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北原夏美 四十路 初裏無修正

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⑭ミストサウナでのセックス

その九州旅行が私達夫婦の転機になるとは、その時は夢にも思いませんでした。

その日、丸一日車で走り続けた私達は、予定時刻よりかなり遅れて、その日の宿泊予定地であるレジャーセンターに着きました。
そこは24時間利用できる室内型大型レジャーセンターで、男女別の各種の風呂の他、水着着用のバーデゾーンには温水プール、ウォータースライダー、サウナまであります。
私達は一旦男女別の風呂へと分かれた後、一時間後に水着に着替えバーデゾーンで合流することにしました。
事前にネットで調べる限り、深夜ともなれば痴漢も出没することもあるとか。
私と妻にとっては最高の舞台になるかも知れません。

バーデゾーンの温水プールは、夜の10時を回ったというのに結構な混雑振りです。
妻が恥ずかしそうに例の黒のワンピースの水着を来てやってきました。
煌々とした照明のお陰で妻の局部も薄い布地を通し透かし見ることができます。
私はそれには気付かぬふりをして「ここって深夜になるとサウナの方に痴漢が出るらしいよ、こんなに人が居るのにね」と妻の性癖に火を灯す言葉を告げました。
妻は「やだぁ」と言いながらも、その乳首は徐々に布地を持ち上げ始めました。

浮き輪を借り、流水プールで遊んだ後、暖を取るべく問題のサウナに向かいました。
サウナは二種類あり、一つは大きなガラス張りの高温サウナ。
もう一方は低温のミストサウナで、せっかくのガラス張りも、サウナ内にこもる蒸気で曇り、中の様子を窺い知ることができません。
痴漢が出るとすれば、おそらくこちらの方でしょう。
私は迷わず低温のミストサウナを選びました。
妻が続きます。

タイル張りの内部は奥に向かってLの字型に座る場所が配置され、一番奥の角に座ると噴出す蒸気のせいでその姿は外からはまったく見えなくなります。
ミストサウナの温度は、汗を掻く為に、と言うより暖を取る為だけのものなのか、かなり低めの温度で、ぬるい、といった感じ。
これならサウナが苦手な私でも何時間でも居られそうです。

私は妻に昼間の運転で疲れた、少しここで休むと言って入り口手前の腰掛の端から仰向けに横になると目を閉じました。
妻は少しでも温度が高い方に座りたかったのかも知れません。
気配で妻が奥の蒸気の噴出孔に近い席を選んだことが判りました。
でも、その辺りは、外からまったく姿が見えなくなる場所でもあるのです。


しばらく妻の様子を伺いました。
蒸気を通してかすかに妻の体を見てとることができました。
妻はLの字に繋がった座席のちょうど角に当たる部分に頭を置き仰向けに寝ています。
外からは妻の姿はまったく見えない位置です。
やがて妻は起き上がり、タオルを絞りました。
そして、こちらを見ています。
普段コンタクトを使用している妻には、蒸気による視界の悪さも相まって私の姿などまったく見えていないはずです。

妻は再び横になると…、タオルで顔を隠しました。
タオルで顔を隠し寝たふりをするのは妻の露出のパターンです。
早くも妻の露出癖に火が点いたのでしょうか。

私の予想では、この後妻がM字開脚をすればパーフェクトなのですが、この日の妻の露出姿勢は違っていました。
妻は壁側の右足を伸ばしたまま左足の膝を大きく広げて床に下ろしました。
ちょうど酔っ払いが、だらしなくベンチに寝転がっているような格好です。

突然、一人の男性が私のそばを横切りました。
噴出する蒸気の音で、その男性がドアを開け入ってくることに気付かなかったのです。

私は薄目を開け男性の様子を伺いました。
彼は私の脇を通り過ぎると、そのまま奥へと向かいました。
そこで初めて妻が居ることに気付いたようです。
逡巡した後、彼は妻の足元、L字の私の位置とは反対の端に座ったようです。
私からは彼の姿は見えなくなりました。
私は腕を組んで横向きになると、今度は上目遣いに妻の様子を窺いました。
相変わらず「だらしない格好で」寝ています。

しばらくして、先ほどの男性の姿がおぼろげながら見えるようになりました。
妻に少しずつ少しずつ、そしてにじり寄るように、近づいているのです。
男性が妻の足元に来た時、その男性が咳払いをしました。
妻と、そして私の、反応を窺っているのです。

もちろん妻も、そして私も、無反応を装いました。

彼は私達が夫婦であるとは思っていないでしょう。
彼には妻がこんな所に一人で入る無防備な女だと映っているに違いありません。
彼は妻の足元から身を乗り出すようにして妻の股間に顔を近づけました。
凝視しています。
妻のあの足の角度なら幅の狭い水着の股布の脇から陰唇が覗いているのは間違いありません。
妻の豊満な胸も見上げています。
おそらくは勃起しているであろう妻の乳首も見てとれるでしょう。

再び視線が妻の股間に戻りました。
妻の局部に顔を寄せ、やがてその男性はその一物を取り出しました。

(でかい!)

蒸気を通してもその大きさが判りました。
特に長さに私は驚きました。
20センチ以上はありそうです。
しばらくして男は行動に出ました。
男はそっと妻の右の太腿の上に手を置きました。
妻の反応を窺っています。
妻が嫌がるそぶりを見せないことを確かめると、大胆にも妻の右足を持ち上げ膝を立てさせました。
妻の股間に手を伸ばしました。

妻があえぎだしました。
男は妻の水着の胸の部分をずらすと妻の左乳房を露出させました。
妻の乳房に吸い付きました。
妻の体がのけぞります。
男は妻のタオルを外し妻の顔を見ようとしますが、妻が頭を左右に振りイヤイヤの仕草をしています。
男は妻が顔を見られたくないんだと理解はしたでしょう。
しかし行為の方は止まりません。

ならばと妻の尻を支えるように浮かせ妻の蜜壷にむしゃぶりつきました。
やがて男は床にひざまずくと妻の両膝を大きく広げさせ、唾液で充分に濡らした妻の局部に、その長大な一物を当てがい、ゆっくりと、ゆっくりと挿入していきました。

妻の体が大きくのけぞります。
そして、男のゆっくりとしたストロークに同調するように「んっ、んっ」と妻の押し殺したうめき声だけが蒸気の噴出音と共に聞こえてきました。
男の腰の動きが徐々に早くなり、二度、三度、妻の膣の最深部を貫くように突き上げました。
妻の体が、さらに大きく反り返りました。
男の腰もビクンビクンとうずくまるようにして痙攣しています。

二人の動きがどれほど止まっていたでしょうか。
やがて男は妻の股間からズルズルとその見事な一物を引き擦り出すと海パンの中に収め、逃げるように出て行きました。

私はすぐに硬直したままの妻の足元へ移動しました。
妻のそれはというと、膣口までパックリと口を開け、あの男の放った大量の精液が溢れ出していました。

私は声色を変え妻の耳元で囁きました。

「見てたぜ、俺にもやらせろ。 いいだろ?」

驚いたことに妻は小さく頷きました。
そして震える声で言ったのです。

「真由美の…オマ…で良かったら…好きなだけして…好きなだけ食べて…」

私はそれを聞くと暴発しそうになりました。
ペニスを取り出すと妻の中心部に当てがい一気に挿入しました。
あの男の放った精液のせいで、それはヌルッと妻の膣奥まで入りました。
妻は先程の男の時から逝き続けのようです。
全身を痙攣させ続け、ぎゅうぎゅうと膣奥の締め付けを繰り返しました。
その反応に、私は妻の乳房を揉む間も無く、あっけなく果ててしまいました。

私は欲望を満たすと、そそくさと自分が寝ていた場所に戻り、また横になりました。
そして私は、妻に射精した満足感からか、本当に寝てしまったのです。

どれくらい時間が経った頃でしょうか。 30分くらい?

「こんな所じゃなくて、ちゃんとした所で寝よ? ね?」

私は妻に起こされました。
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⑬隣家の○○君

ある時、寝室にビデオカメラをセットし夫婦交換の雑誌をワザと妻に見つかるようにして出勤し私の留守中の妻の様子を隠し撮りしてみたことがあります。

案の定、掃除を始めた妻にエロ雑誌はすぐに見付けられてしまいました。
掃除の手を止め、ペラペラとページをめくりながら見ています。

とあるページを真剣に凝視し始めました。
そしてベッドに横たわり片手で胸を揉み始めました。
もう一方の手は股間に…。

フレアスカートをまくり上げパンティーを脱ぎました。
そしておもむろに起き上がると、化粧台の引き出しの奥からバイブらしきものを取り出したのです。
そこにそんなものがあるとは知りませんでしたが、太さは4センチくらい長さは20センチはある真っ黒いやつです。
それは、結婚した当初、私が妻に試そうとして思いっ切り拒否されたバイブレーターでした。
妻は「捨てた」って言っていたのですが。

やがて窓のカーテンを開けると、その窓側に下半身を向け、大きくMの字に開脚するとバイブをユックリと挿入していきました。
左手は胸を揉みしだいています。
バイブを膣穴の奥まで挿入するとスイッチを入れたようです。
バイブが妻の膣の中を掻き回すように、いやらしく蠢き始めました。

妻が幸運にも隠したビデオカメラの正面にバイブの挿入した局部を向け、迫真のオナニーしてくれたのです。
正直「やった!」と思いました。
私にとって、これもまた最高のお宝映像になりました。

しばらく再生して妻の仕草におかしな所が有る事に気付きました。
カメラに向かって見せ付けるように時折バイブの入った局部を両手で広げて見せたりするのです。
隠しカメラは超小型の物で書棚に開けた小さな穴から隠し撮りをしていますので妻に気付かれるはずは無いのです。

私はハッとしました。
そうです。
妻はカメラ、と言うより窓の外の誰かに向かって、股間を見せているのではないのか、と。
実は隣家には夫婦共働きで商売をされている方が住んでいて、妻の話では、日中は夫婦とも居りませんが、予備校に通っている一人息子が時折自宅で勉強していたりするのだそうです。
その子は実際より幼い感じがする子で妻もとても可愛がっており、昼食を作り持って行って上げたことも何度かあったようでした。

ボリュームを最大に上げると妻の声が聞こえてきました。
窓の上の方を見上げ、マイクにやっと入るような小さな声ですが、確かに「見て! 見て! ○○くん、真由美の○○○○の奥まで見てっ!」と言っています。
間違いありません。
妻は隣家の二階、その子の勉強部屋の窓から、丁度妻の下半身だけが見える位置でオナニーをしているのです。

妻のオナニーは10分程で全身をヒクつかせ終わりましたが、妻は挿入したままのバイブを抜こうとはしませんでした。
疲れ果てたように下半身はそのまま、上半身にタオルケットを掛けただけの姿で寝入ってしまいました。
そして一時間くらいが経ち再び目を覚ました妻は、何とまたバイブのスイッチを入れオナニーを始めました。
さっきとまったく同じパターンで…。

隣家の子がその時、妻の痴態を見ていたかどうかは判りません。
ただ、妻がその子と過ちを犯してしまうのに、そう時間は掛かりませんでした。
それから二ヵ月後のお盆休み、マイカーで墓参りを兼ね九州旅行を計画したときの事です。
「お隣も商売が忙しいようだし、せめて○○君だけでも旅行に連れてってやるか? 君さえ良ければ俺は一向に構わんけど」と妻に切り出してみました。
幼い頃は我が子のように可愛がっていた○○君を、今では性の対象と見ている妻の事は知っていますから、妻がどう出るか知りたい気持ちもあったのです。
妻の返事は「んーとりあえず明日にでも○○君に聞いてみるぅ」というものでした。

私の計画は旅行中に妻と○○君を深い関係に持って行くというものでしたが、翌日の隠し撮りしているビデオにそれが実現してしまっているのを目の当たりにすることになってしまったのです。

その日妻は、わざわざ○○君の両親が出掛けた後に隣家に電話をしていました。
旅行の事を説明したいし、ついでだからお昼ご飯をウチに食べにおいでと誘っています。
自分が居なくても上がって待っててとも伝えています。

その約束の時刻の一時間前、妻が風呂に入り化粧をし始めました。
そして、ブラもパンティも身に着けないまま薄手のタンクトップとミニスカートだけを身に着けたのです。

妻は落ち着かない様子でリビングを行ったり来たりしていました。
そして意を決したようにソファーに横になりました。
ソファーの上で片方の足を伸ばし片方の足は膝を曲げ4の字になるように。
スカートの裾を少し捲くり上げ薄めの妻の陰毛が少し覗くようにしています。
タンクトップの裾を膨らませ上からでも下からでも少し裾を引けば豊満な乳房が覗けるようにもしています。

インターホンが鳴りました。
でも妻は出迎えようとしませんでした。
顔にタオルを掛けると、妻お得意の寝た振りが始まりました。
痺れを切らしたのか、○○君がリビングに入って来ました。
彼は妻の姿に明らかにうろたえました。

声を掛けようか迷っているようです。
おそらく妻はいつものパターンで寝息を立て、深い眠りについているような演技を続けたはずです。

○○君がパックリ開いた妻の股間を覗き込み始めました。
オッパイもタンクトップを持ち上げ覗き込んでいます。
何回かは妻のオナニーショーを自分の部屋から覗いていたはずです。

今その体が目の前に晒されています。
○○君が妻の伸ばした方の足の太腿に触れました。
妻はビクッとしその足を立膝の状態にしました。
その格好なら、○○君には妻の花芯の奥の奥の方まで覗けてしまっているはずです。

間近でしばらく見つめた後、○○君がポケットから取り出した物は、なんと携帯電話でした。
シャッター音がします。 でも妻は起きそぶりを見せません。

妻の淫部を散々接写し終わると、今度はタンクトップをそろそろと捲くり上げ妻の乳房を露にしました。
そして今度は乳首を中心に撮り始めました。
フラッシュが時折光ります。

妻はあくまでも気付かない振りを続けるつもりのようです。

とうとう妻の股間に○○君が手を伸ばしました。
そして舌を出し顔を近づけると妻の蜜壷をゆっくりと舐め始めました。
股間をしごきながら舐め上げているのです。

妻はそこで始めて気付いたふりをし「何をしてるの! 止めなさい!」と言い、彼の体を押しのけようとしました。
でも、それは形だけのものでした。
実際は○○君の頭を自らの蜜壷に押し付けているように見えます。

○○君が顔を上げ「僕、おばさんが好きなんだ!」と叫んでいます。
そしてズボンを下ろすと妻に抱きつきました。
妻は「駄目よ、駄目だったら!」と言いながらも○○君が挿入しやすいように腰の位置をずらしています。
この時、妻のそこは充分に濡れていたのでしょう。

『あっ!』

二人の声が交差しました。

(入ったっ!)

○○君は挿入と同時に射精してしまったのかお尻の筋肉がビクンビクンと波打っています。
ビデオを見ていた私も同時に射精してしまいました。

妻は涙を流しながらジッとしています。
○○君にはそれが随喜の涙とは判らず、挿入したままの姿で「ごめんなさい…、ごめんなさい…」と謝り続けています。

妻は○○君の頭をやさしく撫でながらキスをすると、無言でペニスを抜かせ、そしてしゃぶり始めました。
そして再び大きくなったペニスを今度は自ら上になり手を添えると体の中心部に沈めて行きました。

二度、三度。妻が腰を上下しただけで○○君は逝ってしまうようです。
妻は逝ったのが判るたびに腰の動きを止め、挿入したままの状態で硬さが回復するのを待って上げていました。
そしてそれを確認するとまたゆっくりと腰を動かし始めるのです。

何度でも真由美の中に出して頂戴と言わんばかりにそれは続きました。

二時間以上経ちます。
妻は本気で○○君が好きなだけ射精することを許したようです。
十何回目でしょうか。
いや、もしかしたら○○君は二十回以上逝き続けたのかも知れません。
その間、妻は何度も何度も卑猥な言葉を口にしたのです。

「まだ真由美の○○○○に出したい?」
「もっといっぱい好きなだけ出して!」
「真由美の○○○○の中、○○君でいっぱいなの!」
「あっ! あっ! あっ! 溢れちゃうぅぅっ!」

妻はそう言って涙を流しながら絶叫しました。
二人はぐったりとし、30分くらい放心状態が続いていたでしょうか。
やがて無言のまま、妻の愛液と○○君の精液にまみれた体を洗うためバスルームに向かいました。
そして服を着た二人がリビングに戻り、食事を済ませると、妻が○○君の前にひざまずきまたペニスをしゃぶり始めました。
そしてまた硬くなったのを確かめると今度は立ったまま背後から貫かせました。


妻と○○君が我が家で性行為に及んだのは、ビデオで確認する限りこれが最初で最後だったようです。
理由はわかりません。
妻は、ごく普通に接しているようにも見受けられました。
妻が自宅以外で○○君との関係を楽しんでいるのならそれも良し。
ただ、彼の受験の邪魔にならなければと思っていました。

結局、○○君が九州旅行に同行することはありませんでした。

彼は私のことを避けたんだと思います。
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⑫船上の審判

このあたりで私達夫婦にあったちょっとした出来事についても触れておきたいと思います。
私の性癖にも「暗黙のルール」があることについて説明しやすいと思うからです。

ある年のGW、私達は北海道へフェリーを利用して旅行に出掛けたことがありました。
丸一日かかる船旅です。
客室はもちろん雑居の二等船室を選びます。

その日の夜、乗船時刻ぎりぎりで来た私達が、やっとフェリー内の二等船室に入った時には、皆、荷物の整理におおわらわで私達は場所の確保もままならない状況でした。
室内は16人部屋で左右の壁側を頭にして8人ずつ寝ることができるようになっています。
人数分の枕と毛布が用意されてありました。

私達が座る場所が無く戸惑っていると窓側奥の3人の老人グループが妻を手招きしました。
一人分の場所が空いているとの事。
私はお言葉に甘え老人達のそばの場所を妻に譲って貰いました。
それを見て老人グループの隣に座っていた大学生?らしい若者達のグループが席をずらしてくれました。
腰に革ジャンを巻いた服装からするとバイカーのようです。
結局その時の席順は、窓側から順に
___________
○[老人]〓 〓[老人]○
○[妻□]〓 〓[老人]○
○[私□]〓 〓[若者]○
○[若者]〓 〓[若者]○
○[若者]〓 〓[若者]○

と言うものでした。 ○が頭、〓が足の方向、を示した図です。
あとは子ども連れの家族で、この部屋は満席でした。

それにしても妻は何かと得をします。
何か性的フェロモンを発散しているらしく他人様からあれこれ話し掛けられたり物を戴く機会が多いのです。
その時も妻は、老人達に何やかやと話し掛けられています。

ミニスカートの妻はその美貌と肉体も手伝ってか10分もするとスッカリ老人達のアイドル的存在になっていました。
ミニから覗く妻の股間を覗き込むようにして足をさすりながら妻に話し掛ける御老人も居ます。
年を取ると遠慮が無くなるというか、何と言うか(苦笑)

その日の妻の服装はシャツブラウスにミニスカート。
その上にジージャンを羽織り、足を組み替える度に股間から白いパンティが覗き、妻のこんもりとした土手が鑑賞できます。

船内をあれこれ散策し、遅めの夕食を済ませると消灯時刻までそう時間はありません。
船室に戻ると老人達グループの横で女っ気の無い若者達5人組がビールを飲みながらカードゲームに興じていました。
配色の綺麗なシンプルなカードで、妻が不思議そうに見ていると「一緒に遊びませんか?」と半ば強引にゲームに誘われました。
妻が私を見ました。
私は頷きました。
そう。
妻がしたい事は何でもすればいいんです。

そのグループは妻が参加すると一気に華やかになりました。
ゲームはウノ。
妻の明るい性格からここでもアイドル、というか女王、そんな感じです。
妻に缶ビールをどんどん勧めています。
妻の横座りをしている股間からチラチラ白いものが目に入り、皆ゲームに集中できないのでしょう。
ルールを知らない妻の言いなりでゲームが進行してしまうところが笑えます。

そんな状況で妻が負けることは殆どなく、負けた者が罰ゲーム代わりに進んで妻の肩を揉んだりしています。
私は一足お先に横になり寝たふりをすることにしました。
その結果、妻が寝る予定であった老人達寄りの席に私が寝て、妻は若者達寄りに寝ることになります。

私が寝たふりをし始めると若者達も多少遠慮が無くなったようです。
罰ゲームも手を替え品を替え、妻が負けると、やれ、膝枕だの、ホッペにキスだのと大はしゃぎです。
妻も相当酔わされていて嫌がったりしているようではありませんが。

消灯時間も近づき、ゲームも佳境に入った頃、若者達が妻に何やら耳打ちしました。
妻は首と手を振って拒否をしているようでしたが、若者達全員が手を合わせたり、肩を揉んだり、土下座したりして何かを頼んでいる様でした。
妻は私を見て躊躇っているようでした。
どうやら最後の何回かの罰ゲームの内容を決めていたようです。

ゲームが始まりました。

今度は若者達が全員妻の敵に回り、妻を勝たせる訳にいかないと必死です。
妻一人では叶う筈もなく、結局妻の一人負けが続きました。

消灯時間になり、三々五々、毛布にくるまり寝ることになりました。
ゲームの勝利者となったらしき若者二人が小さくガッツポーズをしています。
妻はおどけてふくれっ面を見せますが決して怒ってはいないようです。
意を決したように、立ち上がると、腰に手を当て、仕方ないな、というジェスチャーをして若者のうちの一人の寝る場所を、妻の隣の場所に指定しました。

若者達は、妻を船室から連れ出したかったようです。
妻はそれは頑なに拒否し、私の隣に毛布を被り横になりました。

部屋の明かりが落とされ、ほの暗くなりました。

私は妻の方を向いたまま、うずくまる様にして妻の行動を見ていました。
若者達は全員、妻の体の方を見ています。
妻は隣の若者の方を向いて横になりました。

あちらこちらから寝息が経ち始める頃、若者達は行動を起こします。
妻の横の若者が上半身を起こすと、他の者も起き上がり辺りを見回しました。
そして、横向きに寝ると自分達の毛布を中から不自然にならない程度にふくらませ、妻の体を周りから死角になるように隠しました。
妻の隣の若者が妻を起こしました。
妻は振り返り、私の顔を覗き込み寝ていることを確認すると、若者の方に向き直りました。
そして、うずくまるようにして体を曲げると若者の股間辺りに顔を埋めました。
他の若者はそれを覗き込むようにして見ています。

若者は数秒と持たずに射精したようです。
若者に毛布の上から頭を掴まれ、妻がそれを飲み干しているらしいことは分かりました。
若者はビクッビクッと体を痙攣させています。
恥ずかしい話ですが興奮していた私も、ほとんど同時にパンツの中に放出してしまっていたのです。

若者が場所を交代しています。
股間からペニスを取り出すと仰向けに寝て妻の肩を引きました。
妻は毛布で顔を隠しながらも、今度は身を乗り出すようにして咥えています。
クイックイッと妻の頭が上下しています。

それにしても彼らの射精までの時間が早いことには驚きます。
それこそ、あっという間に逝くようです。
妻の頭の動きが止まりました。
同様に最後の一滴まで吸い上げているようです。
若者は体をビクンビクンと痙攣させると大きな溜息をつきました。

妻の足元側に寝ていた若者が妻に頼み込むジェスチャーをし始めました。
妻は頭を振りますが、若者が私の方を指差し、旦那にバラすというジェスチャーを見せると諦めたのか、同じように性処理をし始めました。
ゲームに勝てず妻にフェラチオさせる権利が無いくせに、見てたら我慢できなくなった…。
そういう事なのでしょう。
妻は結局、全員のペニスを味わうことになりました。
それどころか、すでに済ませ回復した者がまた妻の隣に寝てはしゃぶらせているのです。

そのうちの一人が妻を私の方に向けさせると妻の腰を引きました。
妻はそれが何を意味するのか判っていたでしょうが逆らうことができなかったようです。
頭から毛布を被ったまま、素直にその若者に尻を差し出したようです。
若者は妻の毛布を少し捲くるようにして妻の股間からパンティを抜き取ると、自分のジーパンのポケットに押し込みました。
そして妻の股間を覗き込み妻の局部を弄っているようです。
やがて他の者達全員が交替で妻の股間を覗き込み始めました。

若者はやがて、辺りを見回しながらベルトを外ししジーパンとブリーフを下げると再び妻の体に密着するように横になりました。
そして唾液でペニスを濡らすと、静かに妻の腰を引き寄せました。
妻は挿入された瞬間こそ「うっ…」と小さく呻きましたが後は声を殺して耐えているようでした。
背後から手を回し妻の乳房も味わっているようです。
妻の胸の辺りがモソモゾと動くところを見るとブラウスのボタンもブラもはずされ、もはや毛布の下の妻は半裸なのではないでしょうか。

残る者達は、四方から妻の毛布の下に手を差し込み、妻の体をいいように嬲っているように見えました。
ビールの酔いのせいもあったのでしょう。
妻の扱いも段々乱暴になっていく。 そんな感じです。

背後から犯され、明らかに嫌がり始めた妻を、彼等は5人掛りでまた、部屋の外に連れ出そうとしています。
トイレにでも連れ込むつもりでしょうか。

(そろそろ止めないと…)

私が寝返りを打つと、瞬時にして辺りが凍りつくのが気配で判りました。

私は短時間の間に数回寝返りを打った後、立ち上がるとトイレに立ちました。
そしてベトベトになったパンツをゴミ箱に捨て用を足すと、鏡で自分の顔を見てみました。
短い時間とは言え妻に怖い思いをさせてしまった自分の不徳は、いずれ別な形で妻に謝罪するとして…。

(さて、彼等をどうしたものか…)

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船室に戻ると若者達は全員、毛布で顔を隠すようにして寝ていました。
妻は私の寝ていた方を向き、私が立つ出入り口に対しては背を向けて寝ています。
妻に気付かれぬうちに急がねばなりません。

私は妻の斜め反対側の、妻から一番遠い所で仰向けに毛布を被って寝ている若者の顔の上に軽く足を乗せました。
それが妻を犯した男かどうかなど、どうでも良かったのです。

彼の体がピクッとしました。
鼻の頭の上に何かが乗ったことは判ったと思います。
毛布の下で呼吸が止まり、硬直したままジッとしています。

(妻が世話になったな…)

挨拶代わりに、鼻の頭を二度三度、軽く踏んでみます。
彼には顔の前にあるものが何か解ったのでしょう。
彼の体が小刻みに震え出しました。

(そう。 恐怖とはそうしたものだ。 覚えておくといい)

私は今度は喉仏の辺りに足を置きました。
彼が大きく息を吸いこむのが判ります。

(ここか? いや、ジタバタされても困る…)

彼のみぞおち辺りまで体をなぞるようにつま先を滑らせると、一点を決め… 静かに体重を乗せていきました。

毛布の下で「うーっ…」と小さく呻く声がして頭とつま先が持ち上がりました。
毛布の下から私の足を掴んでいます。
適当な所で私が体重を抜くと若者はそれまで止めていた息を一気に吐き出し肩で息をし始めました。

これで私の意思は充分彼と、様子を窺っている他の若者達にも伝わっただろうと思います。

(いや、どうせ君達には私の言わんとすることの半分も理解できやしまい)

彼等は、彼等自身が作った「勝者のみが妻を味わう」というルールと、私の「妻の自由意志の尊重」という、この二つのルールを犯しました。
私にバラすと「妻を脅迫」したことと、何より妻を拉致しようとした彼等の行為を許す事はできませんでした。

私が戻ると、妻は始めてそれに気付いたふりをして私の胸に顔を寄せてきました。
私は妻の背中を抱くと、やがて妻のかすかな寝息を聞きながら深い眠りに落ちていきました。


私にバレていると思っている彼等にとって、この船室の中は安息の場では無くなったんだと思います。
私が目覚めた時には彼等の姿は見えませんでした。
あの時間からだとすると北海道につくまで半日以上。
船室も利用できず到着時間まで彼らが何処でどう過ごしたかは知りません。
私の妻を味わった上に妻のパンティまで土産にしたのです。
私なら喜んでこの程度の代償は払うと思います。

翌朝、妻は目覚めると、さりげなく毛布の下で新しいパンティを履きながら彼等の荷物が無い事に気付き、「あの子達、居ないね」と言いました。
私は「急いでるんで一足先に泳いで北海道に行くとか言ってたよ」と背中で返事をしました。
妻は「へー、スゴイねー」と感心していました。

そんなバカな返事を、妻は本気で信じたのかも知れません。
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⑪アイドルから娼婦へ

私の仕事の都合で二ヶ月間ほど二人揃ってこの施設を利用する機会に恵まれなかった時期があります。

私は妻に「一人でもいいじゃない。 行ってみたら?」と水を向けてみました。
妻が何週間も、露出願望を満たせないのも可哀想だと考えたからです。
他の場所ならともかく、あの施設なら妻も勝手を知ってるので安心でしょうし。

妻は「んー、どぅしよっかなぁー」と考え込んでいましたが、私が何度か勧めると決心したようです。
私の出張中の何回目かの土曜日、妻は一人で出掛け(おそらくは露出遊戯を)楽しんで来たようです。

久しぶりに妻を伴ってこの施設を訪れた時、私がいつものようにビーチチェアに寝そべり観察していると、妻のファンがだいぶ増えているのに気付きました。
と言っても新顔が2、3人といったところですが。

私と妻がプールで過している間は、例のサウナに入る者はまったくと言って良いほど居ませんが、妻が入るとそれはもう、とっかえひっかえにその数人が出入りしています。
みな5〜10分で交替しているような感じです。

(ん? ちょっと変だな…)

以前のように男達が自慰行為に耽るだけならそんなに時間が掛かる訳が無いと気付いたのは、その施設を出た後でした。
妻達がどんな淫靡な行為に耽っているのか、これは確かめる必要があります。

次に行った時、妻には「レストルームで寝てくる」と言って例の2階の見学専用ブースからサウナの中の様子を窺いました。
最初ににきたのは例のビキニパンツの男性でした。
いつものようにサウナ内に妻が居るのを確認し中に入って行きます。
妻の股間をしばらく覗いた後、男は妻の手を引いて上段から降ろしました。
そして、サウナ室下段の、1階からはガラス窓の死角になる場所に浅く座ると股間から、自慢の一物を取り出し妻にその上に腰掛けるよう促しました。

(まさかっ!)

私の心臓は爆発しそうです。
その一物はここから見てもかなりの大きさです。
妻がガラス窓から辺りを見回しました。

(まずいっ!)

一瞬、妻と目と目が合ってしまったような気がしたのです。
いえ、この距離です。 近視の妻にはコンタクトをしない限り…。
それはすぐに、私の杞憂だと分かり安心しました。
妻は左側の尻が完全に露出してしまうほどまでにパンティを寄せると、男に背を向けるようにして男の腿の上を跨いだのです。
そして俯いた姿勢でその怒張の位置を確かめるようにして徐々に腰を降ろしていきました。

妻が「んっ…」と呻くような表情を見せ天井を仰ぎました。
妻はとうとう深々とその怒張をその膣奥に飲み込んてしまったのです。
その行為を見た瞬間、私は激しく射精してしまっていました。

妻は手馴れた感じで、膝を掴み前屈みになると尻だけをゆっくりと上下させています。
男は背後から妻のブラの下に手を入れ乳房を鷲掴みにしています。
妻の尻の上下が激しくなり、やがて背を反り返らせるように天井に向かって顔を上げると妻の動きが静止しました。

ただ、妻が天井を見上げるような仕草をする度に私は狼狽し身を伏せました。
妻に見つかるはずは無いと分かってはいても、その度に…。

ともあれ、妻も男も同時に逝ってしまったようです。
妻が肩で息をしているのが判ります。
男は妻の尻を自分の股間に密着させたまま、しばらくそのままの姿勢で余韻を楽しんでいるようでしたが、やがて妻を解放しました。

男が出て行きました。

妻は上段で横になると再びタオルを顔に掛けました。

程なくして訪れたのは年配の三人連れでした。
この方達もこの施設では良く見かける常連さんです。
一人がサウナの下段ガラス窓に寄りに立つと周囲を見回しています。いわゆる見張り役でしょうか。
この人たちは妻の手を引くと床まで下ろし妻のブラもパンティも取り去り全裸にさせました。
そして下段に妻をM字開脚させて浅く座らせると、妻自身の手で股を大きく開かせました。
段差の縁に淫部を突き出させるような格好です。
一人が妻の乳房を揉みながら乳首を吸っています。
もう一人は床に跪き妻の股間を大きく開かせると妻の蜜壷を舐め始めました。
妻は乳房と淫部を同時に攻められ、大きく喘いでいます。
見張り役の男も時折妻の乳房を吸っては見張りに戻ったりしています。

最初に蜜壷を舐めていた男が妻に挿入しました。
中腰のまま激しく突き上げています。
乳房に吸い付いていた方の男は妻の体を跨ぐ様にして妻の顔の前に立ちました。
そして妻の頭を押さえるとペニスを吸わせ始めたようです。
妻の頭が前後に動いているのがその男の体の影から見え隠れしています。
男が逝ったようです。
そして見張り役と交替しました。
フェラチオさせていた男が先程の男と同じ体位で妻を犯します。
今まで見張りだった男は妻の乳房にむしゃぶりついています。

二番目の男も逝ったようです。 三番手も同様の体位で妻を犯します。
妻は髪を振り乱すようにして喘いでいます。
三番目の男が逝き、ペニスが引き抜かれた時、妻はうっとりとした表情で放心状態になっているようでした。
そして下段に全裸のまま倒れ込みました。

男達が慌てたように妻にブラとパンティを着せて上げています。

しばらくして、妻は水着を正すと例によって何事も無かったようにサウナを出てシャワールームに向かいました。
股間を念入りに洗っているようです。
妻は冷水浴をし再びサウナに戻っていきました。
例によって露出させてからサウナ上段に寝そべります。
タオルを顔に掛けるのはいつものお決まりのスタイル。

妻がサウナに入ると間髪を入れず中年の男性二人連れがやってきました。
一人だけがサウナに入り、もう一人は…余程誰かに見つかるのが怖いのでしょう、サウナの前に立っています。
中に入った男は躊躇うことも無く、例の場所に座り、それまでの男達と同じように妻の股間を覗き込んでいます。
そして妻の手を引き下段に座らせると妻の前に立ちました。
妻にしゃぶらせているようです。
妻を再び立たせました。
そして下段に手を突かせると妻のパンティを下ろし背後から妻を犯し始めました。
やがて二度三度と強く腰を突き上げるようにすると男の動きが止まりました。
男が妻の体から離れました。
妻は崩れ落ちるように床に座り込んでいます。
男が交替して入って行きました。
妻を立たせると、先程の男と同じように下段に手を突かせ背後から犯し始めました。
激しい動きで妻の体を蹂躙しています。
妻の体がのけぞっています。
やがてこの男も動きを止めペニスを引き抜くと、妻にそれをしゃぶらせました。

もう頭がクラクラするほどの衝撃でした。
私の海パンの中は何度も暴発を繰り返しベトベトです。

私が戻ろうとロッカールームを横切るとき先程の二人連れの男達の姿を見掛けました。
何か妻の事を話していないか気になり、ロッカーの裏側で聞き耳を立ててみました。

話の内容はこんな感じだったと今にして思うだけです。
ただ、決して品の良い話し方をする者達ではありませんでした。

「な、スゲーだろ?」
「あー、ホントにヤらせて貰えるとはなぁ」
「前々から毎週土曜になるとやって来る夫婦連れなんだけど、旦那の目を盗んではヤらしてくれんだよ」
「亭主持ちかよ!」
「ああ。 最初は見た時ゃ、あんなスゲー体してあんなトコで寝てるだろ? ビキニの乳首はおっ起ってるし、ついマンコの方はどうかなーて覗いたら割れ目が透けて見えやがんだよ」
「うんうん。 それで?」
「そのうち、いっつもパンティの脇からナニが丸出しになってるもんだからコイツぁワザと見せてると思ったんだけどな。 痴漢だって騒がれても困るしよ」
「うんうん」
「この間、旦那抜きで一人で来た時があって、そん時だ、たまげたのは。
いつものように覗いたら、なんとっ!
 自分の指でマンコを広げて寝てるじゃねーか! こっちを誘ってるんだってのが解って思わず穴に指入れちまったのよ」
「スゲーなぁおぃ」
「そしたらよー、体震えさせながら○○○○見てください、どうぞ食べてくださいって言うじゃねーか。
 そらーもちろん頂くわなー(笑)
 おいしく舐めさせて貰って、ついでにヤらせて貰ったたけどな(笑)」
「あんな顔して、そんなこと言うんかぁ」
「ありゃあ、痴女だ痴女。 何でもやらしてくれると思うぜ?
 ここの常連はみんなヤらして貰ってるよ。
 ただな。 顔にタオル掛けて目隠ししている時だけがオッケーってことみたいなんだよ」


痴漢に遭いやすい女性は確かに居ると思います。
男好きのする顔立ちとか、豊満な肉体とかで。
妻にもそんな側面は確かにあります。
でも決定的に違うのは、その性フェロモンを撒き散らしながら、ごく普通の男達を自分の都合の良いような痴漢に造り替えてしまったことでしょう。

妻が痴漢に狙われやすいのではなく、妻が痴漢を生み出している…。
そして適度にその者達をコントロールしている…。

いずれにしても妻がいつの間にか露出のみならず何人もの挿入まで許していたことは驚愕の事実でした。
もちろんそんな妻を責めたりする気など毛頭ありません。

例えそれがどんなことであっても、妻が望む事であるならば好きにすればいい…。

私はあらゆる状況を妻に与えて、その性癖がどこまでエスカレートするのか、ますます見届けたくなっていたのです。
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⑩サウナのアイドル

オールシーズン妻が透け水着で過せる場所…。

私は妻を連れ、屋内に温水プールがある施設をよく利用するようになりました。
水着着用のまま入れるサウナ、ジャグジーなどが温水プールに隣接しています。

その施設へはいつも週末の土曜、人の少ない午前中に入り、ひと泳ぎした後プールサイドに置かれたビーチチェアで一時間ほど休憩し、混み始める昼過ぎには出るというのが私たち夫婦の利用パターンでした。
あまり家族連れで混む様では、性的欲求の塊のような独身男性陣に妻をじっくり視姦して貰う事が難しいと考えたからです。

その施設での妻のお気に入りの露出パターンは、サングラスを掛け、顔を横に向けてプールサイドのビーチチェアに寝そべり、バスタオルを腰から下に掛け膝を立てる、というもの。
妻の目の前でプールから上がる人だけが妻の股間を鑑賞することができます。
妻のファンは結構多くて、わざわざ妻の居る場所まで来ては股間を大きくしたまま上がってきます。

何度かこの施設に通ううち、妻は水着のままで入れるサウナがことのほか気に入ったようです。
そのサウナは普通のサウナより温度がかなり低目らしく、サウナ好きの妻は「30分以上入ってても平気で居られるの」と笑っていました。
私がビーチチェアで寝てる間はヒマだからサウナに入りびたりなの、とも言っていました。
私の方はと言うと、サウナそのものが苦手で、ここのサウナを利用したことは一度もありませんでした。

その日、プールサイドのビーチチェアに二人並んで休んでいると暫くして妻が声を掛けてきました。

「ねぇ、起きてる?」

いつもの私ならビーチチェアに横になるとすぐに熟睡してしまうのですが、その日は仕事のことなどあれやこれやと考え事をしていて寝そびれてしまっていたのです。
妻には悪いと思いましたが返事をするのも億劫でそのまま寝たふりを続けてしまいました。

(サウナに行ってるね)

私の耳元で囁くと妻は立ち上がり、一人、サウナに向かって歩いて行きました。
私は横目で挑発的な黒のビキニを着た妻の後姿がサウナの中に消えるのを、ただ何となく見ていました。

妻がサウナに入るとすぐ、男の人が入っていきます。
2〜3分、長くて5分くらいでしょうか、男の人だけが出てきて、また別の男の人が入っていきます。
皆この施設では良く見掛ける人達ですが。

そういえば妻は、「あそこのサウナは温度が低すぎて余程常連の男の人しか利用しないの。 普通の人はプール反対側の高温サウナかミストサウナに入るってるの」と言っていました。
妻は長い事寝ていられるから好き、と言っていましたが。
本当に妻以外は男の人ばかりのようです。
低温で妻は30分入ってるというのに、あんなに早く出て来て体が温まるのかな? と、妙な感じがしましたが。

また一人、この施設で良く見掛けるビキニパンツを穿いた男性が入って行くのが見えました。
肉体、特に股間を強調したりすれ違う女性をネットリとした視線で追いかけるなど、普段から(私にとっては歓迎すべき)挙動不審な点があるこの男性が入って行ったことから中の様子がますます気になり、私は見に行く事にしました。
今、サウナの中は妻とその男性の二人きりだと思います。

サウナ室の大きなガラス窓越しに中を見ると最上段の席だけが良く見えます。
中段はそこに人が座っていれば頭が見える程度、あとはまったく見えません。
上段の席に顔にタオルを当て膝を立てたまま仰向けに寝ている妻の姿だけが見えました。
最上段の幅はそれほど広くなく、ちょうど妻一人が占有しているような状況です。

男性の方はというと… 居ましたサウナ室の角隅に… え? 覗いてる?

その男性はサウナ室の角、中段の端に座り頭を後に反らす様にして妻の心持ち開いた両足の間から股間を覗き込んでいたのです。
私にはその覗き込んでいる上半身が見えます。
右手が忙しなく動いています。
妻の水着をあの距離から見たら間違いなく割れ目の奥まで透けて見えてしまっているでしょう。
これで男達が数分毎に出入りしている理由が解りました。

私はサウナの前を一旦通り過ぎ、男性の性処理が済みサウナから出てくるのを待ちました。
私の心臓は早鐘のようです。
妻は覗かれている事に気付いているのだろうか…。

男性が出て来ました。
タオルを丸めて持っています。
おそらくあの中に…。

私はサウナのドアを開けました。
ドアは、ギッと音を立てて開き、中の熱気が私を包み込みました。

(ほんとだ。 ぬるい(笑))

妻は相変わらず先ほどと同じ姿勢で寝そべっています。

妻はドアを開ける物音で誰かが入って来た事は判っても、よもやサウナが苦手な私が入って来たとは夢にも思っていないでしょう。

私は先ほど男性が居た位置に座りました。

(なるほど…)

この位置以外では妻の股間を覗くことはできません。
妻はかすかに寝息を立てて寝ているようです。

私はあの男性と同じように体を捻るようにして妻の股間を見…

(えっ???)

私は思わず声を上げそうになりました。

なんと、妻のパンティの股布の部分は右太腿の付け根にずらされ、充血し膨らみ、その内圧から小陰唇まで開ききった妻の蜜壷が眼前に晒されていたのです。

妻のパンティの股布を先程の男がずらしたなら熟睡している妻でも気付くでしょうから…、もしや、座る時か寝ている間に、自然にずれた?

(ふぅ…)

私は久しぶりに間近でピンク色に光る妻の局部を見る事ができたのが嬉しくて、思わず吐息を漏らしてしまいました。
声も出てしまったかも知れません。

その吐息が妻の局部に掛かったのでしょうか。
かすかに寝息を立てている妻の膝の間が少し開いたような気がしました。

(???)

私はもう一度妻の局部にやさしく息を吹き掛けてみました。
今度はハッキリと妻の股間が更に開くのを確認できました。
無意識? それとも…。

私は妻にバレて元々と、人差し指で妻のテラテラ濡れ光る小陰唇の間をクリトリスに向かいそっと撫で上げてみました。
妻の規則的だった寝息が停まり、大きく息を吸い込んだのが判りました。
そしてゆっくりと息を吐きながら右膝を真横にまで広げたのです。
もう妻の局部は膣穴まで覗くほどの全開です。
でも起き上がる気配はないのです。

私は突然誰かが入ってきても見咎められないよう腕だけを妻の股間に向けて伸ばすと自分の体を正面に向けました。
ちょうど妻の体に対してはそっぽを向いているような感じです。
そうしておいて人差し指を妻の体の中心に沈めました。
ヌルヌルと奥まで入って行きます。

人差し指が完全に埋没したところで手首を返し、今度は指を上向きにして、妻のGスポットを探りながらゆっくりと引き抜くようにしました。
それを数回繰り返した所で、私の指は痛いほど妻の膣に締め付けられてしまいました。

(んっ…んっ…んっ…)

妻は顔に掛けたタオルを噛み締め、声を殺したまま逝ってしまったようです。

私はそんな妻が愛しくなり、私だとバレて元々と、片足を中段に下ろさせ妻の膣穴に舌を入れ舐め上げました。

「んっ…」

妻は息を殺しています。 妻の吐息と共に妻の濃い味がしました。
ここまでしても妻は顔からタオルを外さず寝たふりを止めようとはしません。
ならば敢えて私だと知らせる必要もないでしょう。
私はサウナを出て、また妻の様子を観察することにしました。

妻がサウナに入ってからすでに20分以上が経過しています。
私は一旦ロッカールームに出て、水着姿のまま2階の見学専用ブースに上がりました。
このブースは見学するより利用したほうが早いと無用の長物化していて普段誰も利用していませんが、そこからは1階のフロア全体が見渡せます。
1階に居てガラス窓越しに見る限りは死角だったサウナの内部もここからなら良く見えます。
私はそこからサウナの中の様子を観察することにしました。

妻の姿が見えます。
何処からともなく男性が現れサウナのドアを通り過ぎ、妻の存在を確認すると中に入って行きました。
男性が座っている位置はさっきとまったく同じです。
覗き込んでいます。
そして一物を取り出すとすごい勢いでしごいています。
これがまた、でかいのなんの。
しばらくして射精をタオルで受け留めると、素知らぬ顔をしてサウナを出て行きました。

妻は顔からタオルを外して男性が出て行ったのを確認するとパンティの股間のよじれを直し何事も無かったかのようにサウナから出てきました。
妻は辺りを見回し私の姿を探しているように見えました。

私がたまに利用するレストルームに行ってると思ったのかも知れません。
居ないと判ると妻は冷水風呂に入り体の火照りを冷まし始めたようです。
冷水風呂を出ると、妻はまたタオル持ちサウナに入って行きました。

妻は先ほどの場所に座ると、あろうことか自らパンティの脇に指を差し入れ局部を露出させてから横たわったのです。
そしてタオルで顔を隠すとまた寝た振りを…。

もう間違いありません。
妻は見せていたのです。

それを知った時の私の喜びを理解して貰えるでしょうか。


妻がサウナに入るとすぐにまた男達がとっかえひっかえサウナにやって来ます。
男達の間には暗黙のうちに秩序が生まれ、例の場所に座ると、皆一様に自慰行為を素早く済ませ出て行きます。
そしてまた別の男が。

たまに複数で入る男達も居ますが、交替で思い思いに妻の股間を鑑賞してくれているようです。

ただ、私のように妻の股間に手を出す者が一人も居ないのが不思議です。
妻がワザと見せているのか確証は無いし、仮にそうだとしても妻に手を出し「痴漢!」と騒がれたら元も子もないと思っているのでしょう。

残念です。
妻はそれを拒否したりしないはずなのに。
妻はおそらく「これほど見せてあげてるのに誰も真由美の○○○○を弄ってくれない!」と気弱な男達に憤慨しているはずです。
そして、どうやったら自分の最も恥ずかしい部分を弄ってもらえるのか、次のステップを考えているはずです。

ともあれ、私の知らぬ間に妻は自分で工夫した露出方法で男達の熱い視線を局部に釘付けにして、ここの男達のアイドル的存在になっていたのです。
今の所はそれで良しとしましょう。

また一人、妻のファンがサウナに入って行きました。
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⑨プールサイドでのセックス

妻と若者は15分くらいしてビデオカメラの前に戻って来ました。
立ち去った時同様、その手は繋いだままです。

どこかで妻を抱いたにしては短い時間です。
おそらくは妻を抱く場所が見つからなかった。
そういうことなのでしょう。

彼は辺りを見回しながら何かを考えています。
思いついたように振り返ると、妻の寝ていたレジャーシートの流水プール側に、私が買った大きな浮き輪、チューブマットを横に立て掛け、バッグで倒れないように支えました。
そして、私達のレジャーシートの上が流水プールから死角になったかどうか確認しています。

なるほど確かに、これなら体を起こさない限り、橋脚のコンクリート台、浮き輪、チューブマット、正面フェンス、右側フェンスと全ての方向からの視線を遮ることができるでしょう。
そう、私のカメラ以外は。

私は若者の頭の良さに感謝しました。
なんと妻も、彼の傍らで小さく拍手しています。

彼は妻をその即席の愛の巣に寝かせると妻の乳房を露出させ乳首を吸い始めました。
右手は妻の股間の股布をずらし割れ目に指を入れています。
ひとしきり妻の乳房を吸い尽くすと今度は妻と体勢を入れ替えるようにして彼が横になりました。
妻が彼の海パンからペニスを取り出し…そしてそれを咥えました。
妻は彼のペニスの先端を丹念に舐め回すと、ゆっくりと喉奥に咥え込みました。
二度三度、妻が深々と彼のペニスを吸い上げると彼は逝ってしまったようです。
妻の動きが止まりました。
彼が射精し終わるまで待ち、手で搾り出すように扱きながら妻はそれを飲み干しました。
再び彼のペニスの先端を唇で捉えると舌で転がす様に嘗め回しています。
彼はあっという間に回復しました。
妻はそれを確かめると、うずくまった姿勢のまま体の向きを変え、彼の顔の真上に股間が来るように彼の体を跨ぎました。
そして右手で水着の股間部分を右の尻まで完全にずらし、彼の眼前に蜜で濡れ光る局部をさらけ出しました。

彼は妻の小陰唇まで開いた蜜壷に舌を差し込むようにして丹念に舐め回し始めました。
妻は頭をゆっくりと上下させながら彼のペニスを吸い続けています。

しばらくして妻は、彼のペニスを唇から離すと這うように体勢を変え、彼のペニスに右手を添えると体の中心部に彼のペニスを当てがい、そしてゆっくりとした動きで彼のペニスを飲み込み始めました。
彼のペニスを根元まで受け入れ終わると妻は大きな吐息を漏らしました。

彼は妻の乳房を露わにすると左右の乳首を交互に味わい始めました。
妻が尻だけをゆっくりと大きく上下にニ、三回動かしただけで彼は、またまた逝ってしまったようです。

「どう? 真由美の○○○○気持ちいいでしょ?(微笑)」
「あ…ん…そんなに締付けられたら…あっ…あっ…」

妻は尻を押し付ける様にして膣奥深く若者の射精を受け留めながらも、膣で締め上げ彼のペニスを弄んでいるようです。

「どう? まだ真由美の○○○○味わいたい?(微笑)」

若者はコクッコクッと頷きました。

妻は尻だけをゆっくり動かし始めました。
そして再び彼のペニスが硬さを回復したのを確認すると速いテンポで彼の股間に尻を打ち付け始めました。

若者は妻の乳首を吸い上げながら射精を堪えているようです。
今度は彼も持続させてくれています。

「ああ…真由美の○○○○…逝っちゃう…」
「真由美さん、ボクもっ!」
「真由美の○○○○にいっぱい出して! お願い…たくさ…ん…ん…ん…」

二人の動きが同時に止まりました。
妻は若者の体の上に突っ伏したままビクッビクッと時折体を痙攣させています。

やがて二人は舌を交換するような長いキスを交したあと、その体を離しました。

彼は最初に居た位置にレジャーシートとチューブマットを置き直すと、また妻の方に顔を向け寝そべりました。

妻は、彼により近い位置に横になると膝にバスタオルを掛けMの字に大きく足を開きました。
右手をバスタオルの中に入れているのは、おそらく指で広げて見せるためでしょう。
私との約束の時間まであと僅かです。

妻の最後のサービスが始まりました。
思い出したように妻は身を起こすと、バッグから化粧水のボトルを取り出しました。
妻がお気に入りのキャップが丸くなったやつです。
それを手にすると再びバスタオルの中に差し入れました。
そして、少し背を反らせる様にして…。

挿入したようです。
妻の腕が動いています。
妻のバスタオルの陰から、体を横向きにして自らの股間に手を入れ激しく動かす若者の姿が見えました。

妻の腕の動きが早くなりました。
そして…妻が背を反らせる様にして…動きを止めました。
大きく肩で息をしています。 妻の体が時折痙攣しています。
それを見て彼も逝ったようです。
うずくまるようにしてビクッビクッと体を痙攣させています。
妻はまだ、おそらくはボトルが突っ込まれたままの局部を見せ続けていたと思います。
その股間が閉じられることはありませんでした。

しばらくして、妻はボトルを手にするとバスタオルで拭きバッグにしまいました。
彼に最後の最後まで露出サービスを続ける気なのでしょうか。
体の位置を台座を背にする様に座り直すと再びバスタオルの下で大きく足を開きました。

私がはやる気持ちを抑え、ウォータースライダーから戻り流水プールの反対側から妻達を見たのはこの頃です。
その時、妻の体は浮き輪の陰で見えませんでした。
私は妻がてっきり彼への露出に飽きて、他の場所で楽しんでいるんじゃないかと思ったくらいです。

私がその場所に戻った時、彼はアゴで私の方向を指し示し、私が戻って来たことを妻に伝える仕草をして反対側を向きました。
妻は小さく頷き膝を閉じました。

ビデオの映像はそこで切れています。


私は、ただただ早くこのビデオを見てみたい一心で、そそくさと帰宅することにしたのです。
お陰でその夜は、何度も何度もこのビデオ映像で抜くはめになってしまいましたが。

妻の心に広がる淫靡な世界は、覗かせ、触らせ、そしてとうとう見知らぬ者のペニスを受け入れる所まで到達しました。

波の出るプールで子供たちのペニスを受け入れたかどうかは解りません。
おそらく妻は、彼らのペニスをその自らの蜜壷に迎え入れようと協力はしたはずです。

妻の進化は留まることを知らないようです。
もう夏も終りに近づいています。

(屋外で妻が水着になり露出行為を楽しめるのもあと僅かかもしれないな…)

そんなことを思いながら、妻の進化を止めないためにも私は新たな一手を考えざるを得なくなりました。
そう。
まずはオールシーズン、妻の露出できる場所を探すことです。
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⑧プールサイドでの露出

次に私達はウォータースライダーの所に行きましたが、妻が怖がるので結局遊ぶ事ができず、私達は元の場所に戻り日光浴をすることになりました。

なんと先程の若者が一人で寝ています。

荷物が減っているところをみると、どうやら他の二人は先に帰ってしまったようです。
彼自身は… 本当に寝てしまっているみたいです。

それでも、彼が何かを期待して、私達、と言うより妻の帰りを、待っていたのは明らかです。
私と妻にとってもチャンスかも知れません。
私と妻、そして彼の、それぞれの思惑が交差します。

私は妻に「飲み物買って来て」と頼むと持ってきたレジャーシートを広げました。
そして彼の寝ているシートから不自然に成らない程度に近づけて敷きます。

次に超小型ビデオカメラのセットです。
広角レンズのため、左手の流水プールと正面フェンス、そして右側フェンスと、これから先の二人を中心とした空間のすべてを収めることが出来ます。
妻か寝るであろう場所全体と、彼の寝ているレジャーシート全体の映像が画面中央にバッチリ収まるようにしました。

そして彼の方に足を向け、うつ伏せに寝るとパンフレットを読み始めました。

妻が飲み物を持って戻って来ました。
妻が横になれる場所は彼の頭の真上方向しかありません。
妻は腰にバスタオルを掛けると私に倣ってうつ伏せに横になりました。
私は思い出したように上半身を起こすと「折角だから僕だけでもウォータースライダーで遊んできてもいいかな。1時間くらい君一人になっちゃうけど。」と、妻、というより彼に、聞こえるように言いました。
彼が目を覚ましましたようです。
顔を上げてこちらを見ています。

「じゃあ私、ここで寝てるね」
「よし! それじゃ1時間後」

状況は完璧です。
妻には後でウォータースライダーで遊んだ感想を言わねばなりません。
後はビデオに任せ、私はウォータースライダーなどのアトラクションを楽しむことにしました。


以下、ビデオカメラの映像です。
映像は妻の頭を手前にして妻の全身、そしてその先に横方向に寝た彼の体全体、を中央にしっかり捉えてくれています。
妻と彼の体の位置関係はLの字になっています。
こんな説明でも状況は解って頂けるでしょうか。

最初妻は、足を開き気味にしてうつ伏せのままでしたが、程なくしてゆっくりと上半身を起こすと、彼の方に視線を向けました。
彼がその瞬間、顔を背けたのには妻も気付いたはずです。
彼が顔を背けている間に、妻は腰のバスタオルの中に手をいれ水着の股布の部分を左側にずらしました。
バスタオルを持ち上げ、その部分が完全に露出したことを確認しています。
妻が寝ながらバスタオルを持ち上げてくれたお陰で私のカメラにもその事実を捉える事ができたのです。

妻は仰向けに寝そべるとバスタオルをお腹の辺りまで引き上げました。
手は腹の上で組みバスタオルの裾は膝頭辺りです。
そしてバッグを引き寄せるコンタクトを嵌めサングラスを掛けました。
私の使っていた大き目のバスタオルを丸めバッグと重ねると充分な高さの枕を作りました。
妻が下目使いに見れば自分の乳房越しに彼の表情を捕らえることができる高さです。
そして(おそらく、彼のことなど見ていないフリをする為に)頭を右側に向けると、足を開き気味にしたまま彼の目が自分の下半身を捉えるまで待ちました。

彼が顔を妻の方に戻しました。
彼が目を開け妻の方を見ているなら視線は間違いなく程よく開いた妻の両足の中心へ繋がっているはずです。

妻が両ひざを立てました。 少し開き気味にしてM字開脚状態です。
そしてバスタオルを膝の所に掛け直しています。
そのバスタオルのせいで彼の表情が見えなくなってしまいました。
しかし彼の目には、妻の足が作るMの字の頂点に、妻の愛液に濡れた花芯を確実に捉えることができているはずです。
橋脚、フェンス、そして妻の下半身に掛けられたバスタオル。
それらが死角となって、妻の局部は彼にしか見ることができない状況です。
妻の体の中心にある花びらは、今、完全に彼だけの為に咲いています。

妻が両膝の間に張ったバスタオルは、妻にとっても彼の視線を遮断する役目を果たします。
妻は両手を乳房の上に置くと、ゆっくりと両方の乳首を指でなぞり始めました。
妻はこんな状況で明らかにオナニーを始めたのです。
きっと妻の蜜壷からは愛液が止め処なく溢れ、流れ落ちていると思います。

残念なことはバスタオルが邪魔で「彼が妻の股間を直視してくれているのか」が判りません。
おそらく妻も同じ事を考えたのでしょう。
妻がバスタオルを少し引きました。
バスタオルが、はらりと妻の下腹部に落ち、もう妻の股間を覆うものは何も無くなりました。
バスタオルが落ちた瞬間、彼が頭を伏せたのが見えました。
そう。 彼は覗き続けていてくれたのです。

彼が妻の帰りを待ってて居てくれた事へのお礼なのでしょう。
妻から彼への露出プレゼントは続きます。

妻は徐々に右ひざを外側に開き始めます。
まるで、寝ている人が無意識にそうしてしまうように。
続いて左ひざをゆっくりと外側に開きます。
ここまでくれば、妻が意識して見せていることが彼に伝わるでしょうか。

今、妻の蜜壷はピンク色に染まる膣穴まで覗くほどの全開状態となり、滴り落ちる愛液がアナルの上を流れ落ちていることまで判るでしょう。
そしてそれはおそらく、妖しくヌメヌメとした光を放っているはずなのです。

水着の股間の股布をずらしてまでして覗かせる局部は、ある意味ノーパンのそれより卑猥なものでしょう。

(ねぇ…真由美のいやらしい○○○○…見てる? 貴方だけに見せているの…)

妻の意思を理解したのか彼は四つん這いなり妻に近づくと、妻の左側足元に流水プールの方を向いてしゃがみ込みました。
自分の体で妻の下半身を流水プール側から隠すようしています。
今の二人の姿は、知らない人達にはカップルのように見えるでしょう。

彼はウォータースライダーに行った私が、一時間は戻らないであろう事を知っています。

彼は膝を抱えうつむいた姿勢で右手を後ろに回すと妻の全開となった股間に伸ばしました。
そして後ろ手に回した人差し指を伸ばすと、そろそろとそれを近付け…妻の花びらに触れました。

瞬間、妻の体がビクッと跳ねました。
でも妻は右側に顔を背けたままで起き上がったりしません。
妻の胸が大きく上下し息遣いが荒くなっていくのが解ります。
人差し指がゆっくり動き続けています。

突然、妻が若者の手を握り締めると上半身を仰け反らせました。
若者の手の動きは止められ、妻は背中を跳ね上げたまま凍りついてしまいました。
妻が逝ったのです。
ビクッ、ビクッと断続的な妻の痙攣は続きます。
彼はその間、何度も何度も自分の指を締め付ける妻の花芯の深奥を味わったはずです。


妻が落ち着くのを待っていたかのように、若者が妻の耳元で何か囁きました。
妻はコクンと頷くと若者に手を引かれるまま、ビデオの視界から外れました。
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⑦波の出るプール

私は妻を、もっと混雑する場所に放置してみたくなりました。

このレジャーランドの波の出るプールは大変混雑すると聞いています。
男の子達にも聞こえるように妻に行き先を告げると私達はそこへ向かいました。

波の出るプールの波を発生させる装置のまん前は波高も高く水深が深いにもかかわらず大変な混雑です。
皆が皆、装置の方を向き波間に漂っています。
そして大きな波が発生する度に大歓声が上がりました。
妻を放置するならそこしかありません。
人ごみを掻き分け苦労してその装置のまん前に到達すると「ゴーグルを失くしたみたいだ、ちょっと探して来る」と妻に告げ、浮き輪の中に妻を入らせると、その場を去りました。

もちろんそんなことは嘘でゴーグルは海パンの中に隠してあります。
私が妻の浮き輪から離れると待ってましたと言わんばかりに妻の周りに例の子達が集まって来ました。
妻に浮き輪に捉まらせて欲しいと頼んでいるようです。
妻はそれを許しています。

男の子達は片手で妻の浮き輪に捕まりながら、残る片手は水中に入れています。
大きな波が発生する時など妻に抱き付いている子もいます。

私はゴーグルを着けると妻にだけに気付かれぬよう近づき浮き輪に隠された水中を覗きました。
驚いた事に、すでに妻の水着の胸の部分はずらされ右の乳房が剥き出しになっていました。
どさくさに紛れて妻の乳房を中心に何本もの手が群がっています。

正面を向いたまま何事も無いように振舞う妻の雰囲気からは想像できない光景が水中では繰り広げられているのです。
股間の股布は当然のようにずらされ片方のお尻にだけ水着が張付いています。
残念ながら誰もそこまでは手が届かないようですが。

私も痴漢集団の一員になり、背後に回ると硬く尖った妻の乳首を人差し指ではじき、転がすようにしながら乳房を揉み上げました。
私の好きな乳首の弄り方で、妻の乳房の感触を久しぶりに堪能しました。

妻は無反応を装っています。
さらに妻の股間にも手を伸ばしてみましたが、やはり僅かに届きません。

私は片手で浮き輪に掴まりながら、残る片手を妻の腰に当て引き寄せてみました。
衝撃でした。
妻はまったく抵抗せず、と言うより、背後の誰とも知らぬ者の動きの意思に調和させるようにそのお尻を差し出したのです。

背後から片手で妻の腰を抱えるようにし妻の体の前に手を伸ばし、そして、割れ目に指を当ててみました。
妻はその手から逃げようともせず股間を開きました。
妻は蜜壷への指の侵入を受け入れたのです。

蜜壷の中が熱く濡れているのが判りました。
私の勃起も痛いほどです。
このまま妻に私だと気付かれず挿入できたらどんなに幸せだろう…。

私が何をしようとしているのか、妻だけでなく男の子達にも伝わったのかも知れません。
彼らは左右から浮き輪と妻の体を支え続けています。
私はペニスを出すと妻の膣穴に当てがい波の揺れに合わせ過去に無い硬さまでに勃起したモノを一気に押し込みました。
メリメリッと音を立てるように私のペニスが妻の蜜壷に飲み込まれていきました。

妻は口に手を当て浮き輪に突っ伏しています。
完全に妻の膣奥まで届いた時、妻の深奥が二度、三度と私のペニスを締め付るように収縮するのを感じました。
妻が逝った時の反応です。
それと同時に、私もたまらず射精してしまいました。
妻の膣の締め付けが私の最後の一滴まで搾り取ったのを確認すると妻に気付かれぬうちにその場を離れることにしました。

妻にとって今の状況は私には知られたくない秘密の行為そのものでしょう。
私は唇に人差し指を当て横の男の子に「内緒だよ?」とのジェスチャーを送りました。
その子が頷きます。
私はその子に妻の背後の自分の位置を指し示すとその子の肩を叩きその場を離れました。

振り返ると妻は浮き輪にしがみついたまま、時折頭を上下させています。

私はプールから上がると彼らの様子を観察しました。
遠目に見ているといつの間にか妻の周りには秩序が生まれ、男の子の五人のうち一人だけが妻の背後に位置し、後の四人は脇と前方に周り妻の体と浮き輪を支えるようにしています。
妻も彼らとは何か会話をしている様子はありませんが、1分毎位に男の子達の位置が入れ替わります。

妻は彼らのペニスを受け入れているだろうか。
彼らはそのペニスで妻の蜜壷を味わっているだろうか。

一通り回れば気が済むだろうと思っていた私の思惑は外れ、何度もその行為が繰り返されているようです。
でも肝心の妻が嫌がるそぶりを見せていないのです。

10分位経った頃でしょうか。
波の出るプールが定時点検のため休憩時間となり全員水から上がって来ます。
男の子達が妻を浮き輪ごと押して戻って来ました。
私は慌てました。
泳ぎ出し妻の名を呼びながら彼らに近づきました。
男の子達が離れていきます。
妻に遅れたことを詫びると「若い子達と一緒に遊んでたから退屈しなかったよ?(笑)」と言ってくれました。
私の方こそ、妻に「久しぶりに君の○○○○を使わせてもらって最高だったよ!」と叫びたい気持ちでいっぱいでした。
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⑥流水プール

このレジャーランドではゴークルや浮き輪などの使用が許されているようです。

ホットドックとコーラの軽い食事を済ませた後、私は妻に浮き輪を買ってくるから先に流水のプールに居てくれと告げ売店へと向かいました。
そこで私の分だけのゴーグルと大き目の浮き輪を一つ買うと、妻の元へと戻りました。

私が戻った時、辺りには妻の姿は見当たりませんでした。
どうやら流水に乗り反対側まで流されていったようです。
私はその場で妻が流れて戻って来るのを待つことにしました。

私の居る場所からだいぶ離れた位置に、流されながらこちらに近づいてくる妻の姿を見つけました。
妻の周りに付かず離れずという感じでゴーグルを付けた中学生か高校生らしい4、5人の男の子達が居ます。
妻が時折、平泳ぎで数メートルずつ泳ぎ出す度に男の子達が水中へと潜ります。
私は浮き輪をその場に置き、ゴーグルを付けると妻に気付かれぬよう遠回りに流水プールを迂回し、その男の子達の背後に付きました。

妻は大きなストロークの平泳ぎを続けています。
男の子達は交代で妻の背後に潜り込んでは、妻に気付かれぬよう小声で「スッゲー!」とか「たまんねぇー!」とか言ってはしゃいでいます。

私も潜ってみました。
思った通り、妻はここでも露出の儀式を始めていたのです。
ハイレグの股布の部分はよじれ、右太腿の付け根に寄ってしまい陰唇がはみ出しています。
もう一度潜りました。
妻が大きく股を開いて泳ぐ度に大陰唇までが開くのです。
妻は何メートルか進むと泳ぐのをやめ、注視している私にしか判らない程度のわずかな仕草で股布の部分を直しているようです。
背後の男の子達の気配は妻も感じているはずですが決して振り返るようなことはしません。
見られていても気付かないふりをするのが妻のルールです。
また泳ぎ出しました。
男の子達も後に続き潜ります。
そして私も…。

(!!!)

そこでみた光景は先程のものより衝撃的でした。
股布部分は更に細く一本の紐のようにされ、妻の花びら全部が露出しています。
妻の開脚に合わせ小陰唇までがパックリ開くのが見てとれるのです。
妻が時折泳ぐのを止めるのは、股布を直して局部を隠すためではなく、逆にすべてを露出させる為だと解り、私の勃起も最高潮です。

それにしても、水中で露出行為をしているなんて、誰がそんなことを思いつくでしょう。
これだけの混雑の中で、そんなことをしているのは私の妻だけではないでしょうか。
何より、それを見つけた、この少年達もある意味凄い。
妻と少年達の、文字通り水面下の戦いが続いています。


私は先回りすると浮き輪を持って妻の元へと泳ぎ出しました。
妻が浮き輪を使って、今度はどんな露出を試みるのか知りたくなったからです。
私は妻に浮き輪を渡すと、泳いで一回りしてくると言って流れに乗って泳ぎ出しました。
私の姿が妻から見えない位置に来るとプールから上がり早速妻の観察です。
妻は浮き輪の中に入ると流れに身を任せています。
男の子達も今度は細長いチューブのような浮き袋に横並びで掴まりながら妻の後に続いています。
今度は妻の顔も男の子達と見合うようになりましたが、妻は浮き輪に少し乗り出し気味にして顔を仰向けにして目をつぶっています。
今度は薄い布地越しに妻の乳房と勃起した乳首も見てとれます。
股間の方はどんな風にしているんだろう…。
今なら妻の割れ目が正面から見てとれるはずです。
そしてその妻の一番恥かしい部分が、先程と同じ状況で曝け出されているなら、勃起したクリトリスも確認できるかも知れません。

残念!
私が妻に追い着く前に妻は私に気付き、さりげなく股布を直すと今まで誰彼問わず覗かせていたであろう部分を隠してしまいました。

どうやら私だけには露出の性癖を知られたくないと思っているようです。
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⑤レジャーランド

現地は開園直後だというのに大混雑でした。

私が先に水着に着替え終わり妻がロッカールームから出てくるのを待ちました。
現れた妻の水着は予想した通りハイレグの方でした。
黒色のせいか明るいところでは勃起した乳首を確認できますが、股間は陰毛が無いため割れ目の縦スジが、一見シワのように見えるだけです。

(真由美の○○○○、ホントは見えちゃっているの…誰か気付いて!)

そんな妻の性癖にはジャストフィットでしょう。

ただ、妻にはインナーやパッドが無い乳首が透けるような水着を着る行為がどれほど「危険な行為」なのか解っていないようです。
ましてや割れ目まで透けていることが知れたら…。


最初に私達はタオルを置く場所を探す為に流水プールの周りを歩きました。
タオルを含め持てる物はすべて私が持ち、妻は手ぶらにしました。
妻に体を隠させないようするためです。
妻に「場所を探しながら先に行って」と頼み、私は少し遅れぎみに歩き他人のふりをしました。

相変わらずスタイルの良い妻の肉体は、今日も男たちの視線を釘付けにしているようです。
妻が通り過ぎる度に後を追うような視線が集まります。
妻は歩く度に薄い布地が尻に喰い込みTバック状態になってしまうのを時々指先で直しながら歩き続けました。

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私達は日陰になっているウォータースライダーの橋脚の所を選びました。
橋脚を背にすると、左側に流れるプール、正面と右側はフェンスに囲まれ、周囲からは他人の目を遮ってくれます。
それより何より、最大のポイントになったのは、正面のフェンス際にサングラスを掛けた三人連れの若者達が居たことです。
彼らはレジャーシートを広げて談笑しています。

橋脚の基礎部分は腰掛けるにはちょうど良い高さでした。
私はレジャーシートは出さず円形ベンチのようになったコンクリートの上にバスタオルを敷き座ることにしました。

私達は橋脚を背に、私は流水プールの方へ向き、妻は若者達を正面に見る方向に座りました。
妻と彼らの座るレジャーシートまでの距離は3メートルくらいでしょうか。
ホントに直ぐそばに彼らは座っているのですが、何やら話しに夢中でこちらをまったく意識していないようです。

ですが妻は違います。
ちらちらと若者達の方に視線が流れるのを私は見逃しませんでした。
でも、時間は充分にあります。
まだまだ妻の露出スイッチをオンさせるわけにはいきません。

その子達は流れるプールに飛び込みました。
それならばと私達も目の前の流水プールでひと泳ぎです。
驚いた、と言うより嬉しい事に、水に浸かると妻の水着の透け具合は倍増し、淡い色の妻の乳輪までが見て取れます。
妻はそれには気付かないふりをしていますが。

流水プールに身をゆだね何回か周った所で先程の若者達の一人が戻りチューブマットの上で寝ているのが見えました。
もう一周回り私達も水から上がる事にしました。

妻の濡れた水着は体の凹凸にピッタリと張り付き、乳輪どころかヘソも割れ目もハッキリ見てとれます。
先ほどの場所に戻ると仲間が戻ってきたと勘違いしたのか、その子がチューブマットの上で上半身を起こしこちらを見ました。
起きてくれたならラッキーです。
その子は妻の体を見上げています。
それなのに妻ときたら、彼に背を向けて髪を拭いているではないですか!
私は妻の背中を拭くふりをして妻の体をキチッとその子の方に向けました。
妻の乳首、ヘソ、そして割れ目は若者の目に充分届いたと思います。

私は何か飲み物を買って来ると言い残してその場を離れることにしました。
妻に時間的猶予を与える為にも「食べる物も買ってくるけど混んでいるから時間掛かかるかも」と一言付け加える事は忘れません。

プールに入って以来、乳首を勃起させたままの妻をその場に残し、私は足早にその場を離れると大きく迂回して流水プールを隔てた反対側に回り、妻と若者の様子を横から観察しました。

妻は膝を開きぎみにしてその子に向け座っています。
ここのレジャーランドのパンフレットを広げ読んでいます。
その子の微動だにしない姿勢から、サングラスの下で横目に妻の勃起した乳首と透けた割れ目の縦スジを注視しているのが解ります。

暫くして、その若者は顔を妻の方に向けたまま、うつ伏せの状態で寝そべりました。
妻の股間とその子の顔との距離は3メートルを切りました。
彼がやや見上げた所に妻の股間が位置しています。

(!!!)

私は見逃しませんでした。
妻は左手で水着の尻に当たる部分をコンクリートに押し付けながら座りなおし、右膝を右の乳房に引き寄せるように持ち上げたのです。
そして上げた方の膝を腕で抱え込むとアゴを乗せて座り直しました。

妻の左足がガードになり、こちらからは… 仮に流水プールから妻に近づき見上げたとしても、妻の股間がどのような状況なのか知ることはできません。
ですが間違いなく今、水着の股布は左側にずらされ妻の小陰唇までが大きくはみ出している状態のはずなのです。
妻はパンフレットを目の前で開き、死角を自ら作り、自分の下半身の状態と彼の視線には気付いていないふりをしています。

若者は妻から与えられた「妻の股間を覗く権利」を生かそうと同じ姿勢のままチューブマットの位置をずらすとレジャーシートの端、より妻に近い位置ににじり寄りました。
妻の股間とその子の顔との距離はもう2メートルちょっとでしょう。

(!!!)

妻がコンクリートの端に座り直し、橋脚に寄り掛かりました。
そしてまた右膝を立てると今度はその膝を水平まで横に開いたのです。
左足は伸ばしたままですから妻の局部も片開き?

若者に股間を覗かれている事に気付かぬふりの妻と、妻に気付かれずに覗いているつもりの若者。
そこの空間だけが凍りついてしまったようです。

妻がワザと見せているとの確信がもてないまま、限界が来てしまったのでしょう。
その子は股間を隠すように中腰になり流水プールに飛び込んで何処かに消えて行きました。
妻はその後姿が視界から消えたのを見届けるとパンフレットを置き、水着の股布を直しました。
その間、わずか約10分程。
私は慌ててホットドックとコーラを買い妻の元に戻りました。

その頃には妻の水着もすっかり乾いていましたが、妻が立ち上がり前屈みになって食べ物を広げる時、妻の股間のあの部分が愛液で濡れているのがわかりました。
妻の露出スイッチが完全に入ったようです。

若者達が全員戻ってきました。
先程の子だけが妻をちらちら見ていますが他の子はこれといって妻を意識している様子はありません。
妻も、常にその子に向かって膝を向けて居ますが膝の間隔はこぶし1つ程度。

その子に伝わったでしょうか。
妻が「その子にだけ見せようとしている」ことに。
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④新しい水着

妻の露出パターンは「見せるつもりは無いのに見られちゃった」とか「こんなに見せているのに誰も気付かない」とか、いわゆる見せたくて見せる露出狂とは異なるシチュエーションを必要とします。

妻にとって寝ている間に水着とか衣服が乱れ妻の一番恥ずかしい部分を覗かれちゃうのは不可抗力だということが重要なのです。
当然あまりにもワザとらしい露出行為を嫌います。
それもこれも自分は露出狂じゃないということなのでしょうが。

それともう一つ。
妻は乳房よりも股間を覗かれることに無上の喜びを感じるようです。
普通の露出願望ならノーパンまでせずともノーブラで乳首を強調して男性の目を挑発したりするだけで充分興奮するものなのでしょうが、妻が露出する時は必ずノーパン、ノーブラがセットです。
そして何とか股間の方を覗いて貰おうと工夫を凝らすようです。

私にとっては自慢の妻のオッパイも、妻にしてみれば最も恥ずかしい部分を見てもらうためのキッカケでしかないようです。
インナー無しの水着を着用するようになってから、妻は元々少なめの陰毛を自ら剃毛処理し、いわゆるツルマン状態を維持するようになりました。
妻いわく「ハミ出すといやらしい」と言う事なのですが、おそらく陰毛なんて、一番恥ずかしい所を覗いて貰うのに邪魔なだけだと思っているのだと思います。

そんな頃、私は妻に新たな冒険をさせたくて、もっと透ける素材の水着を買い与えてみることを考えました。
ネット通販で妻の性癖にピッタリのものを見つけたからです。
妻は、私の計略でインナーの取れた黒のビキニを着せて以来、インナーが無い方が伸縮して着やすいなどと言っていましたが、本音のところは妻の露出願望に透け水着が火を点けたのだと思います。

私が選んだ通販のそれは何色かありましたが、白、赤などの明るい色の物はカタログ写真で見ても着用することが無意味なくらい包んだ肉体の全てを透かして見ることが出来るような物でした。
これではさすがに透け過ぎてしまい、妻も人前で着る訳にいきません。
黒か紺か。
結局、妻の好きな色と思われる黒を選びました。
ワンピースタイプの股間部分がハイレグカットになっている「レオタード」で、もちろんインナーは付いていません。
妻にはこれを「水着」だと言って着せようというわけです。

妻は自身の露出願望とは裏腹に自らこのようなものを買うのは恥ずかしくてできない性格です。
てすが「私が買ってしまったからホントは嫌なんだけど仕方なく着てるの」という理由付けを得て内心嬉々としてこの「水着」を着てくれるはずです。

購入した水着が届いた日のビデオに映った妻の行動です。

妻はそれを取り出すと早速全裸になりリビングの姿見の前で試着をはじめました。
誰でも全身にぴったりフィットするかを確認するところまでは当たり前の行為でしょう。
でもそこから先の妻の行動は違います。
あちらこちらの布地を引っ張ったりずらしたりして「おっぱいや一番恥かしい所が、どうすれば見られちゃうのか」を入念にチェックするのです。
特に、鏡を床に置き股間が鏡に映る位置に横になってから水着の股布の部分を色々とずらしたり折り返したりして局部の露出の仕方、見え具合を確認する行為は圧巻です。
今回届いた水着はハイレグカットのせいか股布の部分の幅は元々指二本分くらいしかありません。
普通に着ていても股を大きく開くだけで大陰唇がはみ出してしまうようなシロモノです。

妻はソファーに腰をせり出すように腰掛けると、床に置いた鏡に向かって足を広げ水着の股布の部分を大きくずらしました。
両手で自らの蜜壷を広げて見ています。
そしてそのまま、妻のオナニーが始まってしまいました。

どうやら妻は、この水着をとても気に入ってくれたようです。


私は、帰宅して妻から水着が届いたと聞き、それじゃあと今度の休みに何種類ものプールやウォータースライダーがあるレジャーランドへ遊びに行こうかと提案してみました。
妻は二つ返事で同意してくれました。

当日妻は、お気に入りの黒のビキニと購入したばかりの黒のハイレグの両方を一応は用意していたようです。
さて、現地ではどちらを着用する気なのか。
何より、私が目を離した隙にどんな露出を企んでいるのか。


私を興奮させる一日が始まりました。
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③秘密のショータイム

私達夫婦は結婚して以来、GW、お盆、正月休みなどを利用して年に一、二回のペースで、車での国内旅行を楽しんできました。
その際、高速代、ガソリン代はもちろんですが、やはり宿泊費が一番大きな出費になります。
また、妻に車内での露出行為を体験させて以来、私は車での移動中も自宅で居る時同様、妻に安心してノーパン、ノーブラで過して貰える方法はないかとも考えていたのです。

そんなこともあって、それならいっそと前々から欲しかったキャンピングカーを購入することにしました。
牽引しなければならないトレーラータイプではなく、マイクロバスの運転席より後の部分を居室に改造したような車です。

その車での旅行は、寝泊りは車の中で済ませ食事と風呂を行き先々の温泉地で取るようなパターンですが、たまに24時間営業の健康ランドを見つけたりするとそこが宿泊地になったりします。

常に私の前では、その性癖を否定するかのように「見られちゃうから」と見られることを極端に嫌がるふりをする妻です。
私はキャンピングカーの居室の窓という窓にミラー仕様のスモークフィルムを貼ってみることにしました。
そして完成したそれを妻に見せ「これなら外から見られることはないよ」と言うと、妻は安心したふりをしてキャンピングカーでの移動中は常にノーブラ、ノーパンで過ごす様になりました。
ゆったりとした大きさのTシャツとミニスカートに包まれた妻のしなやかな肢体は、体を動かすたびに乳房や割れ目が顔を覗かせ私をゾクゾクする興奮に導いてくれます。

私とのセックスに満たされず、ほぼ毎日のようにオナニーをしているであろう妻が、私と二人きりの旅行中、その性処理をどうするのか。
私はさらに、キャンピングカーの居室の何ヶ所かに隠しカメラを取り付けることにしました。
座席の下にカメラの切替器をセットし、映像はカーナビのモニタで見ることができます。
妻は眠くなると助手席から居室に移り、最後部にあるベッドで仮眠を取ります。
そこは運転席からは陰になり、私に悟られずにオナニーに耽るには最適な場所でした。

(真由美はきっとこの位置で…)

私は天井と側面に小さなカメラを埋め込みました。

-------------------------------------------------------------------

その日、何時間か高速を走った所で、妻が「眠くなっちゃった」と言って居室に移りました。
私は運転席の間の間仕切りカーテンを引き、後部の居室を完全な妻のプライベート空間にしてあげました。
妻がベッドに上がった頃を見計らい、モニタのスイッチを入れました。

ベッドは最後部上段と運転席の真上と二箇所にあるのですが妻はリアウィンドから外が見える後部の方がお気に入りなのです。

妻は10分ほど横になり、その間何度か寝返りを打っていたのですが、やがて上半身を起こしました。

(やばい! 助手席に戻ってくるかも知れないっ!)

私は慌ててモニタのスイッチを切りました。
でも、いつまで経っても戻る気配がありません。
再びモニタのスイッチを入れました。

(!!!)

妻は…。
クッションを重ね背もたれを作り、リアウィンドに向かって大きく足を開いていたのです。
そしてTシャツを捲くり上げ、乳房を両手で揉みしだき恍惚とした表情で時折唇の周りを舌で舐めていたのです。

そうです。
妻は後続の車両に向かって自らの淫部を全開にして、見せ付けていたのです。
まるでAV女優のように男を挑発するような表情を見せながら。
もちろん、スモークフィルムが張ってある窓の外から後続の車両の運転手からはそれを見ることはできないでしょう。
でも、妻にはそれで充分なようです。
妻のオナニーは続きました。

やがて旅行バッグから化粧水の円筒形ボトルを取り出し膣口にあてがいました。

(ん…)

挿入したようです。 ゆっくりと手首が動いています。

私はそんなに妻に協力すべく、前方を走るトラックを見つけると追い越しを掛けトラックの前に出ました。
そして、ややスピードを落としてみました。 トラックが徐々に私の車に近づいてきます。
おそらく妻の目からはトラックの運転手の顔が間近に見えているはずです。
案の定、妻は下半身を運転手の方に向けました。
M字開脚だった妻の足は膝を完全に左右に開ききって、淫部を全開にしています。
妻の淫部に深々と挿入されたボトルが激しく動き、唇が何かを叫ぶように動いていました。

「真由美のいやらしい○○○○をもっと良く見てっ!」

おそらく妻が大好きなそんなセリフを、声にならない声で叫んでいるんだと思います。
妻がのけぞりました。
逝ってしまったようです。
ビクンビクンと体がしなります。

放心状態が続いた後、妻はゆっくりとタオルケット引き寄せ上半身に掛けると下半身を剥き出しにしたまま、その瞳を閉じました。
膣穴奥まで挿入したボトルを抜き取ることもせず、それを運転手に向けたまま…。


目的地にかなり近づいた頃、カーナビが前方に渋滞があることを知らせました。
渋滞に入れば後続のトラックとの車間はもっと短くなります。
間近でトラックの運転手の目を意識した妻が今度はどんな反応を示すのでしょう。

私はあえて追い越し車線に入り渋滞の列に続くことにしました。
狙うのは渋滞などで必ず居る、車間をギリギリまで詰めるタイプのトラックの運転手を見つけることでした。
居ました、居ました。
車間を50センチくらいまで詰めるような運転をするトラックが、すぐに見つかったのです。

私はそのトラックの前方に出る時、その運転手に前に割り込ませてもらえるよう頼むジェスチャーを送りました。
運良くそれは成功し、そのトラックの前に付くことができました。
キャンピングカーを車線の右側ギリギリに位置し、運転手の真正面に妻の体が来るようにしました。
後は寝入ってしまった妻をどう起こすかです。

私は妻に冷たい飲み物を取ってくれるよう声を掛けました。

『あっ、嫌っ!』

妻は目を覚ますと同時に、後続トラックの運転手の顔が自ら露出した局部の目の前にあることを知り、体が跳ね上がるほどビックリしたようです。
慌てて股間を隠しています。
やがて外からは見ることが出来ないことを思い出したのでしょう。
すぐに落ち着きを取り戻しました。

「あー、ビックしたぁ」
「どうかした?」
「ん? ううん、何でも無い(照)」

妻はペットボトルのお茶を私に手渡すと「ゴメン、思いっ切り寝ちゃってた(笑) 今、渋滞の中なの?」と私に聞きました。
私は、どうやら事故渋滞でまったく動かなくなったと告げました。

「またしばらく寝ててもいい?」
「もちろんだよ。 目的地に着いたらまた起こすよ」

妻が居室に戻りました。 私はモニタのスイッチを再び入れました。
妻が早速行動を起こしています。
妻は自ら運転手真正面に座りました。
運転手に向かい、唇を舐め回す例の挑発的な表情を見せるとTシャツとスカートを脱ぎ捨て全裸になりました。
そして、アップに纏め上げた髪を下ろすと、左手を付きヒップを持ち上げるようにしてトラック運転手の目の前に局部を突き出しました。
そして残る右手の指で陰唇を押し広げました。
そんなことをどこで知ったのか、まるで洋物ポルノビデオに出てくるストリッパーのような仕草です。

妻は腰をゆっくりとグラインドさせながら両足をこれ以上無理という所まで大きく開いています。
妻が例のボトルを手に取りました。
先端が丸くなったキャップが付いたそれは、大きく開いた妻の蜜壷にゆっくりと飲み込まれていきました。

二度、三度、それを大きなストロークで動かすと、あっけないほど簡単に、片手で体を支えのけぞらせた不自然な姿勢のまま、全身を激しく痙攣させ逝ってしまいました。
そして、しばらく硬直した後、妻が崩れ落ちるように倒れこみました。

見知らぬトラック運転手の目前で痴態を晒した行為は、妻をかってない絶頂に導いたようです。
肩で息をしながらノロノロと体を起こすと、タオルケットを体に掛け、トラック運転手にボトルを深々と挿入した淫部を向けるとM字開脚のまま眠りについてしまいました。
逝った後もバイブやら何やらを膣奥深く挿入したまま寝てしまうというのは妻の性癖の一つのようです。


日も暮れようとした頃、渋滞を抜けることができました。
妻が寝てしまった今、今度は私が楽しむ番です。
私は居室のルームランプの一つを点灯させました。

ミラー仕様のスモークフィルムの最大の欠点は、日中は外からは見えなくても周囲が暗くなれば車内を明るくしたとたん室内が外から丸見えになってしまう所にあります。
それが妻の痴態を誰彼無く見せたい私にとっては最大の利点でもあるのですが。

もう少し暗くなれば、後続の運転手にも妻の痴態が見えるようになると思います。
私はモニタをバックモニタに切り替えました。
後方視界の悪いキャンピングカーにはバックモニタカメラの存在は欠かせません。

このカメラは普通、ギアをバックに入れた時にしか作動しないようになっているのですが、別につけたスイッチ操作でいつでも後方を見ることができるようにしてあります。
暗視カメラ仕様の映像は後続トラックの運転手の顔の表情までハッキリ見せてくれました。

私はルームランプを点滅させて見ました。
初老のその運転手は何かに気付いたようです。 目を凝らして見ています。
私はサービスのつもりでもう一段ルームランプを明るくしてみました。
運転手からはM字開脚の妻のシルエットしか見えていないかもしれません。
願わくば妻のタオルケットを通し、このわずかな明かりが妻の局部を照らし出すように届けば…。

その運転手は、キャンピングカーの車内に何かを認めたようです。
追突ギリギリまでトラックを寄せてきました。
そして…。
ティッシュを乱暴に取り出すと自らの股間に当てがい猛烈な勢いでしごきはじめました。

私は妻の姿の方へモニタを切り替えました。

妻は相変わらずM字開脚のままの股間を運転手に向けたまま寝入っています。

(真由美… キミは今、どんな夢を見ているんだい?
 君が望んだように、見知らぬ男にこんなに視姦され続けているというのに…)

運転手が逝ったようです。

私は加速して一気にトラックを振り切ると目的地のインターを降りていきました。
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②初めての露出体験

セックスに関して直接的な表現を嫌う妻に、遠回りではあるけれども私なりの妻の性癖調査が始まりました。

手始めは妻のお気に入りの黒いビキニの水着のパッドを切り、すぐ取れてしまうよう細工をしておいてから数年ぶりに海にでも泳ぎに行こうと誘ってみることからはじめました。
ビキニパンティの下に履くインナーショーツも捨てておきました。

子供を生んだことの無い妻は見た目は二十代後半、三十半ばを過ぎた今も充分男の目を惹きつける肉体を保ち続けています。
自分の肉体が男の熱い視線を集める…。
そんな状況は、方法はどうあれ妻もまんざらではないはず…。
そう考えたのです。

現地に着き、着替える段になってパッドが取れかかっていることに気付き「どうしよう」と戸惑う妻に「パッドなんて無くても誰も気付きやしないよ」と言って素知らぬ顔で先に海に出ました。
しばらくして着替えて出てきた妻の水着は、私の狙い通り強い日差しの下では、人より少な目の陰毛と割れ目、こぼれそうなEカップの乳房、そしてその上で尖っている乳首や乳輪、が透けて見えてしまうエロ下着そのものでした。

妻の乳首が起っているのは誰の目からも明らかでした。
「自分の一番恥ずかしい部分」が見られてしまうかも知れないという羞恥が妻を襲っているのです。

海では高校生くらいの男の子3人グループのそばに陣取り、二時間程過ごしました。
タオルを肩から掛けたまま座っている妻に、荷物を見ているから泳いでおいでと言うと、恥ずかしそうに海に入って行きました。
妻が海から上がり戻って来た時、私がサングラス越しに男の子達の様子を伺うと、妻の体に張り付いたビキニ姿に男の子達の視線は釘付けのようです。
妻は素知らぬ顔をしていましたが「あの子達には目の毒だったかな」と小声で言うと妻の乳首が再び硬く起ち始めました。
チラチラ盗み見る彼らの熱い視線に妻が感じ始めているのです。

その日の帰り、シャワーで砂を洗い流すだけにし車の中で薄手のミニのワンピースに着替えさせました。
「帰りがけに温泉に立ち寄って風呂に入る時どうせまた脱ぐのだから」と言うとノーパン・ノーブラの上にワンピースを羽織っただけの格好で助手席に座りました。
驚きました。
結婚以来、妻がそんな格好をするのは初めてのことでしたから。

妻は車内にこもる熱気のせいでワンピースの胸元のボタンも二つほど外し、胸元の谷間も大きく肌蹴ています。
こんな妻の姿をフロントガラス越しに正面から見ればスカートの裾からも薄い陰毛に隠れた割れ目が覗いてしまっているはずです。

その片側1車線の幅の狭い海岸沿いの道路は両方向とも混んでいてノロノロ状態でした。
ワゴンやトラックなど対向車と間近にすれ違う時、その対向車の運転手が助手席の妻の股間を覗くには充分すぎる時間があります。
事実、妻に向かい遠慮無い視線を送りながら口笛を吹くふりをする運転手も多かったのです。

「見られちゃってる…のかなぁ…私…」

妻が呟きました。

「ん? 何?」

まったく素知らぬふりをする私。

渋滞は簡単に抜けられそうもありません。
私は妻に「疲れたんなら寝ててもいいんだよ?」と声を掛け、足が伸ばせるようにと助手席のシートを後方に目一杯引き下げました。
妻を気遣ったのかですって? それも確かにあります。
そうすることでフロントガラスから、より一層妻の股間が覗きやすくなる。
それが本音でした。

妻はワンピースの裾を気にしながらもシートを倒していきました。
そして「眩しいね」と言って自分からタオルで顔を覆うように目隠しすると横になりました。
幸運なことに妻の姿は横になった拍子にワンピースの裾が少しずれ、日に焼け赤く染まり始めた太腿どころか、割れ目の縦スジまで覗けてしまう状態になりました。
照りつける日差しを下半身に受け、妻にはそれが判っているはずです。
まだ陽焼けしていない妻の白い割れ目を、太陽が覗き込むようにして焼き始めましたから。

ワゴン、トラック、バス…。
対向車からの妻を見る熱い視線は相変わらずです。
私は内心の興奮を抑え、それにはまったく気付かないふりをし続けました。

しばらく走ると閉じていた妻の両膝が少し開いているのに気付きました
。またしばらくするとさらに両膝が開いているのです。
私の興奮は頂点に達しました。
もはや横目で見る私の目からも大陰唇までがパックリ開いているのが判るほどだからです。

一時間ほどで渋滞を抜け、車は自動車専用道路の料金所に差し掛かりました。
料金支払いのため走りながら窓を開けた時、風切り音がして妻が一瞬ビクッとしました。
でも起きる様子はありません。
妻の卑猥な姿を料金所の係員に見て貰いたかった私は内心ホッとしました。
一万円札を出すと係員は怒ったように「小銭は無いですか?」と言いました。
その声に妻が体がまたビクッと動いたのを私は見逃しませんでした。
小銭を揃え係員に手渡そうと振り返った時、係員の視線は明らかに妻の下半身に刺さっていました。
海を出発してから心臓が爆発しそうな興奮の連続です。

(もっと妻の一番恥ずかしい部分を誰かに見て貰いたい…)

私はトラックやバスなど、その車に乗っている人の目線の位置が高そうな車を見つけては注意を惹くようにワザとゆっくり追い越すようにしました。
その人達が私の車を見下ろせば助手席の妻の痴態が目に留まると思ったからです。
案の定、一台の大型トラックの運転手が気付いてくれました。
追い越されないよう加速し並走してきます。
時間にして10秒くらいでしょうか。
でも私にはとても長く感じました。
おそらく併走するトラックの走行音を、その耳で捉えている妻にとっても…。

トラックの前に別の乗用車が走っていなかったら、もっと見て貰えたのにと思いました。

私はそのトラックのはるか前方で走行車線に戻りトラックの様子を伺いました。
他の車には追い越しを掛けるのに私の車は追い越そうとはしません。
間違いありません。
私の車だけを追っているのです。

私は充分に加速し距離を置いた上で、しかしトラックには私の車がパーキングエリアに入る事が判るようにして、パーキングエリア内のトラック専用駐車スペースの手前寄りに停車しました。
先程のトラックがここに現れるかは一つの賭けですが、もし来たなら特徴のある私の車にすぐに気付くはずです。

私は妻を残し、ドアを静かにロックすると休憩所の建物へと足早に向かいました。

私は休憩所の物陰から様子をうかがいました。
なんと妻が起き上がり周りを見渡しています。

(なんだ、起きちゃったか…)

でも、その落胆は一瞬のことでした。
例のトラックが私の車の真横に停車したのです。
トラックが横付けされると同時に妻は身を伏せました。

トラックは運転席から妻をまっすぐ見下ろせる位置に停車しています。
こちらからは妻がどんな格好でいるのかは判りません。
でもトラックの運転手の視線が妻を見下ろしたまま右手を激しく動かしているのを見て理解することはできました。
おそらく妻は局部をさらけ出したまま寝たふりをし続けているのだろうと。

時間にして一分足らずの時間だったかと思います。
トラック運転手の手の動きが止まり一息つくと、ワザワザ助手席側のドアを開け、休憩所に向かって小走りでやって来ました。
私はその運転手と入れ替わりに車に戻ることにしました。
その運転手はと見ると、なんとインスタントカメラを買おうとしています。
妻の痴態を写真に撮るつもりだと解かり、その時は流石に慌てました。
私達の顔や車のナンバーでも撮られたら大変です。

車に戻った時、妻は私が降りた時とまったく同じ格好で寝ていました。
タオルを顔に掛けたままです。
でも、どことなくギコチないのです。 息を殺しているというか。

エンジンを掛けた時、その音に紛れて妻が吐息を漏らすのが判りました。
私は車のギアを入れると同時に、さりげなく体を前に倒し妻の股間をを覗いてみました。
その時の私の感動は言葉には表せないほどのものでした。
充血し膨らみきった妻の女性器は小陰唇までがパックリと開きヌメヌメと濡れ光っていたからです。
妻は見知らぬ誰かに、一番恥ずかしい部分を覗かれたことに喜びを感じている!
露出狂とまでは行かないまでも、その資質があることを知り、私の喜びも頂点に達しました。
走り出し股間を握り締めた時、私は不覚にも果ててしまったのです。

妻は(というより女性は皆そうかも知れませんが)「そんなつもりじゃなかった」とか「他に仕方なかった」とか、些細な理由が付けられる状況を与えれば大胆になるようです。

「インナーが取れちゃったけど買うのももったいないから仕方なく着た」はずのビキニも、私の「一番似合っているよ」との言葉に未だ直すこともせず、それを着て混雑するプールに付き合ってくれたりします。
そして仰向けに寝そべりM字開脚をしては、透けた水着から覗く割れ目を身近に居る男の子に向かって見せ付けたりするのです。
そして、決まって「また寝ちゃってたみたい」と言って、その間さらした痴態の免罪符にするのです。

(もっと妻の痴態を見てみたい…)

いつの間にか私は、そんな妻の性癖にはまったく気付かない振りをして、妻が安心して露出できる状況と場所がもっと他に無いかと、そんなことばかりを考えるようになっていました。
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①私達夫婦の事

私の妻は40歳。 私は50歳。 見合い結婚して13年になります。
男好きのする顔立ちと肉感的な姿態をしているくせに育ちの良さのせいか、私の前では決して淫らなそぶりなど一度も見せたことなどない妻でした。

結婚して10年の間、子宝に恵まれず、それが妻の体質に原因があると知ってから、私はそんな妻を単なる性欲処理の道具として抱くことになるセックスに、妙な罪悪感を覚えてしまったのです。

自分から求めてきた事など一度も無い妻です。
私が妻に遠慮して求めなくなれば私達が立派なセックスレス夫婦になってしまうのに、そう時間の掛かることではありませんでした。
そのことが妻の心の中に『子供が産めない女』=『夫ですら抱いてくれない女』というコンプレックスを刻む結果となったのです。
私は妻を心の底から愛していながら妻の心を深く傷つけてしまったのです。

今にして思えば、私は妻を心で想う以上に体で愛してあげるべきでした。

妻が如何に男から見て魅力的な女性であるか、その体で確かめて欲しい…。
私達のこの数年間は、私が妻に植え付けてしまった肉体へのコンプレックスを、少しでも取り除けたらとの、いわば私から妻への贖罪の旅でもありました。

妻は(心の底では望んでいる事であっても)恥ずかしいと思った事は私に対しては一切口にしない女でした。
私からすれば、どんなに恥ずかしい事であっても夫の私にだけは言って欲しいと思っているのに、です。
私達夫婦のジレンマがここにありました。

私の妻は子犬と同じです。
私のすべてを信頼し疑う事を一切しません。
そのあまり、私を失う恐怖に常に怯えている。 そんな感じです。
そんな妻を欺き、私が妻の性癖を密かに覗いた行為についてはあらゆる批判を受けることになるでしょう。
ですが、妻のように性というものに対し根強い羞恥心を持つ者は、その隠れた性癖が淫靡であればあるほど心の奥底に隠し続けようとするのではないでしょうか。

最初のきっかけは、私達夫婦がセックスレス状態になった3年ほど前、妻が夜中に布団の中で息を殺しながらオナニーしているところを私が目撃した事から始まります。
妻の息苦しそうな気配に目覚め、まったくの偶然目にすることができた妻の痴態でしたが、普段の「貞淑」な妻からは想像が付かない淫靡な姿を見たその日から、もっと淫乱な妻を見てみたいと思うようになっていったのです。

私が求めない限り、妻からは決して求めようとしなかったセックス。
でもオナニーはする…。
肉体の快楽だけを追い求めるセックスを実は妻も欲していた。
でも、それを私には求めたりはしない…。

オナニーで満足してるから私は必要としない?
私のセックスはオナニー以下?
そんな、男としての自信を喪失させられた、屈折した想いに捉われ始めたのです。

もっと妻の淫靡な姿を見てみたい。 できることなら、私の手でもっと淫乱な女にしてやる。
こんな私の欲望が私達のライフスタイルをも変えていったのです。

そんな私にとって、妻に対する盗撮は、妻をより深く知る為のやむを得ない手段でした。
そうやって知り得た妻の性癖の一つ一つを開放し、妻を真の喜びに導く為に、私なりにより多くの機会を妻に与えてきたつもりです。
事実、その度に妻は肉体に対する自信を取り戻し、新たな妻の姿を私に垣間見せてくれたのです。

妻は私以外の男が望む事や喜ぶ事を、自らの手で探し出していきました。
これから告白する事を妻が一つ一つ体験する度に、妻は変貌を遂げました。
恥ずかしいと口にしなかったような事も、時折私に話してくれるようになりました。

道徳観や倫理観から外れるような行為を体験してこそ、初めて見えてくるものもあることを私達は知ったのです。
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KYO 7/8(土) 20:43:41 No.20060708204341 削除
だらだらと長い物語にお付き合いいただき、有難うございました。

『役員会』は過去、『妻物語』に掲載された作品の中では最も長い
部類に入るのではないかと思います。私が知る限りでは本作より長
いのは『妻のヌードモデル体験』と『我妻物語』の2作のみ。フィ
クション系ではおそらく最長でしょう。

『役員会』は完全なフィクションですが、何人かの登場人物にはモ
デルがいます。また、「絵梨子」のモデルはやはり私の妻です。妻
が毎週末のように役員会に出かけますので、何かあるんじゃないか
という妄想が膨らんだものです。

ところで、「妻の痴態を目撃する」というシチュエーションはこの
手のお話ではいわば定番アイテムでしょう。そのためにビデオ、D
VD、または覗きなど過去色々な手段が描写されてきました。最近
記憶しているので私が秀逸と感じたのは『隣の芝生』の、「日記を
読む」というパターンでしょうか。

オーソドックスに「ビデオを観る」というので忘れられない作品は
『本性』でしょう。『本性』は私にとって「寝取られもの」のマイ
ベストです。

ところで妻の痴態はリアルタイムで目撃した方がお話としては迫力
がある。すると「リアルタイムで見ているのに、どうして妻を助け
ないのか?」というジレンマが生じます。

それを解決するために「コピーガード付きストリーミング(ライブ
チャット)」というのをとり上げてみたのが本作です。

エンディングについても色々迷いました。有力だったのは里美が今
回の体験を小説にして主人公の会社に持ち込む。その作品『恥辱の
役員会』の出だしがこの『役員会』に重なって終わるというもの。
なかなか洒落ているなとは思っていたのですが、反面どこかで聞い
たようなアイデアでもあり、結局没になりました。

SM的描写について色々とご批判がありました。その手の趣味のな
い方には不快に思われたことと思います。お詫びいたします。

さて、そうは言いましてもやはりもう少し過激に書きたかった、と
いう思いはあります。特に江藤さん、藤村さん、絵梨子の3人の熟
女を並べて調教するシーンなどは魅力的です。慰安旅行もこのメン
バーで行ってみるのも面白いかと思います。S女としての里美もも
っと活躍させたかったです。

そういう訳で今後『役員会』は後日談も含めて全面的にリライトし
て、再発表する可能性があります。

ただし「他の誰にでも公開されているサイト(無料サイト)で、マ
ルチポストを認めていないサイト(具体的には『囚人のジレンマ』
を掲載しているサイトです)」に発表する場合以外は『妻物語』か
らは削除しないでそのままにしておきます。

第1作の『変身』を投稿開始したのが今年の2月25日。約4ヵ月
半の間に4つの作品を完成できたのは、『妻物語』の管理人様、そ
して熱気溢れる読者の皆さまの応援のおかげと深く感謝しておりま
す。終了間際に色々とお騒がせしたことを改めてお詫びいたします。

それでは皆さま、いつかまた広いネットのどこかでお目にかかれる
ことを楽しみにしております。

本当に有難うございました。
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KYO 7/8(土) 20:41:09 No.20060708204109 削除
私はこれからの妻、いや、絵梨子という女との関係をどうするのか
決めなければなりません。離婚するべきか、夫婦としての関係を再
び築き上げるべきか、それとも里美と組むことによって妻への復讐
を果たしつつ、関係を維持するのか。私は頭を抱えました。

「奥様、もうこの家には奥様の居場所はないわよ。○○さんは私が
いただきますわ!」

迷っている私の心を見透かしたように、里美はいきなり私に抱きつ
くとキスをしました。妻はベッドでレズビアンの契りを交わし、さ
っきまで楽しそうに談笑していた抱き合っていた里美から残酷な言
葉を投げつけられ明らかに衝撃を受けたような表情を見せています。

「言っておくけれど私と○○さんの関係は、奥様と長尾の関係が明
らかになってのことだから、有責なのは奥様の方よ。わかるわね?」
「里美……」
「ねえ、あなた……いつこの不倫女を追い出してくれるの? 里美、
あなたと早く一緒になりたいわ……」

妻の目にみるみる涙が溢れてきます。

「あなた……本当なんですか」
「い、いや……これは……」
「お願いです!!」

妻はそう叫ぶと額を床に摩り付けました。

「どんなことをしてでも償います。で、ですから、この家において
ください。あなたや浩樹と別れて暮らす人生なんて考えられません」
「そんなに大事な家族なら、どうして浮気なんかしたのよ」
「わ、私が馬鹿でした。反省しています。い、いえ、反省が足らな
いのなら絵梨子をお仕置きしてくださいっ。どんなお仕置きでも受
けますわっ!!」

私は妻の身も世もないといった感じの哀願を呆気に取られて眺めて
います。里美が私に身体を寄せると、耳元でささやきました。

「ねえ……○○さん、奥様のあそこ、今絶対濡れているわよ……」


それから私と妻、そして里美の奇妙な三角関係が始まりました。里
美は「私からの指示」という名目で妻の「淫乱性を矯正するため」
に禁欲を強いました。

しかしながら禁じたのは「前での交わり」だけで、私の性欲を解消
するのは肛門を使うように命じたのです。長尾や犬山たちにも後ろ
は犯されなかった妻は、それを捧げることが私に対する贖罪にでも
なるとでもいうように、悦んで私に貫かれたのです。

私は妻のアヌスの、前門とはまた違った鋭い感触の虜になり、毎日
のように妻と交わりました。妻は私の(実は里美の)言い付けを忠
実に守り、秘園から淫蜜をとめどなく流しながらもそこへの挿入を
求めるのを必死で堪えていました。そしてそれが妻のアヌスの性感
を限りなくたかめついに妻は後ろでも気をやれるようになったので
す。

里美による妻に対する調教も着々と進められました。里美は妻の肉
体を直接責めることはありませんが、浩樹や私が不在で、妻がパー
トのない日にやって来ては、私の妻としてふるまいます。その際に
妻を「自らの不倫の過ちによって妻の座を失ったが、一文無しのた
め行くところもなく、後妻の情けにすがりついて女中として働くこ
とにより家においてもらっている前妻」に見立てた仕置きを行うの
です。一種のイメージプレイのようなものでしょうか。

里美が予想した通りこのシチュエーションは、妻の被虐的な性感を
最高に高めるようでした。妻は日中、散々里美にこきつかわれたあ
げく「一日の指導の感謝」としてベッドの中で里美に奉仕します。

「役員会」も復活させました。といってもそれは里美が企画した責
めを3人の熟女役員たちに対して行うだけのものです。レズっ気が
ある妻に対しては、早速藤村さんを誘惑し、交わることを命じまし
た。藤村さんはレズは初体験のようでしたがすぐに順応し、双頭の
張り型で同時に気をやるまでになりました。

見ごたえがあったのは妻と藤村さんのコンビ対江藤さんのプレイで
す。互いに屈折した感情がありますから迫力があります。まず、妻
と藤村さんによって江藤さんを責めさせます。浣腸、クリキャップ、
肛門責めなど妻は自分が犬山たちによって施された責めを江藤さん
に対して次々に行っていきます。SMプレイはほとんど初心者であ
った藤村さんも妻に煽られるようにサドっ気を発揮していくように
なったのは見ものでした。

次に攻守交替で、江藤さんに妻と藤村さんを責めさせます。1対2
では手が足らないので、里美を江藤さんに加勢させます。江藤さん
に尿道を責められて口惜し泣きする妻の姿はなんともエロチックで
した。

5人の男女の倒錯的なプレイは日を追うに連れてエスカレートして
いき、ついに江藤さん、藤村さん、妻に美容形成手術を受けさせる
に至ったのです。


「3人呼吸を合わせてイクのよ! 出来ないとお仕置きよ!」

里美が目を輝かせ、呼吸を荒くしながら妻たちに命じます。3人の
美熟女は「ハ、ハイっ!」と同時に返事をします。里美は興奮して
きたのか、いつの間にかスーツを脱ぎ捨てて黒い下着姿になってい
ます。

若々しく、美しく変貌した3人の女たちが妖艶なランジェリー姿で
私の目の前で淫靡なショーを展開しています。暫く前では想像も出
来なかったことです。まさにハーレムの王にも例えられる境遇でし
ょう。

しかし私の心はなんとも説明のつかない寂寥感に覆われていました。

この倒錯的な関係は来年3月の役員の任期終了までと決めており、
その後、江藤さんと藤村さんは日常に戻っていくでしょう。それぞ
れが新しいパートナーを見つければ別ですが。

その頃、私と妻、そして里美の関係はどうなっているでしょうか。

不倫、レズビアン、SM……妻の底知れない倒錯の性への欲求を覗
き見た私は、これからも里美とともに「主人(Master)」である妻
の性の「下僕(Servant)」として仕え続ける日々が続くのだろうか、
とぼんやり思いました。

「ああっ!」
「い、イクっ!」
「わ、わたしもっ!」

3人の女がほぼ同時に絶頂に達し、里美がケラケラ笑う声が部屋に
響きました。私は妻たちの痴態を眺めながら、犬山のホテルで妻が
責められる姿を見ながら自慰に耽った日のことを、なぜか懐かしく
思い出していました。

(完)
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KYO 7/8(土) 20:39:44 No.20060708203944 削除
「私が気がつくと長尾先生はベッドから飛び出るようにして、私が
余り気分が悪そうだったから休ませようと思った。やましい気持ち
はまるでないつもりだったが、以前から綺麗だと思い憧れていた私
の下着姿を見ているうちに我慢できなくなった。ご主人や浩樹に顔
向けの出来ないことをしてしまったので、B高校を辞め、2人に謝
りたいと言い出しました」

どこかで聞いた話だな、と私は妙に冷静な気持ちで妻の話を聞いて
います。

「私は驚いて、そんなことをされたら家庭が滅茶苦茶になってしま
うし、PTA中に噂が広まってしまう。絶対にやめて欲しいと頼み
ました。あなたには私から話をするからと。でもすっかりパニック
になった彼は私の言うことを聞かず、私は彼を落ち着かせるために
身体を抱いて……」
「またセックスしたのか?」
「すみません……」

妻はまた深々と頭を下げます。結局長尾との関係はずるずると続き、
妻が長尾の本性に気づく頃にはすっかり深みにはまっていました。
私は妻の性格を「頼まれたら断れない」と評したことがありますが、
それだけではなく、イケメンのスポーツマンで母親からも人気のあ
る長尾が自分に夢中だということに悪い気がしなかったようです。

それでも妻は今年の3月に長尾との関係を清算することになります
が、妻の秘密を握った犬山たちによって罠にはめられていくのです。

今年の3月終わりごろに藤村さんに呼び出された妻は、その場にい
た犬山たちに長尾との関係をちらつかされながら脅迫されます。

それはPTAで妻と長尾、藤村さんと西岡の関係を問題にし、2人
の教師を処分してもらう。ただし藤村さんと妻が役員を引き受け、
1年間、月に2度だけ自分たちの欲望処理の相手をすれば関係は秘
密にしておいても良いというストレートなものでした。驚いた妻は
犬山たちの欲求を拒みますが、夫への発覚を恐れる藤村さんに懇願
され、やむなくその条件を飲んでしまうのです。この段階では長尾、
西岡と犬山たちがグルだとは明かされていませんでした。この日に
妻と藤村さんは早速犬山たちによって犯されます。

その後毎週のように妻と藤村さんは犬山たちに呼び出され、2人は
交互に彼らの慰みものになります。最初はただ犯すだけだったのが、
徐々に犬山たちの変質性が発揮され、妻は徐々に彼らに作り変えら
れていきます。

その頃妻は役員会で家に帰るのが遅くなったら、男性役員に交互に
タクシーで送られていましたが、だいたいその日に妻を送ってきた
人間が妻に対して自分の趣味を発揮したようです。

初回は毛塚がそのフェチシズムを発揮し、妻に陰毛が透けて見えた
り局部に穴の空いたパンティや、かろうじて乳首を覆うのみのブラ
ジャーを順に着せたり、赤いガーターベルトを着けさせてストリッ
プを演じさせたりしました。

次は三度の飯よりもセクハラが好きな橋本です。橋本はどうやって
手にいれたのか妻に勤め先の銀行の制服を着せると、わざわざスチ
ールのデスクまで取り寄せ、オフィスでセクハラを行うというシチ
ュエーションでのイメージプレイを強制しました。妻の役割は「セ
ックスレスで欲求不満になっている人妻パート社員」という侮蔑的
なもので、橋本のセクハラを悦んで受けるという日頃の妻とは真反
対のものです。

3人目は道岡です。妻はここで初めて道岡特有の、ローターやバイ
ブを使用したねっとりした責めを受けることになります。妻は素っ
裸にされてベッドの上に拘束され、道岡のリードの元、4人がかり
で責め立てられました。長時間にわたって寸止めの責めを施された
妻は狂乱状態となり、「お願い、イカせて!」と男たちに懇願する
ようになります。妻はさんざん焦らされた後、男たちの責めで何度
も絶頂に達したのです。

そしてその次に犬山によって、妻は女としての矜持を完全に破壊さ
れるような責めを受けます。西伊豆へのセックス慰安旅行を拒絶し
た妻は犬山によって仕置きをされたのです。クリトリスを指ではじ
かれ、小陰唇にクリップをはめられ、アヌスにガラス棒を挿入され
た妻は最後に尿道への電気責めというすさまじい拷問を受け、つい
に屈服したのです。

西伊豆で妻と藤村さんに行われた行為はほぼ私の想像していたとお
りでした。宴会の前に男たちとともに混浴をさせられた妻と藤村さ
んは、素っ裸のまま露天風呂で並んで放尿まで強いられます。その
後三助のように男たちの背中を洗わされた後、宴会に突入するのです。

宴会では2人の人妻は、犬山たちによって呼ばれた2人のコンパニ
オンと同じスケスケの衣装を着せられ、野球拳、王様ゲーム、わか
め酒といった淫靡な遊戯の相手をさせられます。すっかり酔っ払っ
た男たちは妻たちやコンパニオンと一緒に再び風呂になだれ込み、
ソープ嬢の真似事をさせられたあげく4人に交互に犯されたのです。

この時点では妻も藤村さんも、長尾と西岡が犬山たちとグルだとい
うことに気がついています。しかしもはや自分たちの力では抜け出
せないほど深みにはまっており、週末だけでなく平日も、オンライ
ン役員会のシステムを使って嬲られることになるのです。

妻から全ての告白を聞いた私はこれからどうすべきか考え込みます。
高校の同窓生とのレズビアンの関係はともかくとして、少なくとも
長尾とのことでは妻は私を裏切っていました。しかし、その後の役
員会で犬山たちに受けた仕打ちは哀れといえます。

しかし里美の言うには妻は犬山たちの責めを跳ね返し、受容し、さ
らには彼らの嗜虐心を掻き立てるほどに変容・進化を遂げました。
今私の目の前にいる妻は私が知っていた妻とはまったく違う女にな
っているといえるのです。
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KYO 7/8(土) 20:38:55 No.20060708203855 削除
里美は私の依頼を目を輝かせて喜び、私の家に泊まりこみ、親身に
なって妻の世話をしたようです。息子の浩樹には「妻の友人」とい
うことで紹介しておきましたが、突然若い女性が我が家に何日も泊
まることになって、浩樹も随分驚いたようです。

妻が十分休養を取れるように私は夜は居間で休み、夫婦の寝室に妻
と里美を休ませました。火曜日の夜帰宅した私は、ダイニングのテ
ーブルで楽しげに談笑している妻と里美の姿を見て驚きました。里
美は妻に対して「私の愛人」と自己紹介したこともあって、妻が里
美とこんなに急速に親密になるとは思っていなかったのです。

「あ、○○さん、お帰りなさい」

里美は私の顔を見て微笑します。妻は椅子から立ち上がると食堂の
床に正座し、「あなた、ご心配をおかけして本当に申し訳ありませ
んでした」と深々と頭を下げました。

「ああ……」

私はことの成り行きに意表を衝かれながら、とにかく妻が元気を取
り戻したことにほっと安心していました。そんな私に里美が近づき、
いきなりキスをしました。

「里美……」

私は驚いて里美を見ますが、里美はじっと私の瞳を覗き込むように
しています。妻はそんな私と里美に少し寂しそうな表情を向けてい
ます。里美は私の耳元に口を寄せ、ささやきかけました。

「ごめんなさい……○○さん、奥様の身体、いただいちゃった」
「なんだって?」

私は里美の言葉に再び驚きます。

「奥様、昨日の夜からだいぶ熱は下がり始めたんだけれど、悪寒が
するらしくて震えていらっしゃったから、私、裸になって奥様を暖
めたの。じっと抱き合っているうちに奥様は随分落ち着かれたんだ
けど、段々変な気持ちになっちゃって……」

妻と里美は裸で抱き合いながら、互いの指先で女の部分を愛し合い、
ついには2人で絶頂に達したというのです。

「奥様、レズビアンもお嫌いじゃないみたいだったわ。ひょっとし
て経験があるのかと思って聞いてみたら、結婚前の女子大に通って
いた頃、お相手がいたんですって。驚いたわ」

それは私のほうが驚きました。

妻は私と結婚するまで処女でしたので、性というもの全般に奥手だ
とばかり思っていたのですが、なんとレズビアンの経験があったと
は……。

「とはいってもほとんどが精神的なもので、実際にベッドでペッテ
ィングしたのは2、3回だけらしいけれど。ただ、レズビアンの癖
はその後も治らなかったみたいね。ああいうのは一生尾を引くのか
しら……」
「どういう意味だ?」

私は不吉な予感に駆られて尋ねます。

「奥様が道岡のクリニックで告白した『D』って同窓生の話、覚え
ている?」
「もちろんだ」
「……あのDって人、女性なのよ」

今日は何度驚かされることになるのでしょうか。

「で、でも……」
「そう言えば奥様は、Dが男性だとは一言も言ってなかったわね」
「し、しかし……一晩中ズッコンバッコンっていうのは?」
「もちろんレズビアン用のディルド(張り型)を使ってね。男は一
度出したらなかなか回復しないけれど、レズなら一晩中だって出来
るからいいよね」

里美は納得したようにうなずきます。

「それじゃあ、今も関係が続いているというのは、本当なのか?」
「腐れ縁みたいになっているんでしょうね。奥様も相手も一種のバ
イセクシュアルで、レズじゃなきゃ駄目とか男じゃなきゃ駄目とい
ったのがないみたい。それとレズと男は別で、彼女との関係につい
て、○○さんに対してある程度罪悪感は持っていたけれど、○○さ
んとの愛情と両立しないものだとまでは思っていなかったみたいね」

呆然と里美の言葉を聞いている私に、土下座したままの妻が再び深
々と頭を下げました。

「あなた……長尾先生とのことなんですが……」
「あ、ああ……」

そうだ、その件もあったかと私は間の抜けた返事をします。

「本当に申し訳ありませんでした。昨年の8月、厚生部の懇親会が
あったとき、執行部の江藤さんも参加されて……私と藤村さんは知
らないうちに彼女に薬を飲まされてしまったのです。その時は薬だ
とは気づかず、飲みすぎたとせいだとばかり思っていました」
「ふらふらになった私たちを教師の中では若手で、ラグビー部出身
で体力もある長尾先生と西岡先生が送っていくことになって、気が
ついたときは私は長尾先生にラブホテルに連れ込まれて、裸で抱き
合っていました」

私が心の用意が出来ていないのにもかかわらず、妻は早く重荷を下
ろしたいのか告白を続けます。
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KYO 7/8(土) 20:37:34 No.20060708203734 削除
江藤さんと橋本の不倫の証拠である興信所の報告書は私がしっかり
と押さえていますので、夫に知られたくない江藤さんとしては私に
逆らうわけには行きません。私が指示した江藤さんの美容形成代は
橋本が払ったようですが、関係そのものは終わったようです。

元々、爛れた不倫の関係に浸りきっていた江藤さんの調教を引き継
ごうと言い出したのは里美ですが、里美は江藤さんに対して嫌悪感
があるためかあまり熱心に調教をしません。そのため、必然的にそ
のお鉢は私に回ってきます。

「ああ……いいわ……」

江藤さんはオナニーにふけりながら、ちら、ちらと私の方に視線を
送ります。私を誘惑しようとしているのかもしれませんし、時には
明らかにそのようなそぶりを見せることもあるのですが、今のとこ
ろ私は相手をしないようにしています。

私は次に藤村さんに視線を移します。

高級そうなレースをあしらった黒の下着を身につけた藤村さんは、
小さなブラジャーの下で窮屈そうにしている乳房を強く揉み上げ、
股間をせわしなくこすり立てながら「ああ……ああ……」と切なげ
な声を上げています。

日本的な顔立ちによく似合う黒髪を乱しながら恥ずかしいマスター
ベーションに浸っている藤村さんは、フェイスリフトを行ったため
吊り目が強調されていますが、印象的には10歳は若返った感じで
す。乳房は従来GカップはあったものがIカップまでサイズアップ
されており、爆乳というのがふさわしい身体つきになっています。

藤村さんの美容形成も私(と里美)が指示したものですが、抵抗す
るかと思った藤村さんは意外に素直に受け入れ、施術にかかる費用
もすべて自分が負担しました。犬山から受け取った慰謝料の中から
支払ったとのことです。

藤村さんと西岡先生の関係も終わったようです。藤村さんのご主人
は今回の経緯を一切知りません。あくまで夫婦の問題ですから、私
から藤村さんのご主人に知らせるつもりはありません。

私と里美は、妻と江藤さんの調教は計画していましたが、藤村さん
については巻き込むつもりはありませんでした。藤村さんについて
はそのまじめな性格で、執行部の会計をしっかり管理してもらえば
それで十分だと思っていたのです。

しかし藤村さんは「他の3人の役員が参加している会議に、私だけ
が参加しないわけにいかない」と強く主張し、結局他の2名ととも
に私たちの調教を受けることになりました。おとなしそうな外観に
似合わぬ藤村さんの強い被虐性は、しばしば里美すら驚かせました。

また、藤村さんのご主人は美容整形によって変貌した藤村さんの顔
や肉体について随分気に入っている様子で、夜の生活も増え、家庭
はかえって円満になったそうです。

「ああ……尚子、もう、イキそう……」

藤村さんは最近、江藤さんとは違った形で私に対して秋波を送って
来ます。少女を思わせる藤村さんの黒目がちな瞳でじっと見つめら
れると、思わずふらふらと関係を持ってしまいそうになります。

最後に私は妻に目を転じます。

高級なレースをあしらった真っ赤な下着を身に着けた妻は、江藤さ
んや藤村さんに決して引けを取らないような激しさで自慰行為に没
頭しています。充血した乳首と良く手入れされた短めの繊毛が下着
からはっきりと透けて見えます。

明るい栗色に染めた髪は里美の好みもあってマニッシュな感じのシ
ョートにセットされています。目頭切開により目の彫りが深くなり、
さらにフェイスリフトによって藤村さん同様見かけは10歳は若返
っています。

全体に本来の妻の清楚さをより引き立てる整形といえますが、下着
に合わせて引かれたルージュの口紅がそこだけ妙に淫靡な印象を与
えています。

また、妻のBカップだった乳房は人工乳腺法による豊胸手術の結果、
Eカップまで巨乳化されています。これを江藤さんや藤村さん並み
の爆乳にするかどうかについては私と里美で意見が分かれていると
ころです。

私はこのままで良いといっているのですが、里美はホルスタインの
ような乳房を持つようになり恥らう妻の姿を是非見てみたいといっ
て聞きません。妻に意見を聞くと恥ずかしそうに頬を染めながら、
「お二人にお任せします」というだけです。

妻の美容形成の費用はもちろん、犬山たちからむしり取った慰謝料
から出ていることは言うまでもありません。

「ああ……素敵……もう、イッちゃいそう……」

妻の妖艶なオナニー姿を見ながら、私はこの2ヶ月間の目まぐるし
い出来事を思い出していました。


日曜の夕方に道岡のクリニックから妻を家につれて帰った私と里美
は、とにかく妻を休ませることとしました。犬山や道岡の責めによ
り憔悴しきった妻は昏々と眠り続け、途中うなされながら高い熱を
発しました。翌日、重要な商談のある私は妻のことが気にかかりな
がらも出勤しないわけには行かず、里美に看病を任せました。
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KYO 7/8(土) 20:37:04 No.20060708203704 削除
私は犬山たち4人の役員に対して合計で1000万円の慰謝料を請
求しました。犬山たちも地元で商売が出来なくなりことによる打撃
に比べると、この程度で済んだのは幸運だったのかも知れません。

私は半分の500万円は里美に渡しました。彼女の力なしに今回の
トラブルの解決はあり得なかったからです。これとは別に長尾と西
岡から合計で200万円を妻との不倫の慰謝料として支払わせまし
た。

藤村さんについては妻に比べると彼らから受けた責めは少なく、西
岡との不倫も含めてご主人にはばれていないためあまり表沙汰にし
たくないようでしたが、私が交渉して4人から300万円を支払わ
せることとしました。

PTAの役員会については犬山たち4人は辞任させ、後任の会長に
は私が就任しました。夫婦で役員を務めるというのは異例のことで
すが、犬山たちの強い推薦という形で何とか場を収めました。

副会長ポストは3つから1つに削減し、妻の絵梨子を書記から昇格
させました。会計には藤村さんが異動。書記には前執行部の会計を
務めていた江藤さんを復帰させました。

PTAの執行部といっても、実務は事実上専門部会で動かされてお
り、やることはほとんどありません。犬山たちがSMプレイに興じ
ていても運営に支障がなかったことからもそのことは証明されてい
ます。

里美は私の会社に、マーケティング担当兼私のアシスタントという
位置付けで入社しました。ネットビジネスについての里美の発想力
は非凡なものがありますし、またいつの間にかチャットレディを組
織化して作り出したネットワークの力は会社にとっても大きな力に
なりました。

一緒に仕事をしてみると里美は頭が良いだけでなく行動力もあり、
仕事面でもしばしば私がリードされるほどです。会社の人間は私と
里美の関係について疑っているようですが、ベンチャー企業は結果
を出していればさほどうるさいことは言われません。

私の会社のメインビジネスであるウェブ出版は、これまで長期にわ
たり苦戦の日々が続いていましたが、携帯電話への配信がいきなり
盛り上がり、私がこれまで延々と集めていた、SF、ホラー、恋愛
などの分野の短編小説の版権がさまざまなプロバイダから引き合い
が来るようになりました。里美のアイデアで立ち上げた自社の配信
部門も、若い女性の支持を得てスタート段階から多くの読者を集め
るようになり、広告収入も増加してきました。


私と里美が妻を救出してから2カ月が経過したある日曜、私と里美
は企画書作成という名目で休日出勤していました。

専用の個室のソファに、私と里美は並んで腰掛けています。私も里
美もきちんとしたスーツ姿です。目の前には大型の液晶モニターが
置かれています。といっても会社の備品ではなく犬山たちからの慰
謝料の一部で私が個人的に購入したものです。

「そろそろ時間よ……」

そう里美が言った途端、画面に3人の女性の姿が次々に現れました。
江藤貴子、藤村尚美、そして妻の絵梨子です。

3人の女は競うように娼婦のようにセクシーな下着姿で、揃って椅
子の肘あての部分に肢を掛け、M字開脚淫らなポーズをとっていま
す。3人の熟女は程度の差こそありますが、その姿かたちは以前か
ら著しい変貌を遂げています。里美が探してきた腕の良いクリニッ
クで3人とも美容形成手術を受けさせたのです。

「それじゃあオンライン役員会を始めるわ。最初はいつものように
3人のオナニー競争よ。私の合図と同時に始めるのよ。3、2、1
……はじめ!」

里美の指示で3人の熟女はいっせいに自らの手で自らの肉体を慰め
始めました。

当然のことですが、オンライン役員会のシステムはB高PTAに帰
属しますから、運営そのものは会長である私が引継ぎました。里美
はPTAにとっては部外者ですが、システム管理担当ということで
参加させています。

もちろん犬山たち4名のIDは削除し、役員である4名(および里
美)以外はアクセスできないようになっています。下田の会社に注
文して、登録されたIPアドレス以外からのアクセスを禁じる2重
のセキュリティもかけましたので、もはや犬山たちには手が出せま
せん。

犬山たちの行っていたオンライン役員会も私と里美によって引き継
がれたのです。

「ああン……」

江藤さんは紫色の玄人っぽい下着をずらし、片方の手で大ぶりの乳
房を揉みしだき、もう片方の手で股間をさすりながら、熱いため息
を吐き始めています。

茶色に染めた髪をカールさせた江藤さんは以前からエキゾチックな
顔立ちでしたが、目頭切開法によって目を大きくしたため、ますま
す派手な顔になっています。また太ももの脂肪を吸引して胸に注入
したため、下半身はややスリムになり、逆にバストは以前からFカ
ップあったものが、Gカップまでサイズアップしています。
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KYO 7/8(土) 20:36:31 No.20060708203631 削除
「ぐえっ!」

犬山は床の上に潰れたヒキガエルのように伸びます。道岡と毛塚は
診察台の妻の横に呆然とつっ立っています。

「絵梨子!」

私はサングラスを外して診察台の妻に駆け寄りました。

「あ、あなたっ!」

妻の目にどっと涙があふれ出ます。私は妻の股間に取り付けられた
電極を外し、診察台から解放して抱き抱えます。その時モニターの
中の橋本と江藤さんがあわててログオフする気配を見せました。

「逃げるなっ! 橋本っ、江藤っ!」

里美はモニターに向かって指を突き付けます。

「あんたたちの不倫の証拠はしっかり押さえたわ。ホテルから出て
も私立探偵が張っているわよ。そのままおとなしくそこで座ってい
なさいっ!」

2人はへなへなとベッドに座り込みました。

道岡と毛塚はサングラスを取った私の顔を見て、表情を強ばらせて
います。

「○、○○さん……何か誤解があるようです……これは、奥さんの
希望による施術です……ほ、ほら……ここにちゃんと同意書もあり
ます」

道岡は私に妻が書かされた同意書を見せます。

「それは無理矢理……」
「それは無理矢理○○さんの奥様が書かされたものでしょうっ!」

私が口を開こうとすると、里美が先に道岡を怒鳴りつけます。道岡
は一瞬ひるみますが、相手が小娘だと見て気を取り直します。

「馬鹿な……な、何を証拠に……」
「証拠はこのビデオテープよ! あなた達の悪行はしっかり記録さ
せてもらったわ」
「記録なんかできるはずがない!」

毛塚が食ってかかりますが、道岡に目配せされて「しまった」とい
う表情を浮かべます。

「それが出来ちゃうのよ。世の中に破れないコピーガードなんかな
いのよ。昨日のオンライン役員会の様子もすべて録画してるからね。
観念しなさいっ!」

道岡と毛塚はがっくりとうなだれます。床に伸びた犬山がようやく
目を覚まし、きょろきょろとあたりを見回しています。

「今回の落とし前をどうつけてもらうかは後で連絡するから、4人
とも首を洗って待っていなさい。それから、この件で○○さんの奥
様や藤村さんにちょっとでも圧力をかけるようなら、こちらも手段
を選ばないからね。私のネットワークを甘くみない方がいいわよ」

最後に里美は犬山に指を突き付けます。

「犬山っ! あんたが裸でSMプレイに興じているみっともない姿
のビデオを、B高ラグビー部OB会最高顧問の、柳原先生に見せた
らいったいどうなるかしらね」
「や、柳原先生に……」

犬山の表情はたちまち真っ青になります。

「や、やめてくれ……それだけは……」

床に頭を擦り付けるようにペコペコしている犬山を見下ろしている
里美に私は尋ねます。

「柳原先生って誰だ?」
「犬山たちが現役時代のラグビー部の監督よ。もう70歳を越えて
いるけど、OB会に絶大な影響力をもっているわ。ほら、なんとか
ウォーズっていうテレビドラマのモデルにもなった……」
「それは別の高校だ」
「とにかく、先生の逆鱗に触れたら、OB会やその縁者のつてでた
くさんの商売をもらっている犬山の会社は、たちまち立ち行かなく
なるわ。道岡や毛塚の商売も同じことよ」
「里美はどうしてそんな先生のことを知っている?」
「私のネットワークで色々と方法を探るっていったでしょ。チャッ
トレディの口コミの力ってすごいのよ」
「柳原先生もライブチャットを?」

私は目を丸くします。

「若い女の子としゃべるのが元気の秘訣だって。お年寄りのネット
リテラシーを馬鹿にしちゃだめよ」

里美はそう言うと、私にしがみつくようにしている妻に施術用の上
っ張りを渡します。

「……あ、有り難うございます」

妻は目に涙をためて里美に礼を言います。

「ところで……あなたは?」

妻の問いに里美はにっこり微笑んで答えます。

「はじめまして、奥様。私、○○さんの愛人の、里美っていいます。
よろしくね」
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KYO 7/8(土) 20:35:12 No.20060708203512 削除
「しかし、確かに貴子の言う通り再調教が必要なようだ。道岡先生、
電気責めの器具はありますか?」
「もちろんありますよ」

道岡は悪魔的な笑みを浮かべます。

「絵梨子、素直になるように絵梨子の大好きな尿道の電気責めにか
けてやろう」

妻の顔色がさっと青ざめ、唇がブルブルと震えだします。

「い、嫌……電気は嫌……」
「きっと絵梨子は昨日からずっとやりっ放しで、睡眠不足だし、疲
れているんだろう。電気を通したらすっきりするぞ」
「やめて……お願い……電気だけは……」
「遠慮するな」

犬山はニヤリと嗜虐的に笑います。道岡が戸棚の中から何やらスイ
ッチやメーター、電極が取り付けられた機械を取り出してきました。

「嫌……ああ……やめて……電気は嫌……」

妻は恐ろしいほど目を見開いて、裸身を激しく悶えさせます。冗談
ではなく、男たちは妻を拷問にかけようとしている。私が思わず腰
を浮かせようとした時、一瞬早く里美が立ち上がりました。

「○○さんっ、行くわよっ!」
「あ、ああ……」

私は機先を制された格好で、里美を見上げます。

「何を気のない返事をしているの。奥様を助けに行くのよっ。ちょ
うどテープも2時間で一杯になったわ。デッキから取り出してっ!」
「ビデオデッキや、ノートPCは……」
「そんなの後で取りにくればいいわっ、今はとにかく奥様を助ける
のよっ!」

里美はそういうとキャンバスのバッグからデジタルカメラを取り出
し、ストラップに手をかけると駆け出しました。私はあわててデッ
キから取り出したビデオテープを掴み、里美の後を追いました。


ホテル「ラブマシーン」から道岡のクリニックまでは車でわずか5
分です。信号が変わるのももどかしく車を最大限飛ばして、里美と
私はクリニックの前に到着します。

「○○さんはちょっとこれをかけていて」

私は言われた通り、里美に渡されたサングラスをかけます。それを
確認した里美は「ついて来て」と声をかけるとクリニックの扉を蹴
るようにして開けます。大きな音を立ててドアが開き、受付にいた
若い女が目を丸くしてこちらを見ています。

「神奈川県警生活安全課よっ! 道岡院長に対する医師法違反、売
春防止法違反、誘拐、暴行、および傷害未遂の容疑でこれから道岡
クリニックを家宅捜査しますっ! これが捜査令状よっ!」

里美は何か縦書きの用紙をポケットから取り出すと、受付の女性に
突きつけるようにして、すぐにしまいます。

「院長はどこなのっ! すぐに案内しなさいっ!」
「で、でも……先生は施術中なので誰も入れるなと……」
「あなたっ!」

里美は受付の女性を指差すと、シャツブラウスの胸ポケットから薄
い黒皮の手帳をちらりと見せます。

「公務執行妨害で現行犯逮捕されたいのっ」
「す、すみませんっ!」

女性は受付から飛び出し、里美と私を案内します。私たちは廊下の
端の「施術室」とプレートが張られた部屋に行き当たります。

「ああっ!! 嫌あっ! 許してっ!!」

部屋の中から妻の絶叫が響いて来ます。

「絵梨子っ!」

私は扉を押して見ましたが、鍵がかかっているようです。

「そこをどいてっ!」

里美は私を扉から離れるように指示し、廊下の中央当たりまで下が
ります。

「道岡っ、観念しろっ!!」

里美は大声で叫びながら助走し、扉に思い切り飛び蹴りを食らわし
ます。大きな音と共に扉が開きました。素っ裸のまま診察台に固定
された妻の回りに、3人の男たちが身を寄せ合っています。デジタ
ルカメラを構えた里美は男たちの姿を連写します。

「だ、誰だっ! お前らっ!」

犬山が里美につかみ掛かって来ます。里美は私にデジタルカメラを
渡すと、「写真!」と叫びます。犬山の放った拳がわずかに里美の
肩先にヒットした瞬間をカメラが捉えます。里美は犬山の身体を避
けながら前進を独楽のように回し、犬山の後頭部に回し蹴りを放ち
ました。
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KYO 7/8(土) 20:34:31 No.20060708203431 削除
「ホホホホッ!! ○○さんったら、なんて下品な女になったのか
しら。傑作だわ!」
「だ、誰なのっ! 誰かいるのっ!」

妻は驚愕して顔を左右に振ります。

「こら、貴子、声を出すなって言っただろう」
「だって、おかしくってもう我慢できないんだもの」

モニターの中から男女が言い合う声が聞こえます。

「あれは貴子の声じゃないか。どうしてここにいるんだ」

事情を知らない犬山が不審そうな声を上げます。

「申し訳ありません、会長……」

橋本が画面に現れて、頭をかきます。橋本の後ろに玄人っぽい黒の
下着姿の江藤さんが薄笑いを浮かべています。

「え、江藤さん……どうしてっ!」

妻はうろたえて診察台の上で裸身を悶えさせます。

「橋本さん、出張というのは嘘だったんですか」
「いや、申し訳ない。貴子と一緒にホテルからアクセスしています」
「道岡先生、毛塚さん、お2人は知っていたんですか」

道岡と毛塚も恐縮したように頭を下げます。

「まあ、参加してしまったものはしょうがない。貴子、分かってい
るとは思うがこの件は絶対に秘密だぞ」
「わかっていますわ、会長。私も主人には知られたくないもの」

江藤さんは不敵な笑みを浮かべています。

「じっと黙って見ているのも疲れたわ。ねえ、会長様。私も参加し
ても良いでしょう?」
「そうだな……絵梨子もちょっと責められ慣れてきたところなので、
刺激になって良いかもしれん」
「やった!」

江藤さんが歓声を上げます。

「この馬鹿女!」

隣の里美が吐き捨てるように言います。

「折角○○さんの奥様が燃えていたのに、ぶち壊しじゃない!」

里美は本当に妻を助けに来ているのか、さっぱり分からなくなりま
す。私は同性でありながら妻への責めに参加した江藤さんに対して、
里美が嫉妬しているのではないかと思いました。

里美の言う通り、すっかり身体を燃え上がらせていた妻ですが、江
藤さんの登場に完全に心を乱されたようです。道岡が妻の肛門にジ
ェルを塗り付けようとすると、それを必死で避けるように双臀を悶
えさせます。

「こら、そんなにケツを振るんじゃないっ! 切れ痔になっても知
らないぞ」
「お、お願いです。犬山様、道岡先生っ、毛塚様っ。え、江藤さん
をこの場から出て行ってもらってっ! え、絵梨子のこんな姿を見
させないでっ!」
「何を我が儘を言っているんだ」

道岡は妻の頬をピシャリと平手打ちします。

「おまえにもうそんなことを言う権利はないんだぞっ!」

次に犬山が妻の乳首を思い切りひねり上げます。

「だ、だって……私や藤村さんを陥れたのは彼女なんですっ! え、
江藤さんにだけはこんな惨めな姿を見られるのは嫌っ!」

今まで男たちに従順さを示していた妻が、人が変わったように荒れ
狂い、泣き喚き、悶え抜きます。

「随分嫌われたようだな、貴子」

犬山がニヤニヤ笑いながら声をかけます。モニターの中の江藤さん
は憮然とした表情で吐き捨てるように言います。

「何よっ。私だけが悪いっていうの」
「だって、あのとき私と藤村さんに変な薬を飲ませたのは……」

再び道岡の平手打ちが妻の頬に飛びます。妻は「ああっ!」と悲鳴
を上げて顔をのけぞらせます。

「しょ、しょうがないじゃないっ。専門部会の中であなた達が一番
生意気だったのよ。いちいち執行部のやり方にけちをつけて」
「あなたの会計に不正があったからだわっ!」

そう絶叫する妻はすっかり女奴隷から、以前の毅然とした妻に戻っ
てしまったようです。

「会長さん、女奴隷の分際でこんなに反抗するなんて、私の時と比
べて調教が生ぬるいんじゃないの。○○さんがちょっと奇麗なもん
だから手加減したのかしら」
「ふん……そんなことはないはずだがな」

犬山は苦々しげに首をひねります。
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KYO 7/8(土) 20:33:45 No.20060708203345 削除
「まだまだ、もっと柔らかくしないと」
「ジェル以外のものも随分出てきているようですがね」

男たちはそういいながら妻の裸身を責め続けます。

「……い、悪戯するならお剃りになってから悪戯すれば良いでしょ
う。ねえ、早く剃って……絵梨子を赤ちゃんのような身体にして……」
「段々奥さんのマゾぶりも板についてきたようじゃないですか。そ
れじゃあお望みどおり剃ってあげますよ」

道岡は剃刀を取り上げると、妻の恥丘にそっと当てます。剃刀が妻
の柔らかい皮膚の上をゆっくりと滑り、妻のその部分は確実に幼女
のそれに還元されていきます。

「どうですか、奥さん。オマンコの毛を剃られる気分は。気持ち良
いですか?」
「ハイ……気持ち良いですわ……」

妻は道岡のからかいに対して、開き直ったような口調で答えます。
私はそんな別人のように淫奔になった妻を信じられない思いで見つ
めていました。隣にいる里美は陶然とした表情を妻の陰部に向けて
います。

ついに妻の股間が完全に剃り上げられます。翳りを失った妻のその
部分は一見幼女のそれのように見えますが、よく見ると熟女らしく
褐色の色素が沈着しており、また剃り上げた陰毛の毛根がポツポツ
と盛り上がっているのが淫らがましく見えます。

「なんだか剃り上げたらかえって生々しくなりましたな」

道岡はそういいながら妻の肉裂に指を差し入れます。開かれた肉襞
からどっとあふれ出た淫蜜が蟻の門渡りを伝って妻の肛門をしとど
に濡らします。

「剃毛されて随分感じたようですな、奥さん」
「ハイ……」

妻は素直にうなずきます。

「奥さんも随分変態的になったものだ」
「ああ……意地悪なことを言わないで……」

妻は吐息をつくようにそう言うと診察代の上で豊満な裸身をくねら
せます。

「皆さんがそんなふうにさせたんでしょう……ねえ、絵梨子をもっ
と、もっと虐めて……」
「だいぶ気分が乗って来たようですね」

道岡はそう言って他の2人と笑い合います。

「それでは次にお尻の穴の周りの毛も剃りますが、いいですね?」
「ハイ……お願いしますわ」

妻は恥ずかしげに頬を染めて、再びうなずきます。

「はっきりとおねだりしてください。オンラインで参加している橋
本さんにもはっきりとわかるようにね。そう、こんな風に言うんで
すよ」
「ああ……そんな……」

道岡に何事か囁きかけられた妻は羞恥にうなじをのけぞらせます。

「そ、そんなこと……絵梨子、恥ずかしいわ」

「ケツの穴まではっきり見せながらマンコの毛を剃らせて、今更恥
ずかしいもないでしょう。たった今『絵梨子をもっと虐めて』と言
ったのを忘れたんですか。それくらいのこと言えないようじゃ困り
ますな」

道岡に詰め寄られた妻は「ご、ごめんなさい。言いますわ」と唇を
震わせると、覚悟を決めたようにCCDカメラに視線を向けます。

「み、皆様。え、絵梨子のオマンコの毛を奇麗にお剃りいただいて
有難うございました。つ、次に、お手数ですが、絵梨子のお尻の穴
の周りの毛をお、お剃りください」
「お尻の穴の毛まで剃ってくれというんですか? 奥さん」

毛塚がわざと驚いたような声を出します。

「は、はい……せ、折角オマンコがつるつるになったのに、お尻の
穴に無駄毛があったら艶消しですわ。む、むさくるしいところの毛
ですが、どうか、が、我慢してお剃りください……ああっ!」

妻はその先のせりふがよほどおぞましいのか、思わず声を詰まらせ
ます。

「どうしたんだ、絵梨子。また尿道責めをして欲しいのか?」
「い、嫌……おしっこの穴を虐められるのはもう嫌です……」
「それなら早くその先を言いなさい」

犬山と道岡に責め立てられ、妻は覚悟を決めたように口を開きます。

「え、絵梨子、お尻の穴の毛を剃られるのがいくら気持ちが良いか
らといって、お、おならなんていたしませんから……み、皆様、安
心してお剃りください……ああっ!」

そんな下品な言葉を吐かされた妻は再び羞恥にうなじをのけぞらせ
ます。その時、突然モニターの中から甲高い女の笑い声が聞こえま
した。
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KYO 7/8(土) 20:32:55 No.20060708203255 削除
道岡は妻の耳元に何事かささやきかけます。妻は羞恥に赤く頬を染
め「ああ……」と呻くような声を上げていましたが、やがてこっく
り頷きます。

「み、道岡先生……施術代の支払さえ出来ない絵梨子のために、モ
ニター契約をしていただけるとのこと。有難く御礼申し上げます。
よ、42歳のむさくるしい身体でございますが、道岡クリニックの
発展のためにお役に立てるのなら、え、絵梨子のオマンコやお尻の
穴の隅々まで……存分に記録してください」

男たちはゲラゲラ笑いながら手を叩きます。

「そうだ。今ちょっと思いついたんですが、肉体改造が一通り終わ
ったら、この奥さんには局部専門のモデルになってもらったらどう
でしょうね?」

毛塚が笑いながら提案します。

「どういうものですか?」
「よく『手タレ』っていうのがいるでしょう。手の撮影専門のタレ
ント。奥さんの場合は顔を映すと色々まずいことがあるから、オマ
ンコや肛門の撮影専門のタレントになってもらうんです」
「そんなの、需要がありますかな?」
「十分ありますよ。たとえばこういったクリニックの術後写真、医
療用器具の使用マニュアル用の写真、たとえば浣腸器やクスコを挿
入したところを写真に撮ります。SMグッズのショップのモデルな
んかも顔が写らなければいいかも知れません」
「スカトロもののAV撮影で、浣腸シーンの吹き替えモデル、って
いうのもいけそうだな」

男たちのそんな恐ろしい話を妻は小刻みに裸身を震わせながら、じ
っと目を閉じて聞いています。

「まったく、とんでもないことを思いつく連中ね……でも、ちょっ
と面白いかも……」

男たちのやり取りをじっと聞いていた里美がそう呟きました。それ
にしても里美の妻に対する執着は相当のものです。犬山たちから救
出されても、妻にはまた別の地獄が待っていそうです。

「おや、ちょっと時間をかけすぎました。そろそろ剃毛にかかりま
しょう」

道岡は腕時計を見ながらそう言うと、妻の股間の前に三脚を置き、
一眼レフのデジタルカメラをセットします。

「奥さんの、施術前の毛が残っている状態の写真を撮っておきます」

道岡はそういうと妻の大陰唇に取り付けられたクリップを外し、陰
部をデジタルカメラで接写します。フラッシュが光るたびに妻の腰
部がブルッ、ブルッと小さく震えます。写真を撮り終えると道岡は
鋏を手に取りました。

「奥さんのは量が多いので、まずざっと鋏でカットしましょう」
「ハイ……」

道岡は鋏を使って妻の豊かな陰毛を刈り取っていきます。黒々とし
た繊毛が房になって、診察台の肢受けの下に取り付けられた金属の
トレイに溜まっていきます。

「これは私が買い取ったものですからね。一本もムダにはできませ
んよ」

PTAの役員に配ったらどうですか、とか今度の慰安会の参加者に
記念品として分けたらいいでしょう、と言った声が男たちから飛び
ます。やがて妻の恥丘は短い毛が突き立った禿山のような状態にな
りました。道岡はそんな妻の股間をしげしげと眺めると、わざとう
んざりしたような声を出します。

「こりゃあまるで無精髭のようで、あまりみっともいいものではあ
りませんな。まあ、これもついでに撮っておきましょう」

道岡は再び妻の陰部を撮影します。

「ああ……」

妻はこみあげる羞恥をじっと耐えるように、目を閉じています。犬
山たちはこれまで証拠を残ることを恐れて写真は撮影しなかったよ
うですが、もはや妻が完全に自分たちの手に落ちたという安心感が
油断につながっているようです。妻を解放した際には今道岡が撮っ
ている写真は彼らの悪行の動かぬ証拠となるでしょう。

道岡は次に妻の恥丘にジェルを塗りたくります。屹立したクリトリ
スにまでジェルを塗られた妻は「はあっ……」とため息に似た声を
上げています。

「随分気分がよさそうですね、奥さん」

道岡はそう言いながら指先で妻の肉裂の間をゆっくりとかき回しま
す。犬山と毛塚も道岡と調子を合わせて、乳首に取り付けられたク
リップを外し、再びローターによる責めに切り替えています。妻の
秘園からはピチャッ、ピチャッとぬかるみを歩くような音が響き始
めます。

「あ、ああ……も、もうジェルは十分ですわ。早くお剃りになって……」

妻は徐々に情感が迫ってきたのか、もどかしげに裸身をくねらせな
がら剃毛をねだります。
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KYO 7/8(土) 20:32:18 No.20060708203218 削除
「先ほど道岡先生からいただいたお金が……」
「どこにあるんですか?」

道岡はニヤニヤしながら尋ねます。

「絵梨子の……オマンコの中に……」
「何ですって? 奥さんは自分のオマンコを財布代わりに使ってい
るんですか?」

道岡の言葉に男たちはどっと哄笑します。

「ハ、ハイ……そうです。ああ……もう虐めないで」

妻はなよなよと身を揉みます。私の目にも、妻は確かに被虐性の快
感に徐々に浸ってきているように見えました。道岡は妻の膣口から
覗いたコンドームの端をつまみ、ゆっくりと引き出します。

「ああっ……」

丸めた紙幣を入れたコンドームがずるりと引き出され、妻は喘ぐよ
うな声を上げます。

「どれ、いったいいくら入っているんですか?」

道岡は妻の淫蜜でぐっしょり濡れたコンドームの端を鋏で切り、中
の紙幣を引き出します。

「一枚、二枚……5万円ですか。これじゃあ全然足りませんね。残
りの15万円はどうするんですか?」
「す、すみません……道岡先生、足らない分については絵梨子に貸
しておいていただけますでしょうか……」

妻は気弱に尋ねます。

「さて、どうしましょうかねえ」

道岡は腕組みして首をかしげます。

「どうですか、会長。この奥さんにお金を貸したとして、返済能力
はありますかね?」
「まずムリだろう。絵梨子にはうちのホテルの宿泊料金もまだ払っ
てもらっていないからな」

犬山はそういって笑います。

「職もなければ財産もない。文字どおり裸一貫の四十女に金を貸す
やつはいないだろう。私も宿泊料金に食事代だけでなく、奥さんの
ために買ったクリキャップ、開口具、ピッカーカテーテルの代金も
まだ払ってもらっていない」
「そ、そんな……」

自分を責める器具も自分で贖わなければならないのか。妻は悲しげ
に唇を震わせます。

「まあ、これは絵梨子を温泉に売るときの代金と相殺するつもりだ
。足らなければ借用書を書いてもらうが」
「犬山会長はそれで良いでしょうが、こちらは困りますね。クリニ
ックの経営は楽なものではないですからね」

道岡はわざとらしく顔をしかめていましたが、やがて思いついたよ
うに妻に話しかけます。

「そうだ、当クリニックにはモニター契約というのがあります。奥
さんにはモニターになってもらいましょう」
「モ、モニターって……何をするんですか?」
「施術の術前術後の写真を撮って、うちのクリニックの広告に使わ
せてもらうんですよ」
道岡が淫靡な笑いを浮かべます。

「クリトリス包皮切除手術の場合は、施術前と施術後の奥さんのク
リトリスをアップで撮った写真を撮って、クリニックのホームペー
ジに掲載します。若返りや豊胸手術くらいならともかく、さすがに
婦人科となるとなかなかモニターのなり手がなくてね。モニターに
なってもらえれば施術料金は75%引きにしてあげますよ」

道岡の言葉に妻は愕然とした表情になります。

「なに、顔は隠しておいてあげますから、知っている人が見ても奥
さんだとは分かりませんよ」
「そ、そんな……」
「クリトリスや肛門の写真を掲載しても問題ないんですか? 猥褻
物陳列罪になりませんかね?」

毛塚がさすがに心配そうに尋ねます。

「医療行為だから問題ないですね。他の美容整形外科でも、小陰唇
縮小手術や包茎手術の施術例の写真を堂々とホームページに載せて
いますよ」
「驚いたな……美容クリニックというのは不思議な世界ですね。う
ちのランジェリーショップではとてもそういう訳にはいきません」

毛塚が感心したようにつぶやきました。

「どうですか? 奥さん。モニターになることを了解しますか」
「ああ……」

妻は苦しげに眉をしかめますが、他に手段はありません。

「し、仕方ありませんわ……」
「仕方ないという言い方は気に入りませんね。私は施術代が支払え
ない奥さんのために好意で申し出ているのですよ。どうせならこん
な風にいって欲しいですな」
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KYO 7/8(土) 20:31:48 No.20060708203148 削除
「第2段階以降については改めて書面で同意書をもらいますが、と
りあえず口頭で奥さんの了解をもらいたいですね。いいですか? 
奥さん」

さすがに逡巡する妻を3人の男たちは再びローターで責め立てます。
何度も絶頂近くに追い上げられ、そこから8合目付近まで落とされ、
再び追い上げられるという寸止めの拷問を繰り返された妻はついに
屈服します。

「わ、わかりましたっ……え、絵梨子の道岡先生の身体をお好きな
ように改造してくださいっ! で、ですから……」
「ですから、何ですか?」
「ですから……ああ……お、お願い……一度イカせてっ!」

道岡と犬山は顔を見合わせてにやりと笑いあいます。

「いいでしょう、思い切りイキなさい」
「ハ、ハイっ!!」

3つのローターが妻の裸身の上で踊ります。妻は診察台の上で限界
まで開脚した姿勢のまま、「い、イキますっ!」とほざくように叫
び、激しい絶頂に達しました。

「すっきりしたところで、昨日の約束どおり剃毛してあげましょう。
それが終わったらいよいよ肛門拡張ですよ」

道岡がしとどに濡れた妻の秘園を拭いながらそう言うと、妻は素直
に「ハイ」と頷きます。

「赤ちゃんみたいな身体にしてあげますよ、嬉しいでしょう」
「う、嬉しいですわ……」
「慰安旅行が終わったらレーザー脱毛してあげますからね」

道岡はそういいながら妻の黒々とした陰毛を撫で上げます。

「それにしても奥さんは随分お毛々が多いようですが、それまでこ
こを剃ったことはあるんですか?」
「ございませんわ……」
「それなら、子供の頃からずっと育ててきた大事なものとお別れす
るわけですね。名残惜しいでしょう?」
「は、はい……名残惜しいですわ」

妻はため息をつくようにそういうと、軽く身悶えします。

「それならマンコの毛を剃る代わりに、腋毛を伸ばさせてやろう」

犬山が笑いながら妻の繊毛を引っ張ります。

「あっ、そ、そんなことをされたら、ノースリーブを着られなくな
ってしまいますわ……」
「何を寝ぼけたことを言ってるんだ」

犬山は笑います。

「絵梨子はこれからずっと素っ裸で暮らすと誓ったじゃないか。ノ
ースリーブも何も、服を着ることすらないんだぞ」
「そ……そんな……でも……いまどき腋毛を伸ばしているなんて、
おかしなな女だと思われます」
「思われてもいいじゃないか」
「事実そうなんだから」

男たちはそういうといっせいに嘲笑します。

「とにかく、これからは自分で腋毛の処理をすることは一切許さん。
毎日、伸び具合を報告するんだ」

犬山にぴしゃりと決め付けられて、妻はがっくりとうなだれます。

「わ……わかりました。おっしゃるとおりに致します」

3人の男たちは満足そうに笑いあいます。

「ところで奥さん、施術料金はどうしてくれますか?」
「え、ええっ?」

思いがけないことを道岡に聞かれ、妻は戸惑いの表情を浮かべます。

「何を驚いているんですか? 専門家に美容整形手術を依頼するん
ですよ。奥さん自身がちゃんと同意書を書かれたじゃないですか」

道岡は妻が署名した同意書を、わざとらしく妻の顔の前でひらひら
とさせます。

「いくらくらいかかるんだ」
「そうですね……クリトリスの包皮除去で10万円、肛門の美容整
形で10万円、肛門の拡張はサービスしておきましょう。合計で2
0万円ですね」
「絵梨子、20万円だそうだ。道岡先生にお支払しなさい」

犬山に命じられた妻は世にも情けない表情になります。

「そ、そんな大金……私にはございませんわ……」
「お金もないのに施術を依頼したのですか?」

道岡はわざとらしく大きな声を上げます。

「一円も持っていないのですか?」
「い、いいえ……」

妻は小さな声で答えます。
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KYO 7/8(土) 20:30:57 No.20060708203057 削除
「MはマゾヒストのMっていわれるうけれど、本当はMこそご主人
様、Masterなのよ。SはサディストではなくServant。マゾヒストの
快楽に奉仕する哀れな下僕に過ぎないわ」
「奥様は3人の男たちに責められているように見えるけど、実際は
自分の被虐の快楽に男たちを奉仕させているのよ。モニターを通し
て奥様を見ている橋本や江藤も、そして私達でさえ、奥様の快楽の
触媒に過ぎないわ」
「そんな……」

私は妻という女に何か底知れぬ物を感じます。

「もちろん奥様が意図してやっていることとは思えないわ。奥様は
そのあたりが天然なんだけど、だからこそ最強なのよ。もう、本当
に素敵だわ……」

里美はキラキラした瞳をモニターの中の妻に向けています。その姿
はまさに妻に恋する乙女、いや、里美の少年っぽい服装もあいまっ
て、恋する美少年といった感じがします。

妻に対する道岡の問診がようやく終了し、ようやく施術が開始され
ることとなりました。

「それじゃあ奥さん、約束どおり肉体改造を開始します。いいです
ね?」
「はい……」
「承諾書をいただいていますから、これはあくまで奥さんの意思に
基づく美容整形手術です。それについても異存ありませんね?」
「い……異存ございませんわ」
「それから、奥さんはもう家には戻らないということですから、今
後は奥さんの外見に関する改造も進めて行きたいと思います。これ
がその計画書です」

道岡はA4サイズの紙を犬山と毛塚に渡し、開脚の姿勢で診察代に
固定された妻の前に広げるようにします。それを目にした妻の表情
が見る見るうちに青ざめていきます。

「オンラインで参加している橋本さんのためにも、計画の内容を説
明してあげましょう」
道岡は妻の強張った顔を楽しげに眺めながら、計画書の説明を開始
します。

「○○絵梨子肉体改造計画」

道岡はまず計画書の表題を読み上げます。

「第1段階、○○絵梨子を身も心も淫乱なマゾ奴隷に落とすことを
目的とし、クリトリス包皮の切除、肛門美容整形、肛門拡張を行う。
これにより絵梨子はパンティの布地が陰核に触れるだけで欲情し、
また肛門でも男性の肉棒を受け入れることが可能な淫乱女に改造さ
れることになる」

ここまでは今日中に施術を終えます、と道岡は悪魔的な笑いを浮か
べます。

「第2段階、○○絵梨子の淫乱化を促進するための処置を行う。具
体的には以下のとおり。1.クリトリスへのヒアルロン酸注入によ
る増大強化、2.膣内壁へのヒアルロン酸注入による膣縮小、3.
レーザー脱毛による陰毛の完全除去、4.小陰唇と大陰唇の脱色、
5.大陰唇への脂肪注入による肥大化……これは明日から順に実行
しましょう」

そんなことをされれば妻はもとの生活に戻ることは絶対に出来なく
なるでしょう。

「これから後は慰安旅行移行の処置になります」と前置きして道岡
は続けます。

「第3段階、○○絵梨子をこれまでの生活と完全に決別させ、淫乱
マゾ奴隷としての新しい人生を歩ませるための外見の改造。具体的
には以下のとおり。1.豊胸手術、人工乳腺法により最低300cc
の乳腺を絵梨子の大胸筋筋膜下に注入、現状のBカップをEカップ
まで拡大する。2.腹部の脂肪吸引、3.ヒアルロン酸注入による
臀部の拡大、4.トータルフェイスリフトによる若返り、5.レー
ザー脱毛による陰毛の完全除去……」
「ケツをわざわざでかくするんですか?」

毛塚が驚いて道岡に尋ねます。

「脂肪吸引によってお尻を小さくしたがる女性は多いですが、ブラ
ジルあたりでは美人の条件はケツでかであることで、尻が大きくす
る手術が一般的らしいですよ。この奥さんのチャームポイントはな
んといってもデカいケツですからな。胸だけを大きくしたんでは魅
力が失われてしまいます」
「それにしても……」
「腹の脂肪も取りますから、一昔前のアメリカのグラマー女優か、
エロ劇画に出てくる女みたいなプロポーションになりますよ。フェ
イスリフトをすると顔の張りも出て、まず見た目10歳は若返るで
しょうから、仮に道でご主人や息子にばったり出会っても、奥さん
とは気づかないことは請け合います」

道岡がさも楽しげに話します。妻はさすがに衝撃を受けたのか、ぼ
ろぼろと涙を流しています。

「ああやって泣いているけど、奥様はそれほど嫌がってはいないは
ずよ」

里美はすすり泣く妻の姿を食い入るように見つめながら言います。

「そうなのか?」
「奥さんにとっては、道岡たちの脅しは一種の言葉責めになってい
るのよ。もう、悔しいわ。私ならもっともっと上手に責めてあげる
のに……」

里美はそんなことを言いながら、頬をすっかり上気させています。
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KYO 7/6(木) 20:03:34 No.20060706200334 削除
従って、妻に対して誰よりも強い感情を抱いているのは私というこ
とになります。自分以外の人間に対してそこまで強い感情をもてる
とはこれまで考えてもいませんでした。

告白が終わった妻は静かに目を閉じて男たちのからかいを受けてい
ます。

「思った通りの淫乱人妻ですな」
「10年もあっていなかった男と、再会したその日にベッドインす
るとは」
「そんなしまりのない下半身で恥ずかしくないんですか」

男たちは口々に妻を嘲りながら、乳首や大陰唇に取り付けられたク
リップを引っ張り、妻に小さい悲鳴を上げさせています。

「ああっ、許してください」
「お酒に酔って知らないうちになんて言っていましたが、どうせ奥
さんの方が誘ったんでしょう」

「そ……そんな……違いますわ」

毛塚がニヤリと笑い、思い切り妻の左の乳首を引き伸ばします。

「あっ、い、痛いっ! そ、そうですっ。わ、私の方から、お誘い
しましたっ」

妻は痛みに耐え兼ねて迎合的な男たちに返事をします。

「絵梨子もその頃は28歳、子供も生まれて女の悦びが分かり始め
るころだから、同窓生の逞しいチンポで後ろから前から一晩中、ズ
ッコンバッコンやられまくったんだろう」
「そ……その夜のことは本当に覚えていないんです」
「嘘をつくなっ、この淫乱女がっ!!」

犬山が妻の右の乳首に取り付けられたクリップを力任せに引きます。

「お、おおっ! や、やめてっ、お乳が、お乳がちっ、千切れるっ」

妻は激しい苦痛に上半身をのけぞらせて喚きます。

「本当のことを言えっ!」
「は、はいっ! 言いますっ。ほ、本当は逞しいもので、後ろから
前からズッコンバッコンやられまくりましたわっ!」

妻は全身を震わせながらそう叫びます。

「その夜一度だけというのも嘘じゃないですか? 不倫の楽しさに
酔ってお互い夫や婚約者の目を盗んで、それから何度も乳繰り合っ
たのでしょう?」
「そ、そんな……主人を裏切ったのはその時だけです。嘘じゃあり
ません……」

道岡は無言で妻の大陰唇に取り付けられたクリップを思い切り左右
に引きます。妻のその部分がトランプのダイヤを横にしたような極
端な形に拡張されました。

「ひ、ひいっ! や、やめてっ! あそこが、あそこが裂けちゃう
っ!」

妻は白目を剥いて腰部を痙攣させ、悶え苦しみます。

「う、嘘を言ってごめんなさいっ。え、絵梨子はふ、不倫の楽しさ
に溺れて、そ、その後も夫や、Dさんの婚約者の目を盗んで、何度
も何度も乳繰り合っていましたっ、あ、あなたっ、御免なさいっ!」

その後も妻は男たちに責め続けられ、ついにその同窓会以来毎年2、
3度の実家への帰省の度にDに抱かれる生活がもう15年近くも続
いていると告白するに至りました。

それが本当のことなのか、男たちに拷問されて嘘の自白をさせられ
ているのか、それとも男たちの嗜虐心を煽ってマゾヒスティックな
快感に浸るために作り話を小出しにしているのか、私には分かりま
せんでした。

しかし妻が実家への帰省の際に、久しぶりに友達と空いたいからと
いう理由で、私より先に帰ったり、一人で残り後から家に戻ったり
することはしょっちゅうあります。ですので、Dとの不倫の継続も、
ありえない話ではありません。

「……絵梨子が肉体改造を受けて、西伊豆に売られて行くことは納
得いたしましたが……それで主人や子供と一緒に暮らせなくなるこ
とよりも……Dさんと二度と会えなくなる方が辛いですわ……」

そんなことをシクシクと甘いすすり泣きとともに口走る妻は、淫ら
な不倫妻であることを演じ、自虐の快感に酔っているのか、本当に
そう思って泣いているのかさっぱり分からなくなりました。

「やっぱり奥様って素敵だわ……」

里美がため息をつくようにそう言います。

「どういうことだ?」
「どういうことって……奥様、犬山たちを完全に自分の下僕にして
いるじゃない」
「犬山たちが下僕?」

私は里美の言葉に混乱します。

「絵梨子がやつらの奴隷になっているんじゃないのか?」
「○○さんって、少しはこっちの趣味の素質もあるみたいだけれど、
まだまだ初心者ね」

里美が呆れたように言います。
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KYO 7/6(木) 20:02:40 No.20060706200240 削除
妻は散々男達によって愛液を採取されて行きます。ようやく玩弄の
手が止み、妻ははあ、はあと荒い息を吐いています。綿棒で蹂躙さ
れた妻の秘苑からは甘い果汁が溢れ出ています。

「さあ、質問に答えてもらいますよ。本当にご主人と結婚してから、
長尾先生と関係を持つ間には何もなかったんですか?」
「……ございました」

妻が小さな声でそう答えたので、私はひどく衝撃を受けました。

「そうでしょう、こんな淫乱な奥さんがご主人一人だけで20年近
くも満足できるはずがないですからな」
「どこの誰と乳繰り合ったんですか? 正直に答えてください」

男達はそう言いながら、妻の乳首や大陰唇を挟んだクリップをくい、
くいと引っ張ります。

「あっ、あっ、しょ、正直にお答えしますわ。で、ですからクリッ
プを引っ張るのはやめて」
「それじゃあ、いつ誰と寝たんですか? 詳しく話しなさい」
「はい……お話しますわ」

妻は記憶を呼び起こすようにそっと目を閉じて、話し始めます。

「あ、相手は高校のころの同級生です。結婚してから5年ほど経っ
たころ、卒業10周年ということで盛大に同窓会が開かれることに
なりました。主人にお願いして子供を見てもらって、わざわざ帰省
して出席したんです」

「本当に懐かしい友達や先生がたくさん揃っていて、私も高校時代
に戻ったような楽しい気分になって、ふだんはあまり飲めないお酒
をつい飲み過ぎてしまいました」

「同窓会も終わりに近づいたころ、同級生だったDさんから突然、
昔からずっと好きだったと告白されました。すっかりお酒に酔って
いた私も当時Dさんのことは素敵だと思っていたので、嬉しくなっ
て2人で二次会で盛り上がってしまいました。そして気が付いたら
ラブホテルのベッドで下着姿のままDさんに抱かれていたんです」

男たちはほう、とかさすが淫乱妻ですなというから回を浴びせます
が、妻は淡々と話し続けます

「私はとてもびっくりして、すぐにベッドから飛び起きました。D
さんは平謝りに謝って、気分が悪そうだったからホテルで休ませて
いただけで、何もいかがわしいことはしていないと必死に弁解しま
した」

「Dさんはそう言っていましたが、私は目覚めたときの身体の感触
から、何もなかったということは信じられませんでした。でも、私
にも落ち度があったことでもあり、Dさんもちょうどその頃婚約し
ていたこともあって、その夜のことは2人ともなかったことにしよ
うと言って別れました」

「家に戻ってからしばらくの間、私は申し訳なくて主人の顔をまと
もに見ることができませんでした。このことは一生主人に内緒にし
て、それこそ墓場までもって行こうと決心したのです」

妻の告白を聞いた私は呆然と言葉もありませんでした。長尾との不
倫、犬山への従属を聞かされた時もショックでしたが、それらにつ
いては妻は巧妙な罠にはめられたのだからと、妻に同情する気持ち
もありました。

長尾や犬山との関係に比べれば、一夜限りの同窓生との過ちはささ
いな事かも知れません。しかし、それが私にとってかえって衝撃的
だったのは、妻がもともとそういう隙のある女だということを思い
知らされたことです。

私が妻に対して20年近く抱いていた、清楚な妻に対するイメージ
がガラガラと崩れて行くような思いでした。

「衝撃の告白、といったところかしら。○○さん、大丈夫?」

里美が心配そうに私に声を書けます。

「でも、告白ビデオが撮れた訳だから良かったじゃない。奥様を虐
めるネタがひとつ増えたと思えば?」
「絵梨子……許せない」
「えっ?」

私の呟きに里美が怪訝な表情を見せます。

「俺をずっと騙しやがって……思い知らせてやる」

里美はしばらく驚いたような顔を私に向けていましたが、すぐにに
っこり笑うと、いきなり私に抱きつくようにします。

「そうそう、その意気よ。○○さん。あんな浮気妻はギュッと言わ
せなければ駄目よ。私が手伝うから、きついお仕置きをして上げま
しょう」
「ああ……」

私は妻に対する愛情がはっきりと憎しみに変わって行くのを感じま
した。いや、正確に言うと愛しているからこそ憎いということでし
ょうか。

長尾や犬山が妻に対して本質的な愛情はもっておらず、そこにある
のは倒錯的なセックスの相手としての興味だけでしょう。里美は妻
に、レズビアンとしての愛情は感じているかも知れませんが、憎し
みの感情は持っていないでしょう。
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