管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[1090] 妻の夏休み(9) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/09/13(Thu) 21:30

 妻が待ちに待った娘の土曜登園日が来ました。
映画館に初出勤できる妻は、朝からご機嫌でした。
あそこを剃っている女は貴重だと、掃除婦にほめられた事も気分を
良くしているようで、前夜も丹念に剃りあげたようです。

妻を映画館まで車で送り、そのまま駐車場で待っていました。
トイレで色々な男の精のはけ口として犯される妻を想像すると、どんどん
股間が熱くなってきます。
なぜ、自分の妻が辱められると興奮するのか不可解ですが、私は
シートを倒してズボンを脱ぐと、周囲に注意を払いながらオナニーに
ふけりました。
終わって時計を見れば、まだ10分も経っていません。
だんだん妻の事が気になって、私はサングラスをかけたまま映画館に
入りました。

さて、どうすれば妻の様子を確認できるのか。
結局、客引きを待つしか手がありませんでした。
「お客さん、いい娘がいますけど…」
しばらくすると、後ろの席から耳元にささやく声がしました。
あの学生です。

私は学生に案内されて、女性トイレに向かいました。
入り口で掃除婦に「ショート8千円」と言われました。
ま、4千円は妻に戻るのだしと考えながら8千円を渡すと、「3番」と
言われました。
何人も売春婦がいるのだろうか…
先日は、こんなに換気扇の音が大きかったっけ?
ブーンというファンの音しか聞こえません。

トイレのドアに、落書きのように書かれた3の文字を確認して扉を
開けると、私は仰天しました。
そこには女の下半身だけがあったのです。
裸の女は、隣のトイレとの仕切板が大きく破られた穴に上半身を
突っ込んでいて、おっぱいや顔は見ることも触ることも出来ないように
なっていました。

ハイヒールを履いてバックの姿勢で立つ後ろ姿は、間違いなく妻です。
壁に「どちらの穴でもお好きなほうを」と落書きがあります。
スキンは1個手渡されましたが、こんなの生でやっても分からないじゃ
ないか…
出そうになったら抜けばいいって奴もいる。
タイルには、いつの日のか分からない精液の跡が白く乾いて、いくつも
残っていました。

おしりを突き出した格好で待っている妻の下半身をつかみ、生で女芯に
挿入しました。
おれの妻なんだ…
激しく腰を使うと、妻の肛門が開いたり閉じたりしています。
少し前までは、きれいな菊の花のようなシワを見せていた妻の肛門も、
最近遊び過ぎたのか肉門が盛り上がって、分厚い唇のようです。

それを見ていたら、思わず、それに喰わえて欲しくなりました。
愛液で濡れた肉棒を押しあてると、「唇」は静かに呑み込んでゆきました。
腰を使うと、その唇がまとわりついてフェラをされているようにも見えます。
その卑猥な肛門の形相に、私はすぐに達してしまいました。

映画館を出て車の中で待っていると、2時間くらいで妻は戻ってきました。
「さて、急いで帰らないとな…」
「…」
とても満足げな表情で車に乗り込んだ妻は、その余韻に浸っているのか、
しばらくボーっとしていました。

「お小遣いが出来ちゃった…」
妻がくちを開きました。
「いくら?」
「4万円…」
じゃ、10人とやったんだ…
ほとんど映画を見ていた人、全員じゃないか…

「みんなスキンを、ちゃんとつけてくれるの?」
「ううん、生でする人ばっかり…」
「くっそー!で、そんなの分かるの?」
「うん、だって出す瞬間に抜く人ばっかりだったもん…」
「生で中出しをする奴もいるだろ?」
「…」
中出しをされたんだ…

「おしりも犯されたのか?」
「もう、いいじゃん…」
「教えてくれよ、聞きたい。」
「いないわよ、そんな人…」
うそつけ!

「ねぇ、お願いがあるの…」
「ん?なに?」
「明日も、、、映画館に行きたいの…」

「明日は日曜日だろ。みさ子はどーするの。」
「私の実家に、1日だけ預けるわ。」
「…」
私が黙っていると、妻が話し始めました。

「あの映画館、日曜日に大勢のお客さんが来るんですって。
 今日も、みんな出すのが目的だから、最初からすっごい
 飛ばすの。
 ガンガンと奥まで打ち付けてくるの。
 そんなのが何人も続いて、、気が狂いそうだった…
 ね、いいでしょ一度だけ、死ぬほど犯されてみたいの、ね。」
「……」

 裸の下半身だけを仕切板から突きだし、ハイヒール姿で立たされた
妻の後ろ姿を、私は思い出していました。

扉を開けると目に飛び込んでくるのは白いおしりと、ふたつの穴。
そこに来る男達は、女に満足を与える為ではなく射精する為に女の穴を
使いに来る、これはまさに人間便器だ…

でも、それを体験したいという妻を止めても、その形を変えて妻は暴走
するだけなのかもしれない。
人間の欲望に限りは無いし、それを止める事もできません。
その恐ろしい体験に、私は手を貸すしかありませんでした。

翌日、娘を実家に預け、早めのランチを二人でとってから映画館に
向かいました。
帰りは携帯で連絡を入れるから迎えに来て欲しいと言い残し、妻は
映画館の中に消えて行きました。

私も、駐車場に車を停めて、中に入りました。
さすがに日曜日は混んでいて、異様な熱気さえ感じます。
男達がスクリーンの中で展開されるシーンに熱くなっていると、
客引きの学生が、お客を一人ずつ女性トイレのほうに案内していく
のが分かりました。

入れ替わり立ち替わり男達が、その扉に向かうと、妻がどんな状態
なのか気になります。
次々と精の溜まった硬い男根に貫かれる妻の後ろ姿を想像し、股間が
痛いくらい勃起しています。

隣に座った男性が、突然、私のひざに手を置いてきました。
びっくりしていると、その手は股間に近づいてきました。
「ここの発展場は初めて?あまり見ない顔だけど?」
発展場?
ここは、そういう所だったのか…
チャックを降ろされ、勃起した肉棒は彼の手の中でした。
男の急所は男が一番知っているのか、どんどん昇らされました。
「どうです?いい娘がいますけど…」
その声に、暗闇の中で彼の手が引っ込みました。
「じゃ、お願いできますか。」
私は、そのミスターレディを残して、あの学生について行きました。

「パイパン熟女、女学生、美青年、どれにいたしましょうか?」
なに?おれの妻は熟女か…
まぁいいさ。
「パイパン熟女でお願いします。」
「四人待ちですから、あの喫煙コーナーにいてくれますか。
 お呼びしますので。」
「四人も?」
「はい、女学生なら一人待ち、美青年でしたらすぐですけど…」

青い女学生を喰うのは趣味じゃないし…
美青年…
「じゃ美青年で。」
妻の様子をうかがうという目的をすっ飛ばし、美青年という妖しい
響きに釣られて行ってしまいました。

「8千円。はい、じゃ5番でね。」
無愛想な掃除婦にお金を払い、女性トイレに入りました。
よく見ると2番、4番、6番と開かずの扉になっていました。

5番に入りました。
そこで見たものは、女のようにハイヒールを履かされた男の後ろ姿
でした。
上半身を隣との境界板の穴につっこみ、下半身はきれいに剃毛され、
バックの姿勢で立っています。
そのマゾ男の男根は、私が入室した気配に反応し、包皮の中に収まって
いた亀頭を少しのぞかせました。

肛姦の期待に勃起させている男の性癖に、なぜか私の肉棒も反応
して、渡されたスキンをつけて肛門に押し入りました。
遊びなれた穴は私の肉棒を難なく呑み込むと、その唇のように肉厚な
肉門が、しゃぶるように私の摺動を受け入れています。

股間をさわるとマゾ男の男根も勃起していました。
手でしごいてやると、キュッキュッと肛門が引き絞られ、この締め付けは
たまりません。
腰を使いながら、その締め付けを味わっていると我慢も限界でした。
とうとうマゾ男のおしりの中で果てると、そのマゾ男の男根も勢い良く
頭を上下にビクッビクッと振りながら射精しました。

境界板には何度となく射精させられたマゾ男の射精跡が残っており、
そこに新たな精の軌跡が滴り落ちました。

どの扉の中に妻がいるのか分かりませんでしたが、換気扇の騒音に
混じって、秘めやかな声が他の扉からも洩れ聞こえてきます。
声を押し殺し、まるで輪姦のような密戯に溺れ、何度も潮を吹いている
妻を想像しながら席に戻りました。

映画を見るでもなく休んでいると、携帯に妻のお迎えコールのメールが
入りました。
駐車場で待っていると、妻は足早に車に乗り込みました。
「どうだった?」
「さすがにアソコがすれて痛いわ…ふぅ~」
深く満足げな溜息をついた妻は、ボーッとしたまま何かを想い出す
ような遠い目をして車窓をながめ、その余韻に浸っているようでした。

しばらく車を走らせると、妻が話しを始めました。
「きょうねぇ、面白いもの見たよ…」
「なにを?」
「きょうは3人でお客さんの相手をしたけど、ひとりは男だったの。
 でも私達と同じようにハイヒールを履かされて接客するの。」
「ふーん、男を買う奴なんているのか…」
「いるのよ、それが…」
会話しながら、自分の体験は胸の奥にしまいました。

その夜、妻がお金を出してくれるというので、久しぶりに家族で
スーパー銭湯に行きました。

「あっ…、こんにちは。」
スーパー銭湯のロビーで、あの例会で一緒だった宏美さんと偶然
逢い、思わず声をかけてしまいました。
声をかけてはいけないと分かっていましたが、後の祭りです。
「こんにちは…」
あの大きなおっぱいを揺らして会釈をしてくれました。

一緒にいる亭主は、私が彼女の浣腸を見ているので、とてもバツが
悪そうでしたが、妻も同じ仲間ですからと声をかけると、安心したように
なごみました。

「先日の例会のゴルフで一緒だった人だよ、ほら…」
私に言われて妻も分かったようで、まるで同じ趣味の人に出会った
ように急に打ち解けて話し始めました。

「ねぇ、はやくーかえろーよー。」
娘にせかされ立ち話もできず、みんなで食堂に入りました。
私達男性軍は、缶ビールを飲みながら世間話をしていると、女同士
エッチな話に華が咲いているようでした。

「えぇー、きっと私なら、そんな板の穴になんか入れないわ…」
「板をノコギリで切れば大きくなるからさぁ…」
「ばっかもう、やぁだー」
「でも、興味ありー!でしょ?」
「うーん、そりゃ一度やってみたいわよ、でも…」

「なになに?どんな話をしてるの?」
「男の人には内緒だよ~。」
きっと妻は、宏美さんを映画館の体験に誘っているのです。

「じゃ、こういうのはどうだい?
 ここの家族風呂にお互い夫婦交換して入浴するってのは?」
小声で提案すると、二人とも黙って顔を見合わせています。
「……」
「……」

「わしも、一度やってみたいと思っていたんだ。」
ぼそぼそと人妻の亭主が言うと、人妻の目が輝きました。
「いいの?私がまた他の人と乱れても?」
「いいさ、言えなかったけど、こないだも実は興奮していたんだ。」

「恭子、どう?おまえもやってみたいだろ?」
「うん、いいけど…」
恥ずかしそうに同意した妻でしたが、本当は、ふたつ返事だったに
違い有りません。

娘を寝かせると、もう一度、そのスーパー銭湯に大人4人で集合
しました。
家族風呂をふたつ借りましたが、それは表向きで、4人で一緒の
風呂に入室しました。

私は先に湯船に入りました。
湯煙のあがった浴室に、宏美さんが亭主と一緒に入ってきました。
タオル1枚では、とても隠しきれない爆乳と剃毛されたアソコを器用
に押さえてきました。
最後に入ってきた妻に、みんなの視線が注がれるのが分かった
のか、妻は小さく屈みながら湯船へとすべり込みました。
小さな湯船に、大人の肉体と欲望とがあふれるようでした。
関連記事
[1089] 妻の夏休み(8) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/09/12(Wed) 20:07

 突然、私のおしりを誰かが両手で、わしづかみにしました。
あっ…
硬い男根の先端が私の肛門を拡げてきました。
「女に犯される男を見たい人もいるの、ふふっ。」
ペニスバンドを付けた奥さんでした。

奥まで差し込まれると張り裂けそうな拡張感、引き抜かれる時は、
あの排便の感触でした。
恥ずかしい事に、その交互に私を襲う妖しい排泄感に、私は勃起
してきました。
ペニスバンドを奥深く打たれる度、肉棒が頭をもたげていくのです。
んんー
私は、隣の妻と同じように呻きました。

「ふふっ、ずいぶん楽しんでいるじゃないの?」
私の勃起している肉棒を握りながら奥さんが言いました。
恥ずかしい…
「こうして、ご夫婦で楽しめるなんて、いいわよねぇ~。」
言葉もありません。

甘美な痛みに呻く声は、私や妻だけでなく、ほとんどの人妻達
からも発せられています。
飽き足らない人間の性欲は、排泄器官さえも官能の道具として、
もてあそんでいるのです。

私は奥さんの腰づかいと手淫を受け、そのまま射精させられました。
そこに響く人妻達の肛姦に泣く声は、アナルセックス特有の痛ましくも
悩ましい独特のものでした。

この狂った性宴が終わると、奥さんは人気投票の結果を集計してい
ました。
「ふふっ、あなたが1番人気だわ。」
そう言われたのは妻でした。

こんな性宴の仲間に引きずり込まれ日の浅い妻は、恐れというものを
知らない子供のように興味だけで深みにはまってゆきました。
いったいお礼とは何をされるのか私の心配とは裏腹に次回の例会にも
参加する事が決まった妻は、その肉体が、また新たな趣向で苛まれる
ことに対し、わくわくしているようでした。
会社に出勤しても、頭の中は今度の例会の事ばかり気になります。

そしてまた次の例会がやってきました。
「投票で食感ナンバーワンに選ばれた人妻」と紹介された妻は、紙の
仮面で顔の上半分を隠し全裸で登場しました。

中年の男二人が前に出て行きました。
一人が寝転がると、奥さんに引き立てられるようにして妻はひざまづき、
その男根をほおばると、頭を上下に振っています。
もう一人は、そんな妻のおっぱいを後ろから両手で揉んでいます。

妻がくちを離した男根は、濡れて白熱灯に照らされ黒光りしています。
腰を送るように、それにまたがった妻は、ゆっくりと自分の中に沈めて
ゆきました。
その男に、おしりを両手で抱えられるようにして上下に揺さぶられると、
静かな室内に悲鳴のような妻のよがり声が走りました。

右と左の両側をつかまれた白いおしりは、柔らかな餅のように男の指に
へこみ、セピア色の肛門は引っ張られ横長に変形しています。
赤黒い妻の女芯に、黒光りする男根が出入りし、その交わる部分から
白い愛液がノリのようになってあふれています。

男の腰の上で上下に踊る妻の上半身を、もう一人の中年男が前に
押し倒すと、自分の男根をゆっくり妻の肛門に押しあてました。
「あぅっ…」
イボのように丸く盛り上がった妻の肛門も、男根をほおばると一筋の輪
になってゆきました。
シワの全てが伸びきり、セピア色から艶やかな紅色になった薄い関門を、
太い男根が容赦なく犯しはじめました。
「ん…ん…」
うめき声をあげる妻の股間には、2本の男根がぶよぶよと伸縮しながら
うごめいています。
「ん…ん…あん」
3人の肉の塊は汗にまみれ、もつれあって動いていました。

下になった男は動きにくそうでしたが、妻のおしりを犯している上の男は
活発に動いていました。
でも、しばらくすると上の男の動きが止まってしまいました。
「はぁーたまらんわぃ…」
その男の睾丸袋が縮みあがってゆき、肛門に差し込まれている男根が
ヒクヒクと脈を打って妻のおしりの中に精を注いでいました。

しかし男の代わりは何人でもいます。
また次の男の男根が、妻の肛門に呑み込まれてゆきました。
今度は下の男が射精すると次の男に交代するといった具合に、休み無く
妻を責め立てました。
「あぁーまたいくぅ……」
繰り返しアクメを与えられる快楽地獄に妻が泣いています。

妻の女芯を自分の腰に押しつけるように奥の奥まで挿入しながら
下の男が射精しました。
ドクッドクッと男根が脈を打つと、まるで電気に打たれたように、妻の
下半身が反射的にビクンッビクンッと何度も痙攣し、また絶頂を極めて
いました。
そして私の番が巡ってきました。

妻は肛門を貫かれたまま、四つん這いの格好で待っています。
その下にもぐり込むと、どろどろに熱く焼けただれた女芯が私の肉棒を
包んでゆきました。

上の男が妻のおしりに腰を激しく打ち付け始めました。
「あぅ…あぅ…あん…」
下を向いたおっぱいは、その腰使いに乱舞しています。
「あぁっ……あぁっ……」
妻の呼吸が、止まったような感じになってきました。
「はぅ…いくぅ……」
私の耳元で呻いた妻は、ブルルっとおしりを震わせ達しました。
下半身が力無く崩れ、その灼熱の秘肉がべったりと絡みつくように
私の肉棒を包みました。

落城した妻の肛門を、またすぐ次の男が姦通を果たすと、絶頂の余韻に
浸っていた妻は、また身を強ばらせ、その挑戦を受けています。
「あぅ…あん…」
妻の下半身が、上の男の腰使いで、激しく揺れ始めました。

「もっと、もっと狂わせて…」
妻のおっぱいを揉んでいた私に、妻がささやきました。
私の体の上には、ボタボタと妻の汗が落ちています。
妻の希望通り、固くしこった乳首を強くつまみ、下からも振り回して
やりました。
「あぅっ…あぁー」
乳首を引っ張られ変形したおっぱいが乱舞すると、怖いくらい妻は
狂乱しました
痛みは、快楽と紙一重の所に同居するのだと思いました。

上で肛姦している男は射精が近いのかラッシュをかけると、
妻の体にサッと鳥肌が走りました。
「あぁ…いっくぅー…」
断末魔の叫び声をあげながら、妻は何度目かの絶頂を味わうと、
私の肉棒を差し込んだまま失禁し、放尿をしながら果てました。
私の体の上に崩れてきた妻と、くちづけを交わしました。
何年ぶりだったでしょうか。

例会を終え、家に戻った妻は素直でした。
次の週末、往診を断った妻と二人で繁華街に出ました。
12時過ぎには娘が幼稚園から戻るので、わずか数時間の
ことでしたが幸せでした。

じろじろ通行人に見られながら、二人でピンク映画館に入りました。
人がまばらな閑散とした館内は、白人女の大げさな喘ぎ声が響いています。
通路側に座らせた妻のパンティを脱がせると、脚を拡げさせました。
しかし、前方に座っている客がこちらを振り返るはずもなく、ただ反射する
スクリーンの光だけが、妻のスカートの中に差し込んで、妻の陰部を
照らしていました。

「あの~見てもいいですか?」
不意に私の耳元で声がしました。
すぐ後ろの席に、若い学生風の男が移って来ていました。
「足が通路にのびていて、気になって、それで…」

「学生さんか?」
「そうです。」
「いいとも見たい所をじっくり見てくれ。この女は見られることで欲情するんだ。」
「あなた、やめて…」
妻は嫌がりましたが、それは形だけで、脚は大きく拡げたまま閉じようと
しませんでした。
妻のプライドを保って遊ぶには、私が妻を押さえつけなければ格好が
つきません。
それを心得ている妻も、私が太ももを押さえつけるのを拒みませんでした。

妻の陰部に顔を近づけてしまうとスクリーンの反射光もさえぎられ、
鑑賞することはできません。
学生は、もどかし気に頭の位置を変え、スクリーンの反射光が時折チラチラと
あたる妻の股間を覗いていました。
「うわー剃られてる。これ、すごいです。」
学生は、意識して言葉責めをしている風ではありませんが、あれこれ感想を
口に出す学生に、妻は興奮しているようで、あの鼻を突くすっぱい匂いが
のぼってきました。

スクリーン上では、黒人の太いペニスが白人女の肛門を犯している最中です。
「させて下さい、溜まってるんです、お願いします。」
学生は、我慢できないといった感じで頭を下げてきました。
「どうだ恭子?この学生と3人でしてみないか?」
「…」
答えないのはOKに違いありません。

「じゃ、女性トイレで面接だ。二人で行って来い。」
「はい、お願いしまっす。」
妻を連れて、うれしそうに学生は行きました。
どうせ女性トイレは、他に人はいません。
面接といっても、何をするのか事前に決めておらず、見知らぬ学生を前に
妻がどんな事をするのか興味がありました。

少し間を置いて、私は女性トイレに向かいました。
男性用とは正反対の側にある女性トイレの前で耳を澄ますと、かすかに女の
吐息が聞こえます。
妻が学生に何かをされているのは間違いありませんが、うろうろしていると
掃除のおばさんに声をかけられてしまいました。
「いや、妻が中で、えー、具合が悪くなって…」
しどろもどろの言い訳に、怪しいといった目つきを変えません。
「変な事を考えてると、警備員を呼ぶわよ!」

とんでもない誤解で事件にされても困るので、私は座席へと戻りました。
でも妻と学生は、なかなか戻ってきません。
いったい何やってんだ…
10分、20分、、時間が過ぎてゆきました。

しばらくすると、妻だけが戻ってきました。
家に戻る車の中で、言葉少なに妻はトイレでされた事を話してくれました。

トイレに入ると、素っ裸になって欲しいと頼まれたそうです。
全てを脱ぐと、洋式便座の上に立たされ、じっくりと女の陰裂を学生は
観察したそうです。
「30分以上も、そいつは観察してたのか?」
「ううん、、、」
「じゃ何をしてたの?」
「おしっこを見たいって頼まれて…」
「えー?おしっこするとこ、見せたの?」
「うん…」
妻は、自分の恥辱を話すのが恥ずかしそうでしたが、それを聞き出さ
れる事、そして思い出す事に酔っている風でした。

「で?それから?」
「うんこするとこも見たいって頼まれて…」
「そりゃ変態だぞ。で、見せたんか?」
「出ないのは分かってたけど…一応、、、」
「一応って、なにをしたの?」
「息んでる私のおしりの穴が動くのを見てた…」
「それで終わりか?」
「…」
「次は何をされた?」
「言えない…」
やっと答えてくれた妻の言葉に、私は絶句しました。

 学生は、妻の視姦を楽しみながら携帯で人を呼んだそうです。
妻は内心、これから若い男達に輪姦されるのではないかと思った
ようです。
でも、そこに現れたのは中年女の掃除婦だと言うのです。
私をトイレから追い払った人だ…

学生が、妻の太ももを後ろから抱えるように押さえ、その女芯が見事に
ご開帳となった恥ずかしい写真を写されたと言うのです。
「言うことを聞けば、写真は返す」と言われたそうですが、もともと妻は
何かをされたくて行ってます。
「そんな写真どうでもいいから、何をすればいいのか言って」と答えた
ようです。

その掃除婦と学生は、そこの映画館を売春の仕事場にしていました。
映画を見て興奮した男性客を、学生が近づいて客引きをするのです。
誰も来ない女性トイレが売春場で、そこでの金の受け取りを掃除婦が
担当し、体を売った女に半分を渡すという条件だというのです。
妻は、予定の空いた週末は映画館に出勤する事で約束したと言いました。

自由出勤の売春婦…
私は、妻の事が時々分からなくなります。
でも妻は、自分の下半身を道具のように扱われる性交に身がすくむ
ような快感と興奮を覚えるのだと言うのでした。
関連記事
[1086] 妻の夏休み(7) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/09/11(Tue) 02:46

「ふふっ、みなさん目がギラギラして怖いわ。
 さて、解剖はこのくらいにして、少しゲームをしましょう。
 どなたかカードを引いてくださる。」
奥さんが差し出すカードから、男のひとりが1枚カードを抜きました。
「ムチ打ちです。」

四つん這いの格好のまま、おしりを高く持ち上げた妻の太ももに縄がまわされました。
そのテーブルの右側の脚から延びた縄は妻の右の太ももを、左側
からは左の太ももが固定されてゆきました。
今までぴったり閉じていた妻の両脚は、その縄によって少し開いた
格好にされてしまい、大福餅を折り曲げたような形になっていた妻の
おまんこは、その縦溝の全てを晒して中心の真珠の粒まで見せて
います。

真上に向いた肛門は白熱灯に直射され、シワの1本1本まで見える
ぐらいです。
奥さんが、乗馬用のムチを持ってきました。
妻のおしりの横に立ち、そのムチを勢い良く振り下ろすと、ムチが空を
切り、すごみのある音がしました。
ヒュンッ
試し振りでしたが、その音に妻の下半身は反応し、おしりのえくぼが
へこみ、同時に肛門も固くすぼむのが分かりました。

徐々に肛門が拡がってきた頃、おしりがムチで打たれました。
ピシッ
「あぁー…」
瞬間、肛門がキュッとすぼまりましたが、また徐々に拡がってゆきます。
ピシッ
「あぁー…」
反射的に肛門がすぼまりました。
縄で固定され身動きできない妻の肉体は、ムチで打たれても逃げ場は
なく、そこに静止したままです。
ただ打たれるたびに、すぼんでは拡がる肛門だけが、唯一動くものでした。
その肛門の妖しい脈動に、男達の目は釘付けです。
ピシッ
「あっ…」
おしりがピンク色に染まる頃、すっぱく鼻をつく妻の愛液の匂いが
漂ってきました。
見れば妻のピンクの真珠は大きく膨らみ、包皮から顔を出しています。
2枚貝も赤く充血しており、女芯の入り口が半開きになっています。
ムチを打たれ、妻は感じている…

奥さんも、その変化を見逃しませんでした。
静かにムチの先を妻の真珠にあてると一瞬引いて、その真珠を
打ち据えました。
ピシッ
「はあっ…んんー」
縄に縛られ高くあげられた妻のおしりが、大きくうごめいて悶えました。
「ふふっ足がしびれるのと同じよ、そのジンジンする感触に
 最も敏感な部分が襲われてステキでしょ。」
汗ばんで光っている妻の背中が、波を打つようにくねって悶えています。
奥さんはムチを逆に持ち替えると、柄のほうで肛門を捉えました。
その柄が、徐々に肛門の中へと入ってゆくと、妻は鼻声でよがりながら、
おしりを突き出して、その柄をもっと奥へ導こうと腰を振って、その肛虐の
甘美な痛みに酔っているようでした。

奥さんは妻の肛門からムチの柄を抜くと、だらしなく拡がったままの
肛門にムチの先を静かにあてました。
そこをムチ打たれる事が分かった妻は、固く身を引き締めて、両足の
筋肉をグッと強ばらせました。
肛門から離れたムチの先は、勢い良く振り下ろされました。
ピシッ
「はあっ…んんー」
一瞬、大きく息を飲むような悲鳴をあげた妻は、ムチで打たれた肛門を
何度か脈動させながら、縄で縛られた下半身をくねくねと悶えさせました。
それは痛みに悶絶しているというより、私には官能に乱れているように
しか見えませんでした。

「なんておしりなの、ムチを打たれて悦ぶなんて、ふふっ。
 さぁ、次のカードは何が出るのかしら。誰か引いてくださる?」
近くの男が、奥さんの手から1枚カードを引きました。
「綱渡りです。」

1本の綱が腰の高さに張られました。
妻は後ろ手に縛られたまま、その綱をまたぎました。
綱の前方が少し高くなっており、途中、綱の結び目でコブが5個
作られています。
しかし、かなり高い位置に張られた綱は、すでに妻の股間に痛いほど
食い込んでいました。

「さぁ進むのよ!」
ピシッ
「あぅっ…」
おしりを奥さんにムチ打たれた妻は、少しずつ前進をはじめました。
妻の2枚貝が縄目に左右に別れています。
そして、ひとつめのコブに真珠があたりました。
それを乗り越えようと、つま先立って妻が進むと、妻の大粒の真珠を
コブがこすりつけるのか、一瞬、肛門を大きく拡げて乗り越えました。

すぐまた、次のコブが妻の陰門を迎えます。
「はぅっ…」
その乗り越える感触に、妻のお腹がへこみました。
ピシッ
「あぅっ…」
おしりにムチを打たれ、ヒクヒクと肛門が脈を打っています。
やっと乗り越え、みっつ目のコブに来ました。

つま先立った妻の足が、ガクガクと震えています。
「ふふっ押してあげようか?」
いたずらっぽく微笑んだ奥さんは妻の後ろにまわると、ムチの柄で
肛門を押しました。
「あぁっ…」
ムチの柄が肛門に少し入り込む感触に狼狽しながらも、必死でコブを
乗り越えると、その呑み込んだムチの柄を肛門が吐き出しました。

「今度は引っ張ってあげるわよ…」
よっつ目のコブに妻が足踏みをしていると、奥さんは妻の両方の乳首を
つまんで引っ張りました。
「ひぃぃー…」
おっぱいの先が引っ張られると、その歪んだおっぱい全体にサッと
鳥肌が立ち、とたんに乳輪にもブツブツが浮き出ました。
後ろ手に縛られた妻は、おしりを突き出すような格好で前によろけながら
乗り越え、やっと最後のコブを迎えました。

「これを乗り越えれば待ちに待った排泄よ、ふふっ」
早く乗り越え、こんな見物を終えて欲しい気持ちでしたが、奥さんの
この言葉に複雑な心境になりました。

ピシッ
「あぅっ…」
おしりをムチ打たれ、前に進もうとする妻でしたが、なかなか最後の
コブを乗り越えられません。
ムチの柄で肛門を押されると、前に進むどころか、その柄をなめるように
肛門が拡がり、それを呑み込んでしまいます。

引き抜いては押すムチの柄が、肛姦の淫具のように肛門を出入りすると、
奥さんは先生に何やら耳打ちしました。
今度は先生が、あの極太浣腸器をもって近づきました。
「早く乗り越えられるよう、お手伝いしますよ。」
つま先立って、小刻みに震えている妻の背後にまわされた浣腸器の
先端は、容赦なく妻の肛門に入り込みました。
「あぁー…」
ピストンが押され直腸への注水が始まると、妻は後ろにのけ反りながら、
ブルルッとおしりを震わせました。

「乗り越えられないなら、もう1本打ち込むとしましょうか。」
そう予告を受けた妻は、前に進もうと必死でしたが、ふんどしのように
恥部に分け入る綱は女芯にぴったり食い込み、なかなか進むことが
できません。
無情にも浣腸器の先端が、また肛門にもぐり込みました。
「あぅ…あぁーん」
2本目の浣腸を打ち込まれた妻は、わなわなと震えながらも倒れ込む
ように最後のコブを乗り越えました。

綱から降ろされた妻は、あの2枚板の便座に座らされると、カテーテルが
尿道に差し込まれ、膀胱への注水も受けました。
便座の下には大きなタライが置かれています。

「排尿と排便、そしてオルガスムスが同時に訪れた女体の反応を、
 観察してみましょう。」
説明しながら先生は、またメンソールを妻のクリトリスに塗り込めています。
「あっ…いや、もう…」
尿意も便意も限界に達しているようで、ひざを震わせながら妻は
弱音をあげています。

先生の中指が奥深く妻の女芯に差し込まれ、指ピストンが始まりました。
「あぁ…だっめぇ~」
そう叫ぶ仮面の下の妻の目は見開いて、自分の恥部に視線を注ぐ
男達を見ています。

妻の肛門の収縮する間隔が、だんだん短くなってきました。
もうヒクヒクと、今にも暴発しそうな感じです。
「いくぅ……あっ」
妻は全身から汗を流しながら、その排便と尿意の交叉する
苦痛に、口元をゆがめてこらえていましたが、先生の強烈な
指マンで落城するのに時間はかかりませんでした。
「いっくぅ~…」
絞り出すように断末魔の声をあげると、尿がちょろちょろ洩れだし、
同時に肛門からも排便が始まり、それは2本の水柱となって噴出しました。
「あぁー…あっ…あっ」
アクメを迎えながら、止まらないオシッコと排便に悶える妻の切ない
よがり声が続きました。

「先月の輪姦学校も良かったけど、きょうの排泄ショーも見応えが
 あったなぁ…。」
男達は、妻の乱れようをひそひそと話しながら帰ってゆきました。

「ふふっ、恭子さん良かったわよ。
 来月の例会は、ゴルフよ。
 またお二人で参加してくれるわよね、お願いね。」
含み笑いをしながら話す奥さんに見送られ、帰りました。
恥辱の限りを披露した妻は、家に戻ると死んだように寝てしまいました。

次の例会のゴルフの日がやってきましたが、コースに出るのでは
ありませんでした。
同じように土曜の深夜、はなれで密戯がおこなわれました。

この日は他の人達よりも先に、はなれへ案内されました。
すると、そこには中年女性が既に3人来ていました。
先日見た宏美さんと呼ばれる小太りの人妻もいました。

「さて、準備をしますので、みなさん裸になってください。」
ご主人の言葉に、みんな素直に脱いでゆきます。
「ほら、ご主人も脱いでくれないと…」
「私はいいです。」
きっぱり断ると、奥さんが近づいてきて耳元でささやきました。
「こないだ、リビングでおしりを出していたのは誰かしら、
 恭子さんに聞いてみようかな、ふふっ。」
まさか…
私に言い返す言葉はありませんでした。
妻に、そんな私の姿を知られたくありません。
私も素っ裸になりました。

ご主人が、押入のふすまを外しました。
その押入の下の段にはゲタが5足並べられ、どうやら釘で打ち付けて
あるようです。
上の段には皮の手枷が5人分。

そこに連れてゆかれると、私はゲタをはかされ、そのまま押入の上段に
上半身を伏せさせられました。
皮の手枷が、きっちりと私の手首を押さえ、そのゲタからも足枷が出て
足首を固定しました。もう身動きできません。

私と同じように、次々と他の主婦達も押入に固定されてゆき、妻も、
おしりを押入の外に向けた格好で、私の隣に固定されました。
「これで9ホール揃ったな。」
このご主人の言葉で自分の身が置かれている状況を悟り、めまいが
しました。

カーテンが引かれ、押入の上段だけが目隠しされました。
私達5人の下半身は、その短いカーテンから突き出す格好になって
います。
やがて、男達が入ってくると、奥さんの挨拶が始まりました。

「きょうは、昨年好評でしたゴルフを開催できます。
 みなさん、お好きなホールをお楽しみください、ふふっ。
 なお、投票で1位を獲得した優秀なホールには、次回の
 例会でお祝いを差し上げることになります。」

男達が、こちらに近づきました。
公衆便所のように並んだ男達が一斉に女達を犯し始めると、押入の
中に女達の甘い吐息が響きます。
私の横で、妻の肉体がゆさゆさと男の腰使いで前後に揺らされています。
暗い押入の中は、妻の表情を伺うことは出来ません。
しばらくすると、新しい男に替わったようで、妻の肉体は違うリズムで
踊っています。
私はただ、泣くような妻のよがり声で、その様子を想像するしかあり
ませんでした。

「あぅっ…んん、んんー」
今まで甘い声で泣いていた妻に異変が起きました。
その痛みに耐えるような呼吸と喘ぎ声…
とうとう、おしりの穴をもてあそばれているのです。
関連記事
[1079] 妻の夏休み(6) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/09/10(Mon) 07:32

私は四つん這いになり、おしりを高くあげました。
気分は、自宅で恥辱を受ける女です。
差し込む日差しにおしりを向けると、肛門が熱せられ、それさえも
まるで火責めの拷問を受けているような倒錯した気分に浸って、
少しの間そのまま肉棒をしごいていました。
「おまえのクリトリスは、なんて巨大なの!いやらしい」
心の中の声は、隣の奥さんでした。
そういう願望があるのかもしれません。

お風呂場で、水鉄砲のタンクに水を入れ、空気を充填しました。
もう、それだけで股間の誇張はいきり立って、それを打ち込まれるのを
待っています。
尻毛をカミソリで剃って、鏡に自分のおしりを映しました。
あの時に見た妻のおしりとダブリます。
銃口をくわえてゆく肛門は、あの時の妻と同じように拡がり、
銃身を半分ほど喰わえ込むと周囲が盛り上がり、まるでエンピツを
くわえた唇のようになっています。

引き金を引くわよ!
心の中で奥さんが刑の執行を私に言い渡しました。
シューという音と共に、急速におしりの中に注水される強烈な感触に、
ピーンと肉棒が誇張し上を向いて反り返りました。
きっと、妻もこの感触にクリトリスを誇張させていたのか…
タンクの水を半分くらい残して止まりました。

残りを浣腸するために、引き抜いた水鉄砲に空気を充填し、また銃口を
肛門に差し込みました。
引き金を引いて欲しくてたまらない妻の気持ちが分かります。
さぁ、覚悟はいいかしら!
シュー
急速にお腹が膨らんでゆき、また肉棒がピーンと反り返っています。
ブシュブシュー
最後の水を注水し終え、そのまま直腸へと圧搾空気が入る感覚は、
言い表せない苦痛、そして悦び…

浣腸された下半身は、便意で震えてきました。
そのままトイレに直行し排泄しましたが、肉棒の先端からは透明な
汁が糸を引いて滴が落ちていました。
私は肉棒をしごくと、思いっきり精を放出しました。

翌日の土曜日のお昼過ぎ、お隣に先生が往診に来ました。
まさか奥さんがされるのか?
見たい…

庭に出ると、トイレの小窓の下にご主人がいました。
来い来いと手招きをしてくれましたので、お隣の庭にまわりました。
すると、そこには見知らぬ中年男もいます。
そのオロオロしている様子から、どうやら今日の診察は、この男の妻
だと察しがつきました。
私の妻のように、引っ張り込まれた主婦が他にもいたのです。

自分の妻の診察もわくわくしますが、見知らぬ人妻というのも興奮
します。
しばらくすると、トイレの小窓に女の足首が見えました。
見あげれば、その人妻も後ろ手に縛られ、おっぱいの上下に縄が
かけられています。
人妻のおっぱいは巨大で、まるでヘチマのように細長く、その乳輪は
大きくてセピア色でした。

座椅子に座らされた人妻の体型は太めですが、それなりに縄が食い
込む姿態は、そそるものがあります。
先生は細い麻ひもを、その人妻のおっぱいの根本にくるくると巻き付け
ていました。
最初は垂れていたおっぱいも、根本を縛られてゆくと、徐々に充血して
張りを増し、あのヘチマが砲弾のように変身してゆきました。

「さあ今日は、肛門拡張の第二段階ですね。」
「…」
媚薬でしょうか、あのメンソール系の香りを放つクリームを、先生は
人妻のクリトリスに丹念に塗りつけています。
「あっ…あぁっ…」
その指の律動に合わせ、木製の便座から大きくはみ出した白いおしりを
左右に揺らし、人妻が泣き声をあげました。

肛門は、固く閉じては拡がって脈動を繰り返していましたが、執拗な
指責めが続くと、やがて花が咲くように、そのシワの寄った肉門が
ドーナツ状に拡がってきました。
先生の指が肛門の周囲をなぞるとキュッと収縮しましたが、またすぐ
フワーっと周囲の肉が盛り上がり、なにかを欲しがるように拡がります。

そこへ押し当てられたのは、ガラスのシリンダー式浣腸器でしたが、
私達が通販で買うような小さなものではなく、とても太いものでした。
「あぅっ…」
その先端が人妻の肛門にもぐり込みました。
「あぅぅー…」
何という悩ましい泣き声でしょうか。
その美しいソプラノの泣き声に、私は魅了されました。
でも様子が変です。
見ると、その太い浣腸器の胴体を呑み込もうと肛門が拡がり始めて
いるではありませんか。
「んんー…」
お産の時のように人妻が呻いて息むと、そのピンク色の肉門の先端が
シリンダーを包んでゆきました。
その見事な肛門の形相に、下から覗いている我々は言葉をなくして
見入っていました。

「あぅぅー…」
ピストンが押されてゆくと、人妻の切ない声があがりました。
浣腸器が抜かれた肛門は、ひくひくと生き物のように、うごめいていました。
「あぁっ…あぁっ…」
その甘い泣き声は、便意とナメクジのように太いクリトリスを襲う
先生の指責めの快感が交叉するものなのでしょう。

「あぁっ…あぁっ…もう許してください…」
先生は指の腹で、人妻の乳輪も撫でていました。
「もう…お願いです…」
乳輪がブツブツと鳥肌立って、乳房全体に血管が浮いてきました。
「あぁっ…、出ます…」
人妻の肛門は、いそぎんちゃくのようにキューと閉じたり開いたりを
繰り返していましたが、乳首とクリトリスの指責めに、とうとう限界が
訪れたようでした。
「だっめぇー…いくぅ~…」
私達は、その排便の瞬間を、息を飲んで見守りました。
絶頂を迎えた人妻の肛門から水柱が走り、全てを排出してしまった
後も、ヒクヒクと肛門は大きな脈動を繰り返していました。

「ふふっ、宏美さん育ってきたわね。」
庭に現れた奥さんに誉められ、その中年男は複雑な顔をしていました。

そして日曜日、妻が実家から帰ってきました。
私は自分の気持ちを話しました。
はなれで行われている医療プレイを覗いて、何もかも知っているし、
今度行われる夜の往診も受けないで欲しいと言いました。

すると、私の事は愛しているし、不満は何もないけれど、体がプレイを
求めているし、もう戻れないと言いました。
どうしてもダメなら、離婚するとまで言い始めたのです。
もう、そこまで言われると私は何も言えませんでした。

そして運命の例会が訪れました。
子供も寝静まり、予定時刻の11時に、私と妻と二人でお隣を訪問
すると、出迎えたご主人は良かったじゃないですかと喜んでいます。

はなれに私が先に案内されました。
室内は、白熱灯が1灯だけというのも、どこかSM情緒たっぷりの
照明でした。
ご主人は、コタツのようなテーブルを中央に出すと、白熱灯のカサに
黒い布をかけ、そのテーブルだけが照らし出されるようにすると、
安物のマットレスが、そのテーブルの上に敷かれました。

こんな風に舞台仕掛けが整うと、もう妻が、そのテーブルで、どんな
格好にされるのかが目に浮かぶようでした。
まだ妻も登場していないのに、そのテーブルを見ただけで股間を熱く
していると、奥さんが登場しました。
その挨拶を聞いて分かったのですが、どうやら保険を多く掛けてくれる
重要顧客を集めてのパーティのようです。
趣味と実益を兼ねる奥さんの才覚には脱帽です。

いったん引っ込んだ奥さんが、全裸の妻を連れて登場すると、会場の
空気が静まり返るのが分かりました。
きれいだ…
陰毛を剃りあげた妻が白熱灯の下に立つと、女の体の微妙なカーブ
が陰を作り、ひとつのオブジェのような美しさでした。
どこかの秘密のパーティでつけるような仮面で顔の上半分を覆い、
妻が誰であるか分からないようにされています。

奥さんが妻を後ろ手に縛り、おっぱいの上下にも縄をまわすと、縄に
絞り込まれたおっぱいが飛び出しました。

「ふふっ、今日の生け贄を先生から紹介して頂きますわ。」
「はい、この人妻の病名は、人前失禁症といいまして、、えー
 放尿や排便を誰かに見られたいという欲望を持っています。」

「じゃ、みなさん、この人妻の前と後ろの穴をすみずみまで見て
 下さいな、ふふっ。」
テーブルに仰向けに寝かされた妻の両足が高く持ち上げられました。
その足首は、右と左の柱から降ろされた縄で引っ張るように縛られ、
妻の両足はピーンと張ってVの字を描いています。

奥さんは妻の頭が高くなるように、枕をあてました。
「ほら見て、みんなが見てるわよ、ふふっ」
その男達の針のような視線を感じて、息を荒くしている妻の目が、
仮面の下でキラキラと輝いているようでした。

「これはクスコですが櫻井式です。
 ふつうのクスコは先端部しか拡がりませんが、これは元まで拡げて
 しまいます。
 ま、診察用というより処置用ですが、これで見てみましょう。」

何やら塗られたクスコを妻の女芯がゆっくりと呑み込みました。
先生の手が、ふたつのネジを同時に操作してゆくと、上下2枚の
くちがねが徐々に拡がり、妻の縦溝を丸い穴へと変形させてゆきます。
「あっ…き、きついです…」
妻が狼狽した声を上げています。

「もう限界かな、ネジが、おっと、うーん固い…」
やっと先生の手がネジから離れる頃、妻の太ももは小刻みに震えて
いました。
でもそれは、その痛みからというより、男達が拡げられた自分の股間に
見入っている様子に興奮しているようにも見えました。

包皮から顔を出してきた妻のピンクの真珠に、メンソールの香りを放つ
例のクリームが塗り込められました。
しばらくすると、クリトリスの周囲で円を描く先生の指に反応するように、
妻の女芯の奥がうねって、クスコから白濁した愛液がたれてきました。
「あぁー…」
妻は甘い声をだして、先生のクリトリスの愛撫に応えています。

「次は、肛門を見てみましょう。」
クスコを抜かれた妻は、深い溜息をつきました。
抜かれたクスコには、まっ白い愛液がべっとりと付着しています。
そのまま、それをあてられた妻の肛門は、スルリと受け入れました。
先生がネジを操作すると、セピア色のシワが徐々に伸びてゆきます。
「あっ…あっ…きついです…」
また妻が、情けない声をあげました。

「みなさん見てください。
 奥のS字結腸などが動いているの、お分かりでしょうか。」
見れば、うようよと腸がうごめいています。
先生がガラス棒のような診療器具を大きく拡がった肛門に差込で、
その直腸を愛撫しました。
「あぅっ…はぁ~ん…」
V字に縛られた妻の両足が打ち震えました。

「こちらも見ていて下さい。」
先生は、妻の女芯を指で大きく拡げてから、また同じようにガラス棒を
肛門の中に差し入れ、直腸を愛撫しました。
「はぁっ…あぁ~ん…」
その愛撫に反応する妻の女芯は、まるでセミの腹のようにシワシワな
肉壁が飛び出しては引っ込み、ひくひくと脈動しました。

「こんなのに包まれたら、ひとたまりもないわなぁ…」
ぬちゃぬちゃと汁気のある音をたてて脈動する妻の女芯を見た男達が、
ひそひそと話していました。

足首の縄が解かれた妻は、肛門にクスコを差し込まれたまま、おしりを
高く上げた四つん這いの格好にさせられました。

「みなさん見てください。この格好では内蔵がむこう側に寄りますので、
 肛門から腸は一直線に伸びます。」
見れば妻の肛門の奥は、ぽっかりとした洞窟のようになっています。

そのままの格好でクスコを抜かれた妻の肛門は、すぐには閉まらず、
少し開いたままでした。
男達は代わるがわる顔を近づけ、その半開きの妻の肛門を鑑賞して
いました。
関連記事
[1068] 妻の夏休み(5) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/09/06(Thu) 08:00

 妻の女芯は、まるで娼婦のように何人かの男を迎え入れたことが
分かるほど熱く濡れていました。
なんだか妻がかわいそうになり、私は肉棒を引き抜きました。
「なんか疲れているみたいですから、私はいいです。」
鑑賞していたご主人の耳元にささやきました。

「あれ?あっ…これはこれは…どーも。」
ご主人は、私だと気付いたようです。
でも、挨拶されても返す言葉がありません。

「なんだ、そういう事なら話は早いじゃないですか。」
何が早いというんだ、人の妻をもてあそんでおいて…

「おい、縄を解いて。今度はくちを窓から出してくれ。」
ご主人が言いました。
「かわいそうだから目隠ししてあげるね。」
奥さんは、アイマスクで顔が分からないようにした妻の頭を
テントの窓から出しました。

妻のくちは、男の性欲を処理する為だけにテントの窓から出されて、
まるでダッチワイフのようです。
その姿に欲情した私は、妻のくちの中に男根を差し入れました。
自分の亭主だとは知らない妻は、唇をすぼめて亀頭を圧迫
しながら、その肉棒全体を含みました。
また、ゆるゆると唇は戻ってゆき、亀頭をなめると、今度はノドの
奥まで私の肉棒を呑み込むようにくわえたのです。
おぉーすごい。
こんな事、今まで私にした事はなく、これも、ご主人に教え込まれ
たのだろうか…

力一杯締め付てくる妻の唇が、カリ首を何度も責めてきます。
やがて、妻は頭を前後に振り始めました。
ベルトで打たれて濡らし、放尿をして見せ、色々な男に穴という穴を
もてあそばれ…
ぐるぐると色々な事が頭をよぎり、私はあっという間に射精してしまい
ました。

「そんなに良かったですか。」
うらやましそうなご主人の視線を避けながら、私はテントに戻ろう
としました。
「来月の例会は、我が家のはなれで遊びますから…」
例会?
はなれで遊ぶ?
私は逃げるようにご主人の言葉をさえぎって戻りました。

私はテントに戻ると、寝た振りをしていました。
忍び足で戻ってきた妻は、そのまま寝てしまいました。
翌朝、妻の体をよく見ると、腕に縄目がうっすら残っており、それが
妙に色っぽく、こんな妻にされた事がくやしくもあり、うれしくもあり
複雑な思いでした。

次の週末、お隣のご主人が、庭で草むしりをしていた私を呼びました。
「今日、はなれで恭子さんが往診を受けますけど、よかったら
 ご一緒にどーですか?」
「あ、はい…」
人の顔をのぞき込むようにして小声で話すご主人に、私は目を
伏せて答えました。

先日と同じように、先生が到着すると庭から奥さんが妻を呼びました。
「じゃ、診察を受けてくるね。みさ子は、お隣でビデオを見せてくれるって
 誘われたから連れていくわ。」
妻は、なんだか浮き浮きしているように見えました。

はなれに妻と先生が入って行くと、ご主人が庭から手招きをしています。
私は、お隣の玄関から庭にまわると、はなれのトイレの小窓の下で、
ご主人と一緒に診察が始まるのを待ちました。

小窓からトイレの中を見上げると、和式便器をまたぐ形で、木製の椅子
のような便座があります。
2枚の板が右と左に離れて張られ、そこに腰掛けるようになっています。
これに妻が座って、放尿させられる事は確かです。

妻がトイレに入ってきました。
でも、下から覗いて仰天しました、なんと、妻は全裸でした。
しかも後ろ手に縛られ、胸の上下に縄をまわされ、その縄の間から
妻のおっぱいが飛び出すように膨らんでいます。
黙って妻は、その便座にまたがりました。
もうこれは立派なSMトイレだと思いました。
もしかすると、はなれ全体がSM部屋なのだろうか…

「今日も尿圧からいきましょうか。出ますか?」
「はい…」
板の間から、もっこりとハミ出した恥部と肛門が見えます。
その肛門がふわっと拡がりました。
すると、クリトリスの少し下辺りから勢い良く水柱が飛びました。
ご主人は、小窓に顔をぴったりと寄せています。
あれじゃ妻からは見えている。
でも、妻も見られる事に興奮しているのだ…

「あっ鏡にしぶきが…、これじゃしっかり見られませんね…」
先生が、便器の金隠しの中をティッシュで拭いました。
な、なに?
あそこは鏡があって、放尿や排便を本人が見るように出来ているらしい。
尿道カテーテルが出てきました。
妻は、それを受け入れ、恥部からは細い管が伸びています。
その反対側には点滴のようなタンクがあって、それを先生が高く持ち
上げたとたん、妻は鼻声を出して、その注水の歓びに太ももを震わせ
ていました。
「はい、抜きますよ。排尿は少しがまんして下さい。」

「せ…先生、もう、、出していいですか…」
「ちょっと、お薬を塗るまで我慢して下さい。」
冷静な口調とは正反対に、微かなメンソールの香りを放つクリームを
すくった先生の指は、妻のクリトリスを襲い、その包皮の裏側まで塗り
つけるように、執拗に円を描いています。
「あっ…そんな、もう、もう…」
そう言うと、あっけなく妻は失禁し、その股間からポタポタと滴を舞い
落として放尿を終えました。

すぐまた、尿道カテーテルが妻に差し込まれました。
「はぁ~ん…」
妻の鼻声で、注水されたことが分かりました。
先生は、またクリームをすくうと、妻のクリトリスに塗りつけながら、
その指をくるくると回しています。
「せ…先生、もう、、もう…」
指責めと尿意に、妻が泣き声をあげています。
「今度は、もっと良く鏡を見ながら放尿してください。」
そう言うと、妻のピンクの真珠を指で激しく責め立てました。
「あっ…あぁーん…」
クリトリスの下から、おしっこが吹き出しました。
妻の顔は観察することが出来ませんが、その興奮した声で、きっと
自分の放尿を見ながら、よがっているのだと思いました。

妻は休む間も与えられず、また先生に恥部を指で拡げられ、尿道
カテーテルを差し込まれています。
妻の下半身は、そのエクスタシーを待っているように、それを受け
入れてゆきました。

気温もあがり、妻は全身に汗を吹きだしています。
「もう、いいでしょうか…あっ…あっ…」
息も絶え絶えに懇願する妻に先生は答えず、妻のクリトリス
の上で円を描いていた指を、今度は縦に動かしました。
妻の包皮は、指で揉みくちゃにされています。
「あっ…あっ…あぁー」
「しっかり鏡を見ていてくださいね。」
そう言うと、先生の指が更に激しく上下に動いて、妻のクリトリスを
責め立てました。
とたんに、妻は両脚を強ばらせて上半身が反り返りました。
「あっ…あっ…いっくぅ…だめぇー」
断末魔の泣き声と共に、妻の股間から水柱が走りました。
大きな大人の女性が、豆粒ほどの器官の感覚に支配され、悶え狂う
様子は官能的でした。
勢い良く放尿しながら、妻はアクメと放尿の交叉する感触に泣き声を
あげて、ビクッビクッと腰を前後に振ると、ぐったりとなりました。
私はズボンの上から勃起した股間をさすっていたのですが、この
妻の痴態に射精してしまいました。

初めて見た医療プレイは新鮮で、もう妻とのセックスよりも、私自身も
次の往診が楽しみになりました。

「恭子さんは素晴らしい奥さんです、うらやましいですよ…」
ご主人の言葉に、私は何と答えていいか分かりませんでした。
「今度の例会、夜の往診なんですけどね、そのー、、、
 また仲間を呼ぼうと思うんです。」
言いにくそうにご主人は、秘密の企画を話してくれました。

とんでもない事だと言い返しましたが、もし、妻が大勢の前で
自分の痴態を披露したいのなら、それは認めてあげるべきだ
と言われました。
私は、そこまで妻は堕ちていないと切り返しましたので、結局
妻の選択で決まる事になりました。

先生を送り出すと、ご主人は私の妻に寄り添って何か耳打ちを
しています。
「えー…そんなこと…」
「ふふっ恭子さん、キャンプでは何本も形のちがうのを楽しんで、
 すっごく興奮したんじゃなくって?」
「…」
「顔さえ見せなければ、けっこう楽しめるわよ。」
「…」
奥さんの言葉に、妻は押し黙ってしまいました。
輪姦は、そんなにも妻を興奮させたのかと考えさせられました。

私が家に戻ると、妻も娘を連れて戻ってきました。
「次の往診、いつだ?」
「うん、今度の土曜日の夜って言ってた…」
「受けるの?」
「受けるのって言われても、、受けなきゃ治らないでしょ。」

不安半分、興味半分といった顔をしていますが、妻は、もう
受ける気でいます。
きっと妻が抱いている見知らぬ恐怖のような不安感は、日に
日に底知れぬ新たな快楽への期待感に変わっていくような
気がします。
恐ろしいと思いました。

ただ、大勢の男の前で排泄する妻の姿を想像すると、確かに
自分も、そんな妻の痴態を見てみたい気がします。
もしかすると、恐ろしいのは妻ではなく私なのかもしれません。

お盆になり、家族で実家に帰りました。
うちの父は母に先立たれ一人暮らしですが、年に数回の帰省を
楽しみに待っています。
妻は泊まりは嫌がりますが、1泊してもらいました。

実家では、TVを見ながらビールを飲むうち、娘、そして父と床について
ゆきました。

やがて私達も床につきましたが、私はわざと足元のふすまを
少し開け、父の部屋が少し見えるようにしておきました。
妻のパジャマを脱がしにかかると、やはり抵抗します。
「おぃ、親父が目を覚ますぞ。」
ふすまのすき間から、父のいびきが聞こえています。
「手でしてあげる、でなきゃ嫌だから…」
「手でいいから、おまえも脱げよ。」
やっと下半身だけ妻のパジャマを脱がせました。

妻は私の肉棒をにぎり、しごき始めました。
私は妻の2枚貝の間に2本指を挿入し、指マンを始めました。
自分が先にイカされたら、それで終わりだな…
そこで言葉責めの作戦に出ました。
「おまえのおまんこ親父が見ているかもな。」
「ちょっとぉ…」
一瞬、拡げた両脚を閉じるように強ばりましたが、私の言葉に
妻の動悸が激しく高ぶるのが分かりました。
こいつ、視姦をされる状況に乱れている…

南側の父の部屋から流れてくる涼しい夜風が、ふすまのすき間
から抜けてくるのが分かります。
汗ばんだ下半身を夜風が撫でてゆき、先程まで聞こえていた
父のいびきが止まると、本当に覗かれているような気さえして、
私も緊張しました。

豆球に照らされた妻の体が悶え、静かな部屋にぴちゃぴちゃと
指マンの音だけが響いています。
どんどん昇っている妻は、もう私の肉棒をしごく余裕はありません。
つんと鼻につく妻のすっぱい体臭が漂ってきました。
「だめっ…いく、いく…」
妻は眉間にシワをよせ、小声で懇願します。

「親父、やっぱり覗いてるぞ。」
「いやっ、…」
妻が両脚をつっぱりました。
すると、肉壁がザラザラした感じになって指を締め付けました。
私は指をV字にして、肛門にも差し込んでやりました。
「あぅっ…」
妻の愛液で濡れた指が、同時にふたつの穴に沈みました。
そのまま指マンをしてやると、少し持ち上がった妻のおしりが
プルルッと震えました。
「も、もう…いく…」
「イクところを親父に見せてやれよ。」
耳元に、そう私がささやいたとたん妻は落城しました。
「いや、うっ…うっ…」
へこへこと腰を上下に揺さぶり、ふたつの穴が私の指を締め付け
ながら絶頂を極めた妻は、ぐったりとなりました。

その熱い妻のるつぼに肉棒を沈めようと脚をかかえたとたん、妻は
正気に戻ったように私の肉棒をにぎると一心不乱にしごき、その手淫で
私は満足するしかありませんでした。

翌日、そのまま妻の実家に移動し夕食を済ませると、私だけ家に
戻りました。
妻と娘は、そのまま日曜日まで滞在してから帰ってきます。

翌朝、遅い朝食を一人で取った私は、妻の浣腸される光景を回想して
いました。
ホームセンターで同じような水鉄砲を買ってきて、リビングで裸になると、
自由にオナニーができる開放感に肉棒が頭をもたげました。
関連記事
[1060] 妻の夏休み(4) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/09/03(Mon) 08:06

奥さんは四つん這いになると、妻の顔の上に自分の陰部を
もってゆき、妻の股間に奥さんは顔を埋めました。
「あっ…あっ…」
奥さんの舌が、妻の二枚貝を分け入り、ディープキスのように
して急所を責めはじめると、妻は先程とは違う喘ぎ声でよがり
はじめました。
ご主人は、そんな奥さんの背後から迫ると、ゆっくりと奥さんに
腰を沈めたのです。

ゆさゆさと、リズミカルに腰を打ち付けるご主人の動きに合わせ、
奥さんの下を向いたおっぱいが振り回されるように乱れ踊って
います。
奥さんは妻の股間から顔をあげると、タマゴ形のローターを
引き寄せ、少しなめてから妻の女芯の奥へと沈めました。
「もう1個あるわよ、これが肝心なの…」
もうひとつのローターもなめると、それは妻の肛門にあてられ
ました。
「なかなか入らないわねぇ…じゃ、こっちのスイッチを入れて
 あげるわね、ふふっ。」
ぶ~んという低いうなりと、妻の甘いうめき声が交じりました。
「ほーらね、もう、おしりの穴がひくひくしてるわよ…
 それ、呑み込んだ…
 おしりの中のも暴れさせてあげるわ、ふふっ。」
「はぁっ…あぅっ…」
大の字に縛られた妻の裸身がひきつりました。

それを見届けた奥さんは、甘美感に悶える妻の太ももへと
ロウ涙を垂らし始めました。
「あっ…んー」
「ほーら、もっと泣いて…
 恭子さんのお陰で主人がたくましくなってるわ、うっ…うっ…」

その赤いロウ涙は、徐々に妻の恥部へと向かっています。
「あっんんー…」
太ももから、少し茶褐色をした女の花園にロウ涙が伝うと、
妻は背中を反らしました。

「あ、あなた見て、恭子さんのお豆にいくわよ…」
背後から犯されながら、ご主人のほうに奥さんが振り向いて
言いました。
ポタポタと落ちるロウ涙が、妻のクリトリスを直撃した瞬間、
ピッピッと妻の女芯は潮を吹きました。
「あぁー…んー…」
妻の下半身は、まるで別の生き物のように、カクッカクッと
反射的な動きを見せながら痙攣し、股間から断続的に潮を
吹くと、ぐったりとなりました。
その女芯からは、うなり狂うローターが転がり落ちました。

「す、すごいわ恭子さん…あっ…あっ…」
奥さんの呻き声のトーンも一段と高くなっています。
やがて、ご主人は奥さんを奥深く貫いたまま、その動きが止まり
ました。
「おぉー…出たよ、恭子さんのお陰だな。」
ご主人も奥さんも肩で息をしていました。

しばらくして奥さんが離れると、ご主人の精の放出を終えた
男根がぶらりっと下を向き、すると、ご主人はそのまま妻の
くちへと男根を挿入しました。
妻は、静かにそれを含みました。

奥さんは放心状態の妻の横に移り、妻の肛門の中から、まだ
暴れていたローターを引きずり出しました。
「恭子さん、わたしのプレゼント、お豆焼きはどうだった?」
男根をくちに含んだままの妻は、ゆっくりと首を縦に振り、その
責めがどんなに良かったかを示しました。
私は、妻がこの夫婦の性の奴隷になったように思えました。

「恭子さん、川で体を洗いに行きましょう…
 そんな姿じゃ戻れないでしょ、ふふっ」
縄を解かれた妻は、奥さんと二人で裸のまま堤防を下りて
ゆきました。
橋の明かりで、深夜の堤防に白い裸身が浮かびます。
すると、ご主人が忍び足で後を追っています。
私も後を追いました。

川まで来ると、二人は立ち止まりました。
その後方では、ご主人が橋桁に隠れるように、まわり込んで
います。
私も橋桁に、まわり込みました。
ここなら二人に気付かれずに近くで鑑賞でします。

「ここまで来れば多少音を立てても大丈夫よ、恭子さん。
 ただロウを水で落とすのってつまらないでしょ、だから
 主人のベルトを持ってきたわよ、ふふっ。
 じっとしてなさい。」
妻は奥さんの指図通り、棒立ちになっていました。
橋桁の陰に隠れたご主人は、携帯でどこかに電話をかけて
います。
「準備が整いましたので、はい、お願いします。」
いったい何の準備だと言うのだ?
ご主人は、次々に何人かに電話をしていました。

ピシッ
ベルトが妻の体に当たる乾いた音が響きました。
ピシッ
「あっ…」
そんなに強くは打ってないようですが、おっぱいを打たれた
妻が声をあげました。
ピシッ
「あっ…」
ベルトに打たれる妻のおっぱいが変形しています。
不意に背後から数人、人が近づいて来ました。
知らない男ばかりですが、呼び出されてテントから出てきたと
すれば町内の人達です。
「ここですか?」
声をかけられましたが、何の事かさっぱり分かりません。
でも、自分だけここに隠れているのも変ですから、その人達と
一緒に、ご主人のほうへ向かいました。
「ここで、静かに見ていて下さい。」
ご主人が仕切っています。

奥さんは、妻をベルトで打ち続けています。
「ねぇ痛い?それとも気持ちいいの?」
「…」
「おしりを打つと答えが出るのよ、不思議よねぇ…」
ピシッ
「あんっ…」
ピシッ
「あんっ…」
奥さんのベルトは、妻のおしりをリズミカルに打っています。
打たれるたびに、妻の体は上下に跳ねて、おっぱいがプルン
プルンと揺れています。

「たまらんですなぁ~」
「どこの人妻か知らないが、いい胸してますねぇ…」
男達が小声でささやき合っている。

「ふふっ恭子さん、ほとんどロウは落ちたけど、でも大切な
 部分が残ってるわ。手で落とすのがいい?それとも…」
奥さんの手が妻の股間に伸びました。
「ふふっ、濡れてるわよ恭子さん、ベルトのほうが良さそうね…
 さぁ大きく脚を開いて。」

妻は、何をされるか分かっていながら、その脚を開いてゆき
ました。
すると、すくい上げるようにベルトが妻の秘部に飛びました。
ピシッ
「あぁっ…」
ピシッ
「あぁー…」
何度かベルトで打たれた妻は、その場に腰を落としました。

「さぁ恭子さん、お待たせね、ロウも落ちたし…
 さっきテントの中で潮を吹いていたけど、ここで思いっきり
 オシッコをするところ、わたしに見せてくださる?」
奥さんは、しゃがんだ妻の背後に立つと、妻のひざを両手で
つかみ、橋桁のほうに向けました。
なんて事だ。
きっと奥さんは、私達が覗いている事を承知だ…

「さぁ、やっていいわよ!」
奥さんが、グイッと妻の股間を割開きました。
すると橋の明かりに無毛の妻の恥部が照らし出され、同時に、
おしっこが玉になって光りながら飛んでいくのが見えました。

全裸の妻が、奥さんに太ももを押さえられ、おしっこをする姿は
妖艶で、私達は息を潜め、ポタポタとおしりを伝って最後の滴が
落ちる放尿の様子を観察していました。
男達の中には、ズボンのチャックを降ろして、自分でしごいて
いる人もいます。
川の水で体を洗っている二人を惜しむように見ながら、ご主人の
指図で私達はテントに歩き始めました。

「じゃ、こっち側で待っていて下さい。」
お隣のテントまで来ると、その陰に私達は隠れていると、
体を洗い終えた二人がテントに戻ってきました。
テントの中から、ご主人の声がします。
「次は、ぼくがプレゼントをお返しする番だよ。
 そこに立って、テントの窓からおしりを出して…」
妻のおしりがテントの窓から突き出されました。

テントの布地に映し出される影の動きから想像すると、どうやら
妻は立ったままの前屈姿勢で手足を縛られているようです。
「テントの外には野獣が何人かいるんだ。今から、どっちの穴を
 犯すかは分からないぞ。
 でも、声をあげると町内中に事の一部始終が知れるから。」
「えっ?そんな事いやです…」
「いやな事かどうかは、終わってから聞くよ。」
「…」
そう言うと、ご主人はテントから出てきました。
「体中に鳥肌が立ってるわよ、ふふっ。でも、どーして乳首が、
 こんなに固くしこってるのかしら…」
テントの中から奥さんの声がします。

「じゃ、順番に。」
ご主人の合図で、テントの窓に最初に立ったのは、さっきから
手でしごいていた若い男でした。
暗闇の中で、妻の無毛の恥部をじろじろと見ています。
「濡れてる…」
つぶやくように言うと、男は安心したように自分の肉棒を妻の
女芯に差し入れました。
知らない男のモノが妻の中に入っていくのを目の当たりにして、
私は頭がくらくらしましたが、股間は熱く勃起していました。

妻のおしりを抱えるようにして腰を使っていた男は、やがて
動きが止まり、うめきながら中出しをしています。
なんて奴だ。
気が狂いそうでした。

次に妻を抱きに行ったのは、頭の毛の薄い中年でした。
「おしっこする姿、あれ良かったなぁ…」
そんなことを口走りながら、ゆっくりと妻の女芯に挿入すると、
船をこぐようなリズムで犯しています。
かなり長い時間そのまま犯していました。
「あぁっ…あぁっ…」
そのうち、テントの中から妻のよがり声が洩れ聞こえてくるでは
ありませんか。
「ふふっ、乳首がかちかちだわよ。よほど気持ちいいのね。」
「揉んで…、揉んでください…」
何を言い出すんだ?
私は耳を疑いました。
おしりを突き出し、見知らぬ男が次々に犯すという状況の中で、
妻は昇り詰めようとしている…
「揉んで欲しいの?ふふっ。
 じゃあ乳首にクリップを止めてあげるわ。」
「あっ…あぅ…んー」

「よう締まるようになったわな。どこの奥さんか知らんが、
 こりゃマゾっていうやつだわなー…」
妻を犯している男の独り言に、私は自分が恥ずかしいような、
自慢したいような妙な気分でした。

でも、妻をこんな気持ちにさせたのも、延々と犯し続けて、まだ
射精しない、この男のせいなのだ。
「あぁっ…あぁっ…」
妻の声が、いっそう甘いものに変化してきた頃、その男は男根を
抜いてしまいました
どうしたというのだ?
「ほれ、そろそろ、これが欲しい頃だわなぁ…」
男は、そう言うと妻の肛門に男根を差し替えました。
「男も女も、この味を知ると、やめれんて…」
初めて見る肛門性交が、自分の妻と他の男性…
もう気が遠くなりそうでした。

「あん…」
男は妻の腰を押さえながら、深々と妻のおしりに腰を埋めて
ゆきました。
あんなに入るものなんだ…

「あん…あん…」
深く沈めた男の腰が動き始めると、信じられない甘い声で
妻が喘ぎだしました。
その男は、手を妻の股間にまわすと、指でクリトリスを刺激
しているようです。
そのテクニックや間というものに、だてに歳はとっていないと
感心させられます。

「あっ…あっ…あぁー」
そのうち、妻の喘ぎ声が、せっぱ詰まったものに変わってゆき、
とうとう妻は落城させられたようでした。
妻は絞り出すような声で絶頂を迎え、その男も妻のおしりの中に
射精したようでした。

今度は、がっちりした大柄の男が行きました。
まるでクイ打ちのように、ズンズンと妻の腰に自分の腰を打ち
付ける力強い攻撃に、すぐに妻はアクメの声をあげました。
「あぁっ…いっくぅー…」
きっと、まだ余韻が残っている女体は、刺激されると簡単に
絶頂が訪れるようです。

男の腰使いは、まだ始まったばかりです。
妻がどうなってしまうのか心配になってきました。
「快楽地獄よねぇ、ふふっ。
 じゃ、そろそろ、おっぱいを揉んで差し上げるわ。」
「あっだめっ…あっ…またいくわ…あぁー…」
情けない妻の泣き声に、なぜか私の股間は熱くなる一方です。

妻は何度もアクメを味わい、そのよがり声がかすれ始めた頃、
やっと男は射精したようで、男根を抜くと、そのまま自分のテント
に帰ってゆきました。

その後、もう二人の男性を妻は受け入れた後、最後に私の番が
きました。

関連記事
[1046] 妻の夏休み(3) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/08/31(Fri) 07:28

お隣の庭にプールが準備されると、やがて妻と娘も加わって、
水をはっています。

子供達が水遊びに夢中になるのを待っていたかのように、
妻は、器用に片手でパンティを降ろしました。

プールの中に両手をついて、妻が四つん這いになると、お隣の
ご主人は、スカートの中に手を入れて愛撫をはじめました。
揃えられた妻の太ももが、じれったそうな感じで、もじもじと
すり合せられ動いています。

あの大きなアヌスプラグをご主人がポケットから出しました。
ピンクのプラグは、たくましい男根形をしています。
取っ手の部分はとても細く、これを肛門に根本まで埋められると
その細い所で肛門の穴が小さく閉じてしまい、もう自分の意志で
これを排泄することは不可能です。

それがスカートの中に消えると、その手がゆっくりと前後に
摺動しています。
いっそう妻の腰の動きがクネクネと悩ましくなり、しばらくすると
まっ白な愛液で濡れたプラグが出てきました。

「これで天国に昇る準備は出来たぞ。」
「えー天国?地獄です…」
ゴム管の中央に丸いバルーンの付いた浣腸器具が取り出さ
れると、いよいよ始まる排泄プレイに私の胸の鼓動は高鳴り
ました。
ゴム管の先がプールの中に入れられ、もう一方のゴム管の先が
スカートの中に入ると浣腸が始まりました。

バルーンを握りつぶすご主人の手の動きに合せ、妻の太ももが
ピーン、ピーンと筋ばって硬直するのが見えます。
「あっ…も、もう限界です…」
「じゃ、あと3回で許してやろう。」
妻は無言で、その注水に耐えていました。

ゴム管が抜かれると、先ほどの愛液にまみれたアヌスプラグが
スカートの中に入ってゆきました。
すると、妻の背中が弓のように反り返りました。
あの、くさび形のアヌスプラグを妻の肛門が受け入れた瞬間
なのでしょうか。それともアヌスプラグの取っ手を残して全てを
呑み込んだ瞬間だったのでしょうか。

ご主人の手は、スカートの中から出てきません。
便意に耐える妻の陰部をもてあそんでいるようでした。

子供の手前、声を殺して悶える妻の太ももには、赤や青の
血管が浮いてきました。
「もう…だめですから…」
妻は情けなく懇願しています。
「もう…」
とうとう妻はその場に、へたり込みました。
「よし、やって来い。」
許しをもらった妻は、こちらに後ずさりで近づいて来ました。

すり足で集水マスの上まで下がって来ると、低い位置で腰を
かがめてプラグを引き抜き始めました。
私の目の前にはアヌスプラグで貫かれた妻の肛門がひくひくと
息づいています。
角ばったプラグの終端が肛門を押し拡げて、まるで火山の
噴火口のように肛門が盛り上がり、周囲のシワは伸びきって、
その太い怪物を吐き出そうとしています。

膨らんだ肛門からアヌスプラグの胴体が見えた瞬間、それは
勢い良く抜け落ち、続いて透明な水が吹き出しました。
2度3度と妻の息みに合わせ、水が肛門から噴射しました。
お産の時の様な呻き声をあげていた妻は、やがて大きな溜息を
つくと、またプールのほうへ戻ってゆきました。

アヌスプラグが、またスカートの中に消えました。
妻は、それをむさぼるような腰使いで受け入れています。
しばらくすると、ご主人の手が前後に動き始めましたが、先程と
違って、その手はスカートの中で激しく暴れています。
妻は声も出さずに両脚を閉じたまま、背後からの淫具責めを
味わっています。
ほどなくすると、しゃくりあげるようにカクッカクッと腰を痙攣させ
落城した妻は、前のめりに崩れました。

それでも、ご主人の手は止まりません。
妻は顔をあげ、何かを訴えるように、ご主人の方をを見つめて
いましたが、その執拗な淫具責めに2度目の絶頂を極めたようで、
またカクッカクッと腰をしゃくりあげながら、のけ反っていました。

スカートがずり上がり、おしりを半分ほど見せた妻。
その妻の女芯には、まだアヌスプラグが激しく出入りを繰り返し
ていました。
ピンクの男根が根本まで差し込まれては勢い良く抜き出され、
剃られて陰毛の無い妻の陰部には、白い愛液が飛び散って
光り輝いています。

また、ビクッビクッと妻の太ももが震え、プールにひじを落とした
ままの格好で、また妻は絶頂を極めています。
その壮絶な光景に、私も手淫でガレージの壁に精を放ちました。

その夜、妻は昼間の淫具責めで満たされたのか、求めてきま
せんでした。
でも、無毛の私はホッとしました。
そうして1週間が過ぎました。

土曜の朝、町内会のキャンプの用意をしている妻を、庭から
お隣の奥さんが呼んでいます。
「わたしが懇意にしている先生、往診に来てくださったのよ、
 恭子さん、そのままでいいから、来て。」

私は庭に出て、奥さんと話しました。
「往診って…?」
「あのね、恭子さんね、咳とかすると、おしっこが洩れる事が
 あるんですって。
 ああいう病院は恥ずかしいって言うから、私のお客さんなん
 だけど、そっち方面の先生に来てもらったのよ、ふふっ。
 ちょうど、はなれが診察室代わりになるし…
 今日は、おしっこが出る勢いを診て下さるそうよ~。
 はなれのトイレ、和式で足元に小窓があるの。
 今日は開けておいたわ。
 でも、それ承知で恭子さん、診察受けるわよ~。
 主人が覗くって話しておいたの。
 顔がまっ赤だったけど、なんだか、うれしそうだったわよ。
 それに内緒だけど、あの先生そういう事好きだし、ふふっ。」

一方的に話をされ、私は気が狂いそうでした。
しかし妻はもう、いそいそと出ていった後です。

はなれに入ってゆく妻と先生を二階の窓から見つめていました。
和式トイレにまたがり、剃られた恥部をさらし、いくら診察とは
いえ、おしっこをする所を披露するのだ。
しかも、ご主人がそれを覗く…

もしかすると、咳をすると尿が洩れるなんてウソで、奥さんの
ゲームに妻も承知で乗っているのかもしれない。
そうに違いない。
勘ぐればキリがありませんが、私は狂いそうでした。

はなれのトイレの小窓の所に、ご主人が現れました。
ここからでは、トイレの様子は全く見えません。
もう、気持ちが抑えられず、またお隣のガレージから覗くことに
しました。
ガレージからも遠くて良く見えませんが、二階よりましです。

しばらくすると、小窓から妻の足首だけが見えました。
やがて、棒のように一直線にほとばしる水柱が走ると、ご主人は
小窓にぴったりと顔を近づけ、妻の放尿を観察してしました。

でも、なにか変です。
もう終わったはずなのに、ご主人は小窓をのぞき続けています。
なにやら細いゴムチューブのようなものが小窓を横切りました。
しばらくすると、ポタポタと滴になった水がほとばしって落ちて
います。
頭の中に浮かんだのは尿道カテーテル…

それで注水されては、放尿を繰り返すのだろうか。
なんて事だ。
ありもしない事で診察を受け、二人の男の前で医療プレイを
甘受する妻に対し、押さえきれない嫉妬のような感情がこみ
上げてきました。
娘の呼ぶ声が聞こえ、私は妻の屈辱を最後まで見届けることが
できずに家に戻りました。

帰ってきた妻に何があったのか聞くと、奥さんと同じ説明でした。
診察は定期的に続ける必要があり、往診してくれるという。
私は妻の肉体がおもちゃにされているとしか思えませんでしたが、
そんな妻が逆に魅力的でもあり、しかも自分のマゾ的な欲求も
満たされ、何も言えませんでした。

その夜に始まる町内のキャンプは、近くの河原でバーベキューや
花火大会をして、堤防のコンクリートに並べた簡易テントに泊まる
という簡単なものです。
川遊びや水筒の準備をすると、家族で河原に向かいました。

先日、奥さんが言っていた「ご主人へのプレゼント」は、もう
妻の医療プレイという形で見せて、終わったはずです。
では、「妻へのプレゼント」とは、いったい何だろうか…
奥さんの言葉が気になっていましたが、何事も起こらず無事に
全ては修了し、夜を迎えました。

テントに家族3人並んで寝ようとしている所に、お隣のたっくんが
やってきました。
「ぼく、みさちゃんと一緒がいい。」
「あの~よろしいですかぁ~?」
申し訳なさそうに、奥さんがついて来ました。

「いいわよ、さぁ、たっくん入りなさい。」
妻がテントの中に迎え入れると、しばらく、はしゃいでいた子供達も、
川遊びの疲れで、すぐに寝てしまいました。

奥さんの言葉が気になって寝付けないでいると、妻の携帯が
振動でジージーと音を立てています。
妻は、その電話に出るでもなく、そのまま携帯を持ってテントを
出てゆきました
私はピンときました。
お隣のテントに呼び出されたに違いない。

少し間を置いてから私もテントを出ると足音を忍ばせ、お隣の
テントを覗きました。
まっ暗です。
誰もいないのか。
その時、中から声がしました。

「恭子さん、もう脱いだのかしら?」
奥さんの声です。
「はい…」
素直な、妻の声。
「じゃ、大の字に寝てくださる、ふふっ。
 ところで、どーでしたの恭子さん今日のし・ん・さ・つ。
 何度も放尿させられて濡れ濡れだったと先生が言ってたわよ。
 もう、戻れないわね、恭子さん。」

「こっちは結んだぞ…」
「ふふっ、こっちも結べたわ。じゃ点火してくださる。」
点けられたのはロウソクでした。炎に浮かんだ妻の姿は、両手
両脚が、それぞれテントの脚から延ばされたロープに固定され、
大の字になっていました。
ご主人も奥さんも裸で、なんと奥さんの陰毛も剃られていました。

「あっ…」
赤いロウが、妻の腕に落ちました。
静かに、その赤い斑点模様は、おっぱいへと移動していきました。
「あっ…ん…」
よそのテントに声が聞こえてはまずいので、妻は声を抑えて
いるようでした。
くねくねと、くねる妻のおっぱいにロウ涙がポタポタと近づいて
きました。
コンクリートの熱気がこもるテントは、まだ暑く、妻の体全体から
汗が吹き出て、流れ落ちています。
赤いロウ涙が落とされるたび、妻の両腕、両脚の筋肉がピクッ
ピクッと硬直し、その動きで妻のおっぱいも踊っています。

その踊るおっぱいを、どんどんロウ涙が責めていくと、妻の
うめき声も甘く切ないものに変化しています。
「あぁー…」
乳首をロウ涙が包み込むように固めてゆくと、妻は官能的な
声で泣きはじめました。
ツンッと立った乳首に落ちるロウ涙は、山のような形で固まって
ゆきました。
「あっ…あぁー」
もう片方の乳首もロウ涙が襲うと、妻は背中を反らせて悶えて
います。
そんな妻の痴態を見るご主人の目は輝き、股間のモノを大きく
勃起させています。

「恭子さんどう?、いいでしょ?
 じゃ、私からのプレゼントを受けてもらうわよ、ふふっ。」
そう言うと、今度は奥さんがロウソクを持ちました。
関連記事
[1032] 妻の夏休み(2) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/08/27(Mon) 08:02

「ふふっ、ついてらっしゃい。」
ガレージに現れた奥さんは、勝手口から私を通すと、二階の
寝室へと案内しました。
木造の和室には不釣り合いな洋風のベッドとタンス、姿見ほど
縦に長い鏡を備えた鏡台。

「無理ないわよね、あんな水あ・そ・びを見せられちゃうと…」
奥さんは何もかも知っている様子です。
「でも心配しないで、恭子さんは無事よ、だって、主人は不能
 なんだから。
 さあベッドの下に隠れていて。だいじょうぶよ掃除してあるから、
 あっそうそう、今日も脱いじゃえば。」

昨日、自慰の現場を見られた事で、私は言葉がありません。
奥さんにベルトをはずされるままズボンを脱がされ、ベッドの
下にもぐりました。

すると階段をご夫婦で上がってくる声がしました。
「ね、いいでしょ?」
「いいけど、ぼくも見ていたいんだけど。」
「だめだめ、お・た・の・し・み、ふふっ、早く出してよ。」
ご主人は、奥さんに言われるまま何やらタンスから取り出すと、
また、二人で降りて行きました。

何をする気だろう?
一旦出てみると、ベッドの上には巻かれたロープが数本出して
ありました。

そのうち、娘と妻の声が下から聞こえてきたので、ベッドの
下に戻りました。
しばらくすると、奥さんと一緒に妻が上がってきました。

「うちの主人の水遊びのお相手は大変でしょ、ふふっ。」
「えっ…」
「そんな金縛りのようにならなくてもいいのよ、さぁ、この椅子に
 おかけなさい。
 うーんもう少し浅くすわって、もたれるように、そんな感じかな。」
「あの~私…」
「違うの、怒ってるんじゃないの。感謝しているわ。私達ね、
 どーしても子供をもう一人欲しいの。でも主人に元気が…
 でも、恭子さんが水遊びのお相手をして下さるようになって
 見違えるほど夜が元気なの。
 ねっ!助けると思って、もう少しの間、お願いね。」
畳に、ロープがほぐされながら1本づつ順に落ちてきました。

「奥さん何を…ごめんなさい、だめです。」
「みさちゃんが上がって来ちゃうわよ、ねっ、おとなしくして。」
娘の名前を出され、妻は抵抗しなくなったようです。

「ふふっ、縛られた恭子さん悩ましいわよ。見せてあげるわ。」
その言葉は、妻にというより私にだったのかもしれません。
奥さんは、そう言うと鏡台の大きな縦鏡を左右に拡げ、その
三面鏡に妻を映し出しました。

鏡に正面を向いて椅子に浅く腰掛け、両手を椅子の背もたれに
縛られた妻は、たしかに悩ましく、うつ伏せになった状態で勃起
している私の股間は、自分の体重に圧迫され、もしかしたら
これ以上妻への恥辱が続けば、このまま射精してしまうかも
しれません。

「さぁ今度は脚をあげるのよ。」
「もぅ、ほんとダメですから…あっ」
奥さんは、妻の足首にロープをまわすと、椅子の後ろへ引絞り、
その端をもう片方の足首に絡めると、脚をM字に固定してしまい
ました。
両足が上がってしまうと、スカートは簡単に腰の辺りに寄せられ、
下半身は薄手のグリーンのパンティ姿です。

「縛られただけで濡らしているの?恭子さん、ふふっ」
見れば、妻の盛り上がった恥丘から下の女芯の辺りに楕円の
濡れ跡が付いています。
縛られ自由を奪われる事は、容赦の無い性的虐待を受けられ
る状態です。
それを理解しているからこそ、妻は濡れているのだと思うと、
自分の知らない、もう一人の妻を発見したようでした。

鏡台の引き出しから、握りばさみを取り出した奥さんは、妻の
パンティの底部をつまむと、ジョキジョキと切ってしまいました。
とたんに飛ぶようにパンティがはち切れて、腹巻きのように
腰に巻き付いているだけの布きれになりました。

「わたしは、いつもこうしてるの、じゃ始めるわよ。」
奥さんはコールドクリームを指に取ると、生い茂った妻の陰毛
へと塗りつけてゆきました。
おおかた塗り終えると、女性用のカミソリが、妻の盛り上がった
恥丘に走ります。
見事に大人の陰部が剃り上がってゆく光景は、妖艶でした。

陰毛をティッシュにぬぐいながら、奥さんは手際よく剃って
ゆきます。
もう覚悟を決めたのか、妻は剃られてゆく鏡の中の自分を
見つめています。
妻の秘貝を奥さんの指が分け入り、細かいところを剃り始め
ました。
陰唇を引っ張られ、光にあたる事のない女芯のシワの奥に
カミソリが何度も這うと、妻のくちからは吐息が洩れはじめ
ました。

覆っていた陰毛が徐々になくなるにつれ、鏡には女の造形が
鮮明に映し出されてゆきます。
普段は陰毛に隠されているナメクジほどのクリトリスが現れ、
真珠のようなピンクの豆が包皮から顔を出しています。
少し開いた二枚貝の奥からは、白濁した愛液が湧いているでは
ありませんか。
妻は、剃られて感じている…
2枚貝の両側が見事に剃り上がる頃、その女芯は蜜をたたえる
ように濡れそぼり、白い愛液があふれんばかりでした。
その妻の、甘ずっぱい体臭が部屋じゅうに漂っています。
肛門の周囲の陰毛を剃りはじめると、妻の肛門は、開いたり
閉じたりを繰り返しています。

「恭子さん、どーなっちゃうかしら、見てぇ。」
奥さんの細い人差し指が、妻の肛門にあてられました。
妻は、興奮して肩で呼吸をしながら、なにか恐ろしいものでも
見るような目つきで、鏡の中の人差し指があてられた自分の
肛門を注視しています。
その肛門は、水鉄砲の銃身を飲み込んだ時と同じ様に周囲の
肉が盛り上がり、奥さんの指を包み込んでいきました。
「あっ…あぁー」
情けない声をあげながら、でも妻は鏡を見つめていました。
「どう?見ながらって、感じるでしょ?」
「…。」
妻は無言でうなづきました。

「さぁ見てて、今度は抜くわよ。」
ゆっくり奥さんの指が引き抜かれると、肛門の薄い内側の肉が
指にまとわりついて来るようです。
「あぁー」
眉間にシワをよせて、よがる妻を美しいと思いました。
奥さんの差し込む指が2本になると、妻のよがり声は、甘い
泣き声に変化してゆきました。

その切ない泣き声を押し殺しながら、何度も肛門に出入りする
指の動きを妻は見つめていました。
「わたしは生身の男性が必要なんだけど、恭子さんみたいに
 いつも生身を味わっている人は、道具しか使わない主人の
 遊びは新鮮で楽しいんじゃない?ふふっ。」
奥さんの小悪魔のような意地悪っぽい目。

「今度の町内会のキャンプに、わたしプレゼントをふたつ用意
 したわ。
 ひとつは主人に、そう、きれいに剃られた恭子さん、ふふっ。
 もうひとつは恭子さんに、でも中身は、ひ・み・つよ。
 楽しみよね。」
その言葉に、妻の顔色は半分不安そうで、でも半分は未知の
大人の遊びに対する好奇のようでした。
それはもう、底なし沼に足を踏み入れたのと同じで、戻ろうと
しても、肉体が言うことをきかないのかもしれません。
私は、どんどん深みにはまってゆく妻を想うと、異常な興奮を
覚えました。

妻を貫いていた奥さんの指が抜かれました。
そして、快楽のるつぼへと半場昇っていた妻のロープを、奥さんは
するすると解いてしまいました。
「じゃノーパンなんだから、気を付けて行ってね、ふふっ。」
奥さんは意地悪く妻に微笑みました。

まるで蛇の生殺しのような状態で、女の満足を途中で切り上げ
られた妻は、用を足さなくなったパンティを腰にぶら下げたまま
スカートを直すと、1階の子供達の所に戻ってゆきました。

「さて、今度はあなたの番よ、出てらっしゃい。
 恭子さんと同じようにすわって…、そうよ。」
勃起したままの私を同じように椅子に縛っていきます。
こうして縛られてゆくと、途方もない淫靡な期待がどんどん
自分の中でふくらみます。
妻がされたように、もしかすると私も奥さんの指でおしりの穴を
犯されるのだろうか…
なんだか淫乱な遊びに身を堕としている妻を理解できそうな気が
しました。
「ふふっ声は出さないで、こんな格好見られたくないでしょ?」
完全に奥さんのペースでした。
私の肉棒をくちに含むような含まないような、もどかしい位置に
顔を近づけながら、私の陰毛にクリームを塗りつけると、全て
きれいに剃ってしまいました。

「さぁ、これで奥さんとはセックスできないわよね、ふふっ。」
こうして私も、やはり蛇の生殺し状態で、妻より先に裏口から
帰されました。

私はトイレに駆け込むと、奥さんに剃られたばかりの下半身を
見ながら、激しく肉棒をしごきました。
妻の喘ぎ、妻の肛門に沈む奥さんの指、それらを思いだして、
溜まっていた精を一気に放出しました。

しばらくすると妻が一人で帰って来ました。
「みさ子は?一緒じゃないんか?」
「まだよ、お隣さんでビデオ見てる。お昼の支度に私だけ戻って
いいからって奥さんが気を使ってくれたの…」
中途半端になぶられたままの妻は、まだ女の匂いを発散して
いました。
つい、妻の腰に手が伸びてしまいました。
「ちょっとぉー、ダメってぇー」
血相を変えて妻が後ずさりしました。
そうか、妻のパンティは、まるで強姦でもされたような形になって
ぶらさがっているので、私に見られる訳にはいかないのだ。

その晩、お風呂から上がった妻が予防線をはってきました。
「今度の週末、川でキャンプだから水着になるでしょ…
だから、ムダ毛の処理しちゃった。今つるつるよ。」
照れながら、つくろう妻。

布団に入ってから、妻は寝返りをしながら火照った体を何度も
すり寄せてきましたが、自分の陰毛を剃ってある言い訳が見つ
からず、本当は妻のことを抱きたいのに私は寝た振りをしました。

されたかった妻をかまってあげられなかった。
その妻をこのまま残して会社に出れば、もしかすると、お隣の
ご主人とは水遊びだけでは済まないのではないかという疑念が
拭い切れません。
しかし、だからといって会社を休むわけにもゆきません。

玄関を出たところで隣の奥さんと会いました。
「あら、私もちょうど出るところ、よかったら駅まで乗ってって。」
「はぁ…。」
駅までは車に乗るような距離でもありませんが、小悪魔のような
奥さんの含み笑いが何かをたくらんでいる風でしたので、それが
気になって同乗しました。

駅に向かって走り始めると、奥さんは大人のおもちゃのカタログを
私に手渡しました。
「ほら、そこ赤いマジックで囲んであるでしょ、恭子さん、今週は
 それで狂うのよ、ふふっ。」

それは太いアヌスプラグでした。
これで排泄を我慢させられ、それを妻は楽しむのか…
「さぁ着いたわよ、いってらっしゃい。」
どこまで奥さんはサディストなのか、あんなものを見せられ、
排泄器官をもてあそばれる妻を想像すると、とても会社に向かう
気分ではありません。

駅前の喫茶店で時間をつぶし、9時をまわってから会社に
風邪で休むと電話を入れました。
10時近くになってから、喫茶店を出ました。

足は自然に、お隣のガレージに向かっていました。
ガレージに着くと、またズボンを脱ぎ捨てた私は、小窓から
プールの準備が始まった庭を観察していました。
関連記事
[1026] 妻の夏休み(1) 投稿者:匿名希望 投稿日:2001/08/24(Fri) 07:31

 我が家のお隣は、母屋と離屋、そして車4台分が楽に入る
大きなガレージを配し、建売りを買って隣に引っ越してきた私達
とは格がちがいました。
うちの娘が、お隣の息子さんと同じ幼稚園に通っている事もあり、
子供の行き来を通して、おつきあいがあります。

奥さんは30代後半?、私の妻を恭子さんと呼び、まるで姉妹の
ように仲良しです。保険の外交をなさっていて、いつも午前中に
外回りを済ませ、お昼過ぎには家に戻るようです。

塾の先生をなさっているご主人は40代?でしょうか、子供の
めんどうみが良く、午後の出勤時間ぎりぎりまで息子さんと
遊んでいる事が多いようです。

幼稚園が夏休みに入ると、お隣のご主人はビニールプールを
庭に出しては、うちの娘も毎日のように招待されているのよと、
妻は楽しそうに水遊びの様子を話してくれました。

仕事が休みの土曜日のことです。
庭で娘の相手をしていると、どうやら今日もお隣はプールを
始めるようで、心の中では、うまくすれば自分はパチンコに
出られるぞと、勝手なことを考えていました。

予想通り声がかかり、いつも悪いですねぇと形だけの挨拶を
済ませると、娘を妻に任せて私はパチンコに出かけることに
しました。
きゃーきゃーと子供達はパンツ一丁で走り回り、ご主人と一緒に
プールに水を張っています。
今日も奥さんは、午前中は外回りのようでした。
「あなた、ゆっくりしてきていいわよ…」
妻の言葉に送られ玄関を出ました。

路地から見ると、ホースのくちを押さえたりして遊ぶ娘は、すでに
飛び散る水しぶきで全身ずぶ濡れに近い状態で喜んでいます。
その時です。
妙にお隣のご主人の視線が気になりました。
娘の幼い女芯にぴったりと濡れて張り付いたパンツを見つめる
目が異様なのです。
いくらなんでもロリコンじゃないだろう。
そう思いながら足を進めても、気になって仕方有りません。

結局、パチンコは10分くらいで切り上げ、来た道を戻りながら、
早く帰ってきた言い訳を考えていましたが、とうとう家の近くに
着いてしまい、遠くから様子をうかがいました。

プールの中の子供達に手を貸しながら、妻とご主人が二人
並んで寄り添っている姿が見えます。
二人とも芝生にひざまずいて、プールに上半身を乗入れて
います。

なんで、あんなに仲良く並んでいるんだ。あれじゃ妻の胸元は
ご主人から丸見えじゃないかと気になりました。
もう、その情景に胸騒ぎがします。
垣根が邪魔で、よく見えませんが、ご主人が妻の太ももを撫でて
いるように見えたのです。

でも、そう思った瞬間、不思議な感情に襲われました。
自分の妻の体が、隣のご主人にさわられている…
しかも、いつも奥さんが午前中は留守なのをいいことに、妻は
毎日のように遊ばれているのだろうか…

その例えようの無い感情は、ご主人や妻に対する怒りというより、
自分の妻が他人から性的な辱めを受けているという、一種マゾ的
な欲情でした。

その時です、転びそうになった娘を抱えようとしたのか、バシャッ
という水音と共に妻がプールの中へ前のめりになりました。
大きく持ち上がった妻のおしりがスカートから露出し、私は目を
疑いました。
下着はつけていないのか、白い大きなおしりが一瞬、あらわに
なったのです。
「ずぶ濡れだ、みさちゃん脱いじゃいなさい」
ご主人は、そう言うと娘のパンツを脱がせています。
妻は別に制止するふうでもなく、娘を素っ裸のまま遊ばせて
います。
「ぼくもー」
無邪気に、ゆうくんも裸になりました。
きっと、ご主人は娘を視姦しているに違いなかった。
もう、居ても立ってもいられず、私は家に戻ると、二階の寝室
から隣の庭をのぞき見ました。

見下ろすと、妻は四つん這いになって、プールの中に両手を
ついていました。
男から命令でも受けているかのように、その姿勢を崩さず、
そろえた太ももを被うスカートの中に、ご主人の腕が入って
いるではありませんか。

二人は顔を子供達に向けていますが、肉体は密戯に集中して
いるのです。
その位置は巧妙で、妻のおしりが向いている方向は、大きな
ガレージと物置に囲まれ、通りから他人が庭を見れば、ただの
水遊びにしか見えないのでしょう。

スカートの中で何をされているのか見えず、妻が右に左に
悩ましくおしりをゆっくりと振っている様子しか分かりません。
その情景に、私は異常な興奮を覚えました。

ご主人が、脇に置いてあった水鉄砲を取り上げると、大きな
砲弾型のタンクをはずして水を入れ始めました。
すると四つん這いになったままの妻は、いやいやをするような
仕草で首を振っています。
いったい何が始まるんだ…

タンクを水鉄砲に装着すると、ご主人はエアー充填のレバーを
忙しく前後に動かしています。
やがて、水鉄砲は妻の背後にまわされました。
機関銃のように大きな水鉄砲は、白い銃身だけがスカートの
中に入っています。
その銃身にスカートの裾が持ち上がり、おしり半分が露出
しました。

銃身の先は、妻の陰部を捉えています。
観念したように妻は首をたれ、身動きをしませんでしたが、
その銃身を受け入れた瞬間だろうか、妻が顔をあげました。
一瞬、あごを上に突き出すように、妻の上半身がピーンと反り
返りました。
水鉄砲の引き金が引かれたのでしょう、みるみるタンクの水が
減ってゆきます。
でも、妻の股間からは一滴の水もこぼれる様子はありません。
なぜだ…
水鉄砲で浣腸されているのか?
私の股間は、痛いくらい誇張してきました。

タンクの水が半分くらいで止まると、ご主人は水鉄砲を引き
抜くと、また空気を充填しています。
白い銃身が妻の背後から、もう一度あてられました。
妻は、おしりを左右によじっていましたが、その動きが一瞬
止まり、その上半身は、まるで電気にでも打たれたように
ピーンと反り返っています。
信じられない早さでタンクの水が無くなっていきました。
全ての水が無くなるなると、ゆっくりと妻の首がたれました。

四つん這いにさせられた妻のスカートの中に、ご主人の
手が入ってゆきました。
波がうねるように背中を動かして、妻が悶えています。

時折、子供に顔をのぞき込まれると、その妖艶な動きを止め
るのですが、またすぐ、くねくねと熟れた肉体を揺らして排泄と
官能の交じった妖しい世界に妻は身を任せているのが分かり
ました。

しばらくすると、妻の動きがピタリと止まりました。
水しぶきなのか汗なのか、プールに反射した日の光を受け、
妻の顔の水滴が輝いています。
ご主人の腕がスカートから引き抜かれました。
すると、妻は後ずさりしながら、すぐ後ろの集水マスの上に
またがると、へたり込むように座りました。

子供達のはしゃぐ声とセミの声が交じった喧騒とは反対に、
静かに動きの止まったままの妻。
白昼の庭で排泄を強要されている、いや、もしかすると排泄を
妻は楽しんでいるのかもしれない…

もっと間近で見たい。
冒険だけど、お隣のガレージに忍び込むしかありません。
足早に外に出ると、お隣のガレージに入り込みました。
積まれた灯油缶の間に身をすべり込ませて小窓に近づくと、
窓を少しだけ開けて庭を見ました。
南斜面を削って造られている駐車場の小窓の高さは、ちょうど
庭の地面すれすれで、庭の戯れを観察するには絶好でした。

妻は先ほどと同じ姿勢で、おしりをこちらに向けています。
ご主人の手は、妻の股間に入っていました。
赤黒い妻の女芯に、ご主人の指が抜き差しされているのが
見えます。

「で、みさちゃんのように、つるつるになってくれんだね」
「できないです、そんな…」
ご主人は指を抜くと、付着している愛液を妻の肛門に塗りたくり、
水鉄砲のタンクに水を入れ始めました。

「来週の町内会のキャンプまでにだよ、約束だよ」
言葉はていねいだが、押しのある口調。
シュッシュッシュッ…
空気を装填するレバーの音が、間近で妻の浣腸される姿を
見られるという欲情を盛り上げてくれます。
薄暗いガレージの中で、私はズボンを脱ぎ捨てました。

スカートがおしり半分まで、たくし上げられ、すぼめた唇のような
形の妻の肛門に銃身があてられると、見事に肛門は開きながら、
その先端を難なく飲み込んでしまいました。
「じゃ、いくぞ」
引き金が引かれたようで、音もなくタンクの中の水が減ってゆき、
妻がのけ反っています。

半分ほど水を残した水鉄砲が引き抜かれ、また空気が装填
されています。
「この、あと半分ってやつが、つらいんだよな」
意味深なご主人の言葉と共に、また銃身はスカートの中へと
入ってゆきました。
銃身を飲み込んだ肛門は、周囲の肉が盛り上がっています。

「覚悟はいいかい」
終始無言の妻の背中が、またピーンと反り返りました。
あっけなくタンクの水が空になる瞬間、ジュッジューと汁気の
ある音が聞こえ、高圧空気が銃身と肛門の間から少し噴出
しました。
すると、妻の太ももがプルップルッと強ばりました。
あんなスピードで浣腸されると、どんな感触なのか想像もでき
ませんが、妻の肉体の反応から、尋常では無いと思いました。
見るものを圧倒させる浣腸プレイを間近に見た私は、もう暴発
寸前でした。

銃身が抜かれた妻のスカートの中に、今度はご主人の腕が
入ってゆきました。
どんな責めを妻が受けているのか、スカートの中は良く見え
ません。
ただ、波のようにくねる妻の背中の動きで、官能が高まって
いる様子は分かりました。

すると突然、ご主人の腕がスカートの中から離れました。
妻は、まだ排泄をしていないのにスカートのすそを慌てて
整えています。
何なんだ?
あっけにとられていると、なんと奥さんが帰ってきたのです。
私はズボンを拾う間もなく、奥さんの車はガレージに入って
来てしまいました。

奥さんは車から降り、さして驚く様子もなく私に近づきました。
「あら、恭子さんのひ・み・つを見てしまったの?
ふふっでも、そのご様子じゃ、まんざらでもなさそうね、
どう?恭子さんの濡れ場を明日も見たい?」
「えっ?…」
「じゃ朝10時よ、ここで待っててね、ふふっ。」

私が家に戻ると、後を追いかけるように妻も戻って来て、
そのままトイレに直行していました。
少し疲れたように、ふらふらトイレから出てきた妻の顔は、まだ
排泄の余韻に浸っているようにも見えます。
私にさえ見せたことのない肛門をもてあそばれ、性的興奮を
味わっている妻。
私の頭の中は、まっ白でした。

「もぅ急にお腹が痛くなっちゃった、さぁ、みさ子を連れもどして
 くるわ。あっ、明日、ゆうくんと一緒にディズニーのビデオを
 見ませんかって奥さんに誘われちゃった。どうしよう?」
「行ってくれば、おれパチンコ行くし…」
「そお、サンキュー」
奥さんのたくらみが何なのか想像もつきませんでしたが、
翌日、私はパチンコのふりをして家を出ると、ガレージで
奥さんを待ちました。
関連記事
本当の妻 11
加藤 6/21(水) 21:07:06 No.20060621210706 削除
妻が戻って来ないので寝室に行くと、妻は息子の隣で眠ってしまっている。
すぐに叩き起こそうと思ったが、その時初めて妻の姿を痛々しく感じた。
いつも綺麗に化粧がされていた顔は泣き過ぎて目が腫れ上がり、自慢の長い髪は私に切られて無残な状態になっている。
その様な寝顔を見ていて、妻は今まで幸せだったのだろうかと考えた。
常務の愛人になるまでは、社長の娘として何不自由無く育ち、おそらく幸せだったに違いない。
しかし、常務の愛人にされてからも幸せだったのか。
常務の手によって女にされ、ずっと辱められてきて幸せだったのか。
女の喜びを嫌と言うほど教え込まれ、身体は喜んでしまったかも知れないが、妻自身それで幸せだったのだろうか。
妻にも将来の夢はあったはずで、その夢は愛人として暮らす事ではなかったはずだ。
常務の辱めによって身体は反応してしまっても、気持ちは拒否し続けていたに違いない。
私には経験のない世界だが、自ら喜んで身体を開く女よりは、気持ちは拒否していても身体が受け入れてしまう女の方が興奮するのだろうと想像出来る。
そうだとすると、妻はいつまでも気持ちが拒否していたからこそ、常務には手放す事の出来ない堪らない存在だったに違いない。
妻の両親がそうだったように妻も私と結婚した時に、これで人並みの幸せを掴めると思ったとすると、結婚してからは私に対する罪悪感も加わって、更に心は常務を拒否していただろう。
しかし、いざ行為に及ぶと身体は感じて受け入れてしまう妻は、常務にとって今までに以上に魅力的だったに違いない。
この時、私の中に2人の私がいる事に気付く。
私を騙し続けた妻を許せない私と、妻を哀れに感じて妻の恨みも晴らしたい私。
翌日出社すると私が常務を殴った噂は広がっていて、誰一人として私には近付いて来ない。
その様な状況の中、常務の部屋には行き難くなって躊躇っていると、逆に常務から部屋まで来るように呼び出しを受けた。
「考えてくれたか?もうこの辺にしておけ」
「いや、慰謝料はあと七百万の合計1千万」
常務は私を睨みつけたが、次の言葉で表情が弛む。
「それと、今度の土曜日から次の日曜日までの一週間奥さんを借りる」
普通はこの条件が一番嫌なはずだが、妻が言っていた様に普通の夫婦関係ではないのか、常務は笑みまで浮かべた。
「分かった。これで和解だ。金は来週中にでも用意するから、女房の機嫌が直るように精々サービスしてやってくれ」
常務はこれで全て終わると思っているようだが、私の恨みはその程度の物ではない。
第一奥さんは常務よりは可也若いと聞いているが、子供の歳からいっても50は過ぎているはずだ。
その上、乳房は大きくても写真を見る限りお腹にも肉が付いていて、お世辞にもプロポーションが良いとは言えない。
そのような奥さんが、妻を玩具にされた代わりになどなるはずも無い。
私のような者が経験豊富な奥さんを、どこまで虐める事が出切るか分からなかったが、先ずは奥さんを辱めたかったのと、それと同時に妻を試してみたかっただけなのだ。
本当は常務夫妻を無茶苦茶にしてやりたかったのだが、息子の為に犯罪行為は避けようと思った時、思い付いたのがこれだった。
「一週間常務の家を借りるので、その間ホテルにでも泊まって絶対に帰って来ないでくれ」
「香織は、いや香織さんはどうする?」
やはり常務は食い付いて来た。
「実家に行ってもらう」
常務が私の目を見たので、私はわざと微笑んでやった。
「身体が疼いてしまって仕方がないようだから、実家で監視していてもらわないと」
「そうか。そうか」
勘違いした常務は何度も頷いていた。
土曜の夕方、妻を実家に送ってから常務の家に行くと、約束通り奥さんだけが待っていた。
「先日は失礼しました」
奥さんは着物を着ていて、今まで何事も無かったかのように優しく微笑み掛けてきた。
「もう済んだ事は言わないの。それよりも冷めてしまうから食事にしましょう」
玄関に鍵を掛けた奥さんに案内されて客間に行くと、そこには既に鰻重が用意されていた。
「一週間も一緒に居るのだから、沢山食べて精力を付けてもらわないと」
食事が終わるとシャワーを浴びるように勧められ、シャワーを浴びて出ると着て来た服は全て片付けられていて、小さなビキニパンツが一枚置いてある。
「本当に香織さんの事は悪かったわ。今から一生懸命償うから許してね。さあ、マッサージをしてあげるから来て」
奥さんに案内された部屋は和室で、部屋の中央に敷布団だけが敷かれていた。

関連記事
本当の妻 10
加藤 6/13(火) 06:58:19 No.20060613065819 削除
その夜私は、今後の人生をどうするか必死に考えた。
私の受けた屈辱にはとても見合わない額の慰謝料を貰い、プライドも何もかも捨てて出世をとるのか、または人生を捨てて徹底的に裏切った奴らを叩くのか。
当然後者をとりたいが、その場合息子の事だけが気掛かりだ。
何があっても、息子の幸せだけは守りたい。
私には、もう息子しか残っていない気がするから。
そうやって息子の事を考えていると、不思議な事に気付いてしまう。
私がこんな会社に就職していなければ奴らに関わる事も無く、こんな惨めな気持ちは味わわずに済んだ。
しかしその場合妻とは知り合う事は無く、私の大好きな息子はこの世に生まれて来なかった。
常務が妻に目を付けずに愛人にもしなかったら、高嶺の花の妻とは結婚どころか付き合う事もなかっただろう。
この場合も、息子がこの世に出る事は無かった。
結局私が屈辱感で気が狂いそうになる事全てがあって、息子は私の子供としてこの世に生を受けた。
私が自分の人生を悔やむ事は、息子の存在を悔やむ事。
私が妻の人生を否定すれば、息子の存在を否定する事。
息子の将来を考えれば、私さえ我慢すれば済む事だと思った時、伊藤部長の言葉が頭を過ぎる。
『男としては勝ち組どころか、最低な男に成り下がってしまったな』
やはりこのまま常務の飼い犬になる事は、男のプライドが許さない。
そうかと言って、やはり息子だけは何とか幸せにしたい。
私はどうしたら良いのか分からずに、その苛立ちは妻に向かう。
「裸になれ!返事は!」
「はい」
妻は裸になったが、何をされるのか分からずに震えていた。
こうやってよく見ると、夫の私が言うのもおかしいが、妻は子供を生んだとは思えないような綺麗な身体を保っている。
今までならそれが私の自慢だったが、今はその容姿が恨めしい。
これがなければ、常務もここまで妻には執着しなかっただろう。
「香織は淫乱な女だろ?」
妻は乳房と下腹部を手で隠しながらすすり泣く。
「何度言ったら分かる!返事は!」
「・・・・はい」
「そうか。淫乱か。それならそろそろ男が欲しい頃だな。返事は!」
「はい・・・・はい・・」
「このままだと、また常務の所に行ってしまいそうだろ?」
「何があっても、もうあなたを裏切りません」
私は立ち上がると妻の所まで行って、短くなったボサボサの髪を掴む。
「俺が許可した時以外、香織が言えるのは『はい』だけだと言ったのが分からないのか。もう出て行け!」
妻は髪を引っ張られながらも、部屋から出されないように腰を引いて抵抗した。
「このままでは我慢出来なくなって、淫乱な香織はまた常務に抱かれてしまうな」
「はい・・・・・・・・・・はい・・・」
自分で肯定する返事を強要させておきながら、例え裸で叩きだされようとも、何故否定しないのかと怒りは増す。
「欲求不満で常務の所に行ってしまわないように、そこで立ったまま自分を慰めろ」
妻は一瞬泣き止んで、また椅子に座った私を驚いた顔で見詰めていた。
「オナニーしろと言っているんだ。早くしないか!返事は!」
「・・・・・・・・はい・・・・」
妻は恐る恐る胸を隠していた手で乳房を揉む。
「そんなので香織は満足出来るのか?」
この様な心理状態の時に、自分で触りながら感じるのは普通無理かも知れない。
しかし妻は、常務や奥さんにもっと酷い辱めを受けながら達したはずだ。
「俺に見られていては感じないか?これが常務の前なら感じるだろ。あと10分で達しなければ、仁をおいて出ていけ」
妻は恥も外聞もなく、指を舐めるとクリトリスを擦り出す。
「あと5分だ」
妻は縋る様な目で私を見ながら、必死に指を動かしていたが、喘ぎ声一つ漏れて来ない。
その時ドアの向こうで息子の泣き声が聞こえた。
「仁が」
息子も子供ながらに、何かを感じとっていて熟睡出来ないのかも知れない。
私が頷くと妻は急いで下着を着けて、ドアを開けると抱き付いて来た息子を強く抱き締める。
「寝かせてやれ」
妻に何をさせたいのか自分でも分からない。
このような事をして何になるのか分からないが、とにかく妻を虐めたかった。
常務がした以上に、妻を汚してしまいたかった。
関連記事
本当の妻 9
加藤 6/11(日) 00:23:53 No.20060611002353 削除
常務は暫らく考えてから大きな溜息をつくと、銀行の封筒をテーブルの上に放り投げた。
「100万有る。これで全て忘れろ」
「たったの300万で終わりにしろと?」
「これ以上強請る気なら、あとは弁護士に任せる。そうなるとこちらも、暴行で訴える事になる。これで終わりにするのがお互いの為だ」
常務は立ち上がると、部屋を出て行こうとした。
「どうせ終わった人生だ。訴えるなら訴えろ。必ずお前も道連れにしてやる。ただ訴えるならもう一つ、名誉毀損も付け加えてくれ。女子社員を10年間弄んだ変態重役夫婦。仕事を餌に、納入業者の娘を10年に亘って弄び続けた変態重役夫婦。いかにも週刊誌が喜んで飛びつきそうだ。あんな写真が週刊誌にでも掲載されれば、会社の連中だけで無く、嫁いだ娘や息子も驚くぞ。息子は確か国家公務員だったか?」
「脅迫する気か!」
「ああ、脅迫でも何でも出来るさ。もう人生を捨てたから」
常務は戻って来て座りなおすと、煙草に火をつけて大きく吸い込んだ。
「いくら欲しい?」
最後はお金で決着を付けるしか無いのかも知れない。
しかしそれだけでは、私の気が収まりそうもない。
「逆に常務が俺と同じ様に人生を弄ばれたとしら、慰謝料はいくら欲しい?300万か?」
沈黙が続き、私が100万円をポケットに捻じ込んで帰ろうとすると、玄関で待っていた奥さんが抱き付いてきた。
「酷い事をしてごめんなさいね。主人が社長になれたら、あなたも取締役にしてもらうから機嫌を直して、これからは私達と楽しくやっていきましょう」
それは私が知っている優しい顔の奥さんだった。
「もう一度上がって」
耳元でそう囁くと、私の股間を弄ってくる。
背後に人の気配がしたので振り返ると、常務が笑みを浮かべて立っていた。
「これからは4人で・・・・・・」
やはりこの夫婦は、普通では無い。
「悪いが俺は、牝豚と組む気はない」
「あなた、この男を潰してやって!」
奥さんの目は吊り上がり、私を突き飛ばすと奥の部屋に消えていった。
「女房が言ったように君の出世は約束する。今迄通り俺と組め。女など他にいくらでもいるじゃないか」
戻って来た奥さんは余程悔しかったのか証拠が増える事も気にせずに、数枚の写真を投げ付けてきたが、軽くて私までは届かずに目の前に落ちた。
「私が牝豚なら香織はなんだい。これを見てごらん。これが香織の本当の姿さ」
あの上品で優しかった奥さんとは言葉使いも変わり、顔付きまで違って見える。
私は写真を拾ったが、どの写真も目を覆いたくなるような物ばかりだ。
しかも常務と奥さんは全てカメラ目線で、まるで記念写真でも撮ってもらっているかのように楽しそうだった。
家に帰って、心配そうに待っていた妻の前に写真を並べると、見せられた事が有るのか、すぐに俯いてしまう。
「これは何をしているところだ?」
椅子に座った常務の股間に、顔を埋めている写真を指差して言うと、一瞬顔を上げて見たものの、また俯いてしまって何も言わない。
「何をしている写真なのか聞いているだろ!」
「それは・・・・・・・」
「もういい!出ていけ!」
「それは・・・・おフェラさせられている・・・・・・」
「これは!」
「それは奥様に・・・・お尻を虐められて・・・・・・・・・」
「これは!」
妻はまた俯いてしまって見ようともしないので足を蹴って、目の前に写真を突きつけて聞く。
「それは・・・・・・・・もう許して」
「許さない。これは何だ!この尻尾のような物はなんだ!」
「それは・・・・お尻用の・・・・・・・・おバイブ・・・・・」
常務か奥さんに教え込まれたのだろうが『おフェラ』とか『おバイブ』という言い方が、私の怒りに拍車をかける。
「明日にでも香織の実家に行って、会社と引き換えに娘が何をされていたのか見せてやる」
「許して。誰にも見せないで」
「そうはいかない。お前の親だけでなく、週刊誌にでも売って世間の奴らにも見てもらうつもりだ」
「そんな酷い事・・・・・」
「俺にしてきた事とどちらが酷い事だ!香織が俺に言えるのは『はい』だけだ!」
「お願い、許して下さい」
私は妻の短くなった髪を掴んで、部屋中を引き摺り回していた。
「痛いです。もうやめて。逆らいませんから、もうやめて」
「そう言いながら、逆らっているじゃないか。今後『はい』以外は言うな!」
「・・・はい・・・・・・はい・・・・」
その時常務から電話が入る。
「もういいだろ。あれから家内が荒れて手が付けられない。あと3百万払うから、家内を侮辱した事を誤ってくれ。君の出世も約束する」
受話器の向こうではガラスの割れるような音が聞こえ、常務の家庭での力関係が分かる。
関連記事
[3981] 本当の妻 8 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/14(Tue) 07:47

本当に哀れな親子だと思ったが、一番哀れなのは私なのだ。
「俺も人の子の親だから、親の気持ちは多少なりとも分かるつもりだ。お金などいくら貰
っても気が済まないが、それしか方法が無いのなら1億で泣いてやる。すぐにとは言わな
い。1ヶ月待ってやるから1億持って来い。それで香織とは離婚してやる」
「1億?そんな無茶苦茶な。1億なんて払える訳が無い」
「ほーう、これが無茶だと言うのか?娘の身体と引き換えに、自分の会社を残す事より無
茶な話しか?1億払えば離婚してやるし、仁を時々香織に会わせてやる。ただし仁には、
香織がどの様な母親だったか絶えず聞かせて育てるから、大きくなった仁が会いたくない
と言い出せば会わせられないが」
「いやー、許して。仁に話すのだけは許して。私はここに残ります。何をされても文句は
言いませんから、どうかここにおいて下さい」
「香織もこう言っていますから、もうお引取り下さい」
「このまま娘を残して帰れない!」
泣いていた義母はそう叫んだ。
「そんなに心配ですか?高橋に娘を差し出した奴が、今更親の振りなんかするな!」
義母は義父に、引き摺られるようにして帰って行った。
常務の家に行くと、何処にも出かけずに待っていた。
「加藤君、すまない。私も充分に反省しているから、これで気を静めろ」
いきなり常務はテーブルの上に、輪ゴムでとめた1万円札の束を置く。
「ふざけるな!」
「今日ロビーで起こった事は、警察沙汰にはしない。会社の方も、必ず私が何とかする。
来年には、君を部長にと思っている。銀行が閉まっていて100万しか用意出来なかった
が、もう100万払うから、何とかそれで気を静めてくれ」
常務にとって200万など、痛くも痒くも無いのだろう。
社長の座を狙っている常務にすれば、私に騒がれるのは得策では無く、早くお金で解決し
たいに違いない。
私もこのままではクビになるのは確実で、ただでさえ息子の年齢からすると親権をとる事
は難しいのに、裁判にでもなれば職を失った私には無理だろう。
下手をすれば、何もかも失ってしまう。
私は100万を掴むと家に帰り、翌日会社の常務の部屋で残りの100万も受け取った。
しかし常務に対する復讐心が、こんな事で消えるはずが無い。
結婚式で壇上に座った4人の内、私だけが何も知らずに感激して涙を流していたのだ。
「領収書を書け」
私がお金を受け取った事で、これで全て終わったと思っているのか、昨夜とは明らかに態
度が違う。
「常務もこれが慰謝料だと分かるように、詫び状を書いて下さい。後でお金を盗まれたと
か、脅し取られたと言われても嫌ですから」
「俺がそのような事をするか!」
「いや、分かりません。何しろ常務は嘘が上手くて、他人の人生など何とも思っていない、
人間として最低最悪なスケベ親父ですから」
「何だと!」
領収書と詫び状を交換すると、常務の顔付きが更に険しくなる。
「但し書きの、慰謝料の一部を受け取りましたとは、どう言う意味だ」
「その通りの意味ですよ。まだ私は部長に昇進させてもらってはいないし、何よりこれは
常務からの慰謝料で、奥様の分はまだですから」
「どうして女房までが慰謝料を・・・・」
「惚けないで下さい?何なら他の重役連中もここに呼んで、変態夫婦だと教えて差し上げ
ましょうか?」
私は思い切り強くドアを閉めて外に出た。
家に帰ると妻はボサボサな髪のまま、化粧もせずに一日中家にいたようだ
「誰も来なかったか?」
「父と母が・・・・・」
「娘を売るような親を家に入れたのか!金輪際あいつらとは会うな。分かったか!」
「はい」
「必要な物は俺が買ってくるから、許可した時意外、絶対にこの家からから出るな!俺の
許可なしに、今後誰一人この家に入れるな」
「はい」
常務の家に行くと、常務は怖い顔でいきなり怒鳴った。
「お前の望みは何だ!」
「私の人生を弄んだ責任をとって貰いたいだけです」
「200万払って責任はとったはずだ!」
「だから、それは常務からの慰謝料で、奥様の分がまだ・・・・・・・・」
その時奥さんが、お茶を持って入って来た。
「この度は主人が申し訳無い事を致しました。私からもお詫び致します」
あくまでも惚けて終わらせる気だ。
「香織さんが何を言ったのか分かりませんが、今は動揺していて正常では無いでしょうか
ら、香織さんを責めないでやって」
「奥さんは赤い革の下着がお似合いで」
奥さんの顔色が変わる。
「香織さんは、そんな妄想を・・・・・」
「すると、あの写真も合成写真かな?一度専門家に調べてもらいます」
「写真?」
2人は声を揃えてそう言うと、顔を見合す。
「ええ、奥さんは乳房も大きいが、乳首も可也大きいのですね」
奥さんは何も言わずに、部屋を飛び出して行った。
関連記事
[3972] 本当の妻 7 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/11(Sat) 15:48

妻の告白を聞き終えた私は、不思議な興奮に包まれていた。
しかしそれが怒りから来るものなのか、性的興奮なのかは分からない。
その後奥さんは月に一度来るか来ないかだったそうだが、来た時は朝まで寝かせてはもら
えず、2人がかりで責め貫かれたと言う。
「常務に後ろもやられたのか!」
「それは無かったです。彼はそこが・・・好きではなかったから」
こんなに裏切られ続けていても、ほっとしている私がいた。
しかし冷静になると、やはりあの優しそうな奥さんからは想像出来ず、このような趣味が
あるとは到底信じる事が出来ない。
「この話は本当か?奥さんに知られるのが嫌で、常務にそう言えと言われているのではな
いのか?」
「本当です。もう、あなたに嘘は吐きません」
妻は部屋を出て行くと、暫らくして1枚の少し色褪せた写真を持って来た。
その写真には、見覚えの有る常務の奥さんが、先が丸く開いた赤い革のブラジャーから、
大きくて黒い乳首を出し、お揃いの赤い革のパンティーを腹に食い込ませて、笑顔で椅子
に座っている。
足元には、片足を背中に乗せられた全裸の妻が蹲っていて、もう一方の足の指を舐めてい
るようだ。
「まだ新婚の時に、この家で撮られた物です。何枚か撮られて、1枚落としていった物を、
隠して持っていました」
「何も証拠を残さなかった香織が、どうしてこの写真だけは処分せずにとっておいた?」
「分かりません。何故か持っていようと思ってしまって」
最悪の事態を想定して、自分でも気付かぬ内に何か役に立つかも知れないと思い、大事に
隠し持っていたのだろう。
妻の聞いた話では、妻とこの様な関係になる前から高橋にはSの気があり、奥さんと普通
のセックスはしていても、奥さんもSだった為に他のプレーは出来ず、その欲望はSMク
ラブなどに行って発散していたらしい。
その代わり奥さんには、そこで知り合ったMの男を紹介したりして、別れる事無く夫婦の
バランスを保っていたのだ。
「結婚してから、奥さんもこの家に来た事があるのか?」
妻は大きく頷いた。
子供が生まれてからは、子供が途中で泣いたりして集中出来ないからと、実家に預けるよ
うに言われて主にラブホテルで抱かれたが、奥さんが加わる時は3人でラブホテルに入る
のは気が引けるのか、常務の家や我が家までも使っていたようだ。
「本当に脅されていたから、嫌々抱かれていただけなのか?香織もそうされたいと思った
事は一度も無いのか?」
妻は返事もせずに涙ぐむ。
「それなら質問を変えるが、香織は抱かれていて気持ちよかったか?もっとして欲しいと
思った事は無いか?」
「毎日が辛かった。あなたの出張が近付くと怖かった。あなたを思うと、苦しくなりまし
た。でも・・始まってしまうと・・・・・・・・・・・」
朝になると義父と義母が息子を連れて来たが、私は言葉を交わすことも無く、会社に向か
った。
会社に着くと、たまたまロビーにいた部長が声を掛けて来た。
「出張の予定は明後日までだろ?」
その時高橋常務が、運転手に鞄を持たせて入って来たが、私を見つけると避けて通り過ぎ
ようとしたので、駆け寄って前に立ちはだかる。
「加藤君!・・・・・・頑張っているか?何とか君が、早く部長になれるように」
その時私は握り締めていた拳で、思い切り常務を殴ってしまう。
「何をしている!気は確かか!」
慌てて部長と運転手が止めに入ると、常務は余裕がある振りをして起き上がる。
「放してやりなさい。加藤君は何か勘違いをしているようだ」
部長の手が弛んだ隙にもう一発殴ると、呆気に取られて声も出せなかった、受付の女子社
員の悲鳴が聞こえた。
「今夜お前の家に行く。俺の人生を弄んだケリをつけてやる」
サラリーマンにとって、上司を殴る事など御法度中の御法度だ。
この会社での私の居場所は、これで無くなってしまった。
家に帰ると義母の知り合いの美容師が、妻の髪を直していた。
私がこれほど苦しんでいるのに、その事がまた私の怒りに火をつける。
「悪いが帰ってくれ」
私は美容師を押し退けると綺麗に纏まった髪を、また無茶苦茶に切り刻む。
訳が分からない美容師は立ち竦み、この異様な光景を見て泣き出した。
義母も泣きながら美容師を玄関まで送ったが、義父は何も言えずに俯いている。
「また髪を綺麗に直して、高橋に会いに行く気か!お前達も会社の為に、また香織を差し
出すつもりだろ!」
妻が泣き崩れると、義父が重い口を開く。
「もう、そのような事は絶対にしない。頼むから、香織を解放してやってくれ。君の思う
だけの慰謝料は払うから・・・・・頼む」
大柄な義父の体が小さく見えた。
関連記事
[2559] 本当の妻(告白と想像)6 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/09(Thu) 07:36

指先を少し入れられてしまい、妻は何とか逃げようとするが、縛られていてはどうにもな
らない。
「そこは嫌。そんな酷い事しないで」
「酷い事?酷い事かどうか、すぐに分かるわ。その前に中を綺麗にしましょう。ウンチが
付いてきては、香織も恥ずかしいでしょ?」
指が抜かれ、肛門に冷たい物が当たったと思ったら、徐々にそれは中に入って来た。
「なに?いや、いや」
「騒ぐと、また猿轡をするわよ。もう諦めて力を抜くの」
今度は冷たい液が入って来て、お腹が膨れていくような感覚に襲われる。
「ほら、もう入ってしまったわ。もう一本入れるから、用意が出切るまで漏らさないよう
に、もっとアナルを締めて」
また入れられると奥さんにお腹を擦られ、妻は必死に肛門を閉めて、出してしまいたい気
持ちと戦っていた。
「触らないで。お願いロープを解いて。もう駄目、もう駄目」
「何を甘えているの?まだまだ我慢してもらうわよ。でもここでされては大変だから、こ
れを嵌めてあげるわ」
肛門に唾液が垂らされ、何かが入って来て栓をされたようだったが、お腹の苦しさは変わ
らない。
「苦しい。もう許して」
「まだ2分しか経っていないのよ。あと8分は我慢しなさい。そうだ、気を紛らわせる為
に、主人のオチンポでも咥えてみる?あなた咥えさせてあげたら。どうせ、もう大きくし
ているのでしょ?」
顔の前に座った高橋に、無理矢理オチンチンを咥えさせられたが、お腹が苦しくて、いつ
ものように舌を使う余裕など無い。
妻は出したいのに出せない状態に耐え切れず、ついオチンチンに歯を立ててしまった。
「痛い!恵子、もう限界のようだぞ」
「あなたは優しすぎるわ。そういう事をした時は、こうやって身体に教え込ませなきゃ駄目」
奥さんは妻のお尻が赤くなるほど、平手でピシャピシャと叩き続ける。
「痛い!もうしません。お願いですから、叩かないで。もうお腹が苦しくて我慢出来ません」
「痛いとか苦しいとか言いながら、これは何かしら?」
奥さんが指にすくい取って、妻の背中に塗り込めたのは、妻の太腿を伝う愛液だった。
「こんなに濡らしておきながら、本当に反省しているのかしら」
ようやく妻は脚や身体にかけられていたロープを解かれたが、背中に回した腕のロープだ
けは解かれずに、その縄尻を奥さんに持たれていた。
「あなたも見に来たら?」
「俺はやめておく。そんな物を見たら減滅して、立つ物も立たなくなる」
「本当にあなたは、このプレーが嫌いなのね」
トイレに連れてこられた妻は、奥さんに肛門の栓を外された。
「まだよ。私が出しなさいと言うまでは、決して出しては駄目よ」
「もう、だめー。見ないでー」
「あらあら、だらしのないアナルだこと」
手のロープを解かれた妻は、風呂場で四つん這いにさせられて、奥さんにシャワーで肛門
を洗われてから、ベッドで仰向けに寝て待っていた、高橋のオチンチンを咥えさせられて
いた。
その後ろでは奥さんが、妻のオマンコに指を入れ、愛液をすくい取っては肛門に塗って揉
み解していく。
「もうそろそろ良いわ。香織、アナルの力を抜きなさい」
肛門に何かが押し当てられたと思ったら、それは徐々に中に入って来た。
次の瞬間それは振動を始め、奥さんはオマンコの中に指を入れて、内側からそれを擦る。
「なに?もしかして、いってしまったの?初めてアナルを責められて、いってしまう女な
んて初めて見たわ」
妻は2人に笑われながら快感の余韻に浸っていたが、奥さんにピシャリとお尻を叩かれた。
「いつまで休んでいるの。早く主人のオチンポを咥えなさい。主人がいくまでは、何があ
っても口から離しては駄目。今度今みたいに離したら、また恥ずかしい格好に縛るわよ」
妻が慌てて口に含むと、お尻に入れられていた物が、また振動を始めた。
「今度はオマンコにもバイブを入れてあげるから、もっとお尻を上げなさい。頑張って主
人をいかせないと、いつまでも終わらないわよ」
妻は何度崩れ落ちても、また縛られるのが嫌で絶対に口から離さなかったが、その度に奥
さんは、わざと大きな声で笑って冷やかした。
「香織はよほどオチンポが好きなのね。あんなに激しくいってしまっても、オチンポを咥
えたままなんて」
結局フェラではいかせる事が出来ずに、奥さんに脇を抱えられると高橋の上に乗せられて、
自らの手でオマンコにオチンチンを収めさせられ、後ろから奥さんに乳首とクリトリスを
虐められながらいかされてしまう。
それでも2人の辱めは終わる事無く、オチンチンを収めたまま下から高橋に抱き付かれ、
奥さんには肛門を弄ばれ続けて、何度と無く断末魔の悲鳴にも似た声を上げながら朝を迎
えた。
関連記事
[2558] 本当の妻(告白と想像)5 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/09(Thu) 07:28

関係していた期間は余りにも長く、逃げるチャンスが全く無かったとは思えない。
妻が何と言い訳しようと、高橋との行為に惹かれていた事も事実だろう。
私に見せていた顔は作られた顔で、高橋に見せていた顔が本当の妻ではないかと思うと、
妻が少し哀れに思えても、私の怒りが治まる事は無い。
「奥さんにも全てぶちまけて、常務の家庭も無茶苦茶にしてやる」
「それは・・・・・・・奥様も・・知っています」
「知っている?知っていて、このような事を許していたと言うのか?」
「許していたと言うより・・・・・時々奥様も・・・・・・・」
妻の告白は、耳を疑うものだった。
奥さんも高橋と一緒に、妻を辱める事があったと言う。
常務の奥さんの事は、仲人だった事も有って私も良く知っているが、太っていて、いかに
も人の良さそうな奥さんまでもが、そのような行為をしていたとは信じ難く、妻に詳しく
話させる。
マンションで会うようになって半年ほど過ぎた頃、いつものように先にマンションに行っ
て待っていると、高橋は奥さんと現れた。
妻は訳が分からず、奥さんに泣いて謝り続ける。
「女房に知られてしまった。女房は可也怒っていたが何とか宥めた。ただ許してもらう条
件が、香織を一晩好きにさせてやる事だったので連れてきた。今夜は女房に逆らわず、思
い通りにさせてやってくれ」
奥さんは妻に駆け寄ると抱き締めて、優しくキスをしてから頭を撫でる。
「泣かなくても良いのよ。今夜は私が慰めてあげるから。さあ、服を脱ぎましょうね」
何が起こったのか分からずに、頭が混乱していた妻をパンティー1枚の姿にして、今度は
ロープを持って来た。
高橋には度々縛られていた妻も、奥さんにそのような行為をされる事が信じられずに抵抗
すると、それを助けるように高橋が後ろから押さえ込む。
結局妻は、2人の手によって仰向けで脚を胸に付けた格好に縛られて、騒がないように猿
轡までされた為に、唯一自由に動く目で縋るように奥さんを見た。
しかし奥さんは笑みまで浮かべ、そんな妻に見せ付けるかのように妖しく身体をくねらせ
ながら、ゆっくりと服を脱いでいく。
下着だけになった奥さんは、黒く光沢のある革のパンティーとブラジャーを着けていて、
それが太った身体に食い込んでいる。
「先ずは主人が言っていた、香織さんの可愛いオマンコを見せてもらおうかしら」
奥さんは妻のパンティーの紐を解く。
「まあ、本当に可愛らしいオマンコだこと。」
今度は指で開いて覗き込む。
妻は未だに高橋に見られる事が恥ずかしかったが、同性に開かれて中まで見られる事はそ
の非ではない。
「香織さん、中もとっても綺麗よ。でも、主人のオチンポを嵌められる前は、もっと綺麗
だったのでしょうね。主人が『今日こそ香織を俺のものにしてやる』と言って出掛けた日
に、私も参加させてもらって見てみたかったわ」
この言葉で、奥さんは最初から全て知っていて、怒っていない事も分かったが、縛られて
いて身動きがとれず、手拭で猿轡までされていては、今更どうする事も出来ない。
それどころか、奥さんに卑猥な言葉で虐められながら、オマンコやクリトリスを嬲られ続
けた妻の身体は、この様な常識では考えられない状況下でも、感じ始めてしまっていた。
「香織さん、感じてくれているの?なんて可愛い人なのでしょう。あなた、私は香織さん
をもっと感じさせてあげたくなったから、あなたはオッパイを触ってあげて」
奥さんは妻の股間に顔を埋め、高橋は妻の乳房を揉んでいた。
「あなた、猿轡はもういいわ。香織さんが思い切り声を出せるようにしてあげて」
自由に声を出せるようになったが、散々嬲られ続けた妻の口からは、可愛い喘ぎ声が出る
だけで、拒否する言葉などは出て来ない。
その様子を見た奥さんは、一度ニヤリと微笑むと、ついに本性を現した。
「可愛い声を出して、主人を誘っているの?香織はなんて厭らしい女なのかしら」
奥さんが口を離す度に、妻の腰は催促するかのように動いてしまう。
「もっとして欲しいの?香織は女に舐められて感じているのよ。恥を知りなさい」
そう言われても、また顔を埋められると、我慢出来ずに恥ずかしい声を上げてしまう。
「こんな事ぐらいで変な声を出して。香織は淫乱だったのね。あら?もういきそうなの?
まだいったら許さないわよ。私が良いと言うまでは、絶対にいっては駄目。私が許可する
前いってしまったら、恥ずかしいお仕置きをしてあげますからね」
そう言われても同じ女で有るが為に、どの様にされると感じるかの知り尽くした舌使いで
責められては、妻は一溜りも無かった。
「あれほど言っておいたのに、いってしまったのね」
奥さんは大きなバックからレジャーシートを取り出すとベッドに広げ、高橋に手伝わせて
縛られたままの妻をその上にうつ伏せの状態にして乗せた。
奥さんはお尻を突き上げた格好で縛られている妻の後ろに座ると、わざと厭らしい音を立
てながら指を舐め、妻の肛門に押し当てる。
「主人はここの趣味は無いから、どうせまだ責められた事は無いでしょ?いってしまった
お仕置きに、今夜は私がじっくりと香織のアナルを開発してあげるからね」
アナルと言う言葉が、妻に更なる恐怖を与える。
関連記事
[2554] 本当の妻(告白と想像)4 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/07(Tue) 07:45

妻の態度や物腰から、娘から女になったのを感じていた義父は、週末の度に朝帰りをする
妻に怒りを爆発させてしまう。
「毎週毎週何をしている!本当に女友達の所か!」
ほとんど妻には怒った事の無い義父の、初めて見せる強い怒りに、嘘を吐き続けている事
が耐えられなくなって、終に男と過ごしている事を話してしまった。
「相手は誰だ」
しかし妻は、相手が妻子のある高橋だとは話せない。
妻の泣きそうな困った表情から、普通の付き合いでは無い事を知った義父の、怒りは更に
強くなる。
「言えないのか?言えないのなら、興信所を使って調べてでも、その男に会いに行く」
妻は仕方なく不倫している事を話し、そのような事はしないでくれと頼むが、それでも相
手の名前は言わない。
いくつになっても娘が男に抱かれた事は、男親にはショックなのに、その上不倫と聞かさ
れては、我慢出来ずに手が出てしまう。
困った妻が翌日高橋に相談すると、高橋は顔色一つ変える事無く、その夜平然と妻の実家
に姿を見せた。
最初怒りを露にしていた義父も、仕事の話をされるとトーンが下がる。
最後には「お願いだから、この様な付き合いはやめてもらえないか?」と頼むようになっ
ていた。
高橋は仕事の事をちらつかせながら謝るだけで、どちらとも返事をせずに帰ってしまい、
その後も関係は続いたが、義父はその話を避けるようになり、この様な付き合いは早く終
って欲しいと、ただ祈る事しかしなくなった。
妻の親に知られた事で、逆に高橋の行動は大胆になっていき、平気で妻を2晩帰さない事
もあったが、2年ほど経つとライバルだった伊藤部長が出世で半歩前に出た事で、会社の
連中に知られる事を恐れだす。
「俺も大事な時期になってきたから、2人でいるところを誰かに見られては不味い。マン
ションを借りたから、今度からはそこで会おう」
妻にとっても、他の者に知られる事は耐え難い事で、すんなりそれを受けいれた。
私はそこが愛の巣だと思ったが、妻の話を聞くと愛の巣とはほど遠い。
狭いキッチンには、精力剤のドリンクが入った小さな冷蔵庫が有るだけで、鍋の一つも置
いてない。
部屋には、何処から入れたのかと不思議に思えるほどの大きなベッドが置いてあり、他に
は妻を辱める為の道具があるだけだった。
辛うじてテレビとビデオデッキはあったが、その下には妻に見せる為の卑猥なビデオテー
プが何本も並べられ、結局これも妻を辱める為の道具に過ぎない。
まさにこの部屋は愛の巣などでは無くてセックス部屋、調教部屋と呼ぶに相応しい。
基礎体温を測るように言われたのもこの頃からで、妻の中に注ぐ事に、異常に喜びを感じ
ていた高橋は、例えそれが平日であろうと、安全日には必ずこの部屋に来る事を義務付けた。
妻の中が高橋の精液で一杯になり、それが漏れ出す姿を想像すると耐えられなくなって、
私は話を先に進める。
「俺に声を掛けて来たのも、常務の指示だな?」
妻は頷く。
「散々常務に抱かれて汚れていたくせに、恥ずかしそうに乙女のような演技をしやがって。
しきりに身体をもじもじさせて初心な振りをしながら、腹の中では馬鹿な男だと笑ってい
たのか?」
その時、妻の表情が変わった事を見逃さなかった。
問い詰めると驚いた事に、その時妻は中にローターを入れておくように言われていて、私
に告白しながらスイッチを入れるように指示されていたのだ。
それは昼休みの公園での出来事で、車の騒音や周りの人の話し声で、私は全く気付かなか
った。
私が舞い上がってしまっていたこともあるが、まさかそんな事が起こっていたなどと想像
出来るはずが無い。
その様子を常務は近くに隠れて見ていたそうだが、これは妻を私に渡さなければならなく
なった常務の、悔しさの表れだったのだろう。
「俺には身体を許さずに、その後も常務には抱かれ続けていたのか?」
妻はまた、悲しそうな顔で頷いた。
「結婚をしてからも、常務と関係を続ける約束をさせられていたのだな?俺を常務の隠れ
蓑にする為に、好きでもないのに結婚したと言う事か」
「違います。付き合い始めた頃はそうでしたが、あなたの優しさに惹かれていきました。
あなたが好きになって、結婚したいと思ったから・・・・・・」
「それなら、何故結婚してからも・・・・・・」
「結婚したら、関係を絶ってもらう約束でした。でも、あなたが出張の時に突然現れて」
結婚して最初の出張の時に、早くも高橋はやって来た。
妻は強く拒んだが、また実家の会社の事を言われて脅される。
しかし妻がそれでも拒むと、今度は今までの関係を私に話してでも、絶対に関係を解消し
ないと脅された。
妻はやっと掴んだ人並みの幸せを失いたくなかったと言うが、それだけではなくて、気持
ちではいくら拒んでも、おそらく高橋に慣れ親しんだ身体は、拒む事が出来なかったのだ
ろう。
高橋によって女にされ、高橋によって女の幸せを散々教え込まれた身体は、自然と高橋の
身体を求めてしまったのだろう。
それは妻の妊娠中も続き、息子まで高橋の精液で汚されたような気持ちになった。
関連記事
[2553] 本当の妻(告白と想像)3 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/06(Mon) 06:48

真っ白なキャンバスを手に入れた高橋は、自分の思い通りに絵を描いていく。
熟練した性技で責められ続けた妻は、3度目には早くもいく事を覚え、半年もすると高橋
の欲望を、全て受け止める事の出来る女になっていた。
「たった半年だというのに、香織は凄く上達したな。身体を使って男を喜ばす事に関して
は、もうそこらの風俗嬢には負けない自信があるだろ?」
高橋に散々弄ばれた妻だったが、羞恥心を忘れた訳では無く、返事も出来ずに俯いていた
が、いつまでも羞恥心を持ち続ける事が、逆に高橋を大いに喜ばせていた。
「今日は、今までとは違う趣向で楽しませてやるから、少し遠くに行くぞ」
そう言うと高橋は、いつものホテル街には行かずに延々と車を走らせ、着いた所は普通の
ラブホテルのようだったが、中に入ると空室があるにも拘らず、ずっと待合室で待っていた。
ようやく高橋の待っていた部屋が空き、部屋に入った妻は声も出せずに立ち竦む。
それもそのはず、そこはいつもの部屋とはまるで違う、異様な雰囲気の部屋だった。
「早く用意をしないか」
高橋に促されて、いつものように風呂に湯を入れ、急いで身体を洗ってから、もう一度下
着だけを着けて脱衣場で待つ。
高橋が入ってくると服を脱がせ、掛け湯までしてやって湯に浸からせる。
「やはり下着を着けたのか。感じてくると俺の顔に跨って、平気でオマンコを擦り付けて
くるのに、正気の時はまだ恥ずかしいか?まあ、最初から平気でオマンコを曝け出してい
るよりも、この方が楽しみがあって良いが」
バスルームにいる間、高橋は一切何もせずに、全て妻が世話をする。
いつもの手順で身体を洗ってやり、身体を拭いてやろうとすると、この日に限ってそれを
制した。
「自分で拭くから先に出て、今日プレゼントしてやった下着に着替えて待て」
恥ずかしい下着に着替えて、ベッドに正座して待っていたが、これから自分の身に起こる
事を想像すると、怖くて逃げ出したくなってしまう。
「今日は、フェラは後で良いから、ベッドから下りここに来い」
高橋は正面の壁に立っていたが、妻は怖くて近づけない。
「いつもの様に・・・・させて下さい」
「そんなに俺のチンチンを咥えたいのか。よし、それなら少し咥えても良いが、ベッドで
は無くてここでだ」
妻はいつものようなセックスにしてもらおうと、高橋に駆け寄るとパンツを下げ、口に咥
えて必死に舌を使った。
「今日はやけに激しいな。この部屋を見て興奮したのかな?」
妻はこのままベッドに戻りたかったが、高橋はそれを許さない。
「もういい!また後でさせてやるから、早くここに立て!」
普段より強い口調に怖くなり、仕方なく壁を背にして立つと、壁に付いている鎖の先の手
枷で手の自由を奪われていく。
「次は足だ。早く開け」
そう言われても素直に妻は開けない。
何故なら着替えさせられたパンティーは、ほとんど紐だけで出来ていて、辛うじて陰毛は
隠れていても、足を開くと全てが見えてしまう。
高橋は身を屈めて足を持つと、強引に開かせて足枷をはめた。
「香織。いい眺めだぞ」
そんな妻を暫らく眺めていた高橋は、ローターを持ってくるとスイッチを入れて、薄い生
地の上から乳首を虐める。
「どうだ?身体の自由を奪われてされるのも、結構感じるだろ?」
「早くベッドに」
「まだオマンコも触っていないのに、もうオチンチンが欲しくなったのか?」
妻は何としてもこの行為から逃げたくて、羞恥心も捨てて「はい」と返事をしてしまう。
しかし高橋は止める事も無く、ローターを徐々に下げていった。
「そう焦るな。いつものローターでも、こうやって鎖に繋がれて立ったままされると、ま
た感じが違って気持ち良いだろ?」
確かに最初は、何をされるのか分から無い事が怖かったが、高橋の言葉でいつもとは違う
快感に身を委ねようとしている自分に気付き、このまま自分を見失って、醜態を晒してし
まう姿を見られる事が怖いのだと気付く。
妻の身体は妖しくうねり、高橋は下着の紐を解いて、ローターを直にクリトリスに当てた。
「アアァァー」
「当てただけで、いってしまったか。思った通り、香織にはMの素質がある」
妻はローター1つで面白いようにいき続け、立っている力も無くなってしまい、鎖にぶら
下がる格好になっていた。
「手首が痛かっただろ?ここに寝なさい。」
しかしそこは普通のベッドではなく、部屋の中央に置かれていた、婦人科の診察台のよう
なベッドだった。
「脚はこの上に乗せて」
また手足を革のベルトで固定され、肛門まで晒した格好にされてしまったが、妻が奪われ
たのは身体の自由だけでは無くて、アイマスクによって視野まで奪われていた。
「いや、怖い」
「何も、香織を虐めるつもりは無い。何もかも忘れて、全ての神経をオマンコに集中しろ」
次の瞬間、硬い物が入って来て、オマンコの中が一杯になる。
「なに?なにを入れたの?」
「バイブだ。半年前の初心な香織では無いから、使われた事は無くても、バイブぐらいは
知っているだろ」
ラブホテルのメニューにも載っていて、確かにその様な物の存在は知っていたが、それを
使われることによって、自分がどうなってしまうのか恐怖が走る。
「俺はこの歳だから、若い香織を責めるのには限界が有る。朝まで香織の相手をしてやろ
うと思えば、このような物の力を借りないと無理だ。香織が浮気しないように、これから
はローターだけで無く、色々な物を使って気持ち良くしてやる」
「浮気はしませんから、そんな物は使わないで。それに、朝までは無理です。帰らないと
お父さんが・・・・・・・アァァァー」
話の途中スイッチが入れられ、少し動かされただけで、妻はまた醜態を晒した。
「いくら若いと言っても、感じる度にいっていては身体がもたないぞ。少しは我慢する事
も覚えないと。今日はいきたいだけいかせてやるが、今度からは徐々に、快感をコントロ
ールする事も教えてやろう」
結局妻の妖しい声は、朝まで部屋中に響き渡っていた。
関連記事
[2552] 本当の妻(告白と想像)2 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/05(Sun) 10:17

恥ずかしそうに前を隠して、ベッドに座っている妻が何も知らないのを良い事に、目の前
に全裸で立っている高橋の辱めは更に続いた。
「早く頼む」
「・・・・・・何を?」
「何を?挨拶に決まっているだろ。そんな事は常識だろ」
「宜しく・・・お願いします」
「おい、大丈夫か?そんな挨拶をしてどうする。こいつに挨拶するに決まっているだろ。
今から香織を気持ち良くして下さいという気持ちを込めて、口で優しく挨拶するんだ」
手で触るのも怖かった妻が、口に入れる事など出来るはずもない。
「早く。これは誰でもしている事だ。知っていながら、俺を焦らしているのか?」
高橋に後頭部を抑え付けられ、無理やり口の中に捻じ込まれた妻は、オチンチンを咥えて
いる、自分の姿に動揺していた。
「ほら、ただ咥えていないで、もっと舌も使って」
逆らう事も出来ずに舐めてみたが、気持ち悪くて吐き気が襲う。
「じれったい奴だ。もう俺が自分で動くから、絶対に歯を立てるなよ」
結局妻は処女のまま、高橋に口の中を汚されてしまう。
次に高橋は妻を仰向けに寝かせると、何もしないで目で犯していた。
「手を退けて、もっと開いてオマンコをよく見せてみろ。どうした?ベッドでは、何でも
男の要求に従うのが、女の務めだと言う事ぐらいは、教えられているのだろ?」
業を煮やした高橋に、強引に足を開かれてオチンチンを入り口に当てられたので、もう入
れられると思った妻は、尺取虫のように上に逃げる。
「怖い・・・・・・私は・・」
「私は何だ?」
この後の事を考えると、怖くて演技など続けられなかった。
「私・・・・・・初めてなんです」
「香織は初めてか。24歳にもなって初めてなのか?」
わざと大声で笑われて、全裸を晒している事よりも経験ある振りをしていた自分が恥ずか
しく、両手で顔を覆った時に、高橋に両足首を掴まれた。
「俺が初めての男か。それならそうと早く言わないか。処女には処女のやり方がある」
高橋はまるで、プロレスの技でも掛けるかの様に妻の足を持ち上げて、頭の方に回って膝
が顔に付くほど折り曲げ、両足を脇に挟んで座った。
「ここの中は人それぞれ違う。香織の中はどうなっているのか良く調べて、痛く無いよう
にしてあげるから、この格好は苦しいだろうが暫らく辛抱しろよ」
高橋は、ただ処女のオマンコの中を見たかっただけだろうが、妻には窮屈な格好から来る
息苦しさよりも、上を向いたオマンコを数センチの所から見られている恥ずかしさと、こ
れから自分の体内に入って来る出であろう、頬に当たる大きく硬い物の存在が怖くて、身
体を捻って逃げようとする。
しかし高橋は、しっかりと足を挟んでいる脇を締めてそれを許さず、羞恥心に追い討ちを
掛けるかのように両手で開くと、中の様子を解説しながら更に言葉で辱め続ける。
「処女だけあって、中は綺麗なピンクだ。小陰唇や大陰唇も薄く、背が高くて身体は大き
いのに、オマンコは全体に小さくて可愛らしいな。おや、クリトリスはオマンコの割に大
きいじゃないか。少し剥いてやっただけで、こんなに顔を出したぞ。香織はオナニーする
時に、クリトリスばかり擦っていたな。さて、オマンコの中は普通よりも狭そうだから、
じっくり時間を掛けて濡らしてやろう。香織も感じるように努力しないと、少し痛いかも
知れないぞ」
最後は隠れていたクリトリスまで完全に晒されて、妻はようやくこの屈辱的な格好から開
放されたが、安心したのも束の間、今度は全身に舌や指を使っての、気の遠くなるほど長
い責めが続く。
「おや?初めてだというのに、こんなに濡らして。香織の可愛いオマンコが、トロトロに
蕩けているぞ」
高橋はわざと恥ずかしい事を言いながら、妻の羞恥に染まる表情を楽しんでいた。
妻は羞恥と快感で、自分に何が起こっているのかさえ分からなくなって来ていたが、次の
言葉で現実に引き戻される。
「さあ、入れるぞ。赤ちゃんが出来ても良いならこのままだし、嫌ならこれを着けてくれ」
妻はコンドームを渡されたが、どうして良いのか分からない。
「これも女の役目だから、しっかり覚えろ」
妻は言われた通りに、コンドームまで着けさせられ、いよいよ高橋の大きくなったオチン
チンが当てられると、自然と身体は硬くなってしまう。
「もっと力を抜かないと痛いぞ」
そう言われても力を抜く事など出来なかったが、長い時間愛撫を受けて、シーツを汚すほ
ど濡らしてしまっていたお蔭で思っていたよりも痛くなく、スムーズに高橋を受け入れて
いた。
一度出していた高橋は妻が初めてなのにも関わらず、バックは元より色々な体位で責め続
け、妻は初めての挿入で喘ぎ声まで漏らしてしまう。
「可愛い声が漏れ出したぞ。もう痛く無いだろ?」
まだ多少痛かった妻は首を横に振るが、痛さよりも気持ち良さが勝ってしまい、恥ずかし
い声を出し続けた。
「見かけによらず、香織は好き者かも知れないな。最初からこれほど感じてしまう女も珍
しい」
そう言いながら、高橋の動きは早くなる。
「流石に初体験でいくのは無理か。今日は諦めて、そろそろ終わりにしてやるか」
妻は今回限りにするつもりだったが、帰り仕度をしていた時、高橋に先手を取られてしまう。
「今日は少し痛かっただろうが、次はもっと気持ち良くなる。俺が徐々に香織の快感を開
発して、ベッドで男を喜ばせる事の出来る、立派な女性に仕込んでやろう」
ただでさえ今日限りにしようと思っていた妻は、仕込むと言う言葉で怖くなり、2人で会
う事も最後にして欲しいと頼んだ。
すると高橋は激怒して、妻を脅しにかかる。
「勝手な事を言うな。親に気兼ねして言っているのなら、娘の処女を頂きましたと報告し
て、付き合わせてもらえるように俺から頼もうか?他の男が寄って来ないように、24歳
で俺に処女を捧げた香織は、もう俺の女ですと会社で宣言しようか?初めて香織を見た時
から、いつか香織を俺の女にしようと思っていた。だから親父の会社には目を掛けてやっ
ていたが、そんな事を言うのなら、その関係も考え直さないと駄目だな」
若かった妻はただの脅しだと思わずに、どう対処して良いかも分からず、その後もずるず
ると関係を続けてしまう。
関連記事
[2549] 本当の妻(告白と想像) 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/04(Sat) 09:54

妻には大学を出てから、外で働いてみたいという夢があった。
手元に置いておきたかった義父は、少しでも目の届く所が良いと考え、若い頃はずっと義
父の会社の担当をしていて、当時課長になっていた高橋に頼み込む。
2年近く経つと高橋は営業部長に昇進し、この頃から妻を食事に誘うようになる。
最初は断り続けていた妻も、会社に入れてもらった恩や義父の会社との繋がりを考えると、
断り切れなくなって誘いを受け入れてしまう。
何度かそのような事が続き、次第に人目を忍んで会う事に慣れてしまい、奥さんや子供が
いる年配の男と隠れて会っているという罪悪感も薄れた頃、急に抱き締められた妻は驚い
て突き飛ばしてしまった。
高橋は起き上がると何も言わず、その場に妻を残して帰ってしまい、その後は誘いも無く
なる。
高橋が怒っているのは明らかで、会社でも以前のように優しい言葉を掛けてくる事も無く、
逆に怖い目で睨まれた。
怒らせた事が心配になってきた妻は、初めて自分から誘ってしまう。
いつものように会社から離れた駅で待ち合わせ、いつものように助手席に乗ると、車は郊
外に向かって走り出す。
「何処へ行くのですか?」
「俺に謝りに来たのだろ!黙って乗っていればいい」
以前の紳士的な高橋とは言葉使いも変わり、車はラブホテルに入って行った。
突然の事に体を硬くして拒否していたが、急に唇を塞がれ、キスも初めてだった妻は動揺
し、腕を掴まれて車から降ろされると、腰を抱かれて中に入ってしまう。
「香織はその時、処女だったのだろ?どうしてもっと抵抗しなかった」
これには、ただ高橋の機嫌をとりたかっただけで無く、他にも私には理解出来ない理由が
あった。
妻は華やかな見掛けと違い、24歳で処女だった為に、友人や同僚、後輩の話にもついて
いけない。
その事をコンプレックスに思っていた妻は、友人達には経験がある振りをしていた。
そんな事から早く卒業したいと思っていた妻は、友人達から「私は彼も初めてだったから、
泣きたいほど痛かった」「私は彼が10歳も年上で、経験豊富な人だったから、少し痛いだ
けで気持ち良かった」と聞いていた事もあり、初めてのキスで動揺している中、経験豊富
な高橋にリードしてもらって、処女を捨てるのも良いかと、軽く考えてしまったのだ。
しかし、いざとなると恥ずかしくて、妻は上着を脱ぐ事すら出来ない。
そんな妻に高橋は、先にシャワーを浴びるように言う。
妻はシャワーを浴びながら徐々に冷静になって行き、やはりこんな事はやめようと考え直
した時に、既に大きくなったオチンチンを揺らしながら、高橋が入って来た。
初めて勃起した男性器を見た妻は、形や大きさに驚いて体が震え、足がすくんで動けない。
キスをした時の感じと、震える姿に処女を確信した高橋は、妻が蛇に睨まれた蛙のように
動けないのを良い事に、強く抱き締めてキスをしながら、妻の手を掴んで握らせた。
余りの事に手まで固まり、そのまま強く握り締めていた妻も、更に大きさを増した事で我
に返り「キャー」と叫んで手を離した。
「どうした?そんな驚いたような声を出して。香織はもう24歳なのだから、女はセック
スの前にはキスをしながら、オチンチンがもっと硬くなるように擦る事は、当然知ってい
るだろ?まさか24にもなって、初めてなんて事は無いよな?」
高橋が妻の心を見透かしたようにそう言うと、処女である事にコンプレックスを感じてい
た妻の頭の中は「24にもなって」という言葉でいっぱいになり、またキスをされると今
度は自ら握って、恐る恐る擦り出す。
「次を頼む」
そう言われても、妻には意味が分からない。
「セックスの前には、女がオチンチンを洗う事も、当然知っているよな?」
お嬢様育ちで奥手だった妻は信じ込み、知っていたかのように頷くと、硬く目を閉じて洗
いだす。
「香織の相手をした男達は、何も教えなかったのか?これは今から香織を気持ち良くして
くれる物なのだから、しっかり見て綺麗になったか確認しながら、もっと愛情を込めて洗
うものだ」
妻は恐る恐る目を開けて、高橋に細かい指示を受けながら洗い続けた。
関連記事
[3963] 本当の妻 6 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/02(Thu) 07:30

義父は、改めて妻の無残な姿を見て、声を出して泣いた。
以前にも、この様な義父の姿を見た事がある。
それは結婚式の時で、私はあまりの取り乱し様に驚いたが、今になれば義父の涙の意味が
分かる。
「頼む。香織を引き取らせてくれ。離婚してやってくれ」
義父は、ジャケットを掛けただけの妻を抱き起こす。
「ああ、離婚してやるから出て行け。俺と仁の前に、二度と顔を見せるな」
一度立ち上がった妻は、また座り込んで泣き出し、私は3人を残して寝室に行き、息子の
寝顔を見ていると涙が出たが、その時、背筋が凍るような思いが浮かぶ。
何度自分の中で打ち消しても、体がガタガタ震えて止まらない。
ずっと妻と常務が続いていたとすれば、息子は私の子供なのだろうか?
私が戻ると、義父だけがソファーに座って煙草を吸っていた。
「香織は?」
「女房と・・・風呂に・・・・・」
私の震えに気付いた義父は、落ち着かせようと煙草を差し出す。
私は10年振りの煙草を一本出そうとするが、手が振るえていて上手く出せない。
妻は、ほとんど使っていなかったバスローブを羽織り、義母に抱きかかえられるようにし
て戻ってきたが、私の存在を知ると、脅えた目をして立ち尽くす。
「仁は誰の子だ!」
両親も今まで考えなかったのか、驚いた顔で妻の顔を覗き込んだ。
「あなたの子供です。本当にあなたの子供です」
「そんな確証は何処にある。俺の子供だと言う証拠は」
「間違いありません。絶対に仁はあなたの子供です」
その時息子が、泣きながら入って来た。
最近は途中で起きる事など無かったが、私の怒鳴り声で起きてしまったのかも知れない。
妻のボサボサの短い髪を見た息子は、一際大きな声で泣き出したので、両親にこれ以上妻
に危害を加えない事を約束して、息子を連れて帰ってもらった。
「俺の子供だと何故分かる?」
「ずっと基礎体温を測っていたから・・・・・・・」
確かに妻は結婚以来、欠かさず基礎体温表をつけていた。
これは目覚めてから、トイレにも行かずに測らなくてはならない可也面倒な作業だが、習
慣になってしまったと言って、今でも必ず測っている。
「妊娠する可能性がある時は、俺としかしていないと言うのか。いや、出張はその時期ば
かりでは無いだろ」
「その時は・・・・必ず・・・・・・・・」
「その時は、必ずコンドームを使っていたと言いたいのか?逆を言うと、安全な時は中に
出させていたと言う事だよな?」
何も返事をしない事が、妻の答えだった。
「いつから基礎体温を測っていた?」
やはり何も答えないが、私と付き合う可也前からつけるように言われていて、安全な時期
には生で入れられ、中に出されていた事が、俯いた妻の表情から分かる。
「常務とは、いつからの付き合いだ」
やはり妻は、ただ俯いているだけで、何も話そうとはしない。
「分かった、離婚について話そう」
「入社して2年経った頃からです。私はあなたが好き。あなたを愛してる」
「今更俺を慰めてくれなくてもいい。本当に俺を愛していたら、こんな酷い事は出来ない。
常務を愛しているのだろ?」
「私が愛しているのは、あなただけ。彼に対して愛はなくても、最初の頃は情の様なもの
はありました。初めての男性だったから・・・・・・・・でも彼は怖い人です」
「怖い?」
妻と常務が、どの様な付き合いをしていたのか知りたくなった。
妻が常務に、どの様な顔を見せていたのか知りたかった。
2人が私を、どれだけ裏切って来たのか知らずには居られない。
聞けば、より辛くなると知りながら。
「お義母さんの鳴き声で聞き取り辛かったが、確か『殺して』とか言わなかったか?」
妻が頷く。
「俺に殺されても、仕方がないと言う意味か?」
妻はまた頷いた。
「本当にそう思っているなら、全て俺に話せるな?どんなに恥ずかしい事でも、死んだ気
になれば話せるよな?」
妻は黙って、大きく頷いた。
関連記事
[3962] 本当の妻 5 投稿者:加藤 投稿日:2006/02/01(Wed) 07:27

家に着いて息子を寝かせると、私の脳裏には妻と常務の姿が浮かぶ。
妻が裸で常務の下腹部に顔を埋め、常務は笑いながら、もっと舌を使えと指示を出す。
上に跨った妻に、もっと動けと下から叱る。
終わった後も、口で後始末をさせていた。
自然と涙がこぼれていたが、車の止まる音がしたので涙を拭うと、妻だけでは無くて義父
と義母も一緒だった。
時計を見ると、私が帰って来てから2時間以上も経っている。
「あなた、ごめんなさい。あなたが出張に行く度に実家に泊まって、女友達とカラオケな
んかに行ったりして、遊び歩いていました」
妻がカラオケをするなどとは聞いた事も無く、逆に以前、カラオケは嫌いだと聞いた覚え
がある。
妻は不倫していたと知られるよりは、遊び歩いていたと思われた方が得策だと判断して、
嘘を吐いているのは明白だ。
「誰と何処のカラオケに行っていた?今からその友達の所とカラオケに行って訊いてくる。
ついでに高橋常務の所にも」
高橋常務の名が出た事で、妻の顔は見る見る蒼ざめ、終には床に伏せて泣き出す。
諦めの悪い義母は、この期に及んでも妻を庇って言い訳していたが、突然義父が土下座した。
「すまない。娘と孫は連れて帰る。慰謝料は出来るだけの事をさせてもらう」
「お義父さん。香織だけを連れて行って下さい。仁は力尽くでも渡さない。仕事を変わっ
てでも、私が立派に育ててみせる」
妻は、一層大きな声で泣き出した。
義父が妻を連れて帰ろうとするが妻は動かず、義父と義母も帰る事が出来ない。
「あなた、ごめんなさい。もうあなたを裏切る事は、何が有っても絶対にしません。だか
ら、あなたと暮らさせて。仁と暮らさせて」
私は妻に、知っている事を全て話した。
「これでも俺に、まだ信用しろと?俺を何年間騙し続けていた?結婚自体、騙されて結婚
させられた様なものだ」
何も言えずに、ただ泣くしかない妻に代わり、義父が口を挟んできた。
「私達が間違っていた。知っていながら注意するどころか、協力までしてしまった私達が」
妻は入社して2年ほど経った頃に、急に帰宅時間が遅くなり、半年後には朝帰りまでする
ようになった事で、義父は妻を問い詰めて、不倫している事を知って激怒した。
妻は相手が誰なのかは話さなかったが、翌日謝りに来たのは当時部長だった高橋常務だ。
その頃の義父の会社は仕事が減り、人員整理も考えていた。
「お詫びに、御社の比率を増やすように努力します」
言葉通りに仕事は増え、その後も続いた妻の不倫を、見て見ぬ振りをしてしまう。
「私は従業員の生活と、香織を引き換えにしてしまった最低な親です。話がこじれて受注
が減る事を恐れ、いつか終わってくれるだろうと静観し、会社の為に娘に注意する事すら
出来なかった、最低な親です」
両親は私との結婚話が出た時には、これで娘も人並みの人生が送れると歓喜する。
しかしその後も妻の不倫は続き、子供が生まれてからは、それを助けるかのように預かった。
「香織が孫をおいて、高橋常務と会っている事は気付いていました。しかし香織は、ただ
遊びに行くとしか言わず、私達も聞くのが怖かった」
その頃には、売上の70パーセントを我社に頼っており、高橋常務の機嫌を損ねるのが怖
かったのだろう。
「実の娘を、人身御供に差し出していたという事か」
「何を言われても、弁解の余地も無い。君には嫌な思いをさせてしまった」
私は妻と2人で話がしたくて、両親には帰って欲しいと言ったが、泣きじゃくる娘を残し
て帰る事は出来ない。
「私はあなた達を殺してしまいたい。今それを必死に我慢している。これ以上怒らせない
でくれ。早く帰れ」
土下座している義父を足蹴にすると、ようやく重い腰を上げる。
車が走り去る音を聞いて、妻の頬を張り倒す。
妻の傷1つ無い、真っ白な頬が赤く染まる。
「痛いか?その頬の痛みと、俺の心の痛みと、どちらが痛いか分かるか?」
妻は頷き、私はハサミを持って来ると、服をつかんで引き倒す。
妻の自慢の長い髪が、見る見る短くなっていき、大量の髪の毛が無残にも床に散らばる。
それでも私は飽き足らず、妻の服を切り刻み、赤いマジックを持ってくると、裸でうつ伏
せになって泣いている、妻のお尻や背中に『インラン』と書き殴る。
今度は妻を仰向けにすると馬乗りになり、乳房や下腹部にも同じ事を書いて、顔にも書こ
うとすると流石に顔を振って拒むので、また頬を張ろうと手を上げた時、急にドアが開い
て義父が駆け寄り、私を突き飛ばすと妻にジャケットを掛けた。
「許してやってくれ」
義父達は、やはり娘が心配で引き返して来たのだ。
「こんな事ぐらいで、気が済むはずがないだろ。お義父さんなら許せますか?俺は離婚し
ない事に決めた。一生こいつを虐め貫いてやる」
妻は小さな声で何か言ったが、義母の泣き声で聞こえない。
関連記事
[3961] 本当の妻 4 投稿者:加藤 投稿日:2006/01/31(Tue) 05:34

鈴木係長も伊藤部長と同じ様に、私が男としてのプライドと引き換えに、出世を手に入れ
たと思っていたようだ。
しかし私が何も聞かされていなかったと知り、敵では無いと感じたのか、徐々に口を開く
ようになる。
確かに妻が常務の愛人だった事は、私にとって大きなショックには違いなかったが、まだ
結婚前の出来事だと自分に言い聞かせ、気を取り直して詳しく聞き出す。
当時、病気療養中だった常務の後任話が出て、最初に噂に上がったのは伊藤部長だったが、
次第に高橋部長をとの声が大きくなりだした。
仕事は自分の方が数段出来ると思っていた伊藤部長は、人当たりが良くてご機嫌取りが上
手なだけで出世してきた、高橋部長が自分の上に立つのを許せずに、スキャンダルを探す
ようになっていく
鈴木係長はその命を受け、探偵を雇おうかとも思ったらしいが今一信用できずに、自分の
出世にも関わる事なので、自ら車やタクシーで後をつけるなど、探偵宛らな事までしてい
たようだ。
しかし大事な時期の高橋部長も、慎重になっていて隙を見せない。
高橋部長には、スキャンダルになる事など何もないと諦めかけた時、同じ課にいた妻と廊
下を歩いていて高橋部長とすれ違った時に、妻と高橋部長が一瞬アイコンタクトをとった
ように感じたと言う。
その後は高橋部長の尾行はやめて、一か八か妻の尾行を始め、時々あるワンルームマンシ
ョンに入って行く事をつきとめた。
案の定、時間をずらして高橋部長も入って行き、結局ここが2人の愛の巣だったのだ。
「高橋常務は、必ず一度家に戻ってから来ていたので、家まで尾行して諦めていた私には
分かりませんでした。」
「いつからの付き合いか分かりますか?」
「それは分かりません。私が調べ始めた時は、既に付き合っておられましたから」
たまに逢うのではなくて、2人の愛の巣まで構えていた事に更なるショックを受けたが、
その後更にショックな事を聞く。
「今でも・・・・付き合っているという事は・・・・・・・」
「それは・・・・・分かりません。ただ・・・・・・・」
「ただ何です?」
「言い辛いのですが・・・・・私が調べていた間は・・・ずっと・・・・」
「それは・・・・・いつまでですか?」
「高橋部長が常務に決まって、伊藤部長が辞められるまでですから、加藤課長が結婚され
て、3、4ヶ月ぐらいは・・・・・」
「結婚してからも?でも妻は必ず家にいました。確かに出張は多かったがまだ新婚だった
ので、私は家に毎晩電話を入れていた」
「ええ、その頃は出張の度に、加藤課長の家に高橋常務が訪れていました。泊まられる事
も度々で・・・・・・・」
私は結婚を機に家を建てたが、そこはまだ造成中の住宅地で、今と違って周りに家はほと
んど建っておらず、近所付き合いも無かったので、周りの目を気にする事も必要無かった
かも知れない。
あの妻がそこまで酷い女だとは、到底信じられなかったが、鈴木係長も嘘を吐いているよ
うには見えなかった。
第一、今となっては彼に、この様な嘘を吐く利点が無い。
その後の事は覚えておらず、気が付くと自宅に帰っていた。
「あなた。飲んでいらしたの?」
「ああ」
笑顔の妻に、いつものように笑顔で応える事など到底出来ない。
それどころか、手を上げそうになるのを押えるのに必死だった。
このままでは証拠も無く、言い逃れされたら終わりだ。
絶対に許さない。
可愛さ余って憎さ百倍。
今までの私は、まるでピエロじゃないか。
今でも私を騙して逢っているのか突き止めるべく、熱を出してしまって行けないと得意先
に嘘の電話を入れ、出張に行かずに夜を待って妻の実家に向かう。
「香織は何処にいます?」
私の顔を見た義父と義母は言葉を失って立ち尽くし、何も知らない息子だけが、嬉しそう
な顔で私に駆け寄ってくる。
その時けたたましく電話が鳴り、我に返った義母が出ると、私を横目で気にしながら小声
で話した。
「今日は帰ってらっしゃい」
相手が妻だと分かった私は、無理矢理受話器を取り上げて耳に当てる。
「お母さん、どうしたの?仁に何かあったの?」
「いや、仁は元気だ。俺が一人で育てるから、もう永久に帰って来なくてもいい」
そう言って一方的に受話器を置くと、外まで縋りついてきた義母を振り切り、息子を乗せ
て我が家に向かった。
関連記事
[3956] 本当の妻 3 投稿者:加藤 投稿日:2006/01/30(Mon) 06:27

家に戻ると、私はそのままソファーで横になってしまい、妻は眠ってしまった子供を抱い
て寝室へ。
「あなた。こんな所で寝てしまったら、風邪をひきますよ」
気付くと目の前に笑顔の妻の顔があり、体には薄い夏蒲団が掛けてくれてあった。
「もう、こんな時間か」
「何度起こしても、起きてくれないから」
妻の声を遮るように引き寄せてキスすると、妻もそれに応えてくれたので、私はお尻を撫
ぜていた。
「だめー。もうお湯が入った頃だから、お風呂に入って来ます」
妻は嬉しそうに、バスルームへ逃げて行く。
少し遅れて私も行くと、既に妻は湯から上がって、スポンジにボディーソープを付けていた。
私は湯に浸かりながら、妻が身体を洗う様子をじっと見る。
「いやだー。そんなに見ないで」
湯から出ると、妻を見ていて硬くなった物を目の前に突き出す。
「まあー!ウフッ」
妻は掌にボディーソープをたっぷり乗せて、慌しく両手を擦り合わせ、私のオチンチンは
泡で見えなくなって行く。
しばし心地良い指の動きに身を任せていると、急にお湯を掛けられて、また姿を現したオ
チンチンに、今度は膝立ちになった妻の唇が近付いて来る。
私は、新婚当初の妻を思い出していた。
付き合っていた半年間は、いくら私が迫っても上手くかわされ、結局はキス止まり。
初めて妻と結ばれたのは、新婚旅行先のホテルだった。
その夜の妻は終始恥ずかしそうに俯いていたが、いざセックスが始まると乱れに乱れて終
始声を上げ続け、何度も何度も達してくれた。
しかしその間、いくら目の前にオチンチンを持って行っても決して口にする事は無く、こ
れほど感じてくれているのは私を愛してくれているからで、処女では無かったが、経験は
左程多く無いのだと思った。
初めて妻が私を口にしたのは、それから3ヶ月ほど経ってから。
しかも、ただ口に入れているだけで何もせず、妻にとって初めての経験なのだと感じた。
最初はぎこちなかった妻も、私が何も言わなくても裏側に舌を這わせ、横から咥え、わざ
と大きな音を出して吸ったりして、徐々にプロ顔負けの性技を見せだしたが、これも愛す
るが故に私のオチンチンが愛しくなり、自然とそうするようになったと思っていた。
これらは演技だったのだろうか?
その後の妻は、セックスでも凄く献身的に尽くしてくれ、私が身を任せる事も多く、普段
の妻からは、誰も想像出来ないような顔を見せ、その事全てが私だけのものだと思うと、
男の独占欲を充分満足させてくれていたが、これら全て高橋常務に仕込まれた技で、常務
にも同じ顔を見せていたのか?
いや、今も見せているのか?
私だけのものでは無かったのか?
妻の口の中で、私が急送に萎んで行く。
「えっ?」
「早く洗って、寝室に行こう」
寝室での妻は何とか私を奮い立たせようと、顔を跨いだ格好になり、腰を妖しく動かして
誘いながら、無我夢中で舌を使ってくる。
「ごめん。飲み過ぎてしまったようだ。明日頑張るから・・・・・・・・」
しかし次の日も、そのまた次の日も結果は同じ。
「ごめん」
「私なら大丈夫だから、謝らないで。きっと疲れているのよ」
このまま永久に、この状態が続くかも知れないと脅えた私は、私の思い違いを信じながら
も誤解を解くために、思い切って鈴木係長に声を掛けた。
「鈴木先輩。今日仕事が終ってから、一杯付き合って頂けませんか?」
あえて鈴木係長とは呼ばずに言ったが、私用が有るからと断られる。
「お願いします。妻の事で訊きたい事が・・・・・」
「香織さんの事で?」
私が妻と言っただけで、名前がすぐに出てくるほどよく覚えていた事で、伊藤部長が常務
と妻の事を、この男に探らせていたのだと確信する。
妻を出した事でどうにか付き合ってはもらえたが、直接のライバルでは無かったにしろ、
以前上司がライバル関係にあった事で、私を高橋常務の犬だと思っているのか口は重い。
「率直に言います。以前高橋常務と妻の事を調べていましたか?」
「私からは何も言えません。これ以上会社に居辛くなるのは嫌ですから」
しかしこれは、認めてしまっているのと同じ事。
「先日伊藤部長にお会いして、初めて聞いたもので」
「伊藤部長!まさか、それまで知らなかったとか・・・・・・・・・・」
鈴木係長は驚いた顔で、伊藤部長と同じ反応を見せた。
「やはり常務と妻は、愛人関係に?」
鈴木係長は顔を上げて、哀れむような目で私を見た後、何も言わずに大きく一度頷いた。
関連記事
[3955] 本当の妻 2 投稿者:加藤 投稿日:2006/01/27(Fri) 06:11

私は寝付かれずに、妻の寝顔を見ていた。
そう言えば、私と付き合う前の、妻の男性遍歴は何も知らない。
付き合った時は既に28歳で、勿論処女ではなかったが、それはお互い様で別段気にもし
なかった。
入社以来、目立つ存在だったので気にして見ていたが、社内では浮いた噂は一度も聞いた
事がない。
伊藤部長の話を思い出し、妻が高橋常務の熟練した性戯で、乱れている姿が脳裏に浮かぶ。
伊藤部長の話が本当だとすれば、どの様に情報を仕入れたのだろう?
その時、1人の男の顔が浮かぶ。
その男は伊藤部長に付いていて、妻と同じ営業二課にいた鈴木係長。
出世争いで伊藤部長が勝っていれば、当然この男は課長に成っていただろうし、逆に私な
どは万年係長だったかも知れない。
こんな事を考えていたが、伊藤部長の言っていた事が本当だったとしても、それは私と結
婚する前の話し。
結論は、妻に聞くまでも無く結婚前の話しなので、何も言わないで現状維持。
今が幸せなら関係ないと、自分を落ち着かせる。
翌日出社すると、高橋常務から話し掛けられた。
「昨日まで出張だったらしいな。その内部長に引き上げてやるから、精々頑張れ。それは
そうと、今度の出張はいつだ?」
「再来週の月曜から、4日間の予定です」
「そうか、大変だな。身体を壊すなよ」
今までにも何度か声を掛けてもらって、その度に出張の予定を聞かれた様な気がする。
今までの私は何も思わず、気にも留めなかったが、伊藤部長の話を聞いたからか、何か違
和感を覚えた。
「部長。高橋常務から、私の出張について何か聞かれた事はありますか?」
「そう言われれば、何度か予定を聞かれた事がある。君は高橋常務のお気に入りだから、
何かと心配してくれているのだろう」
今一番勢いのある高橋常務の事で、下手な事は話せないと思ったのか、部長も多くは語ら
ない。
しかし、多くを語らない事で、逆に頻繁に訊かれているのではないかと疑る。
どうして常務が、私の出張予定を?
まさか今も。
どんどん考えは悪い方へと向かってしまうが、家に戻って妻の笑顔を見ると、思いすごし
だと安心する。
何より結婚以来、妻に疑わしい行動は無い。
妻の性格で、不倫なんて有り得ない。
しかも、幼い子供を連れて不倫相手に会うなんて有り得ない。
妻と一緒にいると、疑ってしまうこと自体申しわけなく思うが、一人でいると考え込んで
しまう。
仮に不倫しているとすれば、私の出張中しか考えられない。
実家に子供を預けて。
妻を疑っている事に罪悪感を覚えながらも、頭の中は伊藤部長の言葉に支配されていく。
「今から香織の実家に行かないか」
車で1時間ほどの距離なのに、実家に来たのは久し振りだった。
「ご無沙汰しております」
「いや、いつも香織が勝手してすまないな。嫁に行ったのに、そう頻繁に帰って来るなと
言いたいのだが、私達も孫の顔を見たくて、つい・・・・・・・・・・・・」
歳の離れた長男はまだ大学生で、今は義母と2人だけで暮らしているので、寂しいのかも
知れない。
「一杯どうだ?帰りは香織に運転させればいい」
義父は、久し振りに会った私を歓迎してくれた。
「香織はお邪魔している時に、一人で出掛ける事もありますか?」
「無いな。女房と買い物にはよく行くが」
やはり私の取り越し苦労だと安心して、美味い酒をたらふくご馳走になった。
関連記事
[3950] 本当の妻 投稿者:加藤 投稿日:2006/01/26(Thu) 20:35

私と妻が付き合う事になった切欠は、信じられない事に妻の方から「今度、食事にでも誘
って頂けませんか」と声を掛けられた事だった。
それは私だけではなくて、他の社員達にも信じ難い出来事だったと思う。
何故なら妻は、身長が170センチある髪の長いモデルのような美人で、下請け会社の社
長の娘だったから。
会社ではマドンナ的存在で、男子社員の憧れの的だったが、隙のない妻には誰も声を掛け
る事すら出来なかった。
「香織君と付き合っているそうだが、君はもう34だろ?早いもので香織君も28になっ
たと聞いたが、ここらでそろそろ決めたらどうかね。近々私は常務になる。そうなれば、
いずれ君を課長にして、ゆくゆくは部長に推薦しようとも思っている。その為にも早く身
を固め、家庭を持って落ち着け」
私に目を掛けてくれていた高橋部長にそう言われ、とんとん拍子で話は進み、付き合い始
めて僅か半年で、部長夫妻の仲人で結婚。
2年後には子供も生まれ、その息子も早2才。
子供は可愛い盛りで、妻は相変わらず綺麗で優しい。
妻には何の不満もないが、ただ1つ有るとすれば、頻繁に実家に帰る事ぐらい。
しかしそれは私の出張が多くて、その間帰っているだけで、私が帰る前には戻って来てい
て、必ず息子と笑顔で迎えてくれるので、不満などと言うものでは無い。
この世の春とは正にこの事で、私は幸せの絶頂にあった。
そんなある日、退職してライバル会社に入った元総務部長に、出張先の会社で偶然会う。
この人は、私達の仲人をしてくれた当時部長で今では常務の高橋常務と同期で、常に出世
を争うライバルだった。
私が直接聞いた訳ではないが、退職した理由が「高橋の下でなんか働けるか」らしい。
「君は課長になったらしいな。おめでとう」
話を聞くと、偶然同じホテルに泊まっていた。
「狭い業界だから得意先で会っても不思議ではないが、ホテルまで一緒とは奇遇だ。これ
も何かの縁だから、今夜一杯どうだ?」
我社の事を探りたいのかとも思ったが、直属では無かったにしろ、仮にも元上司だった人
の誘いは断り難く、私達はホテルの側の居酒屋にいた。
「課長自ら商談か?」
確かに課長になってから、出張先も規模の大きな会社だけに成り、出張の回数も減ったが、
それでも月に2回は3・4日の出張が有った。
「課長と言っても、会社で座ってばかりいられないのは、伊藤部長もよくご存知じゃない
ですか。それよりも、こちらは私のような課長で、そちらは伊藤部長に出て来られては、
勝ち目が無くなってしまいます」
「いや、部長と言っても、会社の規模が天と地ほど違う」
最初は仕事の話ばかりだったが、酔いが回ると伊藤部長は、とんでもない事を言いだした。
「君は出世間違い無しだから、そう躍起に成らなくても良いだろ。少しぐらい手加減して
くれよ」
「いいえ、営業なんて常に競争ですから、うかうかしていたら降格が有るかも知れません」
「いや、君は勝ち組だ。高橋に付いて、香織君を嫁に貰った時点で、会社では勝ち組だ」
私は、これはしっかり者の妻を貰ったから出世出来るという、妻に対しての褒め言葉だと
受け取ってしまい、お世辞だとしても嬉しかったが、次の言葉で皮肉だと知る。
「ただ、男としてはどうだろう。男としては勝ち組どころか、最低な男に成り下がってし
まったな」
流石に、酔っている元上司でも頭に血が上る。
「どう言う意味です?いくらお世話に成った伊藤部長でも、その言い方は許せない」
「だって、そうだろ。君は上司の愛人を引き受けて、プライドを捨てて出世をとった」
私は伊藤部長の言う意味が、すぐには理解出来なかった。
「まさか・・・・知らなかったと言う事は・・・・・・・・・・・・」
当時、高橋部長は平の部長で、伊藤部長には取締役が付いていた。
取締役会議で、自分よりも格下の高橋部長を常務にという話が出た時「社内に愛人がいる
様な人間を常務にしても良いのか」と暴露した。
しかし、それは個人の問題で会社には関係ないと跳ね除けられ、身辺を綺麗にする事とい
う条件が付け加えられるに終わる。
「取締役の何人かは既に知っていたので、高橋が先に手を回していたのさ。重役以外は知
らないはずだが、まさか当の君まで知らなかったとは・・・・・・・・・・」
高橋常務は昔から腰も低くて物腰も柔らかく、いつも笑顔を絶やさない優しい人なので、
私には到底信じる事が出来ない。
しかし伊藤部長も、気性の激しいところは有るが、男気のある嘘の無い人だという印象が
あり、私は何が本当なのか分からずに戸惑うばかりだったが、出張から家に戻ると、いつ
もの様に妻と息子が笑顔で出迎えてくれた。
「変わった事は無かったか?」
伊藤部長に言われた事が気になっていたが、間違っていた場合、これほど妻を侮辱する話
は無いので、どうしても切り出せない。
「いつものように、実家に行かせて頂きました」
妻の笑顔を見ていると、やはり妻を信じようと思う。
関連記事
[3835] 我妻物語(エピローグ) 投稿者:チキン 投稿日:2005/12/16(Fri) 21:48

非日常の体験を日常生活にひきずらない。
妻を羞恥の悦びに目覚めさせる一方で、私はそう心がけてきました。
他人を利用して妻を淫らに変身させるのは旅行先だけの密かな楽しみ。
妻と私の間では、いつの間にかそんな暗黙のルールが出来上がっていました。
「出張ホスト編」の旅行の後も、そのルールは変わりませんでした。

短い夏休みが終わり、妻と私は仕事に戻りました。
私は次の旅行を楽しみにしながら、しばらく仕事に専念することにしました。
間もなく、夏休み前にひと段落させていた仕事に新たな問題が発生しましたが、
私は重荷とは思わず、むしろやりがいを感じながら仕事に取り組みました。
妻も徐々に忙しくなり、一緒に過ごせる時間が短くなっていきました。
旅行はおろか、近場でデートすることもままならない状態になりましたが、
妻と心が深く通じ合っている気がして、以前ほど苦になりませんでした。
相変わらず頻度は少ないものの、たまに燃えるようなセックスも楽しみました。
仕事も夫婦生活もすべてが順調で、充実した日々でした。

そんな幸福は長くは続きませんでした。
秋から年末にかけて次から次に大きな仕事が飛び込んできたのです。
大晦日まで働き、年明けも元日に休んだだけで多忙な日々が続きました。
前向きに取り組める内容の仕事は少なく、私は次第に嫌気がさしてきました。
それに何より妻とゆっくり過ごせないことが苦痛でたまらなくなりました。
長く勤めた職場で愛着はありましたが、会社に異動を申し出ることにしました。
今春の定期異動で希望がかない、内示を受けた時は晴れ晴れした気分でした。
ところが、その直後に思いがけない暗い知らせが待っていました。
私と入れ替わって、妻が私のいた部署に異動になっていたのです。
この人事異動が妻と私にとって大きな落とし穴となりました。

妻は異動を希望していたわけではありません。
社内では花形部署のように思われていますが、内情は妻もよく知っています。
今年はますます忙しくなりそうなこともあらかじめ分かっていました。
案の定、異動から間もなく、めったにないような大きな仕事が舞い込みました。
私の仕事を引き継いだ妻が、その仕事を最前線で担当することになりました。
もともと私が担当していた仕事に加え、さらに大きな仕事を抱えたのです。
心配していた通り、生活を一変させるほど多忙な日々が始まりました。
特に夏から秋にかけては、私も経験したことがない異常な忙しさでした。
妻は3カ月近くほとんど休まずに毎日遅くまで働き、夏休みも取っていません。

一方、私は比較的自由に働ける部署に異動になりました。
不定期ですが隔週2日程度には休め、深夜まで残業することもあまりありません。
妻の帰りを待ちながら1人で晩酌し、休日も寂しく過ごすことが多くなりました。
疲れた妻の睡眠時間を削るのは気の毒で、セックスはますます少なくなりました。
旅行など望むべくもなく、もう1年以上、妻のミニスカート姿も見ていません。
妻も旅行に行きたいとよく言っていましたが、最近はすっかりあきらめた様子です。
去年の夏までの淫らな体験を忘れ、元の状態に後退してしまったような気がします。
私は次の旅行では妻をカップル喫茶に連れて行きたいと願望を膨らませていましたが、
現状では仮に旅行が実現したとしても、スカートすらはいてくれそうにありません。
私はじっと我慢し続けましたが、爆発しそうな気持ちを抑えられなくなりました。
でも、身勝手な性的欲望を満たすために、多忙な妻をわずらわせたくはありません。
せめて知人には決して言えない体験談を誰かに伝え、たまった思いを吐き出したい。
薄れかけた記憶をよみがえらせて体験談をまとめ、もう1度あの興奮を味わいたい。
悶々と自慰行為にふける日々を過ごしながら、そんな気持ちが湧き上がってきました。
私が8月に投稿を始めた背景には、実はそんな事情があったのです。

妻には内緒でインターネットカフェから投稿しました。
自宅のパソコンはほとんど妻専用なので、投稿に気づかれるのが心配だったからです。
仕事帰りや休日にネットカフェに足しげく通い、夢中になって書き続けました。
「ミニスカート編」(8月3日~5日、4回)
「水着編」(8月7日~13日、10回)
「温泉編」(8月18日~27日、12回)
「ノーパン編」(9月3日~21日、21回)
「下着泥棒編」(9月29日、1回)
「性感マッサージ編」(10月5日~15日、11回)
「メール編」(11月6日~8日、3回)
「出張ホスト編」(11月10日~12月14日、25回)
これが私が妻と一緒に味わった淫らな性体験のすべての記録です。
初回の冒頭に「これまで貴重な体験を読ませていただいた皆さんへのご恩返し」などと
殊勝なことを書きましたが、最も興奮していたのは他ならぬ私に違いないでしょう。
長い投稿が続き、興味のない方には不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。
また「出張ホスト編」の終盤には、思いがけないほど多くの反響をいただきました。
ご期待にこたえられる結末ではなかっただけに、真実を書くことをためらいました。
ただ事実と異なる内容を書いて賞賛いただいても、私はますます空しいばかりです。
あの時の判断が正しかったのかどうか、ご意見をうかがいたい気持ちもありました。
心苦しく感じましたが、ご批判を覚悟してありのままを書かせていただきました。
期待を高めておきながら、裏切る結果となったことをあらためておわびします。

体験談の投稿を終え、私は希望を感じ始めています。
心強い励ましと共感の言葉を数多くいただき、少しずつ勇気がわいてきました。
淫らな性の悦びを妻の心と体が忘れるはずはないと信じる気持ちも膨らみました。
妻にはいつまでも私の性的欲望の対象であり続けてほしいと心から願っています。
今は物足りなく感じていますが、日常の夫婦生活そのものは何ら問題ありません。
最近、妻は珍しく弱音を漏らすようになり、私に甘えてくることが増えてきました。
忙しさだけでなく、意見の合わない上司との人間関係にも深く悩んでいるようです。
来春の定期異動では退職も辞さない覚悟で強く異動を申し出るとまで言っています。
妻がまた非日常の性体験を味わう機会を欲しているサインのようにも感じられます。
体験談の投稿を始めてから、明るい兆しを感じさせる偶然の出来事にも恵まれました。
楽観はできませんが、次の展開への布石にできないかと作戦を練っている最中です。
大きな収穫を得て、また報告させていただくことができればと密かに願っています。
この「エピローグ」が実は次の物語への「プロローグ」となることを期待しています。
まだわずかな収穫しかありませんが、あきらめずに挑戦するつもりです。

最後まで長い投稿になってしまいました。
私の体験談を温かくお見守りくださった皆さんと、
貴重な投稿の場をご提供くださった管理人さんに、
深く感謝申し上げ、お別れとさせていただきます。
本当にありがとうございました。
関連記事
[3822] 我妻物語(出張ホスト編25完) 投稿者:チキン 投稿日:2005/12/14(Wed) 23:23

「すごかったって…どういうこと?」
思いがけない妻の答えに、私は真意を察しかねました。
恐る恐る探りを入れましたが、妻からはさらに予想外の反応が返ってきました。
「私…すごいこと…されちゃったの…」
ためらいがちな口調ながらも、出張ホストとの淫らな体験を自ら話し始めたのです。
指と言葉での3Pまがいの激しい責め、肛門へのローター挿入、そしてフェラチオ…。
あまり詳しくは説明しなかったものの、事実を包み隠さず話してくれました。
声を詰まらせながら懸命に告白し、次第に涙声を交じらせるようになりました。
怒りをぶつけるどころか、まるで私に懺悔しているかのような態度でした。
私は妻の誠実な態度に心を打たれると同時に、猛烈な罪悪感がこみ上げてきました。
ホストの2人が勝手に暴走したと言い逃れしようしていた自分の卑怯さを恥じました。

「待って。もうそれ以上言わなくてもいいから」
私は最後まで話を続けようとする妻の言葉をさえぎりました。
妻は私が聞くに耐えなくなったと受け止めたのか、不安そうに背中を丸めました。
「正直に話してくれて、ありがとう。俺、お前に謝らなくちゃいけないよ」
「謝るって…私を1人にさせたこと? でも、私だって…」
2人の男性にもてあそばれたのは、自分にも責任があると言いたかったのでしょう。
ここまで妻を深い自己嫌悪に陥らせた私にこそ、大きな責任がありました。
私は再び妻の言葉をさえぎり、思い切って真実を打ち明けました。
「違う。実はお前を1人にさせたわけじゃないんだ。俺、ずっと見てたんだよ」
「えっ?…」
妻はしばらく絶句した後、急に私を振り返りました。
真っ赤に充血した目を大きく開き、驚きと動揺の大きさを感じさせました。
「見てたって…。あなた、部屋にいたの?」
「ごめん。あの人たちに頼んで、お前をだましたんだ。アイマスクも俺が準備した」
「そんな…本当にいたの?…いつから?」
「ずっとだよ。あんな2人とお前を残して、出て行ったりできるわけないじゃないか。
そんな危険なこと絶対にしないよ。それに、そんなことしちゃ意味がないだろ?」
「意味って?」
「すぐ近くで一部始終を見てなきゃ、俺にとっては何の意味もないってことだよ。
俺、言ったろ? 色っぽいお前を見せびらかして、自慢するのが目的だって」
妻は頭の中を整理するかのように、下を向いて考え込みました。
そして突然、緊張の糸が切れたかのように、私に抱きついてきました。

「もおぉ!…私…怖くてたまんなかったんだからあぁ!」
責めるような言葉とは裏腹に、態度には安堵感がにじんでいました。
私は妻を抱きしめ、後ろめたい思いを忘れさせようと優しく接しました。
「怖い思いさせて、本当にごめん。でも俺、思いっきり自慢できたよ」
「自慢だなんて…。あなた、あんなことされる私が本当に自慢なの?」
確認するような聞き方で、妻は既に私の気持ちを理解しているように感じました。
私は自分の気持ちを伝えるより、妻の気持ちを確かめたくなりました。
「そうだよ。今日のお前は最高に色っぽかった。お前も興奮してただろ?」
「だって…あんなこと初めてだったし…わけが分からないうちに感じてきちゃって…」
「それで、何されても抵抗できなくなったわけか?」
「強引で怖かったけど…体が変になっちゃって…もうどうにでもなれって思ったわ」
妻が乱れる様子を見ながら想像していた通りの内容でした。
私はさらに踏み込んで、最も気になっていたことを尋ねてみました。
「じゃあ、本当は最後までやりたかったのか? 俺、止めちゃったけど…」
「正直に言うと…そこまで覚悟したし…早く欲しくてたまらなかったわ…でも…」
妻は言葉を詰まらせ、私に抱きついた両腕に力を込めました。
続いて子供がわがままを言いながら泣きじゃくるような声を張り上げました。
「でも…私、やっぱりあなたが欲しい! あなたじゃなきゃ嫌!」

もう言葉は必要ありませんでした。
妻と私は風呂から上がり、一気にベッドになだれ込みました。
性感マッサージに使ったベッドではなく、まっさらなベッドを使いました。
濃厚なキスを交わした後、私は妻の全身を舌と指で優しく愛撫していきました。
秘部を少し舐めただけで、妻は限界に達し、なりふり構わず求めてきました。
「あああぁ…もっ…もう…我慢できない…早く…ああ…早くおチンチンちょうだい!」
正常位で挿入すると、秘部の熱い感触がペニスに伝わってきました。
私はまるで初体験の時のような感激と興奮に酔いしれました。
ピストン運動を始めると、妻は1人で2回果て、私と一緒にフィニッシュした後も、
余韻に浸る間もなくペニスにしゃぶりつき、すがるように続き求めてきました。
それまでの夫婦生活では想像もつかないほど、妻も私も性に貪欲になっていました。
いくつも体位を変え、汗まみれになりながら夢中にセックスを続けました。

「ああ…もう私…あなたから…離れられない…」
さらに妻が1回果て、私も一緒に最後の絶頂に向かおうとしている時でした。
妻が意識をもうろうとさせながら、声を振り絞って訴えてきました。
「はああ…このまま…私…こっ…壊れてもいい…ああ…もっと…もっと…ああぁ…」
「もっと、どうしたんだ?」
「私を…あなたから…離れられなくさせて…ああ…もっと…ああ…エッチにさせて…」
「もっとエッチに? どうやって?」
「いろんなこと…いっぱい…あなたの…ああぁ…好きにして…これからも…ずっと…」
ベッドの中とはいえ、妻がここまで赤裸々に淫らな心情をさらけ出した初めてでした。
私は妻のM性が確実に開花し、羞恥の悦びにおぼれてきたことを実感しました。
ミニスカートでの露出に始まり、ビキニの水着、混浴、ノーパン、性感マッサージ…。
地道に積み上げてきた作戦が、ついに実を結んだ気がしました。

私は妻に最高の絶頂を味わってもらいたくなりました。
正常位で挿入したまま妻の体を抱え上げ、ベッドの端に移動しました。
ホストが放置して帰ったローターをベッドサイドに置いていたのです。
私はローターを取り上げ、振動部分を妻の肛門に入れました。
「あっ…ああ…あっ…ああああぁ~ん!」
スイッチを入れると、妻の声色が一気に変わりました。
私のペニスにも細かい振動が伝わってきました。
「ああぁ…あああぁ~ん!…いっ…いい…ああ…いいい…ああ…はああぁ~ん!…」
「いいのか? どこが気持ちいいんだ?」
「ぜっ…全部…全部気持ちいい…ああ…ああああぁ…お願い…もう…一緒にいって!」
妻は両手に力をこめ、私の背中に爪を食い込ませました。
私は最後の力を振り絞り、ピストン運動を加速させました。
「あああぁ~ん!…すっ…すごい…ああ…いくっ!…いくっ!…いくうううぅ~!!」
一緒に果てた瞬間、私の下半身に生温かい感触が伝わってきました。
絶頂とともに、妻が失禁していたのです。

外はもう朝日が昇り始めていました。
気を失ったかようにベッドに横たわる妻を見ながら、
私は大仕事をやり遂げたような充実感に浸りました。
この体験が今でも妻と私の最高到達点です。
去年の夏の出来事でした。
関連記事
[3814] 我妻物語(出張ホスト編24) 投稿者:チキン 投稿日:2005/12/12(Mon) 23:48

「やっぱり、やめときますね。ご主人に悪いですから…」
私が中止を指示すると、先輩ホストは残念そうに言いました。
妻にではなく、私に向かって言っているような雰囲気でした。
私が頭を下げると、先輩はあきらめたような苦笑いを浮かべました。
一方、後輩ホストは先輩ににらみつけられ、急にしょんぼりしてしまいました。
私は思い切った決断に踏み切れなかった自分がますます情けなくなりました。

「でも奥さん、このままじゃ嫌でしょ?」
先輩はローターのスイッチ部分を取り上げました。
再びローターを使って、妻を果てさせたいようでした。
すがりつくような視線を私に送り、許可を求めてきました。
自分が発射するより相手を乱れさせることに喜びを感じるタイプなのでしょう。
私も似た性癖だと自覚しているので、気持ちが分かる気がしました。
ローターで肛門を責めるだけなら、もう私も抵抗はありません。
むしろ沈んだ気持ちを再び奮い立たせてくれることを期待しました。
私が黙ってうなずくと、先輩は振動の強度を徐々に上げていきました。
「ああぁ~!…ああ…ああ…だっ…だめっ…あああぁ~ん!」
妻があえぎ声を張り上げ、お尻を左右に振って激しくもだえ始めました。
まだ中程度の強度でしたが、予想以上に敏感な反応でした。
「そう、もっと感じて! このままいっちゃっていいんですよ!」
「ああっ!…ああぁ…ちょっ…ちょっと待って…ああ…だめっ…だめええぇ…」
「アナルでいっちゃうなんて初めてでしょ? さあ、もういっちゃいましょう!」
「ああぁ…こんなこと…ああ…ちょっと…ああ…そっ…そんな…やだっ…はあぁ~ん…」
初めての快感に、妻は驚きと戸惑いを感じながも、興奮を抑えられない様子でした。
他人の手で新しい性感帯を開発されていく妻の姿に、私は目が釘付けになりました。
先輩は一気に振動の強度を上げ、妻を絶頂に導いていきました。
「あああぁ~ん!…もっ…もう…あっ!…いくっ…ああ…あああ…ああああああぁ~!」
妻は四つんばいのまま全身に力を込め、大きな叫び声とともに果てていきました。

妻がうつぶせに崩れ落ちると、先輩はローターのスイッチを切りました。
コードを引っ張りましたが、振動部分は肛門に食い込んだまま出てきません。
「奥さん、もっとリラックスして」
先輩は優しい口調で妻に力を抜かせようとしましたが、やはりうまくいきませんでした。
妻も不安になってきたようで、急にそわそわし始めました。
すると先輩は妻の腰を持ち上げ、お尻を突き出させました。
「奥まで入っちゃってますから、今度は逆に力を入れてください」
「えっ?…私…どうすれば…」
「踏ん張ってください。うんこする時みたいに」
「そっ…そんな…」
「踏ん張らなきゃ出てきませんよ。このままでいいんですか?」
先輩に強く促されると、妻は顔を紅潮させながら、体に力を込めました。
コードを引っ張る先輩の手が少しずつ動き、肛門からプラスチックが顔を出しました。
「あっ…あああぁ…」
そして妻の情けない悲鳴とともに、振動部分がベッドの上にポロリと落ちました。
妻は屈辱感に耐えきれないかのように、再びベッドに身を崩しました。
振動部分は少し茶色く汚れていましたが、先輩は何も言わずティッシュでふき取った後、
妻の体にバスローブをかけ、風呂にお湯をためるよう後輩に指示しました。

ようやくすべてが終わりました。
私はICレコーダー持ってベッドルームを去りました。
部屋の入り口に身を隠すと、先輩が妻に話し掛ける声が聞こえてきました。
「お疲れさまでした。ゆっくりお風呂に入ってください。私たちはこのまま帰ります」
妻はアイマスクを外し、無言のまま逃げるようにバスルームに向かったようです。
間もなくホストの2人がスーツに着替え、私のもとへやって来ました。
どうにか最後は事前の打ち合わせ通りに作戦を終えることができました。
途中で予定外の行動もありましたが、十分すぎるほど興奮させてもらいました。
特に先輩には細かい注文にしっかり応じてもらい、私は感謝の気持ちでいっぱいでした。
「大変お世話になりました。最後はちょっと申し訳なかったですけど…」
「いえ、私たちこそ勝手なことして申し訳ありません。本当にありがとうございました」
私が礼を言うと、先輩は丁寧に頭を下げ、明るい口調で名刺を差し出しました。
「こんなに興奮させてもらったのは久しぶりです。よかったら、また呼んでください」
2人を見送りながら、私は達成感に浸りましたが、長くは続きませんでした。

部屋の中に戻ると、急に現実に引き戻された気がしました。
ベッドの上ではシーツがぐちゃぐちゃに乱れ、ローターが放置されていました。
妻がどんな気持ちで風呂に入っているのか、私は不安で仕方なくなりました。
落ち着きを取り戻し、私への怒りに震えているのではないか。
あるいは、あまりのショックで泣き崩れているのではないか。
修羅場が待ち受けているようで心配でしたが、逃げ出すわけにはいきません。
ホストから携帯電話に連絡を受けて部屋に戻ってきたばかりと装うため、
少し間を空けてから服を脱ぎ、恐る恐るバスルームに向かいました。
もし妻が怒りだしたり、泣きだしたりしたら、何も見ていないふりをして、
ホストの2人が勝手に暴走したことにするつもりでした。

私はゆっくりとバスルームのドアを開けました。
妻はガラス張りのシャワーブースの中で体を洗っていました。
全身を泡だらけにしてスポンジで一心不乱に体をこすり、私には気づきません。
まるでホストの2人の匂いを消し去ろうとしているかのように見えました。
私は湯船に浸かり、妻が体を洗い終えるのを待ちました。
「あら、帰ってきてたの?」
妻はシャワーブースから出てから、ようやく私に気づきました。
何気ない言い方で、少なくとも感情をむき出しにした態度ではありません。
私はうなずいただけでしたが、妻はそれ以上は尋ねてきませんでした。
やはり私が本当に部屋から出て行ったと信じ込んでいるようでした。
目を合わせたくないのか、妻は私に背を向けて湯船に入り、歯磨きを始めました。
これもホストの2人のペニスの匂いと感触を口の中から消し去るためなのでしょうか。
どんな反応が返ってくるか怖い気がしましたが、何も聞かないのは明らかに不自然です。
歯磨きを終えるのを待ち、私は意を決して妻に話し掛けました。

「マッサージ、どうだった?」
平静を装って単刀直入に聞きましたが、声はうわずっていた気がします。
妻は無言のまま答えようとせず、嫌な予感がしました。
私は自分を勇気づけたくて、わざと明るい口調で再び尋ねました。
「ねえ、どうだった? 気持ちよかった?」
それでも妻は何も答えず、次第に肩を小刻みに震えさせ始めました。
怒りか悲しみで震えているように見え、緊張感がさらに高まりました。
震えは間もなく止まり、妻は気持ちを落ち着けるように深呼吸しました。
私は激しい怒鳴り声か、泣きわめく声が返ってくるのを覚悟しました。
しかし、妻の口から漏れてきたのは、ささやくような小さな声でした。
「すごかった…」
たまった思いを吐き出すような言い方でした。
関連記事
[3812] 我妻物語(出張ホスト編23) 投稿者:チキン 投稿日:2005/12/10(Sat) 20:52

「奥さん、結構うまいじゃないですか」
先輩ホストは妻の髪を撫でながら、満足そうに声を掛けました。
妻はまるで服従したかのように、頭を上下させてペニスをしゃぶっていました。
「もっとつばでびちょびちょにして。裏筋もお願いしますね」
「手も休めちゃダメですよ。もっと激しくしごいてください」
先輩と後輩が代わる代わる指示すると、妻は素直に従い、淫らな奉仕を続けました。

想像もしていなかった強烈な光景でした。
妻が本気で嫌がったら中止を指示するつもりで、ずっと様子を見てきましたが、
徐々に乱れていく妻の姿に見とれている間に、ここまで来てしまいました。
私は秘部に指を挿入されることですら抵抗を感じ、禁止していたくらいです。
フェラチオなどまったく念頭になく、禁止事項にも入れていませんでした。
そういう意味では、ホストの2人が私との約束を破ったとは言えません。
ローターの使用や肛門への責めは予定外でしたが、結局は私が許可しました。
これまで2人がほぼ忠実に指示を守り、期待以上に興奮させてくれたのは確かです。
中止を指示しようにも、今さら妻が抵抗し始めるとも感じられませんでした。
どこまでエスカレートするのか。どこで歯止めをかければいいのか。
私は2人に奉仕する妻の姿に欲情する一方で、焦りと戸惑いを感じ始めました。

「奥さん、僕のもしゃぶってよ」
後輩が明らかに遠慮のない態度に変わってきました。
許可を求めるような視線を私ではなく先輩に向けながら、妻の顔に手を伸ばしました。
先輩はフェラチオに満足したのか、あっさりと妻の口をペニスから離させました。
「さあ、今度はこっちこっち」
後輩が妻の顔を引き寄せながら、ペニスから右手を外させました。
むき出しになったペニスに、私は思わず目を奪われてしまいました。
あらためてよく見ると、長さ20センチを超えていそうな巨根だったのです。
その大きさを妻も右手でしっかり感じていたでしょう。
妻は尻込みした様子でしたが、後輩は強引に妻の唇をペニスに触れさせました。
そして口の中にねじ込むようにくわえさせ、勝ち誇ったように言いました。
「どう? ご主人のとどっちが大きいですか?」
自慢の巨根なのでしょうが、私には気に障る言い方でした。
陰毛と太ももやへその毛がつながる毛深さも不快に見えてきました。
後輩の無遠慮で強引な態度が、徐々に私の嫌悪感を膨らませていきました。

「奥さんも気持ちよくさせてあげますね」
妻が後輩にフェラチオを始めると、先輩は再びお尻を責め始めました。
肛門に入れていたローターのコードを軽く引っ張り、入り具合を確認した後、
スイッチ部分のレバーを少し動かし、再び振動させ始めました。
「ああっ…」
ほんの軽い振動のようでしたが、妻は後輩のペニスから口を離して声を漏らしました。
「奥さん、休んじゃダメ! ちゃんとしゃぶって!」
後輩が語気を強めて妻の後頭部を押さえ、また強引にペニスを口に含ませました。
先輩がさらに少しレバーを動かして振動を強めましたが、今度は妻は口を離しません。
「んっ…んん…んん~ん!…んっ…んん~…んんん~ん!…」
ペニスを口に含んだまま、甲高い鼻声を漏らし始めました。
口をふさいでいなければ、大きなあえぎ声を出していたでしょう。
四つんばいの淫らな格好で肛門を責められながら、口でも奉仕させられる妻の姿を、
私は猛烈な興奮と嫌悪感が入り混じった複雑な思いで見続けました。

「奥さん、そろそろ欲しいんじゃないですか?」
恐れていた一言を、とうとう先輩が口にしました。
本番はもちろん禁止していましたが、先輩はやる気満々のようでした。
私に断りもせず、バッグからコンドームを取り出し、ペニスに装着しました。
緊張感が一気に高まり、私は胸が張り裂けそうなくらいに葛藤し始めました。
半年間かけて、金も労力も惜しまずにつぎ込んだ作戦でした。
既に期待以上の成果が得られ、私は十分すぎるほど満足していました。
妻の秘部を他人に貫かれる姿など、とても見るに耐えないと思っていましたが、
実現が目の前に迫ると、中止させるのが惜しい気がしてきました。
一方で、私にはまだ妻と他人が交わることへの抵抗感も残っていました。
私が部屋にいないと思い込んでいるはずの妻の反応も気がかりでした。
妻がどう反応するのか、見てみたいような、見るのが怖いような…。
私は必死に冷静に考えようとしましたが、頭の中はますます混乱するばかりでした。

「もう我慢できませんよ。奥さんも入れて欲しいでしょ?」
葛藤する私を尻目に、先輩は背後から妻の腰に両手を添えました。
勃起したペニスの先端が、四つんばいになった妻の秘部に迫りました。
妻は先輩の声が聞こえないかのように、後輩のペニスをしゃぶり続けていました。
聞こえていないはずはなく、答えるのをためらっていたのでしょう。
「どうなんですか? 奥さん! ちゃんと答えて」
先輩が厳しい口調で答えを迫りましたが、やはり反応はありません。
後輩が妻の口をペニスから離させると、あえぎ声だけが聞こえてきました。
「ああ…ああぁ~ん…ああ…はあ…はあ~ん…」
妻は肛門にローターが入ったお尻を突き出し、逃げ出そうともしませんでした。
すっかり体が熱く反応し、秘部への刺激を求めているのは明らかなように見えました。
「奥さん、おねだりは? もうやめちゃいますよ」
「そんなの嫌でしょ? 早くおねだりしてください」 
後輩も加わって強く答えを迫り、妻を追い詰めていきました。
さらに先輩がペニスの先端でクリトリスを軽く突き、追い討ちをかけました。
「あっ!…あああぁ~ん…ああ…ああぁ…ああ…ああ…ああぁ…」
それでも妻はあえぎ声を出すだけで、言葉は出てきません。
息も絶え絶えな様子ながら、自分から求めることには抵抗を感じたのでしょう。
嫌がっているのか、うろたえているのか、震えながら首を左右に振り始めました。
「もう我慢できないんでしょ? 早く欲しいって言ってください」
先輩が食い下がっても、妻は下を向いたまま、ますます激しく首を振るばかりでした。
最後の一線だけは必死に守ろうとしているように見え、私はとても健気に感じました。

「おねだりしないなら、勝手に入れちゃいますね」
先輩が妻の腰を少し持ち上げ、いよいよ挿入しようとした時でした。
後輩がいきなり妻の髪をつかんで顔を上げさせ、アイマスクに手を伸ばしました。
「奥さん、よかったね。犯してくれるんだってさ。ほら、スケベな顔も見せてよ」
乱暴な態度と見下した口調、そして作戦を台無しにする行為に、私は憤りを感じました。
先輩があわてて後輩の動きを制し、どうにかアイマスクは外されずに済みましたが、
私は興奮より後輩への嫌悪感の方が上回り、いたたまれない気持ちになりました。
気まずそうに視線を向けてきた先輩に、とっさに両腕を交差させて×印を示しました。
冷静に判断したわけではなく、嫌悪感にかられて衝動的に中止を指示してしまいました。
妻が他人に秘部を貫かれ、絶頂に導かれることへの恐怖心にも勝てませんでした。
私はやはり「チキン(臆病者)」でした。
安堵感の一方で、情けない思いがこみ上げてきました。
関連記事

 | ホーム |  次のページ»»


  1. 無料アクセス解析