けられました。
マンションが帰るような金額を現金で届けるなんて大した物だと思うと同時に、
世間離れした常識や金銭感覚が彼をこんな事をしでかすような
人間にしてしまったのだろうと思いました。
これで、彼個人と私の問題は一応の解決を見ました。
残るは、私と妻の問題です。私達の親たちは、病院へ通わせたら等と意見してきましたが、
私は妻と真剣に向き合い話し合ってみる事にしました。
妻を注意深く見ていても、精神的におかしいとかそんな風には思えませんでしたから・・・。
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鎌田 4/22(日) 00:27:16 No.20070422002716

妻は連日、午前中に我が家の家事をこなしてから、買い物に出掛けて、
2件分の買い物を済ませて一度帰宅し、我が家の買い物を冷蔵庫に納めたりしてから、
彼の家の買い物を持って、もう1つの我が家へ行き、彼と自分と2人分の昼食を作り、2人で食べて、
それから掃除洗濯を済ませて、娘が帰宅するまでには、我が家へ戻るという生活を送ったそうです。
しかし、彼の部屋では妻は全裸です。家事をしていても責められています。
今でも真実と思いたく無い位の異常な生活だったと思います。
そして時には、彼が作ったストーリーのもとにイメージプレイも・・・。
妻は普通では考えられない非日常的な性戯の虜になっていたのでしょう。
娘も進級するにしたがって帰宅時間が遅くなります、最初は2時ごろには帰宅していたのが、
3時になり、4時になりと徐々に彼の部屋で過す時間は長くなっていったそうです。
その間、妻は今までに書いたようなプレイに没頭して、快楽を貪り、
私や娘の知らない妻になっていたのでしょう。
しかし、そんな生活にもいつかは終わりが訪れる物なのですね。
それは、娘の小学校卒業直後の事でした、その日娘は、
中学校の1日入学で朝から出掛けていました。
私は気になっていた歯の治療のため歯科医院に寄ってから、
取引先との打ち合わせに向う予定でした。
しかし、取引先の都合が悪くなり、打ち合わせは中止に、
治療後の痛みが残っていたのでそのまま帰宅させて貰う事にしました。
ちょうど3時過ぎにマンションに着き、我が家のある階でエレベーターを降りて、
我が家へ向って歩きました。
そして、彼の部屋の前を通りがかった時に、ドアが開き、妻が出て来たのです!
最初は自分の部屋かと思ったのですが、どう見てもとなるの部屋です・・・。
その時の妻は、見る間に青ざめて行き、身体は大きく震えだしていました。
そして、玄関の中を覗き込むと、やはり青ざめた顔の彼の姿が・・・。
それだけで、全てを察する事が出来ました、私は妻が止めるのも聞かずに彼の部屋へ押し入り、
そして、見てしまったのです、もう1つの我が家を・・・。
彼と話そうと思ったのですが、彼は奇声を上げて、部屋中を逃げ回るだけです。
妻は私が大変な事をしてしまうのではと慌てて、
私の実家と自分の実家へ電話して両家の親を呼んだそうです。
気が付くと彼はトイレに引き篭もり、両家の親達が到着した所でした。
もう1つの我が家を目の当りにした親達の驚きも大変だったそうです。
その後、彼の実家の連絡先を調べて、家に来るように頼みました、
倅に較べて彼の両親は普通の人物に思えました。
私が冷静に訳を話すと、開口一番お詫びの言葉が飛び出しました。
話し合いは後日改めてと言う事になり。
トイレに引き篭もっている倅を説得して引きずり出して帰宅していきました。
その後、私と親たちは妻を連れて我が家へ帰り、妻から今までの事についての告白を聞きました。
私は、なぜこんなに落ち着いていられるんだろうと思う位冷静に話を聞いていました。
しかし、妻から愛しているのは貴方だけとか、
彼には恋愛感情は無かったなどと聞いても信じられない状態でした。
妻は離婚なんかしたくない、今まで通り暮らして行きたいと言って聞かず、
別居しようという私の意見には耳を貸しませんでした。
私はそんな妻が不憫に感じられてしまい、周囲からは反対されましたが
今まで通りの生活を続ける事にしました。
流石に、会話は無くなり、娘もお父さんとお母さんは如何しちゃったの?と心配していました。
それはそうでしょう、その日の朝までは何時もどおり仲の良い夫婦だったのですから・・・。
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鎌田 4/22(日) 00:21:35 No.20070422002135

妻はもう1つの我が家でのプレイに、没頭していった行ったそうです。
もう1つの我が家は彼が作り始めたのでしょうが、次第に妻も協力するようになって行きました。
彼は家具や、家電製品だけでは満足せず、私達家族の衣類まで再現するようになったそうです。
妻は彼に依頼される度に、金を貰い、服を買い揃えて行ったそうです。
私のタンスを模したであろうタンスの中を見た時は、自分のタンスを見ているような錯覚に陥りました。
娘の衣類も妻が自ら娘に買い与える物と同じ物を買い揃えていたそうです。
彼は、妻の衣類には注文を付けなかったそうです、
ただ何時も着ている物と同じ物を揃えろとだけ言われていたそうです。
したがって、下着なども特に派手とか厭らしいデザインのものはありませんでした。
しかし、彼の妻の衣類に対する執着は凄まじく、よそ行きのお洒落な服から、和服まで、
我が家にある物と同じ数だけ揃えられていました。
それだけ服が揃っていたのに、彼の部屋での妻は相変わらず、裸にエプロン姿だったそうです。
彼は自分の欲望のままにもう1つの我が家を作り、そこで妻を弄び辱めていたのでしょう。
妻もそんな彼の期待に応える様に、彼の言いなりになり、
我が家とそっくりの部屋で辱められる事に喜びを感じて言ったのだと思います。
しかし、彼はそんなプレイにも飽きてきたのか次第にイメージプレイの様な事も
するようになったそうです。
たとえば、人妻が1人で家に居る時に押し入り犯される・旦那の留守中に旦那の友人に犯される
不倫現場を近所の男性に見つかりそれをネタに脅され犯される
借金返済のために自宅で売春を強要される
しつこい訪問販売員に文句を言って逆切れされて犯される
見ず知らずの相手とのテレホンセックスに嵌る人妻など
彼が作ったストーリーでプレイしていたそうです。
彼の部屋に備え付けてある妻の衣服はイメージプレイに時に着用していたそうです。
我が家にあるものでは無いので、破れたり汚れたりしても心配が無いからだったそうです。
そして、イメージプレイの時は、妻に本気で抵抗したりするように命じていたそうです。
彼自身、妻が恐怖心を覚えるほど本気で挑んで来たそうです。
妻も、彼の期待に応えて、本気で抵抗して、食器などが壊れる事もしばしばだったそうです。
でも、そんな時は近所に気付かれるのではないかと冷や冷やしていたそうですが。
あくまでもプレイなのに、本当に我が家で犯されている様な感覚になってしまっていたと言ってました。
私は妻に、そんなイメージプレイでどんな設定が1番好きだったのか聞いてしまった事があります。
その設定とは、その日は私の誕生日で、
妻は夕食の時にささやかなパーティーをする為に準備してるそうです。
ダイニングのテーブルには、奮発した料理や、ケーキが並んでいます。そしてインターホンが鳴り、
妻は私だと思い、確認もせずドアを開けてしまいます。しかし、そこにいるのは見知らぬ男・・・。
妻は抵抗しますが、男に押し入られてしまいます、
妻はテーブルの上の料理やケーキを放り投げ抵抗しますが、
押し倒されて、衣服を引き千切るように剥ぎ取られていきます。男は妻が声を出せないように、
床に落ちたケーキを口の中に押し込み思う存分、妻の身体を楽しむのだそうです。
気がつくと、全裸の身体中を料理に使ったソースやケーキのクルームでグチャグチャに汚れた姿で
床に座り込んでいるんだそうです・・・。
ドラマのレイプシーンの話を聞いているみたいな気分でした。
妻にそんなレイプ願望の様な物があるなんて考えても見ませんでした。
2人でドラマを見ている時にその様なシーンになると妻は
あんな事をされてみたいと考えていたのかも知れません。
逆に1番嫌なプレイはどんなプレイかと聞いた時は、
妻が結婚式で着たウエディングドレスを着て、彼に犯されるプレイだったそうです。
妻もこのプレイの時は本当に悲しくて泣いていたそうですが、
身体は快感を求めてコントロール出来なかったと言ってました。
それともう1つ、時々だったようですが、全裸でベランダの物干し竿に両腕を平行にして縛り付けられて吊るされて放置される時があったそうです。
私は妻に身体に縛られた痕等見た事がありませんでした、妻に聞くと、
私が出張で留守にする時にその様なプレイをしていたそうです。
流石に私にも年に数回は短い出張がありました、そんな時にこんな事がまでされていたなんて・・・。
彼は上に書いたようなプレイ以外、SMプレイのように妻の身体に痕が残るような
事はして来なかったそうです。
縛られた痕や、傷や痣等で私に発覚する事を恐れた為でしょう。
しかし、素手でお尻を叩かれたりした事や、時々ですが縛られた事もあったそうです。
妻は彼によって妻自身が気付いていなかった性癖を開花させられ、快楽を与えられて、
もう1つの我が家無しでは居られない様な身体になっていったのでしょう。
しかし、妻自身がそれを望んでいたのも事実だったのだろうと思います。
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鎌田 4/21(土) 15:44:26 No.20070421154426

裸にエプロン姿で家事をする・・・。
それを初めて経験した日からは、彼の部屋に行く時間が近付くと、
体中が熱くなり、アソコが湿ってくるのが判ったそうです。
妻は、もうこんな事はダメと何度も思ったそうですが、一度知った快楽を忘れられず、
彼の部屋へ行く事を止められなかったそうです。
妻が命じなくても毎日訪ねて来ると核心が持てる様になってからは
彼の行動はさらにエスカレートして行ったそうです。
その行動とは、自分の部屋を、我が家と瓜二つにする事だったようです。
徐々に自分の部屋に似ていく・・・。妻も驚きだったそうです。
妻は、彼を我が家へ入れた事も無いと言っていましたが、
我が家を見た事があるのでは?と
思えるほどそっくりでした。
発覚後に彼の部屋に入った時は本当に驚きました。
窓に掛るカーテン、テーブルや応接セットやベッドなどの家具類、寝具、食器、
テレビ等の家電製品、家庭用洗剤や、台所の調味料等など・・・。
家具や家電製品の設置場所はまったく同じ所。
さらの、驚いたのは、子供部屋まで再現されていました。
私のタンスの再現であろうタンスの中には、私の衣類が。
妻のタンスには妻の衣類が、子供部屋のタンスには娘が好みそうな衣類が入り、
下着まで揃っていました。
学習机には教科書までが揃っていました、教科書や娘の衣類は、
一年ごとに買い換えていたと言うのですから恐怖すら覚えます。
私達の結婚写真や家族写真なども、我が家で飾ってある所と同じ場所に飾られていました。
後に妻と彼から話を聞いた所によると、家庭用洗剤や、調味料等は、家事をする都合で、
彼が買ってくるように依頼した所、我が家で使っているのと同じ物を買って来たようでした。
部屋の配置もそれとなく妻に聞いてその様に配置したそうです。
家電製品や家具、カーテンや寝具、食器、娘の部屋の品物は、妻を責めながら、問い質し、
その証言を元に買い揃えたそうです。妻は、そんな事話してない!と否定していましたが、
快楽で訳が判らなくなっている時に聞かれて無意識の内に答えていたのでしょう。
居間のマンションに引っ越す際に、家具や家電製品は全て新調していました。
家具も、家電製品もそれぞれ同じメーカーの品物でコーディネートしていたので、
同じ物を用意する事は難しくなかったそうです。
写真などは、妻に依頼して、我が家から持ち出し、デジカメで撮影して、用意したそうです。
彼は、妻の性癖を見抜いていたのでしょう。
自分の家で辱められているという事に快感を覚えていると。
それで、徐々に品物をそろえて、自分の部屋で我が家を再現していたのでしょう。
彼との関係が始ってから、1年がたった翌年の3月には、
我が家の隣に、もう1つの我が家が再現されていたのです。
そして、その頃には妻も彼の部屋に居ながら、自分の部屋に居るような感覚になり、
毎日、偽の我が家を訪れる事に対して抵抗感が無くなってしまっていたそうです。
妻の告白によると、浮気をしている感覚とは違った感覚、
家族で幸せに暮らす我が家で、見知らぬ男に命じられ、裸にエプロンと言う恥かしい姿で、
家事をさせられている、そして、最後には彼に弄ばれ、辱められている・・・。
そんな気持になっていたそうです、彼の部屋は、妻にとっては我が家と同じだったと言っていました。
特に、私や娘の靴まで再現してある玄関で犯される時は、失禁するほど感じたそうです。
妻は元から、そういった強姦願望、ないしはマゾの性癖があったのでしょう。
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鎌田 4/21(土) 15:41:16 No.20070421154116

彼との付き合いが本格化してからも、我が家での妻は以前と変わりがありませんでした。
家事も完璧にこなし、趣味の手芸で、家庭用品や私や子供が使うものを作ったりと・・・。
貞淑なよき妻で、優しい母親のままでした。
しかし、私と娘の知らない所では、もう1つの家庭を持っていた様な状態でした。
初めて彼の部屋で責められた翌日も妻は彼の部屋を訪れたそうです。
そして、部屋の掃除や、洗濯・食事の仕度などをしていたそうです。
彼は、妻に家事をさせながら、妻を厭らしく責め続けたのでしょう・・・。
妻の話だと、掃除をしている時は厭らしい言葉を投げ掛けられる位で、
洗濯や食事の支度をしている時は、背後から抱きついて体中を愛撫されたりしたそうです。
一度その様な異常な状況での快楽を覚えてしまった妻は、
そうなってしまうと自分をコントロール出来ないほど感じてしまったそうです。
何度も、流し台や洗濯機に手を突いて立ったままで、背後から挿入されていたそうです。
部屋中を移動しながら、責められ、徐々に衣服を剥ぎ取られて、
最後は寝室で彼を受け入れていた・・・。
しかし、彼は妻を一気には逝かさずにに焦らすだけ焦らしていたそうです、
妻が絶頂に達しそうになると責めの手を緩めるという具合に。
たまらなくなった妻が逝かせてと頼むと、今後も俺の妻として、俺の言いなりになるか?と
迫られたそうです。妻は快楽を求める気持には勝てず、彼に屈服したそうです。
かといって特に脅されていたとかいう訳ではなかった様で言葉攻めのつもりだったのかも知れません。
そんな状態で彼との付き合いは続いたそうです。
妻が1人きりになれる、月曜日かた金曜日までの間は毎日彼の部屋で過していたそうです。
彼に責められ、異常な快楽を与えられながら・・・。
そして、2か月ほど経ったある日を先に更なる責めがスタートしたそうです。
その日を、何時もどおり彼の部屋を訪れると、玄関先で全裸になるように命令されたそうです。
いつも責められながら妻自身も気付かぬ内に全裸にされていたので、
羞恥心は持たなかったそうですが、流石に普通の状態で、
それも玄関先で全裸になるのは抵抗があったそうです。
しかし、彼の言葉は妻にとってはある種の呪文のような物だったのでしょうか、
彼の言いなりになり玄関先で衣服を脱いでいったそうです。
我が家とそっくりの玄関・・・。
妻に言わせると自分の家の玄関で裸になっているような感覚だったそうです。
妻が全裸になると、やっと室内に入る事を許されたそうです。
そして、次に彼は妻に持参しているエプロンを身に付けるように命じたそうです・・・。
俗に言う、裸エプロンでしょうか。妻は、裸のままの方が恥かしくなかったと言っていました。
そして、何時もどおり、掃除・洗濯・食事の仕度と家事をこなしたそうです。
自分の部屋と同じ作りの部屋で、裸にエプロンだけを身に付けて、家事をする・・・。
妻は、そんなシチュエーションだけで感じてしまい、
アソコから愛液が溢れ出すように濡れてしまったそうです。
そして、家事をこなしながら、彼を求めてしまい、家事が終わると気が狂うほど責められたそうです。
キッチン・ダイニング・居間・寝室・娘の部屋・洗面所・浴室・そして玄関と部屋中いたる所で・・・。
白昼のベランダで立って手すりに手を突いたまま犯された事もあったそうです。
妻は完全に彼の虜になってしまっていたのでしょうか?
それとも・・・。
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