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北原夏美 四十路 初裏無修正

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亮介 :2011/04/17 (日) 20:00 ID:KZvZmDB. No.64145
続きです。

長男君は真由美の腰をしっかり掴み腰を振る速度を上げ、真由美の中に射精するために一心不乱に集中してる感じがしました。

この様子に奥さんは釘付けになって口が止まってしまっていたので、『奥さん、続けて下さい。』と言うと『すみません。』と一言言うと私のアレをゆっくりしゃぶりだしました。私は奥さんの腋からそっと乳房に手を回し乳首を触ると先程よりも固さが増していました。たぶん奥さんもかなり興奮してるんだと思います。

『お願い…やめて。中だけは絶対に嫌。赤ちゃん出来ちゃう』と真由美は言いつつ、膣や子宮口から来る長男君のアレの刺激に時折仰け反り悲鳴に近いあえぎ声をあげながら必死に長男君を引き離そうとしています。長男君の腰の動きが一層早くなり、長男君が『出る…出るよ…イクよ。』
と言った時、私のアレをしゃぶっていた奥さんがアレから口を離し、
『いいかげんにしなさい、せいじ(怒)ホントに妊娠させちゃうわよ』
と長男君を叱責しました。その言葉を聞いた長男君の手から一瞬力が抜けたのでしょう。真由美がソファに倒れ込むと真由美の背中をめがけおびただしい量の長男君の精液が噴き出しました。長男君は射精が終わるとティッシュで真由美の背中にかかった精液を拭い出しました。真由美はソファに倒れ込んだまま動きませんでした。

奥さんは、『ごめんなさい。』と言うと私のアレをしゃぶり始めました。さっきの長男君と真由美の行為を見ていたのと私のアレをしゃぶる奥さんの表情に少々我慢が出来なくなり、奥さんと行為に及ぶ事にしました。

奥さんにしゃぶらせるのを止め、行為に及ぶ前にソファに倒れ込んでる真由美を後ろから抱き抱え前を向かせてソファに深く座らせて私と奥さんの行為を見れるようにしました。真由美は目はトロンとして口は半開きで胸元は赤くなり身体に力はありませんでした。力が入っていない女性の身体がこんなに重いと感じたのはこの時が初めてでした。

私は真由美を座らせて直ぐに奥さんの元に行き、『待たせてすみません。』と言い、奥さん立たせ口にキスをして舌を入れました。すると奥さんは身体がビクッとなり足をガクガク震わせました。奥さんの身体を左手で支えながら右手は優しく背中を撫でるとビクッビクッとします。奥さんの舌を舌先でチロチロ刺激すると奥さんの鼻息が荒くなりました。

私は奥さんの口から唇を離すと首筋を舌でツーと舐めると奥さんは吐息を漏らしました。


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亮介 :2011/04/17 (日) 19:12 ID:1sfabuXE No.64142
レスありがとうございます。

そうですね、たぶん私がした行動は世間一般からかけ離れている行動なので理解出来なくて当然だと思います。私自身、第三者としてこの行動を客観的に見たら異常だと思います。あの時は、真由美を寝とった男に自分の所有物だと誤解している真由美と愛して子供まで孕ませた奥さんが他人の肉棒でよがる姿を見せつけショックを受けさせたいという気持ちで行動していたので道徳とかは全く考えて居ませんでした。

続きです。
私は、『真由美、長男君のアレは気持ち良いか?』
と聞くと真由美は顔を左右に振りました。たぶん真由美は凄く感じてるんだと思いますが私の手前気持ち良いとは言えないんだと思います。『長男君、真由美気持ち良くないらしいよ。気持ち良くしてやってくれ。』
と長男君に言うと、真由美はビックリした顔を私に見せ、『駄目。壊れちゃうから駄目。』
と言いましたが、長男君は真由美の言葉を無視し腰を振り始めると真由美が『ギャー』と一言悲鳴をあげ、身体を後ろに仰け反らせ長男君にもたれ掛かる姿になり、口をポカンと開け手をダラ~ンとして動かなくなりました。どうやら真由美は失神したみたいです。時折、長男君の腰の動きに合わせ口から吐息が漏れるぐらいで後は反応がありません。

長男君と真由美の行為を奥さんの乳首とクリを触りながら眺めていると、奥さんが、私のアレをズボン越しから触り、『勃起してる…。このままだと苦しくないですか?』と聞いてきたので、『少し…。』
と答えると奥さんは、
『脱がせても良いですか?』
と言ってきたので返事をし、立ち上がると奥さんは私を裸にしました。そして、膨らんでる私のアレを手に取り、シコシコしながら『大きい…。』と言いました。私は嬉しい反面、あの男のアレには完敗しているのは認めていたので、『奥さんの旦那の物よりはかなり小さいですから気休めは良いですよ。』
と言うと、奥さんは『そんな事ないです。私はこれくらいのが一番好きなんです。』
と言うと奥さんは私のアレを口に含み優しくソフトにしゃぶり出しました。その口の動きは真由美のフェラとは全く違う物でした。

奥さんのフェラを堪能していると、長男君が『出ちゃいそうです。』
と言ったので、真由美に、
『長男君射精するって言ってるけど、中で良いよな?』
と聞くと、ハッと我に帰ったみたいで、
『駄目駄目、中出し絶対駄目。出来ちゃう、赤ちゃん出来ちゃう。』と言い、暴れ出しました

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亮介 :2011/04/17 (日) 01:57 ID:mmmMi172 No.64080
続きです。

真由美は長男君のアレを見ると手に取り、『大きい…。』と言い私の方を見ました。私はイラッとしてキッと真由美を睨みつけるとまた涙ぐみました。

『しゃぶってやれ』と真由美に指示すると真由美は恐る恐る長男君のアレに口をつけ、ぎこちなく舐め始めました。舐められてる長男君にいろいろ聞いてみると長男君はかなりの人数と経験しているらしく、しかし、数ヶ月で振られるとか…。一夜限りや短期間ならともかくこんなアレを毎回入れられたら途中で嫌になるわなと妙に一人で納得しました。

ふと奥さんを見ると、トロンとした目で長男君が真由美にしゃぶられているのを見ていました。私は奥さんに『私の膝に座って下さい。』と言うとそそくさと私の膝に座りました。

私は奥さんが長男君と真由美の行為を見れるように座らせ、おもむろに奥さんの乳首とクリを触るとどちらも固く尖ってます。『奥さん、長男君の行為を見て興奮しているんですね。』
と耳元で言うと小声で否定しましたが、奥さんの乳房は全体が張ってるしアソコからは愛液が溢れてぬるぬるしていました。また、時折、奥さんは身体をビクッとさせたり、口から甘い吐息が漏れます。私は奥さんの身体を優しく触りながら長男君と真由美の行為を見ることにしました。

私は長男君に、『したいようにして良いよ。』と言うと長男君は頷き、真由美をソファに座らせると愛撫やクンニングスで時間をかけて攻めました。長男君は自分でかなりの人数と経験していると言えるだけの事はあると思えるような女性の性感帯を的確に捉えた愛撫とクンニングスで攻め、真由美は悲鳴とも思えるような甘い声をあげました。

しばらくすると長男君は真由美を立たせてソファの背もたれを持たせお尻を突き出す格好をさせました。どうやら立ちバックで挿入するみたいです。長男君は自らのアレを持つとアレの先端で真由美の割れ目をなぞり、ゆっくりと少しずつ挿入していきました。真由美は長男君の中に先端が入った瞬間声に成らない声をあげ仰け反りました。そして、長男君が少しずつ少しずつ中に入れていく度に真由美は声をあげ仰け反る姿を見せます。長男君のが半分ぐらい真由美の中に入ったかというとき真由美が『ギャー』と叫び大きく仰け反り小刻みに身体を痙攣させました。どうやら奥に当たったみたいです。

しばらくすると真由美は意識を取り戻したのか身体を元に戻し、ソファの背もたれを持ちながら大きく息をしています。
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亮介 :2011/04/16 (土) 20:44 ID:SBiFH9/Q No.64065
続きです。

撮影を終え、私は3人から誓約書を回収してバックに直しながら長男君を見ると、長男君は横目のまま真由美が気になるのかずっと両親と真由美を見つめていました。

『さて、これからどうするかな…。』
思いながら3人を見ました。

真由美は涙ぐみながら身体が小刻みに震えています。奥さんも涙ぐんで身体が小刻みに震えていますが真由美と違い何故か乳首が大きく膨らんでツンと上を向き、乳房自体も張ってる感が見えます。私に見られてなのか、それとも長男君に見られてるからか、奥さんの本性はMではと感じました。あと、問題はこの男です。この男のアレの太さや大きさは平常時の状態にも関わらず私の勃起時のアレの大きさとは比べ物にならないくらいデカイです。この男の平常時のアレに私は敗北しました。ショックでしたが、『この男のアレに俺の真由美が(怒)』
と思うと怒りが込み上げて来ました。

なんとかこの男の精神をズタズタにしたいといろいろ考え、非道な事をする事にしました。

とりあえず男には裸のまま正座をさせました。そして、私は長男君に
『真由美の裸見てどう思う?』と聞くと長男君はビックリした様子でしたが美しいくて興奮すると言いました。私は長男君に、
『両親の前だけど抱いてみたい?』
と問い掛けると長男君はしばらく沈黙でしたが抱きたいと言いました。

これに一番驚いたのが真由美みたいで、
『嘘でしょ?そんなの出来ない。それに私、昼間に産婦人科で避妊具外したのよ。この子の赤ちゃん妊娠したらどうするの?』
と凄く動揺する震え声で訴えてきました。すると奥さんが、
『男性用の避妊具なら私達が使う時のがあるので持って来ます。』
と言い、取りに行こうとしたので、奥さんを制止し、真由美に、『中で出される前に抜けば妊娠しないだろ。それともアレか?避妊具無いと男が射精してるアレの鼓動を膣で感じられないから嫌なのか?(怒)もしかして、お前等避妊具はめてるのを良いことに膣内射精しとったな(怒)か』
と言い、男を見るとさっきよりも深く顔を下げてました。

『まぁ、良いや。早く始めろ。真由美、長男君脱がしてやれ。』
と言うと真由美は涙ぐみながら小さく頷き長男君を立たせて服を脱がし始めました。長男君の下半身が裸になった時、私は唖然としました。遺伝なのかなんなのか長男君のアレは男のアレを遥かに凌ぐ大きさでした。

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亮介 :2011/04/16 (土) 19:58 ID:tzcc64rA No.64063
皆さんレスありがとうございます。あと、心配して頂きありがとうございます。

一応、電話で奥さんに事の一部始終を伝えた状態で夜伺いました。もしかしたら、奥さん昼の間に家を出て旦那だけが顔を出すかもと考えていたのですが奥さんもキチンと居ていたので私を逆に訴えてくる可能性は無いかと思います。もしかしたら、奥さんMであの男のアレに心身共に支配されてる雰囲気もちらほらと…。

あと、未成年の娘の同級生の男の子は巻き込んでないので安心して下さい。ちょっと嫌な話を聞かせてしまったかな…と後悔はしてます。因みに、大学生の長男君は成人してるとあとで聞いたので子供を巻き込んだのは間違いないですが大丈夫です。それに…この長男君には美味しい思いもさせましたし。この内容は続きで書きます。

続きです。
長男君はきょとんとしてましたがなんか察したのか男に対して罵声を浴びせ、説明を求めてましたが男はずっと下を向いて黙ったままでした。仕方無く私が事情を説明するとまた長男君は男に罵声を浴びせました。

私はこの家族の喧嘩を見に来た訳では無く、ちょっとイライラして来て長男君に黙るように良い、話を進めました。
私は、男に、
『さて、どうしますか?』
と聞くと、男は下を向いたままです。すると、奥さんが、
『さっきも申した通りお金は払えません。ですが、お金以外の事なら出来る限りさせて貰います。この紙にも書きましたし…。』
と言ったので、私は、
『そうですか、それでは、それがただの出任せじゃないことを証明する為にここで二人とも裸になって貰えますか?』
というと奥さんはビックリした表情で私を見ましたが私は終始無表情で奥さんを見つめていると本気だと察したのかゆっくり脱ぎ出しました。奥さんにつられるように男も服を脱ぎだしました。長男君は『チッ』と舌打ちして両親から顔を背け足を組んで違う方を見ていました。ですが、『真由美、お前も脱げ』と良うと長男君は横目で両親と真由美の方を見ました。真由美は、
『え?私も…?』
と言い不安げな表情を見せましたが私は何も言わずにただジッと見ていると真由美はゆっくり脱ぎ出しました。

5分ぐらいで3人とも脱ぎ終わりまた正座をしようとしたので、
『座るな』
と言い、私は妻の書いた誓約書をバックから出し3人にそれぞれ自分が書いた誓約書を持たせ、写メで1人ずつ撮影し、最後に3人共に写るように撮影しました。


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亮介 :2011/04/15 (金) 22:54 ID:OhDYkhMk No.64023
続きです。

私はどうやって真由美とその男に制裁を加えるかを真由美を睨みながら考えに考え、ある事を思いつき、
『許してくれるならなんでもすると言ったよな?』
と聞くと真由美は頷いたので白い紙とペンを用意して私の命令には絶対服従という誓約書を書かせました。

『明日、産婦人科に行くぞ』
と言い、その日はバラバラで寝ました。

次の日、私は仮病を使い会社を休んで真由美を産婦人科に連れていき、ドクターに3人目を作りたいという名目で真由美の子宮口に被せてある避妊具を外させました。
『3人目作るってホント?』
と嬉しそうに真由美は聞きましたが無視すると真由美は悲しそうな顔をしました。

家に着くと私は真由美に携帯電話を出させ、娘の同級生の男の子の家に電話をしました。電話には男の子の母親が出たので私が同級生の親でお宅の旦那が私の妻を寝とった事。今晩伺うのであんたと旦那と息子さん全員揃って待ってろと言うと母親は何か喋ってましたが気にせず切りました。真由美は不安そうな顔をしていましたが無視しました。

夜になり真由美を連れ男の子の家に行くと、真由美を寝とった男とその妻が出て来ました。男は何か言いたそうでしたが、無視して奥さんに中で話しましょうと言い、案内させました。

リビングみたいな部屋に案内され、そこには娘の同級生の男の子がいました。全員リビングに入り、私がソファに座ると真由美と男と奥さんも同じようにソファに座ろうとしたので『お前等嘗めてんのか(怒)』と怒鳴ると3人は机を挟んで私の前に土下座しました。男の子も一緒に土下座をしようとしたので君は良いと言い、ソファに座らせました。

3人を前にして私は奥さんにお宅の旦那が私の妻を寝とった事。私に挑発するかのように剃毛して最低な言葉を書いた事。慰謝料として500万払えと言いました。すると、奥さんは旦那に罵声を浴びせた後、『500万円なんて払えません。』と私に言ってきました。『それなら旦那の働く会社にこの事を報告する(怒)』と机を叩きながら言うと奥さんは『どうしたら許して貰えますか。こんな男でも私の亭主です…。』
と言ったので、私はバックから紙とペンを出し、私の命令には絶対服従という内容と署名をさせました。

男と奥さんが書き終えた頃、1人大学生らしき男の子が部屋に入ってきて目を丸くしていました。奥さんは長男ですと紹介したので娘と同級生の男の子を自分の部屋に行かせ、長男を座らせました

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亮介 :2011/04/15 (金) 21:51 ID:pJtZ7uK. No.64020
続き遅くなってすみません。

あの日真由美としている時に何か違和感はありましたが真っ暗でしてたしあまり気にしてなかったんです。

あと、文字は消そうとした痕跡がありましたが油性マジックだったのか消えなかったみたいです。

続きです。

私は立ち上がり真由美を床に正座させいろいろ質問攻めをして全てを吐かせました。

真由美が言うには、相手は娘が通ってる中学校の娘と同じクラスの男の子の保護者で、知り合ったきっかけは数ヶ月前保護者会終わりに誘われちょっと飲みに行って酔わされ気がついた時にはラブホに居たらしいです。相手は奥さんが用事で出れない代わりに保護者会に出ていたとか…。私はその時、短期の出張中でした。

『お前俺が出張に言ってた時に他の男と遊んでたのか(怒)ふざけるな』

と怒鳴ると真由美は小さく謝り下を向きました。

男ってばかですよね…。こんな事聞く必要無いのについつい気になり、
『俺とそいつ、どっちが大きかった?』
と聞いてしまいました。すると、真由美は、
『その人…。でも、大きいだけでテクは無いわ。信じて』
と必死になって主張してきました。大きく無いけどテクはあると言われて嬉しいはずはなく真由美をにらみつけると『ごめんなさい…。』と言い下を向きました。

私はイライラしながら真由美に剃毛された経緯と『↓精液便所(笑)』と書かれた経緯を聞くと、2日前にその人とした時にガンガン突きまくられて耐えれなくて失神してしまい、気がついた時には毛は無く文字も書かれた後だったと言いました。真由美はその人に夫ともするのにどうするのと怒ったけど毛は生えるしマジックだから洗えば落ちる。暗くしてすれば大丈夫と言ってはぐらかされたと言いました。家に帰って洗ったけど消えなかったとも…。

その男は俺を挑発し来てるのかと思い真由美に加えその男にも私は怒りが沸いてきました。

『ここまでバカにされて我慢できるか(怒)離婚だ。荷物まとめて直ぐに出ていけ。』
と真由美に言うと、泣きながら
『離婚は嫌、何でもするから許して。』
と必死になって謝ってきました。真由美の泣く姿を私は見たことが今までにありませんでした。しかも、全裸です。私の中のSの本能が疼き恥ずかしながら勃起してしまいました。それを見た真由美が涙を拭きながら『起ってる』とちょっとニコッとしたので、私はイラッとして真由美を睨みつけるとまた涙を流しながら下を向きました。

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亮介 :2011/04/15 (金) 18:43 ID:RW8N2lts No.64005
私達は三十代後半の夫婦です。同い年の妻真由美とは大学時代に知り合い大学卒業後結婚しました。お互いの親は何故か反対しましたが、ここは既成事実を作ってしまえばこっちの物とデートの時は毎回生挿入の膣内射精をし、晴れて真由美は長女を孕みめでたく結婚出来ました。孫が出来ると不思議なものですね。アレだけ反対していた親達は私や真由美を誉める誉める。

結婚してからは真由美が長女を出産するまで回数は減りましたが、長女を出産しドクターからOKが出ると毎晩立ち上がれなくなるまで拝み倒し真由美は2ヶ月後長男を孕みました。

長男を出産をしてから真由美は性感帯が開花したのか毎晩求めて来ました。一応経済的理由から当分は3人目は無理という事で長男を出産してからは避妊具をつけ妻にも中に避妊具を着けさせました。そして今に至ります。

現在は結婚当時の激しいガンガンセックスではなく、ゆったりお互いの身体を楽しめるスローセックスを週3ぐらいのペースで楽しんでいます。真由美も私とのセックスで失神や失禁するくらいまで感じてくれているので満足してくれていると思ってました。あの日までは…。

あの日はいつもなら電気を付けたままセックスするのですが、
『今日は電気消してしよう。』

と真由美が言うのでちょっと変だな?と思いながらも電気を消してセックスをしました。しかし、真由美の身体の反応はいつもと同じで失神と失禁をして何度もイキまくったので気のせいかと思ってました。

その日のセックスが終わり、真由美はイキ過ぎたせいかいつも通り身体を痙攣させながら甘い吐息を口から漏らしてました。真由美の身体を良く観察したいと思い、電気をつけようとした時、真由美が飛び起きて

『電気つけちゃ駄目ー。』

と叫びました。でも、既に遅しです。真由美の身体は電気によって照らし出されました。

私は真由美の身体を見たとき愕然としました。妻のアソコ周辺にはあるべき陰毛は一本もなく、その代わりに陰毛があるはずの場所に『↓精液便所(笑)』と書いてありました。真由美はそれを咄嗟に手で隠して後ろを向きました。

私は真由美を振り向かせて、手を払いのけ、

『なんだこれは(怒)どういうことだ(怒)』

と怒鳴ると真由美は

『もうすぐ水着着るから…。』

とか、

『デリケートゾーンが蒸れるから…。』

と、はぐらかしましたが

『↓精液便所(笑)って何だ(怒)』

と聞くと真由美は白状しました

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樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 19:39

【魔性】を読んで下さり本当にありがとうございました。

仕事の合間や、睡眠時間を削り書き綴ってきました。
途中で、あまりにも話が長くなり過ぎて投げだしたい時もありました。

みなさんのレス、メールが、後押ししてくれました。

当時を思い出し、苛立つ事や悲しい事など考えると改めて、男と女の難しさを感じ、私自身の戒めを思い返す良いきっかけにもなりました。

世の中には、私達みたいな夫婦も居るし、私のような悩みを抱えている方も居る事でしょう。

何かしら共感を持って読んで戴けたなら嬉しい限りです。

最後まで私の拙い文章にお付き合い戴き、本当にありがとうございました。
樹氷
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樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 19:30

あの夜に、互いの心を照らし合わせて、私達は、私達夫婦の性の在り方を互いに理解し、認め、二人の嗜好を合わせる事が二人にとっての【セックス】であると結論づけた。

セックスのやり方、感じ方、それは十人十色なのだ…

この先に様々な問題が起きても、智恵を搾りながら二人で解決していけば良いのだ。

私は巨根に抱かれた妻の映像を観て、妻の私とのセックスでは有り得なかった【乱れに乱れる牝の官能の姿】に酔い知れて興奮する…

妻は妻で、自分のショーツに染み着いた、その匂い…
男のエキスと愛液の入り混じる匂いを、私に嗅がせ…
自身の映像を観て感じ…私の射精を促す…
妻にとっても先程までしていたセックスの後戯みたいな物なのだ…

それからも週に数回、妻は巨根に抱かれ、ハメ撮りして来る。

あの話し合いを設けた夜から二年の歳月が流れた…

妻は、艶を増して女っ振りを上げた。
藤田から逆指名される事もしばしばだ。

ヴァギナは、ラビアもクリトリスも当時とは見る影も無く肥大して、イヤらしさを増している。

山田君に頼んで、更なるボンデージも作った。

日常の中では、妻との距離が縮まった。
そして、お互いを思いやる気持ちが濃くなった。
一緒に過ごす時間も増えた。

この先、いつまで、こんな形が続くのかは分からないけれど、今は妻が美しく幸せであってくれたら良い。
本当に、そんな事を考えている。

【ハプニングバー】で、遊びたい…

そんな妻の希望も良いではないか。

【黒人としてみたい】

そんな妻の希望も叶えてやりたい。

私は、それら通じて、快楽を得ている…

【二人で楽しめる…
こんな形があっても良いじゃないか…】

樹氷


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樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 18:55

妻は続けた…

「パパはな…このままウチが、家で、じっとしていて、スポーツクラブへ行くだけで老けていく方がエェんかな…… 」

「ウチはパパとのセックスに満足してなかったのはホンマやし、何年も我慢して諦めてもいたんやで…
けどなウチの体に火を着けたんはパパちゃうの?……
無理矢理、寝た子を起こしたのは誰?
ウチなん?ウチなんか?ちゃうやろ?」

私は、妻の搾り出すような訴えを聞いた。

「身体のな…身体の仕組みがちゃうのは仕方ないんとちゃう?
藤田ハンに抱かれ…昨日、今日とインストラクターに抱かれ…嫌でもどうしょうも無い物に気付くやんか?
パパ?… 答えてや?
ウチのアソコに挿入したいか?
それでパパは体も心も気持ちエェんか?
ウチはパパが好きや…
今回の事でパパを傷付けた…酷い事して、酷い言葉吐いて。
離婚されてもしやぁないかも知れん…
けどパパもそれでエェんか?
ウチらの10年って、こんなん?」

私としても妻の必死の訴えは、ショックだった…あの日、私が興味本位であの【魔性のボンデージ】を妻ね前に置かなければ、こんな事には、ならなかったのだ。

愛する妻の【性の真実、本当の姿】を、自分の力、自分のペニスで掘り起こす事が出来なかったもどかしさ…

蒔いた種…私が蒔いたのだ。

「ワシは、由香利の事は愛しているんやで…
でもな…悔しかったんや…情けなかったんや。
ワシのチンポじゃ、本当の、お前を感じさせてやれん…
回りクドイ真似して悪かった…
ワシだけじゃ無く、お前も人知れず苦しんだやろ?」

妻は瞳から[ぽろぽろ]涙を零し

「ウチこそ悪かったねん…許してな…」

「お前のさっき言った、こんな形があってエェっちゅんは、ハメ撮りしてワシに見せて二人で楽しむっちゅう事かい?」

「そうや… パパとウチが納得すればエェんやない?
藤田ハンの件で思うたんや…
アレもパパが私が藤田ハンに抱かれる反応を見たくて仕組んで、のぞき見したんやろ?
パパはウチが誰かに抱かれ、ウチの淫乱な姿を見る事が…自分の女を誰かに汚される事が興奮するんちゃうの?」

返す言葉も無く私は一言
「そうや… 」と認めた。

この夜、私達夫婦は今後の二人の在り方や、心の奥に蟠っていた事を全て吐き出し話し合った。

言い合いをする事も無く、互いの考え、セックスについてを…。
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樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 18:10

私は、妻に左手でペニスをしごかれ、右手に握った妻が先程まで穿いていた【愛液とザーメンの染み込んだTバック】で、鼻と口を塞がれながら画面を見入っていた…

結合部のアップ映像が映し出され、男のリズミカルな腰の動きにペニスが【ヌリュッ…ヌリュッ…】と出し入れされている…

充血し肥大したクリトリスを左手で擦り上げながら繰り返えされるピストン運動…

耐えられない快感に悲鳴わを上げる妻。

「アカン…アカン…おかしゅうなってまう…
嫌や…アカン…ダメ…止めないで…ヒィッッ…
ま、またイッてまう…イッてまぅ~ 」

男は、妻の歓喜の声に呼応するように動きを速める…

妻の体、男の体からも汗が噴き出して玉のような粒が体から落ちている…
快楽が増したヴァギナは赤く染まり、巨大なペニスを離すまいと締め上げていた…

男が快感の極限に近付き、動きのピッチを早め、
「ウッ…イッてまう…」
と呟き、やがて律動を繰り返した。

合わせるように妻も痙攣を繰り返し果てた…

【ズルッ…ズルッ…】

長大なペニスはゆっくりと抜き取られた。

ぽっかり口を開けた妻のヴァギナからは白濁色の男のエキス…ザーメンが滴り落ちている…

【ヒクッ…ビクッ…】

妻のヴァギナが痙攣する事に流れ出るザーメン…

隣に座る妻の指の動かし方が早まり…
私の鼻面にTバックを押し当てる力が増した…

「イッていいんやで…
エェ匂いやろ?
ごめんな…パパ… 」
私は思わず息を大きく鼻腔から吸い込み、その淫靡で倒錯した匂いが、私の脳を刺激した…

体験した事の無い快感が全身を貫き、私は勢い良く射精した…

まるで10代を彷彿させるように勢い良く飛び散るザーメン…

あまりもの快感に、呼吸が乱れ、全身も【ジワッと】痺れたままだった…
放心状態の私の射精した後の力が抜けかけた私のペニスを【ペロペロッ…】と舐め、零れた精子を舐め取った…

それは性行為としてのフェラチオでは無く、可愛い我が子を舐め、慈しむような行為であった…

映像は続いていた…
しかし妻はスイッチを消した。

無音の世界が続き、妻の体から溢れる淫臭が、焚いたお香のようにさえ思えた…
脳を刺激した快感の余韻は消える事なく続いている…

「なぁ…パパ…
こんな性の形があってもエェんやないやろか?


妻は続けた…
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樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 16:57

画面では、一方の男が妻のヴァギナに巨大なペニスを横バックから挿入しているシーンが映し出されていた…

口を大きく開け、喘ぐ妻。
ペニスが出し入れの幅が凄い…
【あんなに腰を使ったら抜け落ちてしまうのでないか?】

自分のペニスならば抜けてしまうに違いない…

しかし画面のペニスは妻のヴァギナから抜け落ちるどころか、大きく張り出し亀頭が、妻の膣壁に食い込むように外れない…
妻のヴァギナも逃がすまいと締め上げているのだ…

隣に座りしな垂れかかる妻の指はボクサーパンツから私の固くなったペニスを引っ張り出していた。
ゆるやかに、ゆるやかにしごいている…

左手でしごき、右手には何かが握られていた。

妻は左手で、しごきながら右手を私の鼻の位置に持って来て囁いた…

「動いたらアカン… 」

何か布地のような物が私の鼻と口を覆った…

思わず私は鼻と口で息を吸い込んだ…

【脳天を刺激する牝の匂い…】

「ウチの匂いやで…
ザーメン塗れのウチのアソコの匂いや…
どうや? エェ匂いやろ?ウチを感じて…」

私のペニスは破裂しそうなまでに固さを増した。
脳が痺れて‥不思議な快感が身を包んだ‥

「観て‥画面のウチを観て…」

私は言われるがままに視線を画面に向けた…
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樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 16:04

画面の中の、もう一人の自分が、男から翻弄され、快楽に悦びの声を上げる姿と、ソファーに座り、画面の中の妻の姿に興奮を隠せないでいる私とを交互に見つめ、満足そうな表情の妻…

先程までのセックスの余韻と、画面に映し出されれた狂態、それを興奮し見入る私の姿…
魔性のボンデージを身に着けた妻は、このシチュエーションに酔い知れているように、熱を帯た目をして、そのイヤラしい体型を際立たせ、体全体からフェロモンを放射している…
染め上げて、巻いた髪と、プロに施されたメイクが、眩しさを増幅させている。

「キツイいわぁ…むちゃキツいわぁ…締め付けハンパやない…でもな、ファスナー閉めれたで。
あふぅ~ … でもな…凄いんや…藤田ハンが、突き上げて…来る…
あっ…ん…ぐぅぅん…」
妻は立ったまま、身悶えし、体をよじりながら、右手をボンデージの股間部に押し当てていた…

「お、お前…それファスナー下りなくなるで!!」

「大丈夫や…パパ居るやん…自分て無理でも、パパがしてくれたらエエ…ウッ…前より凄いわぁ…あぁ… 」

私は敢えて言う事は止めた。
この淫靡な空間に水を差したくなかったのだ。
妻は再び私の横で食い入るように画面を観ていた。
・br>画面が切り替わり、ベッドの上で、妻が女の子座りをして、左右に立つ男達の巨大なペニスを、口に含み、しごき、弄ぶ姿が映し出された…

妻は、欲しかった物を手に入れた子供のように喜色満面で、恍惚とした瞳を妖しく輝かせていた。
隣に座る妻から、甘い吐息が聞こえだし‥やがてヴァギナから溢れ出る淫臭が満ちて来た。

妻は内腿に力を入れ、右手は挟み込み、口を半開きに開けて、「ハァ…ハァ…ハァン…」とフェロモンを上と下の口から撒き散らかして行く…

妻のブーツを履いた脚が私の腿に当たり、やがて妻がしな垂れかかって来た。
私を包む淫臭の密度が上がり、画面との相乗効果で、ペニスには痛いぐらいに勃起していた。

妻は、何を思ったのか、しな垂れかかり体重を私に預けたままで、私のパジャマの上からペニスを、ゆっくり、ゆっくりと揉みしだき始めた。

私は画面に釘付けになりながら固まった…
妻の体から溢れる淫臭に脳を痺らせながら、私は固まってしまっていた…
妻が、私の耳元で囁いた…

「感じてるんやろ?エェんや…ウチばかり申し訳無いやん…抜いたるよ…挿入さす訳にはイカンけどな… 」
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樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 13:06

テレビに写る妻の3Pを食い入るように観る私。どんな裏モノより、私を興奮させ、刺激した。
【もう認めるしか無い…私の心の中にあった小さな芽…寝とられ願望】
自分には、違うと言い聞かせていた…
自分のイメージしていた性に淡泊な妻。
しかし、あの魔性のボンデージ、伝説の竿師、藤田のディルドにより肉体の扉を、頑なに閉められた鍵を開けられて、妻の体の中に潜む『淫靡で性に貪欲な牝の本性』は解き放たれてしまった。

それは私には出来なかった事なのだ。
私とて、自分の力で妻をイヤラしい女にしたかった。
素材としては最高の物を持っていたのだから。
エキゾチックな顔立ち、豊かな釣り鐘型のバスト、括れたウエストに、張りのある引き締まったヒップ、スラリと伸びた脚。
そして私には未開発と思えたヴァギナ。
しかし成し得なかった。最高の素材を生かしきれぬ腕の無い料理人のような物だ。
しかしその素材は、生かしきれぬ事に諦めていた料理人をよそに確実に熟成されていた。
そして熟成された素材は、出会うべくして、腕の良い料理人に出会い、素晴らしい料理へと作り変えられ、あるべき姿に変貌したのだ。

【寝とられ願望】
これを認めたくなかったのは、妻を牝に変える事の出来なかった自分を認めたくなかったから。
自分の成し得なかった事を、自分に無い物(巨大で逞しいペニス)によって成し遂げられた悔しさ…
巨根に完膚なく負けた自分を認め…尻尾を巻いてしまうようだから。

しかし今、私は画面の中で巨根に翻弄され、乱れ、喘ぎ、悦びに浸る妻を観て、興奮し脳を痺れさせている。

淫乱な妻に興奮を隠せないでいるのだ…

画面の中の妻が激しい叫びにも似た喘ぎ声を上げ、大きく体を痙攣させた… その時リビングの中に、あの覚えのある匂い… 妻のヴァギナとラバーの入り混じる淫臭が漂い、私の鼻腔を刺激した。

匂いの方向に振り返ると、そこにはあの姿…ボンデージを身に着けた妻が居た!?
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樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 11:00

「奥さん‥ し‥締まる‥凄いわぁ‥」

バックから腰の動きを速める双子の片割れ…

【バチッ‥バチッ‥】
妻のヒップに、下腹部を打ち突ける‥

【ジュボッォ‥ジュボッォ‥ジュボッォ‥】

ヴァギナからペニスが激しく出し入れされて行く‥
ストロークのピッチが上がり、ペニスに纏わり付く愛液の色が透明から、白濁して泡を噴いた物に変わりだした。

「あ‥わぁぁぁ‥当たる‥当たる‥固いのが‥固いのが当たる…
イクッ…イクッ… 」

「奥さん…俺もやっ…ウゥ…」

男が、渾身の力で、腰を打ち込み、

「ウグッ…ウゥ…」

妻も、全身を痙攣させながら

「イクッ、イクッ‥イクッ‥アァァァアァァァ…」

男はペニスを引き抜き、妻の背中に大量のザーメンを吐き出した…

激しく、イッた妻は突っ伏して俯せで荒い呼吸のままで痙攣を続けている…
今、射精した双子の片割れが、妻の背中のザーメンを丁寧に拭き取っていた。

レンズが再び、妻のヒップの谷間から、たった今、巨大なペニスを引き抜かれたヴァギナを写している…

ラビアを広げ、クレバスの穴からは【トロトロ】滴り落ちる愛液…

「たまらんワ…代わってや」

妻にしゃぶられていた方が、妻の体を仰向けにした。
妻の両脚を持ち上げ、抱えるようにして、破裂しそうなまでに膨脹したペニスを妻のヴァギナに押し当てた。

「ヒィッ!!アァァァ…アフゥ…アァァァ…」

妻の歓喜の声が響き

男は、ゆっくり味を確かめるように妻のヴァギナを掻き回し始めた…

先に射精した方の男が、妻の張りのあるバストを揉みしだく映像が写り、カメラは結合部を大きく捉えて行く。

巨大なペニスの出し入れで、アナル周辺の薄皮までが引っ張られ、変形しだしている。

【ジュボッ…ジュボッ…ジュボッ…】

「イィィ…ァァ…アァァァ…アッ、アッ、アッ…アッ…」

妻のよがり声が続く

ふと気がつくと、隣に座る妻の姿が無い。
しかし私は大して気にする事も無く、画面にくぎづけになっていた。
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樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 00:16

やがて、妻がくわえているモノと寸分違わぬペニスが写し出された。
さすがは双子、見事なまでにペニスも似通っていた。
そのガチンガチンに勃起し、血管と筋を浮き上がらせ、今にも火を吐きそうな巨根が、妻の濡れたヴァギナに押し当てられた。

上からズームアップして写しているのだろう。
妻のヴァギナに、めり込む巨根が画面いっぱいに写し出されている。

ラビアを巻き込み、大きく張り出した亀頭が埋没した。

《うっ…うぅぅ…あぁ…はぁぁ…ん…うふぅ…》
【ズリュッッ‥ズブッ‥】

男は、両手を妻のヒップに置き、【グイッ‥ズブリッ‥ズブズブっ‥】

力強く腰を入れた。

《アァヒィ…イィ…あぁたまらない…あぁ大きいぁ…》

19センチ近くありそうな巨大なペニスは根元まで深く突き刺さっている。腰を引く度にラビアが、めくれ上がり、その太く逞しい胴体に【ぴとっ】と、貼り着いていてる。ペニスは、ニスを塗ったように光り、腰を出し入れする度に15センチは行き来している。
男のストロークの速さがリズミカルに増して、打ち着ける音が激しくなって行く。

《アウッ…アァァァ…ハァ…アッアッアッ…イクッイクッ…イッてまう…アァァァ……》

ペニスから口を離し声・br>を上げる妻。

自身の乱れて翻弄される姿を、画面を通して見つめる、妻の吐息も荒くなっていた。
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樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 23:02

私は、さっきまでの余裕が嘘のように、指先を奮わせビデオカメラを手にし、リビングのテレビに接続した。

その時、妻が「ウチも一緒に見るぅ、ちょっと待っててぇなぁ…」

と衣装部屋に上着を置きに行った。

「あぁ~。何や、パパ‥山田さんの所から取って来てくれたん?」

クロゼットの中に、しまっておいたボンデージを見つけ出してしまったようだ。

「あぁ‥ついでやったからな‥けどな、着たらアカンで‥ファスナーいじったから痩せな着れんのや。あのままじゃ自分で脱げないやろ?
だから自分で脱げるように山田君に頼んだんや‥」

私は口から出まかせを言った。

「そうなんやぁ…
残念やなぁ… 」

下着姿になっている妻は、恨めしそうに袋に入っていたボンデージを取り出し、手に取って見ていた。

私は、ソファに座り、ビデオの再生ボタンを押した。
妻も、私の隣に座り、画面を見ていた。

画面に映像が写り出した。
【いきなり下着姿の妻が、ペニスをしゃぶっている…
赤紫色に怒超したペニス、デカい!!
藤田より若干細いが、長さは、こちらの方が長い。】

《ジュルッ‥ジュルッ‥んふぅ‥ジュルッ‥ジュルッ‥むふぅ‥》

鼻を鳴らしながら、ペニスに舌を這わせている。
その異様なシチュエーションに身を置いているせいか、【トローン】とした目で、左手でペニスの胴体をシゴキ、口を大きく開けて亀頭を頬張っている…

《ングゥ…ングゥ…ジュルッジュルッ…》

画面が切り替わった。

四つん這いになった妻のTバックの食い込みのアップが写り、レンズが上を向くと、妻の背中‥うなじ‥やがて妻の栗色の髪が写り、その先には後頭部が見え、仁王立ちの男のペニスをしゃぶる姿が鮮明に写された。

レンズは再び、ゆっくりと妻の食い込みに向かって、下げられて行く‥

《ムゥフゥ‥ムゥフゥ‥うぅっ‥ムゥフゥ…》

ペニスが太過ぎる為に息継ぎが、出来辛いのだろう。

食い込みは、濡れて、卑猥な縦スジがはっきりと浮き上がっていた。

カメラを回す男の左手がTバックの食い込みを横にずらした。

朱色のヴァギナが写されている。

ラビアは羽を広げ、大粒の真珠は艶やかに光り、肥大している…
欲望の入口からは、枯れる事を知らない蜜が溢れ出て、滴り、映像を通して淫靡な匂いが洩れてきそうだった…
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樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 21:18

以前ならば、時計ばかりを気にして、時の経つ遅さに苛立ち、重苦しい胸の内に耐えかねていた私だが、今夜は何故か、ゆとりが感じられ、妻の帰宅を待つ間に飲んだ缶ビール一本で、うたた寝をしてしまっていた。

浅い眠りから覚め、時計を見ると23時40分を指していた。

[お楽しみやな…まぁエェわ‥]

妻への愛情が薄らいだのだろうか?
あるいは、諦めの境地になってしまったのだろうか?

考えてみれば、ボイスレコーダーで録音した、妻の狂態、藤田とのセックス現場で見た私の知らない妻の姿。
今夜の事より余程インパクトがあるように思えるのだ。

しかし結果として、私のこれらの見解は[大ハズレ]であった。
今夜の妻こそ、仕上がった牝だったのである。

日付が日曜日に変わる頃に、インターホンが鳴った。
[ピンポーン‥ピンポーン‥ピンポーン‥ ]

受話器を取ると

「ウチやぁ‥ただいまぁ‥終わったでぇ…」

気怠い妻の声

しばらくして[ガチャガチャ] 玄関のドアが開いた。

リビングに入って来た妻は、雰囲気が違っていた。
「何や、エラいゴージャスなヘアスタイルにしたやんか?
化粧も、家出た時とちゃうな?」

妻は、髪を明るい栗色に染め、パーマをかけて、髪を巻いていた。
化粧も入念で、時間をかけたイメージがあった。
「フゥ… そうなんや、美容院の先生がな、【似合いますよ】って、髪やってくれた後に、着付けの方のメイクさん呼んでくれて遊ばれてしもうた‥変やろか? 」

髪を染め上げ、パーマを当て、髪を巻いたヘアースタイルも、派手目に、見えるメイクも、妻の顔立ちのせいなのか?
美容院のメイクさんのテクニックが凄いのか?
下品では無く、驚く程に似合っていた。
「似合うで。ちょっとビックリやな…」

「ウチも驚いたねん、【あれって?】感じやろ?
美容院の先生まで[何か、あったかぁ?綺麗になったやん]ってな。
それで、いつもと違うようにイジられてしもうたんよ… 似合うなら良かったわぁ。」

妻は私の言葉に素直に喜び、上着を脱いだ。

「それで、どないやったんや? 」

妻は熱を帯びた瞳で
「凄かったで。 まだアソコ、グチョグチョや…腰もフラフラやわぁ…
バッチリ撮って来たしな」
イヤラしい目つきを私に向けて、バックの中から[ガサガサ]と、ビデオカメラとデジカメを取り出し、テーブルの上に置いた。
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樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 18:33

私は、ここ数日の顛末を山田君に話した。

山田君は「まぁ、やはり、たまには怒ってみるもんやな?
けど、お前、もう嫁ハンとはセックスせぇへんのかい?
出来んか?…」

「出来んやろ?お前も知っての通り、ワシのチンポじゃムリや…
お互いの体の作りが違い過ぎる… これから考えなアカンな…」

「お、おい‥変な事は考えるなや?
離婚はアカンぞ! 」

「何を言うとるんや‥
ワシは、まだ冷静や。
アイツが変わった事にはワシが関与している以上、はい、そうですか、とは、いかんやないかい?アカンもんはアカン、けどな、ワシが理解してアイツに合わせてやらなダメな事もあるねん…」

「人事で言う訳やあらへんけど、大変やなぁ…
あの時にボンデージを見せたワシにも責任あるわな…」

「山田‥ お前は何も悪い事あらへんよ。
ワシが‥ワシが地雷を踏んだんや。
けどな‥セックスの形は人それぞれや。
藤田ハンとアイツがセックスしているのを目の当たりにして、ワシは、ごっつう興奮した‥
心臓と頭が、破裂しそうやった。
そんな、[性の形][、セックスの形]が、あってもエエような気もしとるんや‥」

[そや!ホンマ、人それぞれやで! 頑張りいや! アッ‥そうや!忘れとったけど、あのボンデージのファスナー、お前に言われた通りに付け替えたで。
でもエエんかい?
アレ、外れんで‥
アンダーバストの幅を4センチ詰めて、付け替えたんや。
脱いだ状態なら左右に引っ張られる事が無いからロック掛かっても外れるし、ファスナーも下がる。
けどな、着てしまった段階で、左右に引っ張られ締め付けられるだけじゃ無くて、裁断、縫製の関係で負荷がファスナーに掛かるんや‥
あのファスナーは、構造上、上には上がり易いけど、下には下げ辛いんや、力ずくなら破けると思うわ‥
嫁ハンが痩せな着せれへんよ。
結構な嫌がらせやなぁ」
「エエんや、エエんや‥アイツには説明する。
それでなくてもアレで痛い目に合ってるんや‥
アイツは元々、痩せ気味なんや‥
これ以上は、よう痩せん筈や‥飾って、見るだけで我慢さすわ。」

私は妻の悔しそうにボンデージを見つめる姿を想像し、笑いが込み上げた。

山田君も、そんな私を見て、目を細め、笑った。
自宅に戻り、妻の帰宅を待った。

不思議と胸の重さや、苛立つ気持ちも感じない。妻だけで無く、私の意識、感情までも、変化したようだ。
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樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 16:20

私のハメ撮りの提案に、考え込む妻。

「ん…… どないしょ…
相手、嫌がるんやない?なぁ…パパ、あのボンデージを返してくれるならエェよ。
もう綺麗になってるんやろ?」

私も 考えてしまった。
結局、元のもくあみになってしまうのでは無いのか?

「アカンな!!
何か、勘違いしてるんやないか?
じゃあ、エェわ!
その代わり、今日は行くなや。
分かったな!!」

私は知らん顔で席を立とうとした。

「分かりました‥分かったぁ。
ハメ撮りしてきますゥ‥」

妻は、私に媚びた目をしながら、口を尖らせて言った。

「で、何時に約束してるんや?」

「7時や… でもハメ撮りって、デジカメで撮るん?ビデオで撮るん?」

「両方、持って行けばエエやろ?
こないだ付き合いで買わされたのあったやろ?
4時間くらい楽に撮れる言うてたで。」

「分かったわぁ…
ウチ美容院行ってから行くさかい、3時頃出るで、エエやろか?」

「あぁエェで。
ワシは出かけたとしても、遅うならんうちに帰るわ」

私はリビングで観る訳でも無いテレビを点けて、考えていた。

[妻の、この一ヶ月の所業、私の心境の変化を…]
結局、私は妻の変化を喜んでいるのでは無いか?妻が私とでは味わえのぬ、巨根とのセックスによる快楽により乱れ、理性を失い、牝に成り下がり、巨大なペニスに、身も心も支配される姿に。
あの暴言、行為、それらを割り引いたとしても‥
嫉妬心を越える痺れるような興奮に酔い始めているのだろうか…

時計の針が2時半を回った頃、妻が下着姿のままで私の前に立った。

「どやろ、コレ?」

ゴールド地に黒の刺繍をあしらったブラジャーとペアのTバック‥Tバックはフロント部分の[淫媚な蝶の刺繍]が妙に、そそる。

[まったく誰の為なんだよ…]

「似合うやないか。
カッコえぇやん」

妻は嬉しそうだった。

妻が出かけた後、私は山田君の所に行った。
あのボンデージを消毒してもらった事は事実なのだ。

「遅うなってスマンかった、もっと早くに取りに来なアカンかったのにな」

「エエんや‥キッチリ綺麗にしておいたで。
パウダーも別封してあるから使わな、また、かぶれるよってな」

「おおきに… 」

「嫁ハンは、どないや?相変わらず暴走してるんかいな?」

「しとるなぁ…困ったもんや」

私は言葉を続けた。
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樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 09:57

「カチカチやったし、ごっつい大きかった…
けど、アレに馴らされてたし、藤田ハンの事もあったからなぁ‥ちょうどエェ感じやった」

「そないに良かったんかい?」

「あぁ良かったで…。
ウチしたくてしょうがなかったし、ウチのヴァギナに合うサイズやったし‥ 途中から訳分からなくなるぐらい良うなってしもうて‥最後は中出しされてもうた‥」

「大丈夫なんかい!
出来たらどないすんねん?」

「大丈夫や。パパに言わんかったけど、産婦人科通ってたやん?
子宮の具合いの事もあって、先生にピル薦められたんや。
もう飲んでるから大丈夫や…」

「そうか… 」

「でもな…これからどうするつもりや?
あっちこっちにセフレ作って、セックス三昧する気かいな?」

「…… 」

「黙っていも分からんで…
どない考えてるんや?」

妻は自嘲気味に笑いながら

「叩き出されてしまうやん?
言えんわ…」

「まぁ、やる、やらんは別として言うたらエェやんか? そやないとワシかて、ずっと疑心暗鬼や。そやないかい?」

「あのな…ウチの体が変わったのはホンマやねん…
パパとしてもムリやろ?我慢出来ない思う」

「そうか … お前、そのインストラクターとは、どうするんや?
また会うんかい?」

「誘われてる…」

「いつや? 」

「今日…‥ 」

「ハァ? 今日やて?」

「だってな‥向こうが、したい言うんやもん‥」
「お前がしたいんやないのかい?
他に何か隠してるんや無いのかい?何やおかしい感じするで?」

妻は、少し困った顔をしていた。

「あのな… その人な…双子やねん…ウチも昨日会って初めて聞いたんやけど…弟も連れて行ってエェですかて?」

「あぁ?何やて?双子?3Pちゅう事かいな?
アホか?‥」

私の表情を見て困った顔をする妻。

「お前、やりたいんかい?どうなんや?」

「ん… 昨日一人でも、あれだけ良かったんやから、同じのが二人やで?‥凄い事になるんちゃうか?興味無いって言えば嘘になるわ‥」

私は妻が、巨根の双子に変わる変わる責められている事を想像した。

[半端やないやろな‥
見たい!]

素直に思った。

「条件がある 」

「えぇっ?!やってエェの??」

「あぁ、エェで。
けど条件がある…ハメ撮りして、終わったらワシに見せるんや、どうや?」
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樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 07:17

妻は観念して語りだした。
ボンデージによる発疹、ティルドによる感染症。更には、今週頭からの生理。

妻は苛立ち、情緒不安定になり、一日も早くの完治を願い、耐えた。

あのボンデージ、ディルド、そして、藤田に植え付けられた[牝の芽は枯れる事無く発芽して成長していたのだ]

昨日、金曜日にスポーツクラブへ行った妻は、例のスイムウェアに着替え、久々の泳ぎを楽しんだ。
その時に顔なじみのインストラクターに声をかけられたらしい。

「随分、お休みでしたなぁ?風邪でも引いていたんでっか?」

「えっ… そ、そうなんや… ようやく良くなったんや。」

さすがに妻も、休んでいた本当の理由など言える訳も無い。

このインストラクターは、夏はライフセーバーのバイトなどもしている、身長190センチ、筋肉ムキムキの逆三体型の名物インストラクターらしい。

クラブ会員の奥様、お姉様方からは、ビキニパンツにクッキリ浮き上がる[巨根]が羨望の的で、噂を聞き、彼を目当てに通う会員も居るらしい。

今までは、敢えて名物インストラクターの、モッコリとした膨らみを見ないようにしていた妻も、この日は、彼のビキニパンツに浮き上がるモッコリを知らず知らずに見つめ、釘づけになってしまっていたようだ。

そんな発情した牝のフェロモンを感じたのか、名物インストラクターから声をかけて来て来たらしい。

「食事に行って、カラオケでも行きまへんか?」
みたいな感じで。

以前の妻ならば、[何言うてんの?]
だった筈だが、発情した牝の妻には、渡りに船とだった。
インストラクターの、誘いに乗って、一度自宅に戻り、例の下着に着替え、のこのこ出かけて行ったようだ。

結局、食事もソコソコにホテルへの、お決まりのコースとなり、あの時間に帰宅となったのだった。

「で、どないだったねん?」

さっきまでの私の剣幕、辛辣な言葉の毒に当たった妻は、素直に答えた。
「えっ?… 怒らんか?正直に言うて怒らん?」

「やってしもうたんならしゃあないやんか。
コソコソされより、よっぽどエェわ。
で、どうやったん?」

妻は上目使いで、私の表情を読みながら、私の怒りが少し収まり安心し、正直に言った方が得策と感じたようだ。

「若いから凄かった…
3時間で、4回もされてしもうた」

私は、煙草をくゆらせ、動揺を悟られぬように聞いた。
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樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 04:42

「そないにセックスが好きなら、オメコ使って生きたらエェやん…
好きにせんかい!!」

普段、温厚を装い、怒鳴りつける事など無い私の反撃に妻は固まった。
妻の甘い予測を越えた、[出て行け!!」の、
オマケ付きで!
まして兵糧攻めを宣言されたのである。

もちろん私には、本気で出て行かせるつもりなどは無かった。

ただ、本来あるべきの根っこの部分での主導権を取り戻せば良いだけなのだ。

しかし妻には、私が本気で怒って決断したように思わせなくてはならない。

幸い、妻も私の剣幕、言葉に、ここで何か言えば、確実に叩き出されてしまいかねないと感じたようだった。

妻なりに瞬時に計算もしたのだろう…
ここで出て行く事、離婚に至るような流れ…
いかに妻自身に不利益かを。

妻は、急に媚びた目になり、上目使いで言った。
「ごめんなさい。
ウチが調子に乗り過ぎやった…ホンマ…ホンマにごめなさい。
ウチが阿保やったん…
許して、パパ…」

「はぁ? 今更、何を言うてんのや?昨日かて、何処の誰とか知らへんが、乳くりあっとたんやろ?」

「そ‥それは…」

「何や、言えんのかい?エェわ…言いたくないなら言わんでエェ。
出てけや…出てかんかい!!」

[ビクッ!!]

そのドスの効いた言葉に妻の体は反応した。
普段見せない私の姿に戸惑い、怯え、初めて心底状況を察したようだ‥

涙を流し、鳴咽しながら
「ごめんなさい‥ごめんなさい‥」

と繰り返している。

私は「で、昨日は何処で、何をやっていたんや?隠しても無駄やで!」

鳴咽し声を上擦らせる妻。
肩が鳴咽で揺れていた、しかし、この瞬間すら、頭の中では様々な事を計算しているのかも知れないのだ‥今は、信用も出来ない‥その涙を零す姿に同情も出来ない‥
まして愛惜の念などは、浮かばない。

ようやく昨晩の事について、妻が口を開いた。

「あのな… 」
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樹氷 投稿日:2008/01/21 (月) 04:09

洗濯機の中から、丸められたTバックを取り出し、恐る恐る開いてみた。
瞬時に立ち込める[性の宴の残像]…

ザーメンと、愛液の混ざりあった独特の淫臭…

クロッチ部分には、白濁色に染まった[妻のヴァギナの型が染み着いたマン拓と、膣口部分には、白く盛り上がるように、ザーメンの跡が着いていた]

やはり浮気していたのだ…

一体、何処で? 誰と?
私は、問い質す事にした。
自分の範疇でやられるならまだしも、何も分からない状況で、不安を抱える事は耐えられない。

リビングに戻り、食事を準備する妻に、私は言った。

「なぁ‥昨日、ホンマにカラオケやったんかい?正直に言えや?」

動揺する様子も無く、妻は答えた。

「カラオケや。ご飯食べて、カラオケ行って、それで終わりやで。
何言うてるん?」

「あのな‥言いたかないが、この間、お前が買うた下着‥洗濯機の中のや‥何で精子だらけやねん?浮気すんなら証拠は上手く隠せや!
洗濯機からガーターのストッキングはみ出してるわ!」

「最低やね‥アンタ‥何を漁ってんのや?
洗濯機の中のウチの汚れたパンツ見つけてセンズリでもこくんか?
何やの?一体‥」

「ワレ‥エェ加減にしいや!何問題すり替えてるんじゃ!優しくしてれば付け上がりおって‥
ワシを本気で怒らす気かい?」

私はシレッとして、ふてぶてしいしい妻の態度にキレていた‥

「あんま調子に乗るなや?出て行ってくれても結構やで。お前名義のクレジットカード、銀行口座、全て凍結してやるわ!好きにせいやぁ。
ド阿保が!! 」

妻は私の剣幕に固まった。
目には怯えの影て、不安が写し出されていた。

「な、何やの?出てけって…カード、通帳止めるて…」

「好き放題やってるんや?仕方ないやろ…
そないに亭主を舐めくさってなら、どうぞお好きにや。大体、ウチと別れて吐かしたんわ、ワレやないかい…
吐いた唾は飲まさんで!お前が言い出した事や、慰謝料もやらん、カード、通帳、凍結も当たり前やないかい!
裁判でも何でも受けて立つで…出てけや」

「ど‥どないして生きてけ言うんや?
ひ、酷いわぁ…」

妻は、気が動転し、瞳をうるましていた。

「ワシが、何も言えん、何も出来ん思うて、舐めくさるからや…どうやって生きて行く?
大好きなチンポしゃぶって生きて行けや!!」
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樹氷 投稿日:2008/01/20 (日) 15:19

箪笥の引き出しを開けて中を調べた私は、先日、妻が買った、数点の下着の中でも、一際目を引く下着が見当たらない事に気が付いた。

黒地に豪華な朱とゴールドの刺繍をあしらった、ブラジャーとTバック、ガーターのセットが無いのだ…
今まで、妻が身に着けた事も無いゴージャスでエロティックな下着‥
嫌でも、目についてしまったのだ。

違う場所にしまい込んでいるのか?と、クロゼットの中から、洗濯機の中まで探したのだが、見当たらない

苛立ちと、欲求不満が募っていた妻なのだ。

[これから…]というタイミングで何も出来なかったのだ…体調悪化が、それを許さなかったのだ。

それらが完治した、このタイミングでの不在に、私は不安がよぎった。

[一体、何処に? 連絡も入れずに何をしているのだ?」

私の心配を、知ってか知らずか、妻が帰宅したのは日付が変わる頃だった。

「パパぁ、だだいまぁ。
スポーツクラブの、お友達が快気祝いしてくれたねん。
食事して、カラオケしてきたんや~。
楽しかったわぁ。


機嫌良く語る妻。

「出掛けてるなら連絡ぐらいせんとアカンやろ?心配するやないかい。
体調悪うして、治ったばかりやろ?」

「ごめんなぁ‥こんな遅うなるなんて思わんかったねん‥」

妻は悪びれる様子も無く舌を出した。

「ウチ、飲むのも、カラオケも久々で楽しかったけど、疲れてしもうた‥寝るな‥おやすみなさい。」

妻は、寝室へ行ってしまった。

あれから、私達は寝室を別にし、私は衣装部屋で寝ていた。

私は胸の中のモヤモヤが晴れぬまま床についていた。


翌朝、休日という事もあり、私は遅い起床だった。

リビングで、テレビを見ながら、妻は妙にご機嫌な感じで、

「おはよう‥良く寝てたなぁ‥朝ご飯食べるやろ?」と、
キッチンへ立った。

私は顔を洗うべく洗面所に行った。

顔を洗い、何気なく洗濯機に目をやった。
すると洗濯機から何やら黒い布地がはみ出し‥垂れていた。

[何だ?ストッキングか?だらし無い‥]

私は洗濯漕を開け、はみ出た布地を放り込もうと手に取った。

それは、ストッキングだった‥何かが、ぶら下がっている。
何とあのガーターベルトに装着されて脱がれたストッキングだったのだ‥
私は無意識に洗濯漕の中を漁った。

そこには、黒いTバックが裏返しのまま、丸められ放り込まれてあった。
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樹氷 投稿日:2008/01/20 (日) 04:18

結局、妻の病気?が、ほぼ完治するまでは10日間程度を要した。

山田君と私は結託し、[設備の調った専門の場所で消毒しなくては、あのボンデージとディルドは使えない‥せっかく感染症が治癒しとも再び、再発を繰り返すのだ]と
言い聞かせ、一時[魔性のボンデージ]を取り上げた。

その間の妻は、事ある事にイラ立ち、感情の起伏が激しく‥ある意味、見ていて不憫でさえあった。
妻にしてみれば、[これから]と思う事が、沢山あったのだろう‥

妻は、自分が変わりゆく姿に酔い知れていたのかも知れない。


[夫婦二人の平穏な生活‥子は無くとも、不自由の無い生活‥]

私は、妻は満たされていて幸せなのだろうと信じて疑わなかった‥

しかし、そんな一方的な考えが、妻から発っせられていたシグナルを見逃していたのかも知れない。
淋しかったのだろう‥
耐えていた事もあったのだろう。
私の[仕事]の名を借りた傲慢さに、心が病む部分もあったのだろう。

そんな時にスポーツクラブで過ごす時間が、妻の気持ちを楽にし、性の満たされ無い要素をも、発散していたに違いないのだ。
善し悪しは別にして、[あのボンデージ、ディルド]は、そんな満たされない日々、見えない重しを、解放するアイテムだったのだ。
そして、あの[伝説の竿師、藤田]の存在も‥

先日、西島氏が、私に語ってくれた事柄を思い出しながら改めて思う事もあった。

[これ以上、妻との距離を離す訳にはゆかない。]

イラ立ち、理不尽さを剥き出しにするような妻に対して、腫れ物にでも触るように接してしまっていた。

しかしそれは逆効果に過ぎなかった‥

私の、場あたり的な優しさが、妻を増長させ、勘違いさせてしまったのだ‥

あの藤田に抱かれた日から数えて二週間目の金曜日、私は滋賀の栗東に営業に出掛け、仕事が長引き、帰宅したのは夜の10時を過ぎた頃だった。

エレベーターを降り、自宅のドアノブを回したのだが、鍵が掛かっている。
[ピンポーン‥ピンポーン‥ピンポーン‥]

返事が無い‥

[寝ているのか?‥それとも‥不在なのか?]

鍵を開けて、中に入った‥
「おーい?居ないんか?ただいまぁ‥」

返事は無い‥気配も無い‥
こんな時間なのに、妻は不在だった。

私は、ふと、思う処が有り、先日、妻が買った下着の有無を調べるべく、妻の箪笥の引き出しを開けた。
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樹氷 投稿日:2008/01/20 (日) 01:23

「な‥何やのぉ‥痒い‥痒いわぁ‥」

西島氏に会った翌朝、妻の尋常じゃない叫び声で起こされた。

「何や?やかましい!
朝っぱらから何なんや!」

怯えにも似た表情で私を見つめて、自分の腕、腹部に目を落とす妻。

[えっ?えぇっ?な、何だ?それは?]

妻の体は、腕、胸、腹部、下腹部、背中、お尻と赤い発疹が一面に出ていた。

寝ている間に、知らず知らずに掻いていたのだろうか…掻きむしり、晴れ上がり、血が滲んでいる箇所もある。

「どないしたんや?
一体それは…」

「汗もや‥汗もやと思う‥ボンデージで蒸れたんやわぁ‥」

「お前‥それ酷いで。
医者行けや。
大変な事になるわ」

私は、これを作った山田の言葉を思い出していた‥

[コレはな‥素材がラバーや。通気性がムチャクチャ悪いねん、着る時にクリーム付けなアカン。脱いだ後も、肌のケアせなボロボロになるから気をつけんとな‥」

私は、すっかり忘れていた。

毎日、毎日、着ているのだ‥
寝る時にまでも。

この痛々しい姿になるのも当たり前だったのだ。
しかし、この姿を見ても妻に対し、申し訳無いとか、可哀相とか思えない自分も居た。

その日のうちに妻は皮膚科に行き、治療を受け、暫くの間、通院するはめになった。

更に不幸は続いた。

妻はボンデージを身に着けると同時に、あのディルドを、藤田の分身を常時ヴァギナに挿入していた事により、感染症である[カンジタ]になってしまった。
使った後に、毎回、ディルドを清潔に洗っていなかった為だった。

膣から[豆腐のカス]のような物が大量に出て来るやっかいな病気だ。
性病では無いが、感染した本人は気持ち悪くて、たまった物ではない。

これによって妻は、皮膚科と産婦人科に同時滲んで通うはめになり、日課であるスポーツクラブにも、必然的に行く事は出来なくなった。

肉体の、より処である、ボンデージ、ディルドを使う事が出来ず‥日々の日課であったスポーツクラブにも通えない‥
ある意味スポーツクラブは妻の社交場でもあった訳だから、友人達とも会えなくなってしまった。
想像を絶するストレスが妻を襲ったのだ。

これらの事と、私との冷えた要素が絡み合い、妻の体が完治した時、溜まりに溜まったマグマが噴火した如く‥妻の暴走が始まった。
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樹氷 投稿日:2008/01/19 (土) 23:45

西島氏は続けた。

「何度も言うが、アンタの興味本位が招いた事やろ? ワシかて片棒を担いだんや‥罪悪感あるんや‥でもな?大切な事は、嫁ハンが、出て行く、出て行かんやない。
アンタと嫁ハンが、腹を割って今後のお互いが、一緒に楽しめる形を考えて、作り上げて行く事やろ?
嫁ハンが藤田に抱かれていた時に、アンタは嫁ハンの姿、言葉にショックを受けたんやろ?
でもな‥それ以上に他人に抱かれる嫁ハンを見て、興奮していたんやないのかい?」

「今、アンタの嫁ハンは余りにもの快楽と刺激で、心と体がゴチャ混ぜになっとるだけや。
今に、心と体は上手いように分離される…
割り切って考えるようになる。
そないなった時に、アンタも、割り切らんとな‥」

私は西島氏の言葉を真摯に受け止めた。

[アンタも割り切って考えんとな」

分かっては、いたのだ‥矛盾した自分の行為も。ショックを受け、傷付きながらも、妻のその姿、行為に刺激され、味わった事の無い興奮‥痺れを感じる自分自身を。

私は暫くの間、様子を見る事にした。

どちらに転ぶのかは、分からない。

妻をこのように変えたのは私なのだ。

しかし、私の決意を他所に次から次へと事件は起こった。
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樹氷 投稿日:2008/01/19 (土) 23:11

週が明けた月曜日の夜、私は西島氏と会っていた。

話の内容が、内容なだけに、人目の憚れる場所と言う事で、堂島の隠れ家的なラウンジで会う事になったのだ。

このラウンジは、奥が座敷のような造りになっており仕切りがあった。

あの日… 妻が、藤田に抱かれ、粘膜を通し、実物の巨根を体感した土曜日の夕方に、こちらから西島氏に連絡を入れ、電話に出れなかった非礼を詫びて、今日の運びとなったのだ。

「どや?嫁ハン、少しはクールダウンしたかいな?
不治の病やないんやから元気出しぃな?
ちょっと手強い流行り病みたいなモンや…」

私はグラスを片手に、大きくため息をつき

「ハァ~ァ…簡単に言わんといて下さい。
電話でも説明したやないですか?
[別れて!]まで言われたんや…
元気出ませんワぁ…」

「けどな?藤田にしたらヤツからアンタの嫁ハンに連絡する事なんて有り得ないんやで?
アイツの回りは女だらけや…
アンタの嫁ハンは確かにエエ女なんやろうけど、藤田は[竿師]なんや。金にならんセックスは、ようせんのや…
それにナ、ワシの絡みで藤田が、後先考えないマネは絶対無い。」

「藤田、アンタのとこで、嫁ハンとしていて、途中で止めたんやろ?
あれは、あれ以上やると嫁ハンのスイッチが、二度と戻らんと、藤田なりに感じて止めたみたいやで…
アンタの嫁ハンかて、藤田の連絡先知らんのや。これ以上どうにもならんやろ?」

「でも… 藤田ハンに、ウチのが会えないのは分かるんやけど、体が変わった今、何の解決にもなりませんがな?
何やアイツ、女としての意識が変わったんか、昨日も山のように何や買い物してきて…」

「何を買うてきたん?」
「心斎橋の下着屋から、高級な下着を、ビックリするぐらい買うて来ましたワ!!」

「嫁ハン‥アンタにソレ見せたんかい?」

「ひとつも見せませんワ…。
エラィごっつい袋を持って帰って来たんで、アイツが風呂入ってる時に、寝室に置いてあったのを見ましたんや…」

「でもなぁ…嫁ハンが、女として下着とかに気を使うんわ悪い事やないやろ? まぁタイミングがタイミングやけどなぁ‥」

「ホンマですわ‥ワシに見せる為や無いんやから‥たまりまへんわ!」

「まぁアレや‥シンドイやろうけど、少し様子見たらエェ。
藤田には会えんのや。
嫁ハンかて、出ていく訳やないんやろ?」

西島氏は続けた。
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